昨夜は特に夢も見ず。壊れたPCからメールデータを取り出して、それがほとんど新しいソフトでも読み込めることが発覚する。ということは、被害は最低限、ということになる。
本日作業している時に、「状況がちと変わった。」と誰かに言われる。壊れたパソコンは、最近日本語入力の調子が悪くて、同じキーボードを使用していても、それだけ不具合が出ていた。ということは、キーボードの接続部分に、壊れる以前から以上があった可能性がある。そこに、常の任意のキーが押されっぱなしのような感じになっていたので、ブレーカーが落ちて、「作業中」の遮断ということで、そこの機能が全部吹っ飛んでいる。しかも、そのパソコンは最近「更新プログラム」でも不具合が出たばかりで、Microsohtの方からも意図的ないやがらせの対象になっている可能性がある。以前から内蔵のDVD-ROMドライブが読み込めない、という不具合も出ていた。そうすると、我が家にあるパソコンは、意図的に何かのきっかけで、壊されやすい状況に置かれている、ということになる。そういう状況で、融通の利かないソフトを「重要な契約」の対象とすることは我が家にとって不利である。しかも、今回奮発して良いものを買ってくれたから、「契約」は、そちらの申し出通り、もっとパソコンが故障しても再インストールが簡単にできるものに変更したい。「契約」にかかわる本来のものは、いずれ外に出てきて、兄さん達の元で安心して良い物を不利にならずに買えるようになるまで保留としたい。今の状態では、それはフェアな取引ではない。必要と感じるものをいくつか買い戻してくれるだけで良い、と言われる。その代わりに、部屋にしっかり鍵をつけること、調子の悪い物はしっかり修理して、その過程をよく把握すること、と言われる。そうして貰えると助かる、と思う。というか、意図的にパソコンを壊れやすくさせられている、とまではあまり具体的に考えていなくて。どうせ、必要に迫られて買わなければならないものはいくつかあるし、細々としたものまで含めれば10万くらいはソフト代でかかる。ということで、6番目の子と、必要なソフトをいくつか吟味する。そして、修理には今まで出ていた不具合も含めて、まとめて出して、その原因をきちんと探ろう、と思った。6番目の子からは、「敵のたくらんでいることは何だと思う?」と聞かれる。それはもちろん、工務店の悪事の証拠の消去、だと思う。テロも同然じゃん! と思う。これからは、更にいろんなデータの保守をきちんとしなければ、と改めて思った。
作業の方は、いつもの2/3くらいを行って、残りの時間は所用を足しに出かける。用はだいたい足りたし、頑張った、と思う。穴の奥の方の崩れた土を片付けつつ、一番入り口に近い「根っこ」を掘っている。ここのところ、雪が降ってとても寒いので、ちょっと大変である。予定では届くはずの荷物があった気がするので、それがどうなったのかも調べなければならない。
昨夜は、「少年倶楽部」の続きと「ニノさん」を見て寝る。でも、ともかく、きちんとした作業のできる新しいパソコンを買ったので。峠は越したかな、と思うのです。でも、復旧作業はまだまだ続きます。