本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は少しずつ掘り進んでいるのだけれど、まだ先が見えない。とっこが大きいので周囲から掘り崩そうとすると、周囲にもかなり密に木の枝が入っている感じである。

裏の方の水回りに詰め込まれた砂利のような玉石を親に掘って貰っていたら、どうやら下水管を装った死管が出てきたようで。それが、見つかる前に工事をしたかったのだろうか? ということは、掘って始末してしまうまで、誰も来ないかもしれない? と思って。だって、職人におかしなものを見せることになるし。

あとは大分暖かくなってきて、家の周りの花々が賑やかになってきたのでした。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。朝方に夕立のような激しい雨が降っていたので、庭がぐちゃぐちゃしている内は、外に出る気になれなかったし、もしかしたら職人が来るかもしれないので、待機していたかったし。だから、作業はスローペースであって。

そして、要するに思うわけですが、親身になってくれる相手ほど、「恩着せがましくしようとしている」と勝手に思い込む気性、というのは、要するに相手の気持ちを理解もしていないけれども、信用もしていない、ということで、「猜疑心が強い」ということになるんだよねえ? と思う。天智天皇は、その猜疑心の強さで、舅を殺したし、従兄弟も殺したし、弟を殺そうとしたし、やりたい放題である。頼朝もそういう気性に似たところはあって、弟を何人も殺してる。尊氏もまたしかり、であって。だから、古代の天皇家の歴史をひもとくに、母親は「兄弟同士殺し合う」と言うわけですが、そうではないのだと思う。猜疑心が一番強い人が、その他大勢を殺してるだけなのだと思う。だから、真に「殺し合う」という例は少ないのだと思う。そういうのは、北朝と南朝とか、欽明天皇とその異母兄達とかそんなものなのだと思う。だから、上の殺し合いによる動乱、というのはこの国ではあんまり数は多くない気はする。誰かが、誰かを粛正して権力を握る、ということはいくつもあるけれども。だから、身近な例でいえば、母親の身内なんかは「親が子供を自殺に追い込む」例なんかはいくつもある。だけど、「お互いに殺し合う」例はあんまりないんだよね。だから、母親自身は自分の身内のことを「正気の仲良し一家」みたいに思い込んでいるわけですが。

だけど、蛙の王家はそういう気性ではないわけ。母親は、自分が動くときに、私が大学を辞めた時のことを例に挙げれば、「自分が動きたくないと思ったから動かなかった。」と言う。それが典型的な「源氏」や「天皇家」の気性であって、行動する理由の根拠は、「自分がしたいか、したくないか」ってそれが最大な人達だと思うわけ。でも、蛙の王家は、そういう感情的な根拠では行動しない。彼らはものすごく計算高くて、「役に立つか、役に立たないか」ってそういうことでしか動かない。だから、自分の目的にかなってない親戚はいらないから、片付ける、とそういう人達なわけで。でも、母親には、そういう気性は理解できないと思う。なぜなら、母親にとっては、「自分にとって役に立たないもの=自分が気にいらないもの」という感じがすごく強いと思うから。「自分にとって役にたつもの」と「自分が気にいるもの」はそもそも全然別だ、という考え方が、そもそも理解できないと思う。だから、蛙の王家の人達は冷たい、と言えば冷たいけれども、「正気」ではある、というか、計算高すぎて、正気すぎるのが問題でもある。その代わり、敵と深くかかわっても相手にはなかなか取り込まれない。なぜなら、敵も王家にとっては「どういう点で利用できる素材なのか?」って、それだけのことだから。だから、王家そのものというのは、身内を大切にしない人達でもないのだと思う。でも、「必要の無い身内」は「大切にする必要もない」って、そういうごく理論的な人達なんだよね(苦笑)。

で、その一方、源氏的な人々は、「自分がしたいか、したくないか」でしか動かないし判断しないから、やってはいけないことでも、やりたくなったらやってしまう可能性はものすごく高くなる。そうすると、そういうところが敵につけこまれやすくなるので、敵に操られやすくなる。つまり、自分勝手で、自分のご都合でどんどん身内を殺す人達でも、蛙の人達は損得計算でやっているから敵にはつけこまれない。源氏的な人々の方は、「好き嫌い」でやるからつけこまれる、とそういうことらしくて。だいたい、家族の中で、嫉妬心が異常に強くて、身近な人に対する猜疑心も異常に強くて、自分を正当化するためならつまらない嘘を平気でつく。太陽女神以外の3人は、そういうところが全く同じ人達だから、そこが敵につけこまれる。ただ、そこに至るまでの血筋はそれぞれ異なっていて、父親の方は源氏の血筋ではなくて、天智天皇から数えて6代目の子孫にあたる称徳天皇の末裔である。母親の方は源氏の傍系足利氏の血筋を引いているので、性格の傾向がそれぞれにやや異なる。でも、根本的な性格は夫婦は全く一緒。父親は自分を足蹴にしてた姉や兄達を「いい兄弟だった」と言い張る。母親は、自分を妬んで死ねばいいと思っている兄や姉のことを「仲のよい兄弟だ」と言い張る。そういうところが全く一緒。見栄を張って言っているだけなんだろう、と甘く見ていると、本音でまでそう思い込んでいて、唖然とさせられるところまで同じ。母親の姉がエホバのことを私たちに向かってやたらと褒めるのは、そちらに関心を向けようとさせている行為なのだけれども、母親は「自分が興味ないんだから関係ない」みたいなことしか言わない。そもそも、我が家が関わってはいけない方向に関心を向けさせようとすること自体が、明確な「殺意」の現れなのだ、ということをまともに判断できる能力は母親にはない。そのくせ、自分の子供には猜疑心が強い上に悪意も強くて、「おまえは冷たい人間だ」とか「おまえは子供を持つべき人間じゃない」とか、そういう呪いの言葉を何の正当な根拠もない言い散らすわけで。まあ、兄弟姉妹の仲の良さについては、父親も母親も太陽女神自身も、「似たり寄ったり」でしょ。みんな、身内に対する殺意と悪意を、正当な理由なく、いとも簡単に持ちすぎる。それが源氏の血筋だし、ダビデ王家の血筋でしょ、と言われる気がするわけでー;。蛙の王家の方には、「余計なゴミみたいな親類はいらない」という一応正当?な理屈は常にあるわけで、それが蛙の王家とダビデ王家の気性の違い、と言われる気がするわけでー;。狂気の強いぼは、当然ダビデ王家の遺伝子なわけだー;。で、家族4人の気性をみるに、3人は「自分がしたいか、したくないか」で動くダビデ王家の末裔で、「自分たちの役に立つか、役に立たないか」で動く蛙の王家の人間なのは、太陽女神ただ一人だけだし、だからこそ、敵と対決できるのも太陽女神ただ一人だけ、と言われる気がするわけで-;。

要するに、高師直という人物は、足利尊氏の家令であって、家の中のことを取り仕切る人達で、一般の家臣(御家人)とは違う。家の中のことを取り仕切る、ということは、家族の中でもめ事が起きるのを納める役目でもあるわけだから、私の家の中がもめたら、それをおさめるのも7番目の兄さんの仕事なんだ? と思う。でも、そういう立場の人の方が役目は難しくて、下手なことしたら「身内同士の問題に口を出すな」って怒られるし、実際そうやって師直は尊氏に殺されてしまったわけで。どうやって主君に信頼を得るかどうかは、ご当人だけでなく、富の王家のおっちゃんも含めてやきもきしてきたんだなあ、と思う-;。でも、それはともかく、母親は「自分がしたいか、したくないか」で動く人だから、私の「自分たちの役に立つか、役に立たないか」で動く気性を理解できない。私の方も、「自分がしたいか、したくないか」で動く人達のことは理解できない、とそういうことらしくて。こと母親に関しては、「自分が娘の顔色を伺って窮屈だ」と感じるくらいに振る舞っていて、だいたい丁度世間の親並みのふるまい、と言われる気がするわけでー;。母親が言いたい放題の悪意を私や兄さんたちに向けると、それは母親の問題だけではなくて、直接姉の動向にも影響する。そうではなくて、悪意のある言葉を言いたい放題言っていたら、それは結局母親の姉が夫や自分の娘を自殺に追い込んだのと同じ事で、殺人鬼の所業と同じ、と言われる気がするわけで。でも、そう考えると、叔母さんは冷酷ではあるけれども、計算高くはありますよねえ? 結局生かしておいたのは、「自分に役に立つ娘」だけですよねえ? と思う。だから、おばさんの方が、蛙の王家の気性もずっと受け継いでいるんだよ、お母さんよりも。と言われる気がするわけで。知能は母親の方がずっと高くても、結局源氏の性格の濃い人は、そういう計算高い人間に負けちゃうんだなあ、と思う。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、だいたい通常の通り。こちらに来てから一度も天井裏に上ったことがなかったので、どうしても気になって一度昇ってみる。概ね問題はないけれども、ホコリとかやっぱり溜まっているし、対応は、できれば早くきちんとやりたいなあ、と思う。兄さん達にも「不安に思うことがあったら、なるべく早く解消する努力をするように。でないと、やらなければならない作業に集中できないし、敵はそういう不安感につけこんで来るから。」と言われる気がするわけで。

で、7番目の兄さんといろいろな話をしたわけですが、大名家のおっちゃんとか、富の王家のおっちゃんは、「そこまで言うなんて、その人は自分たちが把握していた以上に、自分の前世のことを記憶しているに違いない。だいたい、蛇の兄さんと同じくらい覚えてる気がする。だけど、自分たちにはそういうことを教えてくれないからーー。」と言い出すわけで。だいたい、前世というものがあるとして、それを覚えていることはそんなに大事なこと? と思うわけですが。そうすると、「前世でも有能だった人は、過去の仕事の事を覚えていればいるだけ、仕事の経験値が高い、ということなので。仕事を割り振る方としては、その程度によっても思惑が変わってくるよね。」と言われる気がするわけで。でも、7番目の兄さんは「自分の主君は太陽女神ただ一人なので、大名家の思惑に振り回される気は無い。」と言う気がするわけで。大名家のおっちゃんが「いけずだー」と言ってた気がするわけで-;。7番目の兄さんもけっこう気合いの入った変わり者な気がするわけで。

で、今までの日記を読んで、親が「これからはおまえに相談するようなこともないし。」とかって言うわけで。でも、問題の本質はそういうことではない気がするのです。要するに、猫のことは、「とりあえず避妊しよう」というだけで、手術した後に、猫が回復するまでどこで休ませよう、とかそういう計画をそもそも全然ちゃんと立ててないわけです。全体の流れの計画をきちんと立てて、必要なところを打ち合わせをちゃんとしていないから、猫を預ける予定のなかったところに突然の思いつきみたいな形でいきなり猫を連れ込むから混乱が生じる。そういう計画性のなさがまず問題。そして、いざ猫をどこかにつれて行かなければならない、となった時に、真っ先に気にしたのは父親の機嫌なわけです。父親の機嫌を損ねたくないから、彼の顔色を伺って、母親が「顔色なんか、ちっとも伺う必要がない」と思っていたところに、当たり前のように連れ込んでる。顔色を伺う必要のない相手だから、自分が「お前なんかに猫の面倒は見させない」って罵倒したこともなんとも思っていないわけです。相手がそれで呆れようが、傷つこうがそんなこと母親にはどうでも良い相手だから。で、母親は言い訳としては、「お金を稼ぐ人が優先」と言うわけですが、それは結局言い訳なわけです。母親が結局優先していたのは収入ではなくて、「家で一番威張っていた人」の機嫌なわけで。今は母親が顔色を伺っている相手は逆転してる。「家で一番威張っている人」が変わったからです。と、そういうことを7番目の兄さんに言われる気がするわけで。「だって、誰が家で一番収入があるのかといえば、それはあなが学生の頃と全然変わっていないでしょ。」と言われる気がするのですー;。要するに、母親は計画性とか全然ない人であって、家の中で一番「権力がある」と判断した人の顔色を伺う。逆にいえば、「権力がない」と判断した人のことは、感情とか気持ちは「どうでもいい」と思ってる。お姉さんが言っていた通り、「どうでも言い人間は、人の言うことだけ聞いていればいい奴隷なんだから、『猫の面倒をみるな』って言われればみなければいい、『猫の面倒をみろ』と言われればみればいい。そうやって従わないのは心が冷たいからだ。」と、本質的にはそういうことで、お姉さんの発言には悪意があるけれども、彼女の言動は母親のコピーに過ぎないと言うことは、あなたにも分かっているはず、と言われるわけでー;。

人のことを、本気で、『自分の言うことだけ聞いていればいい』と思ってる奴隷だと思っているのなら、感情なんてどうでも良いのなら、「冷たい」って言うのもやめなよ、感情なんてどうでもいいんでしょ? とか、そんな気がするわけで。猫の件は更に良く思い出すと、確かに「そんな恩着せがましいことをするなんて、自分で猫の面倒を見るのが嫌だからそんなことを言うんだろう。」みたいに怒鳴られた覚えがあるわけで。だって、その時には手術する病院も決まっていなかったんだし、「病院が決まっているのに、こちらの方がいいから、是非。」みたいな感じで強引に勧めたわけでもないので。何が「恩着せがましい」のかは自分でもさっぱり分からない。でも、「奴隷がご主人様に余計な世話を焼くなんて、それだけで生意気だ。」って思ってたのなら、怒るのは分かる。で、相手は奴隷なんだから、そうやって怒鳴った直後に「猫の面倒をみろ。」って言ってみさせればいい、ってそれだけのことだったんだねえ?? と思う。私もよくよく見下されて馬鹿にされていましたねえ?? と思う。だから、そういう扱いを受けるくらい、子供の頃は家の中でおとなしい子だったわけです。母親はいつも父親の顔色を伺って、姉の機嫌をとっていた。私には、「あれこれ手先としてやらせればいい」くらいにしか思ってなかった、とむしろそんな気がするわけで。

で、姉がいろいろとおかしな嫌がらせを繰り返すので、結局話をよくよく聞き出して、お昼にテレビを見れないのが不満である、ということまで引き出して、お昼にテレビを見ることになったわけで。それで、とりあえずはご満悦らしいです。今のところは。でも、7番目の兄さんは「そうやってお姉さんの不満は解消された。でも、あなたが『不安だから、一応天井裏を確認したい』と思っている不安は解消されていないよね? お母さんは『何でも命令に従っている』と言いながら、あなたの不満は解消しようとしていないでしょ。」と言う気がするわけで。それは、要するに、姉みたいな騒ぎを起こしてでも、天井裏に昇って不安を解消し、精神的に安定するように、ということですよねえ?? と思う。そうすると、「だって、お姉さんの不安と、あなたの不安と比べたら、作業を円滑に進めるのにそれこそどちらを優先して解消するべきなのですか?」と言われる気がするわけでー;。しかも、家の中をチェックすることは、自分のためだけじゃなくて、家全体のためでもあるしねえ? と思う。で、上ってチェックしたし、北山君に「電気のことで分からない、からと言って不安がっていないで、配線を自分の目で見て、どこかに異常がないか、とか確認するように。応急処置が必要なような細かい部分がもしあれば、絶縁テープもあるんだし、ブレーカーを落として作業すればいいから。」と言われる気がするわけで。だから、ケーブルとかに傷がないかどうか、とかそういうこともけっこう細かく見ることができたわけで。

で、最初の話に戻るわけですが、誰かに何かを相談するときには、こちらの思った通りのことを言ってくれる人もいるだろうし、そうでない人もいると思う。それだけでなくて、親身に相談に乗ってくれる人、耳を貸してもくれない人がいるだろうし、たとえ自分の思った通りのことを言ってくれなくても、親身になって話を聞いて、あれこれ調べたりしてくれた人がいれば、「望んだ答えは出してくれなくても、親身になってよくやってくれたなあ。」とかって思うものだと思う。でも、そうやって親身になればなるほど、「恩着せがましいことをしてる」って逆恨みされるのは、どういうことなの? と思う。親からみれば「出過ぎた」ことをしたかもしれないけれども、それも真面目に力になりたいと思ってやっているのに、その気持ちは組んでもらえなくて、逆恨みみたいにされるんだ?? と思う。そういえば、隣家の住民に車の停めるところでいろいろ言われたときも、私が自分たちの権利を守ろうとすると、親に文句を言われて喧嘩になった。もっと昔、学生の頃に、家にいつも従姉妹が勝手に訪ねてきて、無断で人んちの駐車場に車を停めるので、追っ払ったことがあるわけですが、その時も親に「おまえはえらい性格だ。」みたいなことしか言われなかった気がするわけで。でも、それだって、我が家の権利を守ろうとしてやったことだし、その時は何の考えもなしに、「そう思ったからそう言った」だけだとしても、私が家のため、家族のためを思って、そうやって誰と喧嘩をしても、家と家族に尽くす人間だということは分かってくれてるし、知ってくれてると、ずっと思ってきたのだけれども、そんなことは全然思って無くて、「親の思惑に逆らうわがままな娘」としか思ってきてなかったんだ? ということを、今になって突きつけられて唖然とするわけで。それじゃ家のためになればなるほど、「恩着せがましい冷たい娘だ」って親に思われるってことだよねえ? と思う。7番目の兄さんには、「源氏というものは肉親にたいして非常に猜疑心が強く酷薄な人達であって。いったん、猜疑心を持ち始めれば、そうやって相手が尽くせば尽くすほど逆恨みして非難するようになる。それが源氏の狂気でしょ。義経はそうやって頼朝に殺されたんだよ。源氏の狂気とはそういうもので、家族の中で、お母さんが一番源氏の血が濃いのだということを忘れてはいけない。」と言われるわけで@@。「えー、じゃあ、義経は頼朝ためを思って働いて働いて頑張って尽くして戦ったのに。頼朝はそれを『恩着せがましいことをしているわがままな人間だ』って決めつけて殺しちゃったの?? それじゃ義経があんまり可哀想じゃん??」と思う。兄さんには「それに加えて尊氏は優れた才能は持っていたけれども、信念もなく、計画性もなく、ただただ強いことを言う方にフラフラとなびく人であった。そういう主君に仕える家臣は不幸だ。」と言われる気がするわけで@@。それで、兄さんがなんで、富の王家や大名家にもあかさなった自分の前世のことを私に教えてくれたのかが分かった。自分が守らなければならないはずの家族に対して確固たる信念もなく、強いことを言う方の顔色を伺ってふらふらと動く性格。しかも、肉親に対して猜疑心が強くて、親身になればなるほど非難するような酷薄さ。兄さんはうちの母親の中に「足利尊氏」という人物を見いだしているんだ。だって、母親の母親の家系は足利氏の傍系って名字の本にあった気がするし??? と思うわけで。「だから、あなた自身は、『家族とは公平で平等であるべき』と思っているかもしれないけれども、自分だけそう思っていてもどうしようもないんだよ。その狂気の家の中では、『自分が一番強くてうるさいことを言う人』にならない限り生き残れない。あの猜疑心の強い人に、尽くせば尽くすほど執拗に攻撃されて殺される。」と言われる気がするわけで@@。要するに、母親は「おまえの顔色を伺って口をきくくらいなら一緒に暮らしたくない。」とかってヒステリーを起こすわけですが、そういう親に顔色を伺ってもらえる立場にならないと、私の方が逆恨みの激しい親になんでもかんでも非難されて殺されちゃうってことですねえ?? と思う。だいたい、母親の母方の親族ってそんなような人ばっかりで、何人も自殺に追い込まれた子供がいるわけだしー;。

でもって、姉が私の学生時代のことを「遊んでばっかりいて、バイトもしなかった」とかって騒いで非難したわけです。だいたい、私がバイトをしていたとか、してなかった、とかそういう個人情報を誰が彼女にばらしたのさ? と思うわけで。私は自分で言うような人ではないし、姉の言うことは母親の言うことのコピーなので。で、親に、「私がバイトをしてなかったことを姉に言ったの?」と聞いてみたわけです。で、親は「そんなこと言ったことない。」と言うわけで、別にそれは嘘ではないと思う。だいたい、講義はほぼ100%というくらい真面目に出席していたわけだし、「遊んでばっかりいた」わけではないことは、それこそ親は自分で見て知っているわけだし。だから、なんで姉がそういうことを言い出したのかそれは「自分にも分からないし、自分でも驚いた。」と親は言うわけで。しかも、親も言ったけれども、姉だって学生時代にはバイトなんてしてなかったし、我が家は「学生は働かずに勉強に専念すべし」って、そういうところは信念? というか家訓的にあったわけで。でもじゃあ、自分が若かりし頃に教授から「『医学生なんて勉強もせずに遊んでばかりいるものだ』って言われた」ということは言ったことがあるんじゃないの? と思う。昔だって、遊んでばっかりいる医学生なんかいなかったと思う、というか、そういう人は卒業もできないし、国家試験にも受からないでしょ、さすがに試験に受かる程度には誰でも勉強するはずだから、と思う。だから、教授はなにがしかの思惑があってそう言ったのだろうけれども、母親の方はそれを真に受けていて、少なくとも私には何度も言っていたし、私に言っていたということは姉にも言ったんではないのか、と思う。だから、姉の中では「医学生=妹=遊んでばっかりいるもの」ってなったんじゃないのか、と思う。兄さん達には「これだから人を呪うようなことは言っちゃいけないんだよ。それは必ず自分に返ってくるから。」と言われる気がするわけで-;。親が、不特定多数の医学生を馬鹿にするようなことを言った結果、姉はそれを拡張解釈して、私を攻撃するネタに使っている気がするわけですがー;。

で、親からは「おまえだって子供を持つべきではない」とかって攻撃されるわけで、「まだそうやって攻撃してくる気持ちがあるんだ。」と思ったわけですが-;。なんだか、いろいろな状況を見るに、養子の子の方がどんどん増えそうな気もしないでもない、というかそんな感じ? というか。どのみち、養子の子とどんなに仲良し親子かということは、全世界が知っていることだから、親が何を毒づこうがどうでも良いことなわけですが。なんだか、ネットニュースを見ると、結婚した岡田君に子供が生まれる、という話であって。「養子」という言葉をちらっと思い浮かべると、富の王家のおっちゃんが青くなって、「ちょっと待って。そういうことになるかどうかは、生まれてきた子供の「目の力」次第だから。いくら子供好きでも、自分で勝手に決めてその気にならないで。」と言われる気がするわけでー;。おっちゃんはおっちゃんで、自分が面倒を見なければならない食い扶持が一人増えるか増えないかには神経質な人だし-;。まあ、勝手にその気にはならないですけどもさあ、どうなっても人命尊重は心がけて下さいよ、と思う。でも、こういうことがあるから、7番目の兄さんも不安でいっぱいなんだなあ、と思う。しかも、兄さんはいろいろと言って「私の親の悪口を言う」って思われたらいやだなあ、と思っていたらしくて。そうかなあ、私も外に対しては身びいきは強いけれども、兄さん達は「外」の人じゃないし、だいたい家族にどういう目に合わされてきたのかは、いくら身内でも自分が忘れないでしょ。私は「義経」らしいし、と思う-;。だいたい、母方の祖母や大叔母さんたちの気性を見るにつけ、「あなたの立場は義経のようなもの」って言われたら、「まさか」って言える気持ちに全然ならないしー;。まあまあ、私は「源氏」としては尊氏というよりは頼朝なのではないのですかねえ? 兄さん達につくと決めたら、決着がつくまでついていくつもりですよ? と思う。信念の人であった頼朝の家系は敵が多くて3代で尽きてしまった。でも、頼朝が守り育てた「武士」というものは、時代が下ると公家の力を追い抜いて日本の国を支配する集団へと成長していくわけだから、それこそが頼朝の事業が成功した証だよねえ? と思う。かつて、上社の盟友であった頼朝ですな。

あれえ?

朝ご飯を食べながら、なんとなく昨夜の「VS嵐」を見ていたわけです。出演者のほぼ全員が味方の回とか滅多にないし。そうしたら、兄さん達がいろいろと言ってくるわけで。

だいたい、まず全員の総意としては、「お金を稼ぐことが人としては一番のこと」と思う人は、子供なんか作るべきではないよね、ということらしい。子供は、たとえ昔だって、お金を稼ぐようになるまで10年以上はかかったのだし、その間お金は出ていくばかりだって誰がどう見てもわかりきってることだし。そういうことが「大切なこと」って思えない人は子供なんか作るべきではない。夫婦二人で共稼ぎしてたら、そんなに大事なお金が嫌と言うほどたまったでしょ、揃って公務員だったんだし、と言われる気がするわけで。

で、お母さんと叔父さんの関係については、「叔父さんだって、上の学校に行きたければ、それこそ自分でお金を稼ぐようになってから、夜学でもなんでも行けば良かったでしょ。自分たちだって、そうやって働きながら高校とか大学とか両立してる人は何人もいるんだし。」と言われる気がするわけで。そういえばそうだよねー、と思う。それは叔父さんだけじゃなくって、叔母さん達だって、そう思うのならそうしたら良かったじゃんねえ? と思う。そうしていて、もし学費とかがちょっと足りないとかってうちの親に相談してたりしたら、親だって本気で恩に着てたら少しは恩返しに援助する、とかしてたかもしれないし。助け合いってそういうことだよね? と思う。そういうことが何にもなくて恩着せがましいことを言う、とうことは、結局叔父さんはうちの親のことを妬んでいるから、そう言ったのだと思う。「おまえだけ親に可愛がられて。」っていう感じ?? 「だから、お母さんはお兄さんのこと『恩着せがましい』から嫌いなんじゃないでしょ、お母さんのことを、お母さんにはどうしようもないことで妬むから嫌いなんでしょ。本当に恩に着てたら、お母さんは自分がお金を稼いだときにその恩は返してるはずでしょ。」と言われる気がするわけで。なるほど、そういう人なら何かあったときに頼りたい気持ちにならないよね? と思う。頼っても、妬み深い嫌がらせをされるだけだもの。それが仲の良い兄妹の姿なの? うちの姉妹ぶりと何にも変わらないじゃん?? と思う。それを無理矢理「仲の良い兄妹だった」なんて、子供に対して見栄を張るからおかしなことになるわけだ。おばさん達二人は、そうやって嫌がらせをすれば妹が心を開いてくれないのを知っているから、思ってたとしても言わない。でも、敵のやり方はいつもそうでしょ? 誰か一人は、罪悪感を持たせるために、わけのわからない言いがかりをつけて嫌がらせをしてくる。そうすると、別の人が「あの人が悪い」とか「あの人は馬鹿だから」って言って、上辺だけ庇ったふりをする。そうやって、自分だけ「いい人」だと思わせて、心を開かせようとする。典型的なマニュアル道理の展開でしょ? と言われる。そりゃそうだ。私もどこでも、そういうことをやられたし、と思う。でも、結局叔父さんがそう言った時に、おばさん達は「そんなこと言ったって、妹だって親の言いなりで行きたくもない学校に行かされたんだし、うちにお金があったらちゃんとした大学に行きたかったと思うのに。そうやって貧乏な親に振り回されたのは兄も妹も同じでしょ? 自分だけ文句言うことないでしょ? そうなったことに、妹に何の責任があるのか? 学校に行かせるだけ行かせて、制服も買ってくれないで子供に恥をかかせるような親だったじゃないの。特に高校なんて、周りにお金持ちのお嬢様がいて、妹はそれだけでずっと形見の狭い思いをしていたのに。」って、肝心なときには一言も庇ってくれてないんだと思う。それがおばさん達の敵意の表れだよねえ? と思う。だいたい、学費だけ出して、制服を買ってくれないって、それも典型的な嫌がらせじゃん。今だって、それはやればできることかもしれないけれども、学校でいたたまれない思いをして困ったり、怒られたりするのは子供自身だもの。でも学費さえ払えば、親は「子供にお金をつかってやった」って恩着せがましくして良いものなの??? と思う。まあ、でも、どっちにしても、わけの分からないことで恩着せがましい言いがかりをつけられて、なんで丸め込まれて罪悪感なんか持つの? と思う。私からすれば、そちらの方が不思議だし。そんなに看護学校に出して貰って嬉しかったの? そんなに、あなた自身が看護学校に行きたかったの? って、そういうことなんだと思う。だったら、恩に関しては子供に対してしのごの言わずに自分で働いて、大事なお金で返せば良かったのではないでしょうか。

だいたい、親が学校に関して「恩にきている」なんて言い出したのは、つい最近のことなわけで、本音では両親ともちっともそんなこと思う人達でないことは、それこそ半世紀近く付き合ってきた私が一番良く知っているわけですがー;。最近では、何かというと、二人とも「恩に着ていてたまらない」キャンペーンを展開しているわけで(苦笑)。その原因は、自分であることも分かってる。要するに、二人とも、私に対して「大学に出してやったんだから恩に着ろ」と言いたいのだと思う。でも、兄さん達からは、「それだけじゃないでしょ。そう二人が思うようにあおられてるでしょ?」と言われる気がするわけで。そっかー、だから二人とも時期によって言ってることがコロコロと変わるわけだ。しかも、お定まりのパターンは言ったことの内容が変わると、「前に言ったことは覚えていない」なんで。でも、「学費だけ出せばどんな恩も着せて当然」発言はね、それこそ自分勝手くらいにしか思えないわけで。だいたい、高校の同級生が400人いたとして、その全員が4年生以上か、短大でも看護学校とか特殊な学校にしか進学していないので。そういう状況にいる子供が、自分だけ大学に行かせてもらえなくて、高卒で仕事しろ、って言われたらそれこそ虐待でしょ。子供にそんな恥をかかせるくらいなら進学校になんか出すな、って思う。進学校に子供を行かせる、ということは大学まで出す、ということであって、それを「学費だけ出してやった」と恩着せがましくするくらいなら、中卒で就職させた方がましかも、ってくらいに思う。だいたい、近所の人だって子供を進学校に出した人は、どんな4年生でも行かせられるだけ行かせてるでしょ。それが、親として当たり前の姿なんじゃん?? と思う。だって、普通高校だって優秀な成績の子なら、4年生以上に行くって思うのが当たり前のご時勢でしょ? 家がど貧民じゃなくて、親が学校の先生なのにだよ?? なんの理由があって、成績の良い子供を大学に行かせられないのですかねえ??? いったい、それこそ世間に向かってどう言い訳するつもりさ?? と思う。だから、親が学校のことで恩着せがましいことを言うのは、私の置かれていた状況をちっとも理解していなかったから。私の立場に立って物事を考えたことが、ただの一度もないから、とそう解釈するしかない。私の立場から言えば、あの成績で4年生以上は出すのが当たり前である。室井なんとかって人も、音楽家の兄さんのことを見て、「自分だったら監禁してでも子供を大学に行かせる」って言ってたし、それが世の中の標準的な親の姿なんじゃん?? と思う。兄さん達みたいに特殊な立場の人達はともかくとして、私の同級生で、普通の家庭の人で、親に大学に費用を出してもらえなかった人なんてどれくらいいるの? そんな当たり前のことを、なんで恩着せがましくするの? 某室井ではないけれども、大学は親が行かせるもの、ということになりつつあるのが現代なのに、そうできない理由がある人でなければ、それをやってくれない親が子供を虐待してる、というのが現代なのに。

でもって、我が家のごくごく仲良し姉妹のことについても、他人のせいみたいなことばかり言い散らすだけであって。で、自分がいろいろなことに気を遣ってものを言うのは嫌だから、言いたいことを言えないのでなければ、そんな我慢はしたくない、と騒ぐわけで。まあまあ、そういう我慢をしたくないから、姉には妹の悪口を言い、妹には姉の悪口を言って育てたんだよねえ? と思う。まあ、子供のうちは母親が世界の全てだから、そうやって育てられれば姉は妹を悪く思うし、妹は姉を悪く思うのは当たり前のことなわけで。そういうことを考えて、子育ても発言もするのが嫌な人は、子供を産むべきではない、とそれだけのことです。だって、お互いにお互いの悪口を吹き込むわけだから、そのおかげでとっても仲の良い姉妹に育ったじゃん? そうなるべきって思ってたんだよねえ? そういうつもりじゃなかった、って子供はどうやって判断できるの? と思う。普通は、子供が成長すれば、親のやっていることに気がついて、「ああ、そういう親なんだな。」と分かる。そして、自分はどうするべきか、って考えると思うし、それが「自立」というものなのだけれども、我が家は特殊な神サマの家系なんで。「そういう親なんだ」って一生自分で気がつけない子供が一人いる、って昨日の騒ぎでも丸わかりでしょ、と思う。猫の件で、姉が妹を嫌うのは、母親が「妹があんたの猫の面倒を見るのを嫌った」と言ったからです。「自分が『猫の面倒を見させない』と言ったから妹には見させない。」とは言ってないでしょうが、ってそういうこと。あなたが悪口を吹き込んで、その結果、姉が妹を悪く言う分は、あなたが黙らせて下さいな、それが「悪かった」って思ってるってことでしょ? それをやらないから、姉はいつまでも自分勝手に妹を悪く思ってる。思い通りの仲良し姉妹ぶりでそんなに嬉しいんだ? ってそれだけのことです。私の友人の件に関しては、そもそも私が友人に相談したこととかが気にいらなかったんだと思う。だから、「余計なことをして恩着せがましくしようとしてる。お前にそんなこと(恩着せがましいこと)をさせるもんか。自分の言うことだけ聞いてればいいんだ。」とかって、そんな風に思ってたんだろうな、と思う。まあ、今でも本音はそう思っているんだけれども、そんなこと言える状況ではない、ということはさすがに気がついて、それで、「おまえの命令に何でも従っている」という発言になるのだと思う。どうも良く分からないのだけれども、私は昔何かあったから、今言うことを聞いて貰いたい、とかって思ってるわけではないわけで。今は今で、昔何があったにしても、やらなければならないことをしてるだけで、そうしなければ、誰一人として生き残れないわけで、2番目の子に殺されてしまうからでしょ? 何人も代理人を立てて、私に「死ね」って言ってくる相手なんじゃん? と思う。でも、昔あなたが私に迷惑をかけた件で、姉が今でも私に対してつっかっかってくるのであれば、それはあなたが責任を持って押さえて下さいな、あなたが撒いた種でしょ、何年先までそんな種から出た実を大切にとっとくきなのですかねえ? どこまで二人をこれ以上の仲良し姉妹にさせたいんですか? とそういうことです。昔のことを「悪かった」と思う、反省している態度を示す、というのはそういうことなわけです。自分の言いたいことだけ、言いたいと思ったときに何も考えずに言い散らして、それができなければ誰とも一緒に暮らしたくない、ってヒステリーを起こすなんて、そういうことをどれだけ大切なことだと思うのですか? 子供よりもそんなことがそれほど大事だったのなら、それこそ姉も妹も産むべきではなかったのです。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方はそこそこであって。

で、なんだか作業の途中で、大学時代に私が家で飼っていた猫に冷たかった、と文句を言われて。家で飼っていた猫の避妊の相談をされたことがあったわけです。で、猫好きの友人がいたから、聞いてみたわけ。そうしたら、「いい先生がいるから紹介してあげるよ。」と言われたわけ。といっても、何が何でも紹介させろ、とかそんな感じではなくて、あくまでも「良かったら」というか、軽い世間話的なノリであって。で、猫の避妊でなんでそんなに大騒ぎするかというと、うちは父親が猫嫌いであって、猫をいじめるので、手術をして調子のよくない猫を実家に置いといていいのだろうか、という心配があったからです。だから、それは我が家ではそんなにささいな問題ではなかったわけ。だから、私の住んでいる近くで手術すれば、ある程度は私の家に置いとくことになるだろうな、と、それは漠然とはそういう意味も含むことだと思う。で、家に帰って親にそう言ったら、「お前がそういうのは、この件に関わりたくないからだろう。」って突然に激高して、大騒ぎしたわけ。で、「そんな奴には猫のとこは関わらせない。」ってわめくので、「あっそ。」って思うでしょ、普通。人が心配していろいろと言うことが、なんでそんなに気にいらないのか知らないけれども、だったら私も猫のことで心配しなくて済むし? と思ったわけ。そうしたら、数日して、「手術して連れて行くとことがないからつれてきた」って言って、突然に猫を連れてきたわけ。「はい?」って普通に思うでしょ、こちらは心の準備も何の準備もしていないし、だいたいあれだけ大騒ぎして人を罵倒しておいて、どの面下げてつれてこれるのか、と思う。しかも、その猫というのは、私が家を出てから飼い始めた子で、私にあんまり良くなついてないし、私も良く知らないし、元気な猫でも一人で飼ったことがないのだから、何の準備もしてないのに、そんなこと無理だし、不安だし、嫌だと思う。せめて、泊まって親が面倒みてくれ、って言っても帰っちゃったわけで、次の日も学校に行かなければならない私に全部世話を押しつけて行ったわけだから、猫の飼育を放棄して虐待してたのは家人の方でしょ、って今ならあたりまえにそう思うし、そう言える。そもそも、なんでそこまで無責任なことをする必要があるの? いつからいつまで預かって欲しい、その代わり、あれこれフォローするから、って言ってくれれば、こちらだって普通に預かるでしょ。絶対に手を出させないって言ったのはどこの誰さ? って思う。で、今日になってそのことを蒸し返して、「あの時冷たかった」とか、「猫を預けようとしたら、たったの2日のことなのに嫌な顔した。」とかって言い張るわけで。こちらが、早めに引き取ってくれって言わなかったら、抜糸のときまで預ける気だったくせに、何言ってるのか、と思う。で、それを言うと、「そんなたいしたことじゃないと思った。」とか言うわけで。「たいしたことない」ことだったら、それこそ全部自分一人でやれば良かったでしょ、としか言えない。父親が猫嫌いで、いじめて大変なことは最初から分かっていたはず。私が、元気な猫の世話ですら、一人でやったことがないことも知ってたはずだ。なんで、過去に私に嫌がらせと迷惑を執拗に繰り返したあげくに、今になってもまだそのことで非難するようなこと言うの? と思う。こちらは、「迷惑かけて謝れ」ってそういう当たり前のことですら、言って非難したこともないのに、蒸し返してるのはそっちでしょ、と思う。

で、「嫌な顔をしたのは事実だろ」って、自分に都合の良いことばかりを言い張るわけで。嫌な顔をさせたのは、自分が悪いからでしょ、と思う。それを「悪かった」って思わないから、私を悪者にしてきたし、未だにそうしてることが問題なんでしょ。誰かが都合の悪いときにペットの世話を代わりにするとかしないとか、そういう話じゃない。世話して欲しいなら、事前にそう言えばいいだけでしょ。面倒を見て欲しいペットがいるときに、「おまえになんか絶対に面倒をみさせない」って罵倒したりするか? と思う。事前に、相談をちゃんとしとけば、問題になりそうな具体的なことをこちらだって「ああして欲しい、こうして欲しい」って言える。「面倒を見させない」って言ったなら、どんな態度で言ったのであろうが、こちらは面倒見る気持ちにもなるわけないし、そんな準備も予定もしてないのは、当たり前のことでしょ、と思う。猫のことをそんな風に虐待して平気だったのは自分じゃないの。かわいい猫ならなおさら事前に「ああいうことやこういうことに気をつけて欲しい」とかって言うものなんじゃないの? と思う。少なくとも、私は自分が飼った猫をそんな風に扱って虐待したことはないし。

って、あきれかえっていたら、「そもそもおまえは恩着せがましいことしか言わない。(自分は言ったことないのに。)」とかって言い出すわけで。そんな、そもそも恩着せがましくできるようなこともたいしてした覚えがないのに、恩着せがましくしたことなんかないでしょ? と思う。で「具体的に何?」と聞いたら、「父親の前立腺がんのこととか。」って言うわけで。いつ、それで私が恩着せがましいことなんか言った?? と思う。恩を着せようとしても、そんな判断能力もない相手なんじゃないの? と思う。で、「夫婦の情と親子の情は違う。」とか、またまた妙なことを言うわけで。どんな相手でも患者に対しては、医療者としてベストを尽くすのは当たり前のことでしょ? あんたもかつては医療関係者だったんじゃないの? そういう鉄則も聞いたことないの? と思う。だから、保険でカバーできる範囲で、普通の治療を受けさせようとすることが、相手が誰であっても当然のことで、親も子も関係ないって、百編言ってても、「初めて聞いた」みたいなことを言うわけで。そもそも、人の言っていることの内容に耳を傾ける気が無いでしょ? と思う。で、私が手抜きの治療をしようと努力する医者をとっちめたことが、「恩着せがましい」とか思ってるらしい。なんで、そうなるのかよく分からないのだけれども。

で、親には「おまえから何かして貰ったなんて実感を持ったことがない。」というわけで。そう言われれば、別に「何かしてやった」なんて言えるほどのこともした気は個人的にはない気がするわけですが。蛇の兄さんは「それはお母さんのためにあれこれしてることを言わないで黙っているからだよ。」と言うわけで。でも、いちいち言う気にもなれないし? と思う。そうしたら、トリイ大先生に、「そもそもなんで、あなたは自分がお母さんのためにやっていることをお母さんに言わないのですか?」と聞かれるわけで。それは「いちいち言って、恩着せがましいことをしている、と言われるのが嫌だから。」と思うわけです。そうしたら、銭ゲバな師匠に笑われるわけで。「それが答えでしょ。だいたい『誰かのためになることをする』というのは、直接下働きみたいなことをするだけではなくて、いろいろと『ああした方がいい、とか、こうした方がいい』とかってアドバイスすることだって入るでしょ? でも、お母さんは、そうやってアドバイスする相手が、自分の気に入らないことを言うと、『そんなことを言うのは相談をかけた自分が嫌いだからだ』とか『恩着せがましいことを言ってる』とか、そんなことしか決めつけてこないでしょ。だから、そうなるのが嫌だから、あなたは家族のために身を犠牲にしても、相当ひどいと思っていることでなければ、いちいち言ったりしてない。お母さんが、お父さんの病気のことで、『恩着せがましい』と言ったのは、あなたが『放射線治療を受けさせるべき』と言ったことが気にいらないから、そう言ってるだけで、あなたから見れば、『何のことを『恩着せがましい』と言っているのか?』と思うのは当たり前のこと。」と言われるわけで@@。そういえば、いろいろと親から愚痴をこぼされることは私が一番多かったわけで、言われれば、私なりに『ああした方がいい』とか『こうした方がいい』とか、それは言うでしょ、と思う。でも、親が気にいることをいつも言っていたつもりはないし、親が気にいることだけを言っていればいいのなら、アドバイスする必要なんて、そもそもないでしょ? なんで、愚痴こぼすの?? と思う。愚痴なんかこぼさずに勝手にやりたいことをやってればいいでないの、と思う@@。自分でもあれこれ思い悩むことがあるから、人にいろいろ相談するのだし、それぞれ異なる人間なんだから、考えていることが違ったって当たり前でしょ? と思う。だからこそ、自分では答えの出せないことでも、人が出してくれることもあるかもしれないわけだし。でも、確かに、そうやっていろいろと言ってきても、私がそれに対して真剣に答えても、親の気にいらないことを言えば、『おまえは自分勝手な人間だ』みたいなことしか言わなかった気がする。でも、普通、人は本当に自分勝手な相手だと思っている人間にいろいろと相談したりしないから、その時の気分で適当なこと言ってるだけでしょ、くらいにしか思っていなかったけど、親の方はそういう気にいらないことの全てを、本気で『恩着せがましい』って思ってたんだ?? と思う。姉の方が恩着せがましくない、っていうのは、姉の方が相談相手にもならないし、その分親の気にいらないことも言わないからなんですかね?? と思う。それでいろいろと気がつくわけで。昔は、私が気にいらないことを言えば『恩着せがましいことを言った』と言う。でも、今は私の言っていることをどうのこうの言えるような状況ではさすがにないので、それを『おまえの命令に何でも従っている』に変えているだけなのですかね? と思う。「だから、『何かしてもらった』なんて実感があるわけないでしょ、あるのは『恩着せがましいことを言われた』という記憶だけ。それは、お母さんがそう思う人格だから、そう思うだけなので。実感が持てないのは、当人の性格に問題があるので、あなたにあるのではないでしょ。」とトリイ大先生に言われる気がするわけで@@。えー、じゃあ、私が真面目に親の相談に乗ればのるほど、『姉に比べて恩着せがましいことを言う』って逆恨みされるのですかね? それじゃあ、本気で私が馬鹿みたいじゃないですか? 明日から自分の名前を「馬鹿」って改名した方が良いですかね? と思う-;。でも、まあ、そんな親だから、本当に自分一人ではどうしようもない、と思うこと以外は親に言わない私ではあります。父親の病気の件では、働いている病院で、『保険診療外のわけのわからない免疫療法を受けるべき』とか、妙な嫌がらせとか手の込んだ圧力もずいぶん受けたけれども、そういうことでどう困ってるかなんて、そういうことも言ったことはないし。でも、親が今になって、『夫婦の情と親子の情は別』とか、わけのわかんないことをまだ言っているわけだから、何かにつけて『穏やかな言い方というものがある』どころではないと思います。そもそも、人の言うことを全然聞いてないで、あれこれ言ってるでしょ? そちらが聞かないから、どうしても必要だと思うこと以外私は言わないし、言えば言ったで、『恩着せがましい』んだ、あれま、という感じなわけです。

そしてトリイ大先生が言ったことがもう一つ。お母さんは『お金を稼ぐことは一番』と言う。でも、そうしたら、例えばあなたが学生時代であったら、家で一番収入のあったのは、お父さんで、その次はお姉さんで、その次は将来的に換金性の高い仕事につく勉強をしていたあなたでしょ。そして、お母さん自身はなにも稼いでいなかったのだから、それでは、家の中でお母さん自身が一番下の下だって言ってるのと同じ事です。家族というのは、それぞれが自分の役割を果たしているのだし、それぞれが公平で平等なものなのではないのですか? 自分自身が一番下の下の人間だ、なんて、なんで自分で言うのですか? 例えば、お母さんの両親がした通り、大変な仕事をしている人には、一品多くおかずをつけたり、お弁当をたくさん持たせたり、ということは誰もが納得することだと思います。でも、お金にならないことをしている人は、「下の下」だなんて、なんで決めつけなければならないのですか? と言われる気がするわけで。

そして、トリイ大先生には、母とその兄との関係についても言われるわけで。そもそも、何を恩着せがましくするつもりなのか知りませんが、それでは、もし生家が裕福であったのなら、お兄さんはどれだけ立派な大学に行ける可能性があったのですか? そもそもそんな能力があったのか? と言われるわけでー;。それは他の二人も同じ事です。家が裕福だったら、お姉さん達はどんな立派な大学に行けたのですか? せいぜいが、そこらへんの程度の低い私立程度なのではないのですかね? そういうことも言い出すのであれば、そもそも看護学校そのものもお母さん自身が望んだ進路ではなかったはず。家が裕福であって、心ゆくまで学問に専念できる余裕があれば、行きたかったところがあったはず。それに、自力で公務員の仕事につけていたのであれば、「親のおかげで安定した収入を得られる見込みのある学校に行けた」とも言えない。公務員だって、安定した地位と収入のある仕事です。学校に出してもらわなくても、そういう仕事には就けたのだから。というわけで、叔父さんには『じゃあ、家にお金があったら、あんたはいったいどこの大学に行くつもりだったのか? その程度の脳みそで?』と聞いてあげればいいらしいです。でも、叔父さんもけっこう頭が悪いから「東大くらい受かった」って大真面目に言うかも、と思う-;。なんか、変な性格の人ばっかりなんでー;。

で、夜になって、また姉がいろいろとごねるので、いろいろと話を聞いてみたら、結局「好き勝手にテレビを見れないのが不満」と言われる。というか、「見て良い」なんて一言も言ってないのに、勝手に「ヒルナンデス」とか見ていたらしくて。そんなことしたら、八乙女君や有岡君に余計な「目の力」を使わせて迷惑になるでしょうが、と思って呆れる。ジャニーズの人が出るテレビを見ていいなんてことは一言も言ったことはないし、「見て良いのは婿の兄さん達が出ている番組だけ」って親にもものすごく言っていたわけだけれども、例によって全然聞いてなかったらしくて(呆)。昼にテレビを見せなかったのは、夜も見せてるのに昼間で見せるのが悪い、と思っていたから見せなかっただけで、見たいのであれば見せるものはいくらでもあると思う。でも、ご当人が見たいものかどうかは知らないけど。で、テレビをどこに置くか、という話になるわけですが、私ばっかり見ているのは不公平、とかそういうことはやっぱり言われる。でも、テレビがなければ、いつ兄さん達とまともな話をする時間がとれるのですかね? そういう時間は私にとっても貴重なのですけれども? と思う。7番目の兄さんからは、「余所でテレビを見たければ、もう1台買って貰え。自分が妻と話をしたいと思うときに、話をしたいというのが、自分の最大のわがままです。」と言われるわけで。まあ、兄さんがそう言うのであれば、そのまま親に言っときます、と思うわけですが。

で、昨夜は「ブンブブーン」を見る。ももくろがゲストで、「結婚したら毎日チューをする」と光一君が言っているわけで。女性陣は、「高い師直なんて女癖の悪い女たらし」とか「あたし達をダシにして自分のいいたいことを言ってる」とかって、ブーブー文句を言うわけで-;。前世はともかく今は、周りが心配するくらい真面目な人なんだから、それでいいでしょ、と思う-;。別に良いでしょ、毎日チューしても、と思うわけですが-;。で、今日もKinKi-KidsのDVDを見る。7番目の兄さんには、高師直と小坂円柱のことを調べてみるように、と言われる。そして、その二人がほぼ同じ時代に生きた人であることを発見する。高師直は足利尊氏の執事で側近である。だから、尊氏一家の権力強化に力を尽くした人といえる。小坂円柱は、元々鎌倉幕府に仕えた人だけれども、幕府が滅びた後は故郷の諏訪に隠棲していた。でも、その才能を買われて室町幕府の中で奉行として辣腕をふるった。7番目の兄さんには、「自分はあなたが思っているよりも小坂円柱のことを良く知っている。彼は単なる奉行としては異例なほど幕府の中で強い権力を握っていたし、それは彼の背後に諏訪上社がついているから。そして、更に当時はその上に蛙の王家がついていたからだけれども、自分はそれを良く知っていたので円柱の背後にいる『太陽女神』というものにはずっと興味を持っていたし、会いたいと思っていたよ。」と言われる気がするわけで@@。室町幕府の初代将軍足利尊氏は、政治的には腰の据わらない人で、あちこちの勢力に振り回されてふらふらしている人だった。だから、そんな主君に変わって、尊氏一家を支えたのは側近の師直です。彼の権力の基盤は、直接尊氏の配下にいた武士たちで、彼らの中には正規の御家人でない人達もたくさんいた。鎌倉幕府の創立当初は、下級武士が組織を作って京都に対抗しよう、というのが御家人であったわけですが、室町幕府の時代には、御家人は上流武士化して、野武士達とは一線を画した存在だった。そういう人達や公家勢力は、尊氏ではなくて弟の直義の側について、自らの利権を守ろうとしたわけです。で、尊氏はふらふらしている人だったので、尊氏一家の保護に努めていた師直と、直義の勢力は直接対立することになった。で、結果師直は、尊氏に裏切られて殺されてしまうわけですが、小坂円柱は奉行職だから、どちらかといえば直義側の人ですよねえ? と思う。でも、権力闘争の激しい幕府の中で、結局最後まで生き残って天寿を全うした。兄さんからは、「頼朝も、尊氏も、源氏の血を引く人達の欠点は共通していて、肉親に対しては激しい猜疑心を持っていた人達だった。でも、武家の棟梁としては頼朝の方が優れている。彼は、一貫して武家の地位向上に努め、その結果家臣と強い信頼関係で結ばれている信念の人だった。一方の尊氏は、政治的に腰が据わらず、信念のない人であったので、そういう優柔不断さが結局は室町幕府弱体化の遠因となった。でも、尊氏がなぜそこまで周囲の状況に振り回されるようになったのかは想像つくでしょう? 蛙の王家がそうやって、幕府の間に争いの種をまき、弱体化を図っていたから、幕府はその企みに翻弄された。それだけのことをやれるだけの権力を円柱は握ってた。」と言われる気がするわけで@@。師直は主君を守ろうとして、守ろうとして殺されてしまった。「だから、その人が太陽女神の側近に選ばれてるわけが分かるでしょ?」と富の王家のおっちゃんに言われる気がするわけで@@。要するに、7番目の兄さんは、蛙の王家のやり口を、「自分の経験」として良く知っている人、それに対して戦うすべを知っている人、と言われる気がするわけで@@。でも、7番目の兄さんも、自分の心の内はあんまり人に言わない人、ということで、「主君が一番大事、は良いけれども、それで自滅してたら前世と同じでしょ。」とおっちゃんは突っ込むわけですが。兄さんの方は「手越を何とかしろ」とか言う気がしてならないわけで(汗)。それはだめでしょ、と思う、というかそういうと、「福山君だったら、そこで『いけず女』って言うぜ。」て突っ込まれる気が更にするわけで(汗)。なんの話? というか、言ってもだめなものはだめでしょ、てごにゃんさまは貴重な人材だし、と思うわけですがー;。

で、親も相変わらずちょっと困ったちゃん、というか「誰も来ない」とか言うわけで。一応「『家族』以外は誰も来ないでしょ。」とは言っておいた。というか、変な人は来たって家に上げる気は無いからどうでも良いわけで。蛇の兄さんが来るかどうかは、自分でも「??」なわけですが、兄さんは家族だから来ても体裁をつくろう気はないわけで。だいたい、私の部屋の掃除をしてね、とかそんな感じだし-;。というか、兄さんに関しては、自分でも「??」なんだけれども、どうせ客間なんかいらないわけで、入りたければ私の部屋を好きに掃除して貰えば良いわけで-;。でも、兄さんが来なかったら、自己顕示欲の強い音楽家の兄さんが乗り込んでくる気がする。この人が来なかったら、頼りにならない男どもを蹴散らしてあーやちゃんが直接乗り込んでくる気はしてならないわけで(汗)。そうなったら、「30人もいる婿が誰も妻から頼りにされていない、って言われて世界中に大恥をかく」って兄さん達に脅される気がするわけでー;。そんなこと知らんがな、と思うわけですが。でも、4番目の子は、達観していて、「愛してる愛していないとか、信じてる信じてない、とかそういうことではなくて、やれ、と言われたことはやるって決めている義理固い妻神だから、やるべきことはやってくれるでしょ。」って信頼してくれるわけで-;。まあ、そういう性格ではあります。テレビは7番目の兄さんのために、私の部屋においておきます。客間は欲しいと思う人が誰かいれば、その人が作る費用を出せばよいのですよう、それが真理というものだ、と蛇の兄さんも言っております。