本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。本日は午前中が雨、午後が晴れ、という天気予報であったので、思い切ってお昼を早めに食べて、午前中は寝て。午後少しだけ作業ができて、大きめの枝も1本掘り出せたのですが、その奥に更に江代が入っているのが見つかって。しかも、そのあたりは地面の深い所にまで、草の破片みたいなものに混じって木ぎれが埋め込まれていて。手厚くシロアリの餌が用意されている様子が覗えたわけで。

で、「人肉を食べて狂気に陥った人の例は?」と尋ねたら、一番典型的なのは「織田信長」と言われる気がするわけで@@。その人は、若い頃から気性が激しく、家督を争って同母弟を殺してしまうような無慈悲なところはあったけれども、特に宣教師と接触があって以後は、妹であったお市の方の夫であった浅野長政の裏切りを許さず、攻め殺した上にその頭蓋骨で杯を作ったり、叡山を焼き討ちしてそこに住んでいる人を女子供に至るまで惨殺したりしている。特にその残虐性は晩年に至るほど激しくなり、本能寺の変を起こした明智光秀は、信長に対するご機嫌取りがうまくなかったばかりに、ことある毎に殴ったり、蹴ったり、という虐待に近い扱いを受け、身の危険を感じた光秀は謀反を起こすに至ったのだから、信長の行動が常軌を逸していたことは明らかであって。食べれば食べるほど、「忠誠を示してくれる部下を攻撃してはならない」という道理を忘れ果てて、残虐性のみを募らせるように気性が変化してしまう。それが、「人肉中毒」の典型的な症状だし、信長はイエズス会の宣教師たちに対して、彼らが持ち込む西欧の物品が欲しくて布教活動は許したけれども、自らキリスト教に改宗しようとはしなかった。だから、意図的にそういう状態に追い込まれた、と言われるわけで@@。太陽女神自身も、明らかに若い頃と比べて、「気性がヘンになった」と思う人がいるでしょ? と言われるわけで@@。まあ、私が若い頃に応援していたバンドのボーカルは、元から一風変わっていたというか、そういうことが売りのバンドでもあったわけで。でも、近年見るに、年を取ってからの方が、明らかに言動に落ち着きがなくなって、かつ妙になっている気がするわけで。若い頃は、芸風に関わらず、本質はもっとシャイな人であったように思うので、その変貌ぶりには確かに大きな違和感を感じるわけで。「あれが敵の差し出す食べ物にはまっている男の姿。それを手に入れ続けるためなら、愛する人を売り飛ばすことも何とも思わなくなってる姿。」と言われる気がするわけで@@。そうやって、敵の食べ物にはまると、そういう人は敵と縁を切れなくなって、敵に荷担するしかなくなる、ということらしくて。それでヘンになってるのかーー、でも、どんな理由があっても、愛する女性を、自分の身を呈してでも守り抜けない男なんて駄目でしょ、と思うわけで。

でもって、今日は「Mステ」のスペシャルで、「21世紀になってからのヒットランキング」みたいなことをやっていて。最初の10年は、男性アーティストはMr.Children、女性アーティストは浜崎あゆみの独占状態だったらしくて。でも、2008年頃から「One Love」を始めとして嵐が台頭してくるし、2009年にはそれまで一時的に低迷していた安室ちゃんが再び頭角を現してくるし、2010年以後は、男性は嵐、女性はAKB48という時代になるわけで。2008年頃から、変化は顕著になってくるわけで、自分でも未だに不思議に思うわけですが、務めていた病院が私の問題で揺れれば揺れるほど、特に嵐とAKB48の台頭が著しくなっていくわけで。で、その一方でガガとかきゃりーとか3代目とか、今見ても「禍々しいでしょ」という連中も目立つところにはびこってくるわけで。でも、2008年頃から、福山君とか嵐とか、芸能界と呼ばれる世界の人達は、私のことを知っている、ということはうすうす分かっていたわけで。二宮君の「目」とかもずっと感じてはいたわけですが、昔はなんだか嫌われている気がしていて。今では「しやがれ」よりも「ニノさん」の方が好きかも、と思うわけで、だいたいそうなるとスペシャルをやったりするわけなのですが(笑)。

で、今夜は「Mステ」だったので、帰ってきて見る前に少しネットをチェックしていたら、動画サイトにゆずの「恋、弾けました。」という新曲のMVがアップされていて、どピンクの衣装を着たお二人が明るい曲に合わせて踊っていたわけですが、MVの中にCGで作られたどピンクの蛙が跳び回っていて。6番目の子に「それが今の自分の気持ちだから、Mステが始まる前に見ておいて」と言われるわけで@@。嵐の新曲の「未完」の方は、良く分からない、というか、嵐の曲の歌詞は難解なものが多い、と思うわけで。それはともかく、どこかに恋が弾けちゃっている人が一人いるらしくて。直接あんまり関係のない人達からは、その姿がほほえましく見えるらしのですが。曲としては、Sexy Zoneの「ぎゅっと」の方が、かわいらしくて分かりやすかった、と思うわけですが、そちらの兄さんたちからは、番組が始まる1時間くらい前から例によって「頭痛がする」と苦情が来ていた気がするわけで-;。

で、もう一つ印象的であったのは、東方神起の「Keep Your Head Down」であって。この曲は2011年だかの曲であって、兵役完了後の彼らの初パフォーマンスに選ばれた曲とのことなのですが。2011年と言えば、テレビの中の世界の変さ加減が最高潮の年であって、テレビ画面の至る所に、西洋のオカルティズムを思わせる文様が出てくるのに、誰もそれを指摘しない、という、あらゆるところに「意図」が強く感じられる異常な年であって。その頃に比べれば、今の方がよっぽどましな気がするわけですが。「Keep Your Head Down」の歌詞は、離れていきそうな彼女を引き留めようとしている男の人の歌、という感じであって。でも、「Keep Your Head Down」というタイトルは「頭を下げ続けていろ」という意味ですよねえ? と思う。だから、私は当時は、某教授が私に対して「自分に頭を下げ続けていろ」という意味だと解釈していたわけで。「当てこすりの一種だー」と思っていたのですが。でも、今日見たら、歌のパフォーマンスの背景に無数の火と、稲妻を思わせるたくさんの青い線が交互に出ていて。今なら分かるけど、それは「人肉中毒」とやらで噂のユーピテルの歌ですよねえ? 兄さん達が事前に気を遣うわけだ、というか、何故私がその人に頭を下げ続けなければいけないのですかね? とまずそこを不思議に思うわけで-;。選ぶなら、たいしたこともしれくれないくせに、「自分に頭を下げ続けろ」と言うろくでなしの夫よりも、「自分達はキュベレーに使えるアッティスだから」って言ってくれるかわいい旦那サマ達の方に決まっておろうが? と思うわけですが-;。(でも、最近は穴掘りとかちょっと危ないことをしている最中なので。婿の兄さん達は妻神のことを心配しすぎてうまくナビができない、と言われるわけで-;。最近では、穴を掘っていると木村君とか山下君が降臨してきてサポートしてくれている感じなわけなのですがー;。)