昨夜は特に夢も見ず。作業の方は、大きな石の後ろ側にあった木の枝を掘り出そうとして80cmほど掘り出したのですが、まだ先が見えず、どこまで続いているのか分からない状態だ。中くらいの石はかなり掘り出しており、自分の掘り進んでいる南側からは4個くらい、親の掘っている北側からは6個くらい掘り出した。北側を再びかなり掘り崩して、ゴミもそこそこ出した。
昨夜は以前の「ニノさん」と「おじゃmap」を少し見る。そして、深夜に「NEWS ZERO」も見る。最近の角界では、力士同士の暴行事件が問題になっているが、それだけに留まらず親方同士の権力闘争も絡んでごたごたしているらしい。で、暴行の現場に横綱がいた、とかで「横綱の品格」という言葉が良く飛び交っているらしい。そして、そもそも「横綱」とはなんぞや、と言うと、土俵の境界を示すために張る縄で、土俵の上は神聖な場所なので、「神の領域」を示すもので、江戸時代に最強の力士にそれを身に纏わせたことから、最強の力士を「横綱」と呼ぶようになったとのことだ。だから、横綱とは「神も同然の神聖な存在」なので、ただ強いだけでなく品位がなければならない、ということで「横綱の品格」という言葉があるらしい。で、昔は家を建てるときの地鎮祭に横綱を招いてしこを踏んで、土中の邪気を払って貰う、という習慣があったらしい。と、こういうことを翔君が説明していて。そして、冬場所で優勝した横綱が、暴行事件について言及して、更に来年の角界の発展を祈って、異例なことに「万歳三唱」の音頭をとった、というニュースを流していた。暴行事件に関する相撲協会の処分は、場所が終わったこれから下されるわけですが、横綱のこの行動もある程度問題視されているらしい、とのことである。だから、何、と言われても困るのですが、どうも最近の「相撲の神様」は夫婦揃って、一家を上げて「土中の邪気」を払うことしかしていない気がするので。白鳳関の「万歳三唱」は、相撲が神に捧げる神聖なものである以上、「相撲の神様」をたたえて、その発展を願ってくれたものだったのかな、と思う。というか、そのことを書いてあげると彼が喜ぶよ、と言われる。邪気を払うのもけっこう大変なことなわけです。
で、今日は久しぶりに音楽の生放送の特番、ということで。朝から、6番目の子に「一年のうち、数えるほどしか生放送で顔を合わせられなくてつまらない。」と言って嘆かれる-;。そして、今日発売の週刊誌に、来年の「SHOCK」の制作発表の記事が少し載っていたのですが、光一君が満面の笑みで写真に写っていたので、まあまあな現状なのかな、と思う。でも、たいていの兄さん達は楽しみにしてくれている気がします。