昨夜は特に夢も見ず。本日も現場に出かけてせっせと土台の下を掘って。で、遅めに行くと、どうしても穴の中とか前の日と違う気配がするわけで、やっぱりできるだけ早く行った方が良いのかなあ、という気持ちになって。本当は私自身も夜更かしをし過ぎず、早く寝た方が良いわけで-;。
そして、穴掘りをすると奥の方から相変わらず、かわらけとかごみ三昧が出てくるわけで-;。あと少しで西側も尽きそうなのですが。お手紙が届いたのか、蛇の兄さんからは「短い手紙しか書く余裕がなくて、どれだけ大変かが分かるよ。」って言われる気がするわけで。出せば出すほど楽になるのが分かっているから、それで頑張ってしまうところもあるわけで。
で、昨夜は先週の「少年倶楽部」を見て寝て。望君が、なんだか「でかくてごつくても、かっこいい男!」みたいな「目の力」を使ってきている気がして。私もわりと「目の力」を使うのが上手な人に心惹かれるところがある、というか、なんだかそういう人はいいな-、というかうらやましく思うというか、そんなところがあるので、兄さん達もわりとそういうところを見せるのに力を入れている気がするわけで。
それから、帰りの車の中で、ジャニーズのグループは年齢がばらけているのが多い、って話題になって。そのときは忘れていたわけですが、だいたい、グループは一番年の若いところに「見所のある人」を配置して、その人を年上の兄さん達が守ったり、支えたり、「目の力」の使い方を教えたり、って最年少の人中心に編成しているところが多いですよねえ? と思うわけで。そういう必要がなさけなところは、ソロであったりとか、キンキの二人も同い年だし、と思うわけで。だいたい、そういう感じで年齢がばらけているのだと思うわけで。
そして、なんとなく子供の頃に読んだ本の話とかになって。中学のときも本はけっこう図書館で読みましたけれども、高校では学校の図書館の品揃えが当てに出来るようなものではなかったので、ともかく市立図書館で毎週1,2冊借りて読みふけっていたし、自分でもせっせと本を買い始めていたし、家に古典文学全集とかもあったし、で、図書館の本も読んでいたけれどもその2,3倍増しでいろいろ読んでいたなあ、と思って。しかも、その10倍増しで漫画も読んでいたわけなのですけれども、それでもなんだか勉強もしていたし、勉強する時間もあったなあ? と思って。当時はともかく、なんでもものすごく早く読んでいた気がするわけで。漫画本の単行本とかは、1冊を10分あれば読めちゃった気がするわけで。しっかり読み込んだ本の内容は、まだ忘れるほどではないわけですが。でも、「もっと早い時期にはまった本があるでしょ?」って言われる気がするわけで。そういえば、小学校2年生くらいのときに、それまでは子供向けの本とか、大人向けの小説を子供向けに書き直した本しか読んでいなかったのに、始めて大人向けのままの小説の「嵐が丘」にはまったなあー、と思って。それが、最初に買って貰った大人向けの小説でもあったのですが、それは何回もボロボロになるまで読み込んで。それはスコットランドの荒涼とした粗野で閉鎖的な土地に住む人々の、恋愛観とか生活観を幻想的に描いた物語、といえると思うわけですが。気性の激しい登場人物が多くて、彼らは恋愛に人生を賭けるし、命を燃やし尽くすように恋情に全てを捧げて、燃え尽きるように生きて死んでいくわけで。兄さん達からは、「スコットランドとはケルトのことでしょ?」って言われる気がするわけで。それは、ケルトの人達の恋愛観、死生観を描いた物語、って言われるわけで。では、それは音楽家の兄さんから送られたものですねえ? と思って、家に帰ってからアマゾンで探して買ってみたわけですが。今日はなんだかそういう一日だったわけです。