昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、奥の土を片付けながら、南側の壁際を片付ける。少しずつ埋め戻せる用意なっていければ良いと思う。
本日買った週刊誌に、珍しい2ショットが載っていたので、「珍しい」と思う。6番目の子からは、「写真を送ったから、そのお礼ですよ。」と言われる。「でっかくなったねー」と思う、というか、その年頃でそんなにでかいもの?? と思う。親に聞いてみたら、私が歩き出したのは1歳3ヶ月くらいで、発育は遅い方であったらしいのだけれども、6番目の子によれば、養子の子は1歳1ヶ月だけれども、「けっこうテクテクと良く歩いて、本人もご満悦」らしい。親が「ふっきーが、なんだかちょっと悲しそうな顔をしている」とか言っていて、「そうかあ?」と思うけれども、兄さん達からは「子育て疲れなんじゃないの?」と言われる。ともかく、実のお母さんよりも赤ん坊の方が「目の力」が強いので、どうしてもお母さんの方が振り回され気味になって、お疲れモードらしくて。亀の子なんかも、会いに行くと振り回されて目が回ってしまうらしいのですがー;。
でもって、いろいろな騒ぎがあったわけですが、男女の仲のエキスパートのテゴシニャンコ(と当人が勝手に名乗るわけでー;。確かこの人はスーパーライブの時に「自分にとって『女性を口説くこと』とは『狩り』と同じです。」とご挨拶してくれたわけですが。)様によると、「これは要するに『恵美押勝の乱』と同じですね。」ということらしくて。恵美押勝とは、奈良時代の政治家・藤原仲麻呂のことであって、この人は光明子と孝謙天皇の側近であって、聖武天皇からの信頼も厚く、聖武天皇亡き後の二人のことを託された人物であったのですが。当時の北東アジアの「高貴な女性の男性の側近」といえば、要するに「愛人」ということで、それは普通のことなので、それそのものは倫理的に問題視されない。(ただし、道鏡のように、公の場でも夫婦同然のふるまいをすると、「男性の方が身分をわきまえずに図々しい」と言われるわけで。)でも、仲麻呂は政治の実権を握って、光明皇后が亡くなると、孝謙天皇を退位させて、自分の息のかかった天皇を即位させ、上皇をないがしろにして幽閉したりしたものだから、結局上皇の怒りを買って、政界から追放されてしまう。そうすると、それを逆恨みして「恵美押勝の乱」を起こした、ということで。結局仲麻呂の方が、負けて殺されてしまうわけで。「こういう場合は錦の旗を握っている方が「官軍」に決まってる。」と、富の王家のおっちゃんは呟くわけですが。ともかく、いったん好きになった相手でも、腹を立てたら容赦無しな気性、と言われるわけで-;。
そして、ともかく私に対しては「料理について、一言二言小言を言われたくらいで、腹を立てて『もう食事は作らない』って態度に出るなんて、それは一般女性から比べても沸点が低すぎる。」と言うわけで-;。でも、「やっぱり、そうやって、『何が相手の弱点なのか』ということは、すぐに見抜くし、容赦ないよね。」と言われるわけで-;。要するに、2番目の子は「小言を言って、相手を言いなりにさせる」という作戦に出ていたわけだから、そこを封じられてしまうとどうしようもない、ということで。「そういうことを当たり前のように瞬時に見抜く才能が欲しい。」と微妙なことを言われるわけですが。そんなこんなで、わりといろんな方面では、「太陽女神は大の男嫌いだから、用があったら女性に話をさせろ。女性になら寛大でも、男は出しただけでも怒り狂うぞ。」と思われているらしくて-;。そこまでひどくないし、と思うわけですが-;。世間の評価はそんなものらしいです-;。
で、昨日はお正月の「嵐にしやがれ」の特番の続きを見て。相葉君のコーナーで長瀬君がゲストに出ていて。さりげなく、こちらが穏やかになって、少し楽しくなるような「目の力」を使ってくれていたと思う。良い人だな、と思ったのですが。