本日の日誌

今朝は早く起きなければならない、ということだったのですが、昨夜はなんだかちっとも眠くならなくて。昨日は昼寝をたっぷりしたし、そのせい? と思って。でも、なんだか寝てからお腹がものすごく空いていることに気が付いて。ここのところ、夕食のご飯の量をどんどん減らされてしまって、それでけっこう目に見えて痩せてしまったので、困ったことだとは思っていたわけです。でも、疲れて帰ってくると、食欲も出ないことが多いのであんまり気にしなかったわけで。でも、昨日はあまり無理をしなかったので、食欲が全開になっちゃって。で、仕方がないので、夜中に何か食べようと思って台所に行ったのですが、鼠害のせいでどこに食物があるのか分からなくて-;。結局親を起こして食物を出して貰ったわけですが。それで寝ようと思ってもまだお腹が空いていて、眠れなくて、でひっきりなしにトイレに行きたくなるわけで-;。「なんでそうなるのかは分かっているはず。」って兄さん達にも言われるわけで-;。それは、血糖値が下がってしまって浸透圧が維持できないから、そうなるのです。だいたい、夕飯の前とかにそうなるわけで、普段ならそのまま我慢しているわけですが-;。でも、この場合は食べないと駄目だろうな、と思って、更にご飯を追加して食べて。兄さん達からは、「急いで食べると良くないからゆっくり良く嚙んで食べるように。」って言われる気がするわけでー;。

ちょっと前から斎宮の宮がなんだか痩せすぎ、というかそんな感じでマスゴミにちょこちょこと話題になっていて。でもって、それに加えて、最近ではキャサリン妃もストレスから拒食症気味で治療を受けている、とかってあって。二人とも、とてもしっかりしている人達だし、拒食症なんかになるようなタイプではない気がするのだけれども、なんでお味方ばっかり? と思ったわけですが。要するに、「ちゃんと喰わせて貰ってないことに気が付け?」ってこと?? と思って-;。ここのところ、自分でも私としては痩せすぎてきてるとは思っていたわけで-;。

だいたい、この辺りの概念は、うちの親は総合的にものすごく出鱈目であってー;。そもそも「家事が大変」っていうから、「家にいる人の家事負担を増やして、軽減して貰えば?」っていうと、なんだっけ、「姉は、朝晩重い荷物を運んで、しかも父親のことを見ていなければいけなくて、ものすごく大変だから、これ以上負担を増やしたくない。今でも疲れて寝てばっかりいるし。」って言っていたわけです。でも、私は私で今は外で働かざるを得ないし、忙しいわけでー;。それで仕方がないなー、と思っていたら、単純に「食べ過ぎて運動もしないから具合が悪くて寝ていただけ。」ということだったらしくてー;。そうなんだー、重いもの運びすぎて食べたカロリーも消費しちゃうほど働いてたって、誰が言ったんだっけ? と思ったわけで-;。でもって、姉の方は、ただでも食べた分ほど動いていないくせに、更にいろんなものをガツガツと下痢をするほど食べていた、ということらしくて-;。それこそ、私みたいに痩せるまで働かせてこそ平等なんじゃん? ってまあ、そこまでは言わないですけれども。なんじゃそりゃ? とは思ったわけで-;。

でもって、私にしっかり食事をさせるように、って言ったら、いろいろと出鱈目な悪態をついてくれるわけで。だいたい、ちょっと前までは、私は「ちょっと太っているくらいが丁度いいから、その体重を維持しなければ。」とかって言っていたわけです。で、私も家にいるだけならあんまりうるさいことは言わないわけで、相当お腹が空いていても我慢しているわけですが。今は特に人が来れば、相手に注意しなければいけないから、多少はスタミナもつけておきたいわけで。騒ぎが一段落すれば、減らして調整すれば良いことだし、と思っていたわけですが、最近急激に食事の量を減らされ始めたわけで。それまではちょっと太れば「太りすぎ」とか「現状維持」とかって言っていたのに、何も言わずに勝手に人の食事の量を減らすわけです。でもって、それを咎めると、「姉と同じ体質だから」とかって言い出すわけで。具合が悪くなったのは姉で、私ではないのですが、そういうとこの区別がつなかい人なわけ。なんというか、「成人型の糖尿病は暴飲暴食を繰り返せば誰でもなるもの」っていう、そういう基本的なことがさっぱり分かっていないわけです。発症する許容値は人によって様々だし、一族の中でも個体差はけっこうあるわけですが、なんだか「姉が発症すれば自分(母親)以外はみんな発症する」みたいなヘンな妄想に取り憑かれているわけで-;。で、自分のことは「私は食べられないから発症しない」とか、そういう妙な理屈で逃げるわけです。そういう個人の嗜好がどうとか、そういうことではなくて、一般的に「食事の内容次第で誰でもなり得る」ということが分かっていないわけ-;。しかも、一族の中でも個体差が激しいのに、そういうことは全部自分の都合良く無視するわけで。

でも、斎宮の宮とケイトのことを考えて、そういう出鱈目な言い分とも戦っていかなきゃいけないんだな、と思って。許容値は個体によって様々なんだから、食事の管理も他の人に比べて大切なんだけれども、管理を徹底していても許容値を超えてしまうことになれば、その時にはどのみち病院に行かなければならないし、そもそも慢性病における医者や病院とはそういうときのためにあるものなわけで。そういう必要がある時が来たら、どうするつもりなのかは分からないわけですがー;。ともかく、管理が大切な人の食事を急にことわりもなくどんどん減らし出す(しかも急激に太って困っている、とかそんなことも全然ないのに)というのも異常な話だから。でも、若い人の拒食症には潜在的に大人の女性の体になるのを拒否する「成熟拒否」という問題がつきまとうわけですが。親が、子供の成熟を拒否して食事の量を出鱈目に減らそうとすることをなんていう? って聞かれる気がするわけで。はっはっはっ、私の答えは7番目の兄さんときっと同じだと思いますけれどもねえ、ということでー;。頑張って警告を出してくれている二人のために頑張らなきゃ、と思ったのですが。