昨夜は特に夢も見ず。今日は、ハットの工事についての打ち合わせのはずが、なぜか大工さんがやってきて、いきなり天井裏に昇りだして、「あそこにハットがある」とか「ない」と急に言い出して、で、その後すぐに「作業を始める」と言い出して。で、天井裏から電気工事の工具を持って下りて来たり、態度が妙であるので、「??」と思っていたら、兄さん達から「自分でも昇ってみるように」と言われたので、頑張って昇ってみたら、少なくともハットの一つが外されていて、電気の線に、使用しないはずの黒いテープが巻いてあるわけで@@。びっくりしすぎて、他の確認までしっかりしたかと言われるとあんまり自信がないのですが、ともかく天井を貼る前に電気の作業は全て済んでいるのに、天井裏で作業した形跡があるし、「図々しくこういうことまでするんだ?」と思って。兄さん達が必死で伝えようとしてきてたのはこのことかー、と思って。家に入っている関西勢の「目の力」もすごいなー、と思って。6番目の子にも珍しく「誉めて」って言われた気がするわけで。ハットの件は、そもそも10代から20代前半の若い兄さん達が総力を挙げて送り込んでくれたものだから、できるだけ頑張るよ-、まだ中学生や高校生の子が頑張ってるんだし、じぶんでもできるだけのことをしなければ、と思うわけで。一日の成果はなんだかぐだぐだした感じだったのですが、気が付けたことはいっぱいあるかな、と思って。大工さんが来て、図々しい嘘をたくさんついていったので、そういうことも気をつけなければ、と思うわけで。
で、家に帰って、「ブンブブーン」を見て、その後に「NEWS ZERO」を見て。蛇の兄さんも暗いけれども、4番目の子も暗いな-、と思うわけで。見ているとなんだか、ボロボロと泣いている絵を送ってくるわけで;;。がんばらなきゃな、とは思うのですが-;。でもって、親と少しはなしをしたわけですが、「誰が一番の犠牲を払っているのか」ということになれば、それは誰がどう見てもあからさまに佳樹兄さんであると思うし、世界の人達はそれを知っているからこそ、彼をあれほどの蛇の兄さんよりも更に上を行く「大富豪」にしているのです、と言うしか無いわけで。でも、その人は蛙の目の人でも蛇の目の人でもないので、私にとっての「一番」にはなれないし、6番目の子も7番目の兄さんもそれは阻止するでしょう、と思うわけで。でも、その人の声が良く届く、ということで、ヨーロッパに古くから住む古民族の人達からは割と関心を持たれる気がするわけで。裏山の人達は、「ヨーロッパの山岳民族って言ったら、頑固で「血には血を、命には命を」って徹底している人達だから、優秀な軍人が多いし、そんな人達と仲良くつるんでいたら「穏やかな豊穣の女神」どころか軍神まっしぐらだから」って言って、嫌がるわけですが、何故か持って生まれた「目の力」はそちらの人達に近いらしくてー;。蛇の兄さんだって、苦労はしていると思いますけれども、でも、その人は王族だし、そのことに強い自負心を持っているし、「王家」というものをものすごく重要視しているから、「王家にとって邪魔な子供は誰の子供であろうとも邪魔な子供」って思いそうな人であるので、そういうところが庶民出の兄さん達のように「せっかく生まれてきた命は大切にするべき」ってならないところな気がするわけでー;。王族としての「特権」も、自分が使える範囲では、使えるだけ使ってきたでしょ? と思うわけで。そういう生き方、そういう考え方が悪いとは思わないけれども、私の考えは庶民出の兄さん達と同じ、とそう思うわけで。個人的に誰が好き、とかそういうことではなくて、相対する人の人となりは、それはそれで客観的に見れなければいけない、と思うだけなわけですが。でも、今日はスウェーデンの峻厳な国王の「目の力」にずいぶん助けられた気がするわけで。土台の下から、床下から、屋根裏まで、好き勝手に潜って歩けるようでないと、王侯ってのは家も建てちゃいけないんだ? って思ったわけなのですがー;。