昨夜は特に夢も見ず。本日も現場に出かけて。朝寝をしていたら夢を見て。なんだか自分が、あちこちで小さな古墳の発掘をしていて、専門家にいろいろと説明を求めている、という夢を見て。「古墳」というのは、今の新しい家の下に山ほど詰まっている石とゴミのことなんだろうな、と思って。
だいたい、未だに「家の下に石があったら何か問題があるのか?」とか、全然関係のない人間に敵は言わせているわけです。上下水道管の周囲にあるときには、「地震の際などに破損の危険があるから」とか「工事直後の状況と違うから」と言えると思う。家の下、に関しては「石がある」なんて言ったことはないです。「ゴミがたくさん埋めこまれていて、地盤が危ういから」と言うことにしているわけで。石はゴミのついでに片付けているだけです。ゴミだけだって木のくいとか、板のかけらとか、ヘンなモノがたくさん埋まっているわけで。そのままで腐っていったら、地盤を危うくするでしょうが、と思う。ちなみに、「プラスチックマーク」は平成3年(1991年)に施工された法律により使用されるようになったものなので、それ以前に造成された土地から出てくるのは、非常におかしな話であって。だいたい、今のところは毎日こうしてゴミを掘っているわけです。