昨夜は特に夢も見ず。本日は、なんとか作業ができるまでにいろんなことが片付いたので、作業を少しずつ再開する。でも、お昼頃には所用で出かけたので、兄さんたちには、まず生活のリズムを取り戻すように、と言われる。
ネットニュースに光一君のミュージカルが1600回公演を記録した、と出ていて、写真も掲載されていて。なんとなく、それを見て外に出たら、7番目の兄さんに、「ほっておくと食事の量を、いつもよりも減らされそうだから、ちゃんと食べさせて貰うように。」と言われる。細かいところまで兄さんたちに気を使わせてるなー、と思う。
で、以前に「電球が切れている」と言われた電灯に新しい電球をつけたら、点灯しなくてびっくりする。機械そのものが壊れている(あるいは壊した)ことは、調べたときにわかっているはず、と思う。そんなささいなことで嘘をついている、ということは、もう直す気もないし、そもそも引き渡す前に、みんな片付けてしまおう、と思っているのだと思ってびっくりする。だって、そうしたらばれないから。
それからネットニュースで、韓国から北朝鮮に特使が派遣されて、金正恩氏と会談したとかで、4月には板門店で南北首脳会談も開催されるそうで、なんだか融和ムードが高まっているようで。これも、正ちゃんと「朋友」になったせい? と思うわけですが、ともかく韓国の特使は紫色とか青色とか、よろしくない色のネクタイをつけていて、正ちゃんが「目の力」で、「そんな色を身につけている奴には負けない。」と言っていた気がするわけで。なんだか不思議だー、と思う。
そして、作業をしている時に、ふっと「そもそも玉泉寺は木曽義仲の家臣が建立したもので、その子孫が今でも檀家総代をしている。木曽義仲を支えたのは下社であって、義仲は北陸道を通って京都に攻め込む時に、わざわざ善光寺に参詣している。そういう事実から見ても、下社と善光寺と玉泉寺のある山中の住民と、更に京の都との間には、特別なツテやコネがあったからこそ、義仲の家臣はわざわざあそこに隠れ住むことができたし、京都から住職を招くことができた、ってそのくらいのことは推察しなければ。」と言われる。一方、上社が応援したのは頼朝であって、その功績で上社は鎌倉幕府の重臣であったわけで、義仲と頼朝の従兄弟同士の対立には、上社と下社の対立もかなり影を落としているのである。ともかく、そういう「状況から察すること」が全然できない家人が一人いて、それでいて「『新平家物語』とか読むのが好き。」とか言うわけで-;。なんにも読んでないでしょ、って突っ込みを入れたくなるわけですが-;。頼朝の家系は、京の都とは何かと対立的で、陰謀だの毒殺だので、直径は結局数代で絶えてしまっている。表の歴史上にはあまり現れてこないけれども、一見して仲良くやっていたように見える下社(とその後ろにいる荻野の総本家)と上社の対立が、相当に根深いものであることを理解するように、と言われる気がするわけで。根深いどころじゃないでしょー、上社の側についたら、露骨に殺されそうなんだけど? と思う。でも、一方では福山君が劇場版コナンの主題歌を担当することになった、というニュースなんかが出回るわけで。「コナン」は日テレの看板アニメ番組であって、主題歌は長らくビーイングが独占状態であったし、去年は倉木さんの「渡月橋」がヒットしてる。それなのに、いきなりアミューズの福山君のところに主題歌の話がいくの? と思う。コナンのプロデューサーは「諏訪」という人であって。星野さんちの源ちゃんもたびたび潤君と会食していることをテレビの歌番組でカミングアウトしていたし、我が家が良くなればなるほど、表向きにも今までバラバラであった味方同士の距離が近くなっている気がするのです。そして、「敵の埋めた根っこを掘り出したら、やっと新しい家に根っこを下ろせるようになった。」と言われる気がするわけで。陰湿なやり方で、頼朝一家を絶滅に追い込んだ張本人は誰だ? それは、上社を弱体化させたくてやったの? とふと思う。頼朝の二の舞にならないように気をつけないと、と思うわけです。