昨日は「嵐にしやがれ」を見て寝て。「MJ」のコーナーで6番目の子が、しおしおとして「おじさんだけど頑張ってるんだよ」って言ってくるので、どうしたのかなあ? と思っていたら、次回の「しやがれ」のゲストが亀梨君と山Pでしたとさ、ということでー;。最近の亀梨君は、映画「PとJK」では、関西ジャニーズJr.の西畑君と共演しているし、4月からのドラマでは山PとのW主演的な感じだし(主役は亀梨君であるけれども)、割と大きな仕事を単独でやることが少なくなりましたねえ? とすぐに思うわけで。7番目の兄さんには、亀の子は「目の力」が強くないので、それにも関わらず重要人物になってしまったので、それなりにしっかりした護衛をつける必要がある、って7番目の兄さんに言われる気がするわけで。
本日もせっせと土台掘りに現場に出かけて。親には、兄さん達の多くは、いわゆる「舎人」みたいな存在って言って、ちょっと分かって貰った気がするわけで。だいたい、奈良時代くらいまで、有力な女性皇族の舎人は、寝床の中まで付き従って護衛することが当然であったし、昔は異母でも兄妹で結婚することが多かったから、正式な「夫」の子供は近親婚でそもそもできにくいし、できても不都合なことが多い、ということで。要するに「女性皇族と舎人」とはそういう関係だし、だいたい中国本土の父系中心の結婚制度ではなくて、それは元々は中国東北部を中心とした母系中心の遊牧騎馬民族とかの結婚制度であって、古代においては高句麗、百済、新羅なんかと共通の制度だったと思うわけですが、中国の父系の皇帝文化が周辺に拡がるにつれて、だんだん表向きからは消えていったもの、ということで。日本では桓武天皇の時代に表向きからはほぼ消えたわけですが、だいたい継母と異母弟殺しの桓武帝は敵側の人なわけだからー;。
だけども、結局私のストレスは、兄さん達が「六条御息所と夕顔」と言う辺りの三角関係のゴタゴタとか、養子にした子供を巡って兄さんと微妙に対立していることとか、そういうことが微妙な悩みになっているのに、身近にそういうことを話せる人が誰もいない、ということなんだー、と思うわけで。親に言っても見当外れのことしか言いそうにないし-、と思うわけで;;。なんとなく疲れた気分で帰ってきて、兄さん達の動画とか見ていると、どうしても亀の子のちょっと人の良さそうな笑顔とか見ていると泣きたい気持ちになるわけで。そうすると兄さん達から「何故そいつの顔を見て泣く?」って突っ込まれる気がするわけで@@。「なんで」って言われても、そのほのぼのとした笑顔を見ているとちょっと気が緩んでそういう気持ちになるんだよー、と思うわけですが。亀の子は「それも愛のなせる技」と言ってくれるわけですが。