昨夜は特に夢も見ず。今朝も朝早く出かけて。蛇の兄さんに、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」をオルガン版で作って、って言われたのがやっとなんとか形になったので、CDで仕上がりを確認して。スウェーデン製のオルガンの音源で仕上げたものと、おフランスのウェスタの音源屋さんのハーモニフルートという珍しい楽器の音源で仕上げたものと、シンセサイザーで仕上げたものと3パターン作って。どれを本格的に採用するのかということもあるのですが、現代の音楽は楽器の演奏の音をそのまま聴かせる、ということはごく内輪の少人数の演奏とか、そういうこと以外ではほとんどなくて、音はマイクで拾って、機会で目的に合わせて処理してスピーカーを通して聴かせることが大多数なので、処理の仕方を学ぶ上でも、シンセサイザーの扱い方を勉強すべき、って音楽家の兄さんに言われているわけで。で、オルガン版とウェスタのハーモニフルート版のどちらを採用すべき? と思うわけで。オルガン版の方はわりと可愛らしく上品にまとまったわけですが、ハーモニフルートも個性的な音であるわけで。で、「どちらにする?」って蛇の兄さんに聞いたら「ウェスタの方」って言われるわけで。最近の福山君は、自分が出資しているラジオ局に力を入れていて、「地底人」とかっていうキャラを作っているわけですが。それが「炎」の形の顔をしたキャラで、「地底の火」っていうと「ウェスタ」のこと? と思うわけで。で、そのキャラを操って、声を出しているのが福山君なわけですが。それも「ウェスタが好き」って、そういうことなのかなあ、と思って。まあ、元々おフランス様の音源で作る予定の曲であったので、それでいいか、と思って。この後亀の子のために「パッヘルベルのカノン」を作ることになっているし、廉君から「その他大勢のために、なんでもいいから結婚のお祝いに『結婚行進曲』を作って。」って依頼されているので、スウェーデン製の音源はそちらで使えばいいかー、と思って。
そして、天気予報が雨の日には、玄関の前にドロドロした土が積み上げられて踏み固められているわけで-;。で、朝寝をしている時に何か夢は見たわけですが、はっきりしない夢であって。そして、今日発売の週刊誌に、神田沙也加ちゃんの結婚の記事が載っていて。旦那さんとペアルックで写っている写真とかが掲載されていたわけです。沙也加ちゃんは、「目の力が強い男が一番」という主義の人なので、7番目の兄さんを応援してくれていて。(お母さんの聖子さんの方は「野心が人を伸ばすものだから、強い野心のない人は駄目」という主義で、6番目の子を応援してくれているので、割とそういうところは対照的な母子なわけですが。)で、旦那さんの方はどうかというと、なんだかあんまり見ない「目の力」の人、というか「山羊トーテムの人」に見えるわけで。(職業は役者さんで、なんだか漫画を舞台化するような特殊なジャンルで、ものすごく人気があるらしいのですが。でも、収入的にはあんまり儲からない分野らしくて。まあ、経済的には夫婦二人で頑張ればよいよね、と思うわけですが。)せっせと「目の力」を使っていることだけは感じるので、敵の人だろうか? 味方の人だろうか? と気になって。
で、例によって土台の下を掘っては、土を片付け、をしていて。そうしたら、なんだか飛行機は飛ぶし、それに蛇の兄さんと6番目の子が、白鳥が涙を流して泣いている絵、を送ってくるわけで。「何かある。」と思ったし、「何があるんだろう?」と思って。で、奥の土を掘っていたら、子砂利が続くのでちょっと気になって、更に掘ってみたら大きめの石が突然出て来て-;。で、それを掘り出したら、その隣からも大きめの石が出て来て。その辺りはもう土の質が違うので、本当にどん詰まり、という感じであって。で、午前中大きめの石を掘り出して。午後はその周囲をきれいにしようと思って、小さめの石をせっせと掘っていて。ある程度掘ったら「(沙也加ちゃんの旦那さんは)本邦の山羊トーテムを代表するような人ですよ。」ってふっと言われて@@。「ああ、じゃあ、お味方だー。」と思って。そういう情報が通るようになれば、もう掘らなくていいですよ、って言われたわけですが、もう少し掘って。福山君の「地底人」のキャラは、福山君が「地面の下のウェスタ」を操って、掘らせる石の情報を、代理人を通して教えているっていうこと、って言われるわけで。沙也加ちゃんの旦那さんも「代理人」の一人を引き受けてくれたということのようで。私もけっこうせっせと奥まで土台の下を掘っているし、掘れば掘るほど「声」は届きやすくなるし。こうなったらできだけのことをさせよう、という方針、って言われるわけで。「こんなやり方しかできないけど、自分だって頑張ってるんだからね。」って兄さんに言われるわけで。
で、眞子女王のお相手は、というと、どうもあまり「目のよろしくない人」という気がするわけで。だいたい、大学の同級生で、いったん就職したけれども、今度はアメリカでの弁護士取得を目指して、仕事を辞めて大学院とかで勉強中だったり、法律事務所で助手の仕事をしたりしていて、将来は国際的に働く弁護士になりたい、とそういう人らしくて。で、お父さんは公務員であったけれども、早くに亡くなって、お母さんが女手一つで苦労して育てた、ということで、大学でも貧しい学生が住む寮とかに住んでいたらしくて。で、高校まではインターナショナル・スクールであったそうで。もう週刊誌とかは「おめでたいニュース」扱いで、「理想的な結婚相手」みたいな扱いで、10万円の時計をしているので「つつましい人」とかって書いてあるわけで。年収200万円くらいで、学費も払わなければいけない人が、10万円の時計をしていると「つつましい」んだ? 私が若い頃は、家が貧しければ、小中高は言わずもがなで、大学も国公立も目指すのが当たり前だった気がするわけですが、時代が変わり過ぎちゃって、私の方がついていけない年寄りなのですかね? と思うというか-;。本音では「持参金目当て」って言われても仕方ないのでは? と余計なことを思うわけですが、でも女王にはお世話になっているし、表向き結婚したからといって、私の養子の子の傅の筆頭の地位が変わるわけではないし、女王が幸せになれれば、それで良いな、と思うわけで。天皇家は個人的にも資産家なわけだから、生活に困るようなことがあれば、実家が援助しても良いわけだし、体裁というものを誰かが考えてそこそこの生活ができるような配慮もされるかもしれないし(降嫁した内親王に一定の社会的身分を与えて、公務を分担して貰う、という案もあるようだから、そうなれば女王が家計を支えて、旦那が専業主夫でも良いわけですし。)、稼ぎのない旦那が嫌なら離婚しても良いわけだし。だいたい女王がまだ20代前半であるので、釣り合うお年頃の男性っていうと、婚約者に限らず安定した高収入がある人は少ないわけで、そこだけに期待しすぎても仕方がないわけですし。ただただ幸せになってくれれば良いな、と思う。そういう点はどうなのだろう? と思うと、ともかく「富の王家」の方針としては、有力な味方には、なるべく早い内に結婚して貰って、子孫を残す機会を多くして貰いたいし、今は「降嫁」という形になっても、将来的にまだ子供の親王に子供ができなければ、「皇位」というものは降嫁した内親王の子孫に回る可能性がものすごく高いわけだから、そうなった場合には「味方」に回る確率を高くしておきたい、とそういうことだそうで。そういう要請に基づく「婚姻」だから、女王からは「人生とは自分のもののようであって、自分だけのものではないもの、と思ってる。」と言われる気がするわけで。でも「どういう理由があっても、相手が好みのタイプでなければ絶対に嫌だし、そこは譲れない。」って言う気がするので、まあそこがかなっているのなら、それで良いのかも、と思うわけで。女王は「絶対に幸せになってみせる」っていう気がするし、そういう気合いがないと結婚って幸せになれないものなのかも、と思うわけですが。でも、ともかくどんな婚姻でも女王が祝福して言祝いで欲しい、と言うなら、「おめでとう、お幸せに。」って思うだけなわけです。
で、家に帰ってからは「Mステ」と「少年倶楽部」のセレクションを見て。「亀と山P」になんとか間に合って良かったな、と思う。亀の子は今週は目を回さないように頑張っていたし。「少年倶楽部」を見ていた時に、親が「そういう人達はオーディションとかで、売れそうな人が採用される。」とかって言ったので、それは全然違う、と思うわけで。合格するのか「目の力」の優れた人達であって、太陽女神に仕える、という志を持った人たちなわけで、一部には敵も採用せざるを得ないから、採用している、とそれだけのことなわけで。表向きの「人気」なんてものは、敵でも味方でも人工的に作り出しているだけのものだから。だから、「目の力」が強くて、多くの人に声を届かせることのできる人は履歴書1通で、面接もなにもなくても採用されるわけで。筆頭が、履歴書の写真を使って「自分を採用したら勝たせてやる」って言ったことは有名らしいのですが。その人は、それで履歴書1通で採用された、ということで。採用した方は、今になって「なんで『道鏡』って評判が立つような人材を採用しちゃったんだろう?」って心配しているらしいのですがー;。でも、その判断は間違っていなかった、ということで-;。今のところ、若いJrの兄さん達は、私が男の人を「かわいい」というのは褒め言葉だし、体格のごつい中年男(って筆頭のことなわけですがー;)を「かわいい」って言うくらいだから、自分達を「かわいい」と思って貰うことくらい簡単なこと、って思っているらしいのですがー;。Mステとかでも亀の子をさしおいて「自分達がついているから大丈夫」って言ってくれる、若くてかわいい、っていうかまだ声変わり前なんじゃん?? と思う兄さん達なわけで。その中にも「婿」の地位に昇りたい人もいるんだ? と微妙に心配に思うわけですがー;。上の方の兄さん達は「愛情も忠誠心も人格もある程度兼ね備わっている人物でなければ、そこまではなれない。」って言っているわけで、けっこう大変だよ? と思うわけですが。縄文系の姉さん達や裏山の連中は「婿なんて金づるだと思って、こき使ってればいいんですよ。」とか言うわけですし-;。金づるだ、としても多すぎな気がする、と思うわけですがー;。