本日も工事があるので現場に出かけたわけですが、行ったら土台の下の土が崩落していて。半日かけてそれを片付けて、新たに掘り出したらまた崩落して。どうも、
土台の下は、入り口が硬い粘土で固められていて、そこを抜けると脆い土が、ただ柔らかく詰め込んであって、とても崩れやすくなっているわけです。で、だいぶ綺麗にもなったので、西側から土を埋め戻すことにして。工事の方は、やっと西側の柱まで建て終わって。なんだか、大変な一日だったのでした。
で、家に帰ってからは「ニノさん」と「ブンブブーン」を見て。守達神も、7番目の兄さんも、なんだかせっせと秋波を送ってくれる気がして。二人を見ていると、なんだかちょっとドキドキして、幸せな気分になるわけで。
昨夜は「NEWS ZERO」を見て寝たのですが、東北大震災から6年ということで、翔君が福島から中継で言質の様子をリポートしていて。原発の近くの富岡町というところも、そろそろ避難解除の方向で、戻ってくる住民もいるらしいのですが。その中の一人が紹介されていて、留守にしている間、家の周囲を野生生物が荒し回って大変だった、とかって言っていて。で、「家の中も」と言っていたので、「ん?」と思っていたら、「柱が鼠にかじられている」と言っていて。わざわざ鼠のネタを探しに福島まで行ったんだ? と思って。なんというか、こちらが迷わないように、あちこちでネタが一杯詰め込まれている気がして。そういうものを見る度に、6番目の子のことを思い出すのですが。なんだか、そういう毎日なわけです。