本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、土を掘り進めつつ、ついに穴の北側に近い部分のアスファルトと大きめの石を掘り出して。その向こうに木の根っこが見えて、そのあたりの石にはプルーンの根っこがはちまきのように巻き付けて埋めてあるのが分かる。たぶん、「八巻き」ということで、「八幡」に見立てているのだろう、と思う。根っこがあるところには石も埋まっている可能性が高いので、もう少し掘らなければいけないかも、と思うけれども、土の質も変わってきたので、深さ的にはそろそろ限界であると思う。あとは、ほぼ土の整理だけだと思う。

昨夜は「99.9%」を見て寝る。まず、6番目の子がちょっとハートマークを飛ばしてくれる。そして、「好きな人がそばにいてくれくて寂しい」と言われる。で、今シーズンは、亀梨君も涼ちゃんも主演のドラマがあるわけですが、時間的に1つしか見るのが無理なので、これを見ているわけで、「その二人に勝った」って言って喜んで貰える。で、後は「こんなこと、意味のないことなんだけど、妻神に結縁するためにやっているだけのこと。」と言われる。で、今シーズンではなぜか、最後に鶴瓶が裁判官役で出演していて、その人と絡むシーンがあったわけですが、そちらの方に「このまま話が進めば、最後に大中国に号令をかける男は誰になるのか?」と呟かれて、それは、たぶん、あなたの目の前にいる男、と思って。最後の最後に6番目の子に「守達神も待ってる」と言われて。「4番目の子は?」と聞いたら、「だって、その人のことはわざわざ言わなくても、これから「」ZERO」を見るでしょ?」と言われる。で、その後「ZERO」を見たわけですが、なんだかんだ言って、今回のドラマは、6番目の子といちゃいちゃするためのもの? と思う。6番目の子からも「そのためにやってるんだし」と言われる。ラブシーンがないし、まあ、安心して見せられるもの、ということらしくて。寝ようとして、布団に潜り込んだら、7番目の兄さんが焼き餅を焼いて泣いているわけで@@。「こういうのもおかしいでしょ?」と言われるわけですが。でも、まあ、兄さんもほっとくと気持ちが内向きになりすぎる人なので。泣いて発散できるなら、それでもいいんだよ? と思う。でも、誰も彼もにメソメソされて、周囲にいるのが「婿」じゃなくて、「泣き女」の集団みたいでも困る、とは思うわけですが-;。

というわけで、作業をしていると、交渉の結果「帝」を出す家の人達から、「誰かが個人として、帝の名前を与えても良いと考えている。」という程度の、限定的なその名前の使用権を貰った、と言われるわけで。私は、一応「皇」を出す名家の出なわけだけれども、中華思想に疎いし、理解もなければ傾倒もしていない。しかも、総本家とは交戦中だし。後見の富の王家の方は、もっと西方の王家で、中国では「王族」としての実績がない、ということで、どちらも、中華の名家・名族の人達から見ると、「よく分からない集団」であるらしくて-;。でも、中国の人達は、特に家に関わる重要なことでは、「個人的な見解」なんて出すことはないので、そう言っておけば、家全体で「帝」とは認めたくないけれども、個人の話にかこつけて、ある程度は認めてくれている、という意味だと誰も分かる、と言われる。彼らは、よその家の人に「帝」の照合を与えたくないけれども、敵が勝手に任命している「帝」を野放しにしておくのも嫌、ということで、そうすることにしたらしいので。「後は、どれだけ実績を積み上げていけるか」だ、と6番目の子に言われる。ピョンチャンオリンピックが始まるし、しばらく北東アジアで人の出入りが激しくなるので、派遣される4番目の子も、表向きの仕事と、本来の使者としての役目で忙しくなりそうだー、と思ったのですが。私のやっていることはひたすら穴掘り、なわけです。でも、今日もけっこう土は削った気がするわけですが。