本日の日誌

昨夜は「プレミア」を見て寝る。ゲストが滝沢君で、何故か小山君がお休みであったので、個人的な気分としては安心して見れる。KinKi-Kidsと嵐のライブの報告もあったし、NEWSのラブソングも聴けたし。KinKi-Kidsは年末に、東京ドームでフルオーケストラをバックにしたコンサートをしたわけですが、その理由は剛君の体調がまだ万全ではない、ということで。剛君自身もMCで「無理をしている」と述べていて。でも、「目の力」では7番目の兄さんが繊細になっているし、一人でほっておくのは心配、と言われる。7番目の兄さんは、割と何でも心配してしまう、というか思考が内向きになってしまう人ですねえ?? と思う。テゴマスの二人には「これからも(7番目の兄さんを)フォローしていきます。」と言われるし、滝沢君も、上の方から「直接神婚に関わらなくて、冷静に判断できる人間が、7番目の兄さんのフォローをするように。」って言われてる、と言うわけで。滝沢君自身も、7番目の兄さんに同情的であって、私のように、どんなに感情で怒ったり泣いたりしても、最終的にはそれを「どうやって勝つか」という計算に変換できるような理性の勝る人間には、思うままにならない自分の感情に翻弄される人間の気持ちは、完全には理解できないだろうしなあ、と言ってため息をつかれるわけでー;。

一方の、嵐チームは、守達神が「何事にも積極的に取り組める人間と、内向きになってしまう人間のどちらがノーマルだと思うか?」と聞いてくるわけで@@。6番目の子と7番目の兄さんって、周囲を巻き込んで、周囲まで火花を散らしあってるじゃん@@、と思うわけで-;。みんな、11歳とか12歳とかその世界に入るし、「婿になる予定」の人は、それよりももっと若い頃からそう決意して入ってくるわけだから、やっぱり普通の男性の恋愛観、結婚観とはかなり違ったものを持ってるでしょ? という気がしてくる。普通だったら、何年かかけて何人かの人とおつきあいをしてみて、自分でも異性とのおつきあいの仕方を学ぶし、そうやって経験を積んで、「この人」と思った人と結婚して家庭を築く、とか、そういうのが一般的だと思うわけですが、もう最初から「この人」ありき、で誰が一番役に立つのか、一番寵愛を受けるのか、というところでしのぎを削ってるよね? と思う。「うーむ」と思うわけですが、そういう普通の恋愛観、結婚観を持っているのは、中途から名乗りを上げた亀の子とまっすーだけ、と言われるわけで。まっすーは、「目の力」の使い方も毅然としているし、保護者的な気分の強い人で、素敵ないい人だなあ、と思う。テゴニャン様は、「そもそも男と女なんて、始めるだけなら、お互いに対する理解の真心も必要ないものなんだから、長期的にも互いに対する理解が足りなくてもバランスをとってうまくやっていけるはず。」と言うわけで@@。こちらはドライだー、と思ったのですが。そして、小山君がお休みの時に限ってラブソングを歌うNEWSということでー;。今までそういうことが少なかったのは誰が邪魔してたせい? とは微妙に思ったわけでー;。

で、「上の方」は中原の諸公との折衝に忙しい、ということで。中国は広いから、東北部出身の遊牧系の部族と、中国本土出身の中原の諸公とでは、習慣も文化も考え方もだいぶ違う、ということで。「どの道を行くか?」と聞かれる。私は、個人的には日本人な気がするわけですが、全身となる扶余・高句麗は中国東北部の国家、そしてそこを構成していた蛙の王家は元々中原の王家、ということで、どこを起点にしても、不思議ではない存在らしくて。扶余・高句麗の例に倣って「武即天の道を行く」、と述べると「やっぱりそんなものかー」と言われる。でも、中原の人達は、基本的に男系の習慣が根強いので、男性の帝が皇を兼ねるのか構わないけれども、その逆は嫌、という人が多いらしくて。一つには、「宦官に政治を任せるとろくなことにならないよ。」と言われる@@。要するに、高貴な女性が「信頼できる側近」に政治を任せるのは、東北部の文化では当たり前のことだけれども、男系中心の中原では「高貴な女性の身の回りの世話をする男」というのは「宦官」のこと、となる、と言われる@@。東北部では、母系の文化が強くて、女性は近親の男性と結婚するし、そうすると子孫のために優秀な「生物学的父親」が必要になるけれども、男系の文化では、妻が夫以外の男の子供を産むことは許されることではない。だからそうなるし、兄さん達の大部分は、そういう観点からいくと、「去勢していないだけの宦官でしょ?」と言われる。中原の文化は、あくまでも優れた人が皇帝になるのだし、皇帝が親政を取るのが基本で、親政をとれない皇帝は相応しい者に位を譲るべき、と言われる。こういう「文化の違い」に「うへ」と思うわけですが、兄さん達の方から、富の王家のおっちゃんに、「言われるがままになってないで、反論するべきはしろ」という要請があった、ということで、おっちゃんは「政治を任せる者は、富の王家の宰相も兼ねていて、単なる『身の回りの世話をするだけの召使い』ではなく、それに相応しい者である。」と返答したらしくて。頭の上の蛙の王家に遠慮しなくなったら、「部下がなんでも勝手にやっている」って態度も消えてしまいましたねえ?? と思うわけで。

で、もう一つは、特に愛心覚羅家を名乗る方から、西太后の例を上げられるわけで。西太后は、息子の皇帝が幼い頃に摂政を務めていて、息子が成人して結婚してからも政治的権力を息子に渡さなかった。それどころか、息子と妃がなかなか会えないように嫌がらせしたりしたので、息子は夜の街を出歩いて、怪しげな夜の店に出入りするようになり、結果性病にかかって、それを妃にも写してしまうし、それではとても子孫もまともに望めない、ということで、結局息子の方が先に亡くなって、「ラストエンペラー」と呼ばれる宣統帝を親戚から迎えて皇帝にしたわけで。そうやって、「親元」が若い人達の結婚生活に干渉するのは、家を衰退させる元である、と言われる。そういえば、学生時代、2番目の子が何かと口実を作るので、あんまりデートをする時間もとれないし、デートをすればしたで、奇妙な言動ばかりだし、ということに、当然不満は持つ、というか、どんな女の人でもそうなる、と思うわけですが、そういうことも総本家が意図的に画策していたのか? と思う。もし、そっちが余計な干渉をしなければ、二人の中はうまくいったかもしれないのに、と言われる。そして、それと同時に、西太后の例があるので、女の人に権力を持たれるのはどうも、とも言われる。私自身が西太后みたいになるだろうか? って、それはまず自分でも「どうだろう?」と思うわけですが-;。でも、2番目の子に関しては、いくら総本家が何を言おうとも、男たるもの、妻のことを何よりも優先して、第一に考えられるようでないとダメでしょ。蛇の目の兄さん達は、いつでも富の王家のおっちゃんよりも、私のことを優先してくれるし? と思う。

ということで、中原の諸公は、けっこう辛辣なことも言うし、こちらの受け答えを見て、「傾向と対策」を立てている最中らしくて。中国というのは、上は共産中国で、敵が大いに入り込んでいて、古くからの有力な人々は、そういうものと深く関わりたくなければ、軒並み外に流出してしまっている状態。だけど、故地に対する縁故が完全に失われたわけではないので、そういうものを通じて、政府の内部に外から干渉しようとする勢力が渦巻いているところ、と言われる。だから、そこは共産主義を掲げているけれども、どの勢力も「一枚岩」にはなれないところ、らしいです。当然、6番目の子の舵取りの才能は期待される。そもそも、外向きには積極性のある人材、内向きにはやや控えめな人材を配置してバランスを取ってたのにーー、と言われる、ということで。蛇の兄さんは、「人生いろいろーー」とかって歌ってくるわけで-;。兄さんは兄さんで、ロックアーティストとかって言う割には、結構演歌が好きでしょ? と思うのです。駆け落ちを誘ってくるときに歌うのは「やぎりの渡し」だしー;。

で、昨夜はなんだか夢を見て。はっきりしないのですが、なんだかまだ学生で、新しい転校生が来る、とかで周りがなんだかびくびくしているような夢で。で、新しい勉強を始める? んだか、古い勉強をもう一回しっかり復習する? だかで、その準備をしなければ、というような夢で。で、買い物にでかけるような、そんな夢で。

作業の方は、奥の方の土を削ったり崩したりして、片付ける、を繰り返す。思っていたよりは、石やゴミが埋まっている気がする。