本日の日誌

昨夜は何だか夢を見て。新しい家を建てている現場に、工務店の従業員が乗り込んできて、「今日からこの現場は自分が仕切る。」と言って、ものすごく横柄な態度を取ったので、棒みたいなものでボコボコ殴って追い出してしまう、という夢で。ある意味では、邪険な態度で、とりあえず社長とかをやり込めているわけで、そうやって自分達で現場の主導権を握っているように、ということなのだと思うわけで。

本日は出かける時に、国道を子狸がうろついていて。で、現場についてからは、親と一緒に崩れた土を片付けたのですが。親は、「自分達が崩そうとしてもなかなか崩れない土が、あれだけ大規模に崩落するのはおかしい。普通だったら、事前にもっと脆くなって、崩れそうになっていて危ない、とか兆候があるはず。やはり、人為的に崩されたのではないか。」と言うわけで。言われればごもっとも、と思う。崩れた土の中には、粘土質っぽい土とタール土を意図的に混ぜ込んだ部分もあって、土の断面の模様がマーブル状になっていたりして。そういうものは、以前に掘り出した大きな石の周辺部にあるので、そういったもので、大きな石を固めていたんだな、と改めて思う。

で、お昼頃に空に飛行機で3本の平行した飛行機雲が描かれて。その様子が2車線の道路のように見えたので、「道路に注意」ということなのかなあ? と思って。ヘリも何回か飛びましたし。そうしたら、帰りの道路では若い雄の鹿がのそのそと歩いていて。こちらもそれほどスピードは出していないので、歩いていられればあまりぶつかりそうにはならないわけで。オスの鹿ばっかり、まさに「鹿島の神の祟り」だと思うわけで、絶対に人為的にやられている気がするわけで。前回、ぶつかってしまって、6番目の子とかものすごく怒っていたので、だいぶ兄さん達に心配をかけているなー、と思って。今回は一応無事だったのです。

で、昨日はハロウィンのところが多かったようなのですが、福山君のところでも、「BROS.TV」用に仮装した写真がインスタグラムに投稿されていて。福山君は、なんだか、金髪の長い巻き毛のかつらを被っていて、すぐに何の仮装だか分からなくて「何の仮装だろう?」と思って。後で、ネットニュースで「ベルばら」の「オスカル」の仮装だって書いてあるのを見て。オスカル様って、例の「光と影」の光の方ですよねえ? なんでオスカル様なの?? と思うわけで。そうしたら、兄さんに「自分と妻神は一心同体だから。」と言われるわけで。まあ、今のところ「妻神」は男装して(ずぼんを履いて)、肉体労働ばっかりしているオスカル様なわけですがー;。でも、良いモノとか悪いモノとかとは別に、子供の頃にベルばらがどんなに人気があったか、とか、若い頃に星夜がどんなに流行ったか、とかそういうことをリアルタイムでほぼ同じように知っている、ということがあるという点では、年が近いっていいな、と思う。だいたい、若い人に「ベルばら」と言えば、知識として知ってることは知ってるかもしれないけれど、娯楽として楽しむ漫画としてはあんまり思えなくて、むしろ「古典」みたいな気がするんじゃないか、とか思うわけで(苦笑)。

で、最近座間で猟奇的な事件があった、ということで。月曜日の「NEWS ZERO」で、「新たなニュース」みたいな感じで紹介されていたのが始まりで。容疑者は、9人を殺害して、内7人は見ず知らずの他人で、会ったその日に殺害しているらしくて。容疑者は、だいたい昨年まではほぼ普通に働いていた、というか最後の仕事は風俗店の呼び込みの仕事で、女の人に仕事を紹介したりしていたらしいので、それをまあ「普通」と呼ぶならば、まあそこそこは「普通の人」であったわけで。でも、売春をやらせる違法な店に、それと知りながら女の人を紹介したので、逮捕されて執行猶予付きの有罪判決を受けて、仕事を辞め、座間にある実家に戻って生活していたらしい。それが、8月末にアパートに引っ越して、一人暮らしを始めたと思ったら、たった三ヶ月ほどでこの騒ぎ、ということで。マスゴミでは「死体に対する異常な欲求の持ち主なのではないか?」と取りざたされ始めているわけで。収入云々という以前に、そういったものに対する欲求が強すぎて、自分でも止められなくなって、本性が全開になってしまった、ということは想像に難くないわけですが。アパートの近隣住民は、「最初から嗅いだことの無い異臭がしていた」とかと証言しているらしくて。

「座間」と聞いて、最初に思ったことは、「どこかで聞いたことのある地名だ。」と思ったわけで。考えてみたら、そこで石井がコンサートをやったことがあって、見に行ったことがあるわけです。だから、1度行ったことのある土地であって。その時は、現地で石井友の一人と落ち合って、その人の石井友の家(普通のマンション)にお邪魔させて貰って、開演まで休ませて貰ったりしていて。今から思えば、ものすごく気楽な生活をしていたわけですが。でも、帰りには何故か一人になっていて、そういう状況には違和感を感じていた部分もあって。だいたい、現地で落ち合った石井友の人は都内に住んでいる人だったので、だったら「現地集合」というよりは、一緒に行って、一緒に帰る、というのが普通な気がするわけですが、何故かそういう流れではなかったわけで。「だから何だ?」と言われればそれまでですけれども、それが「座間」の思い出、ということで。だから、この地名を聞いて「果たして偶然なのだろうか?」とまず思って。

で、容疑者が、殺人と死体に対する異常な執着に溺れ出したのはつい最近のことなので、どうしてそうなったのかは分からないのですが、その人にはその人で、何かその方面に「覚醒した」きっかけがあったのだろうな、と思う。もちろん、「死体」というものに対する異常な執着心もあると思うけれども、それだけでなくて、「生きた人を殺して支配したい」という感じの「殺人」に対する欲求というか執着もすごいのではないか、と思うわけで。で、被害者のほとんどは若い女性だから、普通の男の人が持つ「女の人と仲良くしたい」という欲望が、「好意を持つ女性を殺して支配したい」という普通じゃない欲望に変化している、と思うわけで。で、男性の性的欲望はどうしても衝動的なものなので、「女の人を殺したい(ついでに解体して、血肉の匂い、肉が腐る匂いにも浸りたい)」という欲望の衝動が強くなりすぎて止められない、ということなのだと思う。

で、これが私とどういう関係があるの? と思うと、「そういうニュースを見て、聞いて、かつて解剖室で自分が死体の解体をしていたときのことを思い出さないか? その時に感じた快感を再び手にしたいと思うことはないか?」と問われるわけで@@。要するに、地名はかつて楽しかったこと(石井のコンサート)を思い出させるためのこと、事件はかつて楽しかった仕事のことを思い出させるためのこと、ってことかーーー、と思うわけで。でも、解剖は楽しくても仕事でやっていたことであって、仕事でなければやりたくないし、人の臓物の匂いをかがずにいられないから、その仕事をやらずにはいられない、ということもないよ? と思うわけで。結局、私がそういった物事に引きずられて、昔を懐かしく思い、石井のこととか解剖とかに引き戻されるのを兄さん達は非常に恐れているんだな、と気が付くし、敵はそうやって呼び戻そうとする、ということで。それで、6番目の子とか7番目の兄さんは、必要とされる以上にせっせと「秋波」を送ってくるんだな、と思って。だって、結局はみんな会ったことのない他人であって。でも、過去のことは、石井のことは実際におっかけをしていたし、直接互いに顔も認識できる距離で何度も会ってるし、仕事は仕事で実際に行っていたことだから、そういう「現実として楽しかったこと」のことの方が強烈に印象に残っていれば、現状では夢幻のような存在でしかない兄さん達のことは吹き飛ばされてしまいかねない。それを避けるためには、こんな状況でも「自分がどんなに妻を愛しているのか」をせっせと強力な「目の力」で送り続けるしか兄さん達にはできないんだなあ、と思って。で、現状での兄さん達の3つ目の「危機」は、私が裁判とか弁護士業に準じることに深入りし過ぎることであると思う。裁判なんかは無報酬で楽しくやっていたことだから。それで、敵のあら探しをして、「証拠」をしっかり取っておくように。それが、敵のぼったくりを防ぐ武器になるし、いくらぼったくろうとしても、敵に不利な証拠が山とある限り、向こうから訴訟は起こせない。だとすれば、こちらから訴えない限り裁判は回避できる、というのが兄さん達の考えなんだなあ、と思って。まあ、そちらにも深入りするつもりはないですよ? と思うわけで。そうやって、弁護士業をそそのかすようなものは今回の事件にはないわけですが。でも、それで6番目の子が弁護士を演じるドラマが、何故来年の1月から始まるのかが分かるでしょ? と言われるわけで。それは、そうやって間違った「仕事」の方向へ私を引っ張るための敵の策略なんだーー、と気が付くわけで。兄さん達も今から予防線を張りまくりだ-、と思って。でも、飛行機雲のこととか、兄さん達がいろいろと心配してくれていることも、分かっていないわけではないし、と思う。

で、今日は家に帰って「ブンブブーン」と「おじゃmap」を少し見て。で、気が付いたのですが、10月30日は、Sexy Zoneの勝利君の誕生日であって。台風やら何やらですっかり忘れていたのです。どうも、お誕生日、おめでとうございます<(_ _)>。