本日の日誌

昨夜はなんだか夢を見て。旅行?だかに出かけて、泊まった先がホテル? というか、大きな館みたいなところだったので、屋敷の中を探検する、というような夢で。途中で、子供の頃の同級生が出てきて、何か進路について話をしたような気がする。

作業の方は、昨日の続きで、玄関の鍵についてもう少しやらなければいけないことがある、ということで、むしろ、そちらがメイン? という感じでやる。でも、鍵の構造とか、何が付属物でついてきているのか、とか確認できたので、もっと突っ込んだ対応はこれから、ということで。具体的には、工務店から工事用の鍵を貰ったはずなのに、家の中に不法侵入して、工事の破壊行為を行って行く者がいるので、どうせ犯人は何の対応もしようとしない工務店だろう、と思うわけですが、「証拠」的なものをどうしようか、と思っていて。そうしたら、取り扱い説明書が出てきて、「工事用のキー」が3本あるはずなのに、1本しか渡されていないことが発覚して。まあ、これで犯人が誰かははっきりしたわけで。どうやって責任を取らせるのかを考えているわけです。(最終的に、究極的な解決法は鍵を交換してしまうことかも、と思う-;。)

で、昨日は「少年倶楽部」を見て、今朝重要な不燃物を捨てて、できるだけ石を掘って、ようやく「鍵」についての解決方法が見えてきた、と。福山君のところにストーカーの不法侵入者があったってニュースはいつのことだっけ? カナちゃんの「トリセツ」っていつリリースされたっけ?? と思うわけで。ヒントの嵐だったわけですが、とどめは人海戦術の「少年倶楽部」で、「交換すべき鍵の種類の特定」に至るまでのダメ推しは「ブンブブーン」と「いたジャン」であると思う。まあ、7番目の兄さんは、こういう豪快なネタには強いよね、ということでー;。疲れているので寝ます;。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、玄関の鍵が少々おかしくなって、そちらに気を取られて、多少進行が遅れる。どうも、ドアの鍵で、いつも使用している方が少し汚い気がするし、寒いと動きが悪くなるらしい。いろいろと考えてみるに、寒くなると凍るように、鍵穴から水でも吹き込まれているのではないか、と思う。そうすると、錆びもするし。どうせ、工務店のいやがらせか何かだろう、と思ってしまうのでした。でも作業の方は少し進んで、またいろいろなものが割と出た一日だったのでした。

昨夜は「夜会」のスペシャルの残りを見る。それから新年一発目の「NEWS ZERO」を見る。4番目の子が常にない「目の力」を使っていて、ちょっと視線がギラギラした感じ? に見えたので、「珍しい」と思って。4番目の子からは、「自分のことを単純に弟みたいに思っていないよね?」と言われるわけで。まあ、でも知的で賢い子とは、あんまり色っぽい仲になることが想像しにくいかも? と思ったのですが、今日、結局いろんなことに気がつくことができたのは彼のおかげなのかな、と思う。いろいろな人から、「こういうことはお手紙の邪魔でしょ。」と言われる。まだ7番目の兄さんと、6番目の子にお手紙を出していないので、そういうことの妨害なのだ、と思う。そして、穴掘りを邪魔されるのも困るのです。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、奥の方の崩れた土を片付けて、新たに土を掘ると、大きな石が出てくる、ビニールのゴミも出てくる、更に壁からもまだ石やゴミがゴロゴロと出てくる、という感じであって。でも、少しは作業も前に進んで、石もたくさん出せた一日だったのでした。

で、本日も作業が終わると、チビさんから「自分を見て見て」と言われるわけで。なついてくれるのはうれしいけれども、あんまりなマザコンに育ってもどうなの? と思うわけですが、大抵の人からは、「これで幼稚園なり保育園に入って、年の近い子供達との集団生活が始まって、そちらにかまけるようになると、また少し変わってくる。今は周囲に大人しかいない状況だし、赤ん坊の頃に考えていたことはけっこう忘れてしまうから、自分のことで忙しくなると忘れてしまいがちだし、今のところは『かわいらしい初恋』というところでちょうどいいんじゃないの。」と言われる。でも、本当のお母さんは「男の子って色気づくのがこんなに早いんだ?」と思って、「色気づく前にいろいろと口でしゃべれるようになって欲しい。」と思ったらしいのですがー;。まあ、発育が良くておませさんだよねえ?? と思う。

で、大学時代の同級生の取り調べも進んでいるらしいのですが、一人、人肉の毒にど強くて、完全に正気の人がいる、と言われる。それは、殷の王家の公主様、ということらしくて。彼女は、いろんな騒ぎの真の黒幕が誰かは知らなかったらしい。そして、「知ってたら協力しなかったのに。」と言って非常に悔しがったらしい。実際、進学校を出た人であるし、成績も良くて、彼女なら他の国立大学の医学部にも合格できるだけの実力はあったそうなので、言っていることは本当だろう、と兄さん達も思ったらしい。で、名家のお嬢様なので、いろいろな取引関係から、報復の対象から外すように、と嘆願が来ているし、ご当人も自分が知らなかったことで、報復の対象にされるのは不本意、ということらしくて。でも、総本家に協力したことは、それはそれで事実なので、ただで無罪放免にはできない。蛙の王家が嫌い、というならいうで、何か太陽女神に有効となる情報を提供して、その点では、こちらに敵意がないことを示して貰いたい、と言ったら、いろいろと教えてくれる気になったらしくて。

そもそも、アジアの僻地、ネパールとかチベットとかでは、今でも活仏、現人神という思想があるように、アジア本来の「神」のとは「生きている人」のことである。でも、今の中国では、孔子とか関羽とか、「神」として扱われる人は「死んだ人」であって、「廟」に祀られている。「廟」というのは、そもそも「お墓」のことである。神のことを「生きた人」ではなくて、「死んでお墓に封印した人」ということにねじ曲げた者達がいる。だいたい、「封神演義」ってあるでしょ。殷の王族を殺して、神に封じる、という話でしょ。古代の殷は、確かに羌族を圧迫して大勢捕まえては生け贄にしていた、という記録はあるし、遺跡からもそういう遺物は出てくる。でも、「封神演義」を見て変だと思わなかった? そもそも、肘王の皇后の姓は「羌」である。肘王を倒した、王の臣下の王の姓も「羌」である。だから、「羌族が殷の王家に苦しめられた」と言うけれども、上流階級には羌族も大勢食い込んでおり、そういう人達も当時の文化習慣として、殷ほどではなくても似たりよったりのことはしていたはず。そして、「神」のことを「死んでお墓に封印した人」のこととしたのは、羌子牙とその周辺の人達だし、だからこそ彼らの謀反は「封神」と呼ばれる。そうして、みんな似たり寄ったりのことをしていたのに、殷の王族が特に過ぎたふるまいをしたことを、非常に悪意にあげつらって、滅ぼしたあげくに、自分だけいい子になるように、「封神演義」なんてのを作ったのも、羌子牙とその子孫でしょ。その人とその子孫は、昔っから自分だけが「外面の良い良い子」にどうやってなるか、ってそういうことばかり考えて陰謀を巡らしていた人達だから。太陽女神は、自分のことを日本人だと思って、羌子牙から自分が何代目なのかも忘れてしまっているかもしれないけれども、ご先祖様大事の中国人である殷の公主様は、自分たちは一族郎党こぞって、殷のどの王族から何代目ってちゃんと覚えている人たちなので、ろくでなしの羌子牙の家系の人とは、殷滅亡以来の因縁で、おつきあいしないことにしている、と言われるわけで@@。

 

で、そもそも羌子牙の起こした国は「斉」と言うでしょ。「斉」とは蜀の言葉で「東」という意味である。西王母信仰の人達にとって、その言葉は不吉なものであるはずなのに、敢えてそれを国名にしている。それは、「反独裁主義」の西王母信仰ではなくて、その逆に「西王母」の力を抑えて王族の独裁を目指そう、という意味での国名だから、「神」ではなくて、「王家」による独裁主義を象徴する名前である。だから、神が生まれれば彼らは、神に従うのではなくて、利用してこき使うために従わせよう、というのが彼らの信条である。

そして、文姜公主の例にあるけれども、その女性は実兄と男女の関係にあって、夫を殺して好き放題した人である。ご当人は有能な人であったので、生きているうちは良かったけれども、死ねば結局その所行が遺恨となって周辺諸国は乱れるし、やっていることの世間体が悪すぎる。だから、それ以来、蛙の王家は、「太陽女神」の近親の男性が彼女を牛耳るけれども、世間に対しては、それを隠蔽して神を囲い込むことを非常に重要視するようになった。女王卑弥呼が、「閉じこもって暮らしていた」というのもそのためである。彼女の正式な夫は、景行天皇で彼女はその皇后であって、二人は異母姉弟であった。でも、昔は、母親が違えば「異なる家の人」であって、結婚の形式は通い婚である。だから、女王卑弥呼にとって、「真に愛していた男性」は、母方の身内にだれかいて、その男が女王のそばに常に近くにいたはずである。景行天皇は、彼女にとって「一番の夫」ではなく、「利用するための夫」であった。でも、「真の夫」の姿は歴史の上からは隠されている。なぜなら、世間体を守るために「隠されているから」。だいたい、あなたは前世のことを何も覚えていない、と言っても、あなたの分身の蛙の子は「当時、一番好きな人だったのは、夫である景行天皇ではなかった」って言ってるでしょ、と言われるわけで@@。

で、昼寝している時に、なんだか夢を見て。自分がどこかの強制収容所みたいなところに捕まっている? みたいな感じで、仲間の誰かが敵にだまされて、敵に協力するような形になってしまい、最後に鹿と一緒に、どこかの舞台みたいなところに引き出されて、公開処刑されそうになる、みたいな夢で。

で、目が覚めて、「そもそも、真言密教というのは、呪法を用いて調伏を行うのが役目であるし、それを勉強させるためにわざわざ空海を唐に留学させたのは桓武天皇である。そして、その生家をいち早く取り入れて、玉泉寺を田舎に招聘したのは総本家である。玉泉寺は、近戸皇太宮の出入り口にあって封印の役割を果たす。だから、皇太宮の出入り口は、お墓で封印されて、神の御霊は黄泉の国(天の国)から出られない状態で、それを更に真言密教で調伏しようとしている。要するに、近戸皇太宮が太陽女神の「廟」であって、そこから下る坂道が、黄泉比良坂であり、出入り口を寺が封じている。しかも近戸とは本来「千鹿頭」と書くわけだから、「戸」とは本来「頭」のことである。だから「戸隠」とは「頭隠」のことであって、神の頭を隠す山、ということになる。神はその口から水を吐き出す竜神であるから、水源地が「口」ということになるのだけれども、そこはすぐ下の崖で「八種」の石碑で封印されていて、神の頭は本体から切り離されて、本来の役目を果たせないようにされている。でも、神は自ら九頭竜社に出向いて、「八種」の呪いを解いたし、近戸皇太宮にも出向いて、御霊と結縁している。それから、どうするのか、ということになるが、結局元の菩提寺に戻る、ということは、総本家の下に戻る、ということになるから、須坂とセットの話になるし、須坂に行くことを承知しなければ、戻ることも認められないはず。でも、今は「お墓」がない状態だから、どこにでも行ける。富の王家に行けば、彼らが「同族」として扱って、お墓を用意することになる。諏訪に行って、千鹿頭神社に行っただろうけれども、あのさびれようは、本来そこに座すべき扶余(鹿)の神が死んで不在のことを示す。生きているのは黄泉の国の近戸皇太宮だけである。そして、そこには「もみの木」が生えている。クリスマスツリーにあるように、「もみの木」は黄泉の国の象徴で、生け贄の頭を飾る木である。近戸のもみの木に飾られるべきは、当然「太陽女神の頭」である。」と言われる@@。

要するに、「斉(東)」という国名そのものが、「西=良」という思想の人々からすれば、「悪」という国名そのものであって、そもそも「神を死んだも同然の状態の置いて支配して利用しよう」という思想に基づく名前なのだと思う。で、女王卑弥呼の時代も、それを実践していて、彼女は家に閉じこもって生活していた。だいたい、普通の程度の「神」ならちょくちょく生まれるけれども、「太母」となる「目の力」を持つ神は、200年から500年くらいの間隔でしか生まれない。しかも、時代が下るごとに生まれにくくなっている、ということで。女王卑弥呼と同じように、蛙の王家の言いなりになる「男」をつけて支配しようとしたけれども、うまくいかなかった、ということで。蛇の兄さんは、1番目の子と2番目の子が大嫌いである。でも、よくよく考えると、蛇の兄さんは4番目の子も大嫌いなので-;。たぶん、前世とやらで、2番目の子が果たそうとした役割を果たしていたのが4番目の子の前世だったのだろうなあ、と思う。それで嫌いなのね、でも、ご当人はあんまり前世のことは覚えていないはず??? と思うわけで-;。というわけで、蛙の王家から見ると、裏切り者の私は片付ける対象らしくて。それだけでなくて、4番目の子も、現世では私を味方する側につくことを決めたから、同様に片付ける対象ということらしくてー;。「いいのかねえ?」と思うわけですが、6番目の子からは「そんなこと言っても、完全に安全な環境でのうのうと動き回ってる人なんかいないでしょ。」と言われるわけで。だいたい、みんな危険と隣り合わせみたいな仕事だものねえ、と思う-;。

というわけで、殷の公主様からは、「だいたい、あなたは蛙の王家に生まれたのでなければ、太陽女神に選ばれるような「目」は持ってないでしょ。もぐらの神様のウェスタがお似合いな感じ。」と言われるわけで-;。どうせ、穴掘りだけが取り柄の土中のウェスタですとも? と思うわけですが-;。公主様は、仇敵の蛙の王家の人間と付き合う気はないわけですが、私が富の王家に移れば、個人としてのおつきあいをどうするのかは、「再び、直接会って決めたい。昔は、彼女は自分が何者かも分からず、何をしたら良いのかも分かっていなかったけれども、今なら自分がなんなのか知っているから、それこそ「対等な立場」で話ができるから。」と言ったそうで、彼女とは再び会うことになるだろう、と言われる。そして、こういう情報を私に送り込むことに協力してくれたから、無罪放免、ということらしくて。人肉の毒にもど強く、堂々として物怖じしない物言いに、富の王家のおっちゃんは「さすがに名家の公主様だ。」と感銘を受けたらしいのですが。

そして、こういう話を聞いて、ジブリの「もののけ姫」の話を思い出したわけで。ここに登場する鹿神は、奸計にはまって首を切り落とされてしまい、祟るけれども、最後には首を返して貰う。そして、元のような、生死を支配する恐ろしい神ではなくなったけれども、新たな姿は得たはず。「あなたも、自分の首を取り戻して、あなたらしい神になりなさい。」とジブリの三賢人はそう伝えたかったのかなあ、とふと思う。ジブリの鈴木さんは、某週刊誌に独特な個性を持つ「カンヤダ」という若い女性の連載をしている。彼女の人生は苦労の連続であって、彼女は「父親の愛」というものを知らない。しかし、鈴木さんのことは父親のように慕っており、鈴木さんもそのようにして彼女を支援しているし、これからもそれを続けるつもりなのだと思う。それで、ジブリの三賢人が太陽女神を「自分たちの娘のように思ってかわいがってくれきていた」ことを思い出す。彼女もまた「父親の愛」というものを知らない。だいたい、「財布」となる以外に何の役にもたたず、あるのは実力もないくせに家族を支配だけしたがるちんけな支配欲の塊であるー;。世の中には「財布」の役にも立たない「父親」も大勢いるだろうから、それに比べればましな点もあるかもしれないけれどもさあ、「まともな愛情」ってものはあんまりないよねえ?? という感じである-;。自分の首も取り戻したし、御魂とも結縁したけれども、とりあえずやっていることは「もぐら」なのですー;。

そして、殷の公主様からは、「そもそも御霊神社というものがあって、不幸に亡くなった人を神として祀って祟らないように封印する、ということを大々的に始めたのも桓武天皇である。そういう手法は、中国的な「廟」の概念と一致する。すなわち、そういう「封神」の手法を桓武天皇に教えたブレインが誰かいる。それは、そういうことを得意としている人達に決まっているでしょ。歴史を勉強するのは、そういうことを知るためでしょ。」と言われる。最大の敵は「悪」の名前を持つ味方と言うことで。どうりで、「僕は悪魔だ。」とかって言うわけだ。くだらないことを言う前に、まともな人間になる努力をするのが、当たり前なんじゃないの? と思うわけですが。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、最奥の方の南側の壁が崩れて、上の方から大きめの石がいくつも落ちてきたので、そういうものを片付けることが主になった。どうも、そのあたりは綺麗ではない土が多くて、ビニールのゴミなんかも多く出た気がする。

なんだか、お昼ご飯を食べながら、雑誌を眺めていると、「チビを見て見て。」と言って呼ばわる子がいる気がする。蛇の兄さんは、「目が映ってないのになんで。」と言うわけですが、どうも私に見られているのが分かる子が一人いるようで。見てあげると「これで安心してお昼寝できる。」と言われる@@。この1年くらい、毎日ご挨拶して仲良くしてきたわけですが、なんだかすっかりなつかれて、「気分はすっかり彼氏だねえ。」と、6番目の子と7番目の兄さんに笑われる。最年少の彼氏だねえ、と思うわけですが(苦笑)。

昨夜は、年末年始に放送された「こたつDE嵐」をまとめて見る。お正月の特番はまだまだ続きます。

本日の日誌

少し前に、1番目の子と2番目の子は今後どうするのか、ということで、「敵に下げ渡して、一生敵の奴隷としておく。」と言われた気がするわけで。だいたい、私自身についても、彼らの言いなりにならなければ、敵に引き渡して、死ぬまで働かせるつもりであったわけで、そもそも蛇の目の人達と仲良くさせる気なんて、最初からなかったんじゃんねえ? ということで。

で、昨夜なんだか夢を見て。だいたい、寝る前に寝ようとしたら、ふっと1番目の子が降臨してきて、「今更、医者も辞められないし、辛い。」みたいなことを言ってくるので、「もう一生会うこともないと思うけれども、6番目の子のために頑張って働いてね。」と言ったわけで。

で、夢の中で、自分が、どこか田舎のアパートみたいなところに住んでいて、真夜中に、近所に1件しかないスーパーに買い物に出かけて。でも、店は閉まっていて、てくてくと坂道を登って帰るのですが、周りに自転車に乗っている子供が通ったりして、やたらと人が大勢いて、なんだか「夜中らしくない」感じであって。で、どこかの廃校の木造校舎みたいなところについて、そこにも人が大勢いて。そこで、誰かに会って、話をして、なんだか話が決裂して、帰ろうとしたら、相手が逆切れして機関銃を手にして私を殺そうとしたので、逆に機関銃を奪い取って、相手を殴り倒して逃げる、という夢で。で、目が覚めたら、誰かに「自分たちを敵の真ん中に捨てて出て行く気か?」と言われて。「ん?」と思ったわけですが、6番目の子に「どうせ蛙の人達の恨み言でしょ?」と言われるわけで。で、朝になって、1番目の子と2番目の子の処分について「冷酷だ」と言われるわけで。なんだか気分があまりよろしくない、というか、自分って冷酷なのだろうか? と思う。で、作業をしながらよくよく考えてみたわけですが、昔、私が敵にこき使われていたときに、その人達が何をしてくれたのか、というと、そばにいて、私をかばって助けてくれていた、というのなら話は分かる。でも、その人達の言い分は、たいがい「自分のことは自分で何とかしろ」とかそういうことであって、つい最近まで、敵の手に私を引き渡したくて、なんだかんだと「大学へ戻れ」とかって圧力をかけてきていたなあ、と思って。まあ、じゃあ、その人達に対しても、「どんな状況になっても、今度こそ『自分のことは自分で何とかすれば』っ言ってやるのが妥当かも。私にそんなこと言いながら、私が困っていたときに、自分たちは蛙の王家の後ろ盾で、妻神に牽制をかけるための、腎臓の専門医になるために邁進していたんだよねえ?」と思うわけで。作業が終わって、部屋に戻ると、6番目の子と7番目の子から、「その二人の処分は自分たちが決めたことだし、責任も自分たちにあるのだから、気にしすぎないように。」と言われるわけで。だいたい、自分たちの都合の悪いときだけ、いろいろ言ってくるなんて、むしが良すぎるでしょ? と思うわけで。

だいたい、昨日あたりに、大学の同級生達に対する「取り調べ」の話を聞いたわけですが。どうにも、7~8割くらいは、「重篤な人肉中毒」に陥っていて、まともな話ができない状態、と言われる。で、集められた人達の1~2割くらいは、一番裏に蛙の王家がいることを知っていたけれども、残りは「その人達の上」の意向に従っていて、誰が黒幕かは知らなかったらしい。それで、富の王家のおっちゃんが言うには、「だいたい、その世界に志願する人というのは、毒味役と同じで、『毒』に対して強い人が多いから、普通だったら、重篤な人肉中毒になるのは4~5割くらいのはず。そうなっている割合が多すぎるし、むしろ、そういう弱い人を多く集めて、「言いなりにしやすい集団」にしていたんじゃないのか。」という感じであって。で、たいがいの人は「自分たちは、言うとおりのことをしっかりやったのに、思うとおりの行動をしなかった太陽女神が悪い。」と言ったらしい。さんざんいやがらせされていた私がなんで悪者に?? と思うわけですが、彼らの言い分はそうらしくて。「正気である一人」は、「自分たちは、それこそ、そうやって上に協力しなければ生きてはいけない。上に協力して、医者になって生きていって、何が悪いのか。なんで、今更、取り調べを受けたり、報復の対象にされなきゃならないのか、納得がいかない。」と述べたらしい。それで、6番目の子が、「世の中には、医者でなくても生きている人は大勢いるのだから、医者にならなくてどうやって生きていくのかは、自分の頭で考えて貰うしかない。でも、特定の人物に殺意を持つ可能性がある物事に協力した場合は、『殺人の共犯者』ということになるのではないかと思うし、そういう話は断ろうと思えば断れたはず。医者になりたくて、その話を受けたのは、あなた自身でしょ?」と言ったら相手は黙ったらしいのですが。相手は、「自分は上に協力した良い人。太陽女神は協力しなかった悪い人で、責任は当人にある。」と、そういう考えしかなかったし、基本的にはそう考える人達の集団であったらしくて。さんざんいやがらせされた私が悪者かい?? と思うわけですが-;。兄さん達には、「落ち込んでいないで元気出せ。」と言って貰うわけで。なんだか呆然としてしまうわけで。

作業の方は、まだ穴の中を整理しながら掘っている最中なわけですが。でも、もう南側を彫る気はないし、作業は西側から北側に向かって、少しずつ動いている気がするわけです。そして、恋愛マスターのテゴニャン様が、富の王家のおっちゃんに提出したレポートによると、「太陽女神は、非常に真面目なタイプなので、遊びで口説くには向かない人。性愛に関する喜びを前面に出して口説くと、逆にドン引きされるので、それは止めた方が良い。でも、対人的なスキンシップには恵まれていなくて、飢えている人であるので、心を許せるような友達的に付き合って、そこから親しくなっていくのが良い。」ということらしくて。6番目の子は、「自分だって、普通の男のような振る舞いだってできるし。」と言ってぷんぷんしてた気がするのですが。まあ、あんまり焼き餅焼きを前面に出されても、困っちゃうしねえ?? というか、6番目の子が、そういう趣味に走りすぎると、「そういう趣味を前面に出して、怒りっぽい妻神にふられてしまえ。」と思う兄さん達が多いらしくて-;。あっちもこっちも大変だ-、男関係の清算が忙しいぞ、と思ったのですが-;。