本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。本日から、普通車に乗ったわけですが、大きい車の感覚が良く分からないので、ちょっと怖くて。蛇の兄さんに「大きい車は大きいなりに良いところがあるよ」と言われるわけで。一番良かったな、と思うのはライトが明るくなって、かつ照らされる範囲が広くなって視界が良くなったので、夜道で遠目が効くようになって少し安心になった気がするわけで。夜道で野生動物に遭遇するのはもうこりごりなので-;。少しでも回避できる確率が高くなると良いな、と思うのです。

土台の下は、大きな石を掘り出したり、ワイヤーのくずを出したり。でも、奥のとっこが思ったよりも大きくて広い範囲に入っているようなので、明日からまた周囲を掘り崩さなければならないようです。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。本日も土台の下を掘ったのですが、奥の方の大きな石をどうやって外そうか、大きなバールを持ってきてこじるにしても、もうちょっと周りを掘らないと持ち込めないかも?? と悩みながら掘って。親の掘っているところからは、新たにくいのような細い棒と、大きめのとっこが出て来て-;。それが見つかる直前にヘリがずいぶん飛んでいたので、「まだ、何か入っている」ということだったのかなあ、と思って。

で、本日パッソが納車されて。マゼンダってどのくらいピンクなのかと思っていたら、えんじに近い色で、思っていたよりも落ち着いた色であって。家人の評判は微妙でしたが、兄さんは「これでちょっとだけ安心」と喜んでくれて。マゼンダは、兄さんご指定の色ですし、良かったな、と思って。事故を起こさないように、もっと気をつけなければ、と思ったのでした。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。今日は午前中雨で、午後から晴れる、という天気予報であって。朝、現場についた時には晴れていたので、「作業できるかな?」と思っていたら、支度をしている間に雨が降ってきて、作業できそうもなくなって。一休みしてから、排水作業をして、買い物に出かけて、いろいろと必要なものを買ったわけです。某農協に行ったら、「ピッコロ」という小粒のリンゴがあって、「そのくらいは食べてもいいよ」と言われたので、買うことができて。紅玉なんかは、割と「気持ちが悪い」と言われるわけで。

で、午後、昼寝から目が覚めたら、雨が止んでいたので、少しでもいいから作業をしようと思って、昨日出した土を片付けて、掘りに入って。雨が降った時の例に漏れず、途中で少し水が溜まっていたりしたのですが、何とか大きめの石を一つ掘り出すことができて。奥の大きなとっこの上には、まだもう一つ大きめの石が乗っているわけです。でも、一つでも出せて良かったな、と思って。

昨夜は「Music Station」のウルトラフェスを見て寝て。ピアノ曲の「甘い夢」を仕上げて。「乙女の祈り」でカーステレオで聴いて、高音が目立つように感じた部分も修正して。そんな感じだったのでした。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。今日は、午後遅くから雨、との天気予報で、なんだか蒸し暑くて。朝寝をしてしまったりしたのですが。土台の下の奥の方を掘るために、上に乗っている大きめの石を掘らなければならなくて、今日は大きめのアスファルトまで掘り進んで。あと少しで、また木の掘り出しを始められると思うのです。そして、家の中心あたりに、またまたワイヤーが埋められているのを発見して。掘り出すのが大変だ-、と思って。

今日は途中で所用を足しに出かけて。それから、某コンビニの新発売のチーズスフレを家族みんなで食べた方がいいよ、と言われて。そういえば大野君が親の夢に出て来たばかりだし、スイーツ部の部長がお勧めするなら食べてみようかな、と思って買って。

昨夜は「いただきハイジャンプ」を見て寝て。気候がだんだん変わってきたので、睡眠の配分が難しいな、と思うのです。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。夕ご飯を食べてから、なんだか眠かったので、また横になってうとうととして、目が覚めたら12時半になっていたので、そのまま寝る支度をして寝て。で、朝起きたら、親が珍しく寝坊していて、気候のせいか、いろんな人の睡眠時間が狂い気味であって。

本日も、土台の下の土を片付けていて、お昼頃になったら、4番目の子がふっと降臨してきて、「昨日は「ZWRO」を見忘れたでしょ。」と言われるわけで。そういえば、すっかり忘れてうたた寝しちゃってたーー、と思って。目が覚めたのは12時半ですし-;。「敗因はなんでしょう?」と思ったら「「ウタフクヤマ」を見たからでしょ。」と言われるわけで。そういえばそうだーー、ごめんーーー、と思って-;。先週末くらいから、バズリズムとか、福山君が出たテレビをどんどん見ていたので、そういう積み重ねですっかり忘れさせられていたらしくて。蛇の兄さんは、「秋波」で女心を丸め込むことはあんまり得意ではない気がするのですが、その代わりにこちらの心の中にあることを忘れさせてしまうことは大得意である気がするわけで-;。こちらが強固に覚えていることは、なかなか忘れないわけですが、それほどでもないことはけっこう負けてしまうし、4番目の子は格好の標的らしくて-;。6番目の子に、「来週見ればいいじゃん。」と言って慰めて貰って-;。

で、お手紙を書く日であるので、穴の中に潜って、兄さんに送る写真を撮って。撮り終わると、ふっと音楽家の兄さんが降臨してきて、「自分に送るための花の写真はまだ撮ってないでしょ。自分でも気が付かないうちに、わりといろんなことを忘れさせられていますよ。」と言われるわけで@@。こちらの兄さんは、蛇の兄さんに負けていたりしないわけですがー;。

昨夜は「ウタフクヤマ」を見て寝て。大名家のこととか、いろいろと話をして。江戸時代の大名というのは、お米は持っているけど、お金は持っていない人達、と言われるわけで。農民から年貢は取り立てるし、自給自足の生活ならそれで用は足りるわけですけれども、でも、江戸時代は貨幣経済もそこそこ発達してきた時代であって、かつ武家は経済活動に関わることは恥とされていたから、油断していると、年貢米を売ってお金に換えようとすると商人に買いたたかれるし、必要なもの、特に武器とかは買わなければいけないし。しかも、幕府との付き合い、他の大名との付き合いとかで、自分だけお金をけちるわけにいかないから、見栄を張ってでもそういう時はお金を使わなきゃならない。だから、普段は、人目のないところではものすごく質素にして、爪に火をともすように暮らしていて、表向きだけそれなりに派手にしていたから、借金まみれの大名も多かったし、そういう隠れた貧乏暮らしが板についているから、大名家の人々は「質実剛健」というよりも「質素剛健」と言うべき人達、と言われるわけで-;。まさに、「武士は食わねど高楊枝」だったらしくてー;。

で、大名家は古代、すなわち平安時代までは、東国に名だたる神を擁する名家であったわけで、神族と公然と名乗っていて。鎌倉時代には、引退した当主が幕府の要職について、かなりの権力を振るっていたし、室町時代になると、分家筋の小坂家が幕府の御家人取り締まりの奉行に就任して、隠然たる権力を振るっていたし。東国における強力な「神権」を持つ家系は、それだけ政治的に重要な家柄だったわけです。戦国時代にいったん家系は絶えますが、江戸時代になるとまた家は再興されるわけで、そうなると表向きは大名家は外様の一小大名になったように見える。でも、幕府は江戸の町や江戸城の周りに守護の諏訪神社をいくつも作ったし、徳川氏の本来の本拠地である静岡の久能山付近から、諏訪までは、途中で甲州街道を経由するけれども、あまり大規模出ない道が整備されていたわけで。東海道とか、東山道とか、大きな街道は一般の人も利用する公道だし、関所なんかもあるけれども、山の中にひっそりと開かれて地元の人しか知らないような道は、それこそ知っている人しか知らない道だから。遠州から諏訪に開かれた、その小さな山道は、幕府の隠密が人知れず諏訪藩とやりとりするために使っていた道だし、大名家はそうやって、江戸時代でも、権力の中枢と秘密裏に連絡を取り合って、国政に関与するような家柄であったし、明治新政府以後も、本拠地の静岡に戻った徳川氏と密に連絡を取り合っていた人達、と言われるわけで@@。表向きの権力に近い人ほど、敵とも直接渡り合わなければいけないし、そういうところに本当の上の方である蛙の王族とか、富の王族のトップは出入りしないわけです。でも、今でも中枢に阿部家から出た総理とかいるわけで、大名家というのは、神族としては格下の家で、表向きの政治の中枢にもそこそこ近くて、上の方と、下の方の政治の中枢の間に立つ、「中間管理職」みたいな人達だし、実務にもそこそこ関わる機会が多いから、上の方よりも実務をよく知っている人達、と言われるわけで。そうやって、今でも神々を擁する王家の上の方と、表向きの政治の世界は繋がっている、と兄さんに言われるわけで。そういう話をしていたから、「ウタフクヤマ」の内容の方はあんまり見ていなかったわけですがー;。忘れさせられるものは、そうやって忘れさせられてしまった、ということのようです;;。