本日の日誌

本日は所用があったので、現場には出かけたわけですが、作業は休みであって。親を病院へ送って行って、携帯を確認したら、充電してあったはずなのに電源が切れていて。慌てて近くのコンビニに走って充電器を買って充電したら、すぐにフルになるわけですが、放置しておくとあれよあれよという間に電池が目減りしてしまって。「あー、電池が弱ってるんだー」と初めて気がついて。で、ヘリなんかも出るし-;。本当は午前中もできる作業をしたかったのですが、コンセントのあるとことで電話の充電をしなければならず、作業ができなくて。電話が来て、迎えに行くために車を運転していたら、ふっと4番目の子が降臨してきて「携帯電話の電池が摩耗しているから、代理店で電池を交換して貰って下さい。」って言ってきて。で、6番目の子が降臨してきて、いろいろと気を配ってくれて。で、代理店に行ったら、結局もう電池が廃盤なので、携帯ごと取り替えないとダメ、ということになって。で、午後は少しだけ時間があったので、土台の下の石掘りをして。

だけど、うちの母親もどこか変であって、今日の帰りなんかも「親がこう言った」みたいなことを言っていて、普通いい年した大人がそんなに「親がああ言った」「こう言った」ってそんなことばかり言うだろうか? 私もこういう騒ぎが起きる前は、働いていたし、敵だらけであっても友達つきあいみたなことをしていた人達もいたけれども、そういう場合にもそんなにそんなこと言ってた記憶もないし?? と不思議に思って。でも、母親はまだまだ良い所もあるわけですが、父親なんかもっと手もつけられないわけで。なんで、そんなに変なんだろう? と思って。

そうしたら、おっさん達に、「それは親がわざとそういう風に育てているんだよ。だいたい、どちらの親も、本当に真の意味で経済的に困窮したことなんかないし、自分たちが「神様の祖父母」になるって知ってるから、一族郎党が結局自分たちのことを見放すことはできないって知ってるから、好き勝手言ったりやったりしてる。おとえもんが、田畑を売り払ったりしても、最終的に自分がのたれ死ぬような困り方をしないし、周りがさせるはずがない、って知っているから好き勝手やるんだよ。「自分のことなんかほっておけ」って言ったって、周りがそうできないって分かっていて、言ってるんだ。で、敵に協力すれば、敵からも見返りが来るし。そうやって、子供の人格が犠牲にされて、わざと変な人間に育つように仕向けられてる。そうすれば、最終的に変な親に育てられて、神様もろくでもない人間になる確率が高くなるでしょ、先代のあんたの叔母さんがそうだったように。だから、自分が神様の祖父母になるって知っていれば、あんたの祖父母のようになるし、知らなければあんたの両親のようになる。」って言われる気がするわけで@@。「うへ」と思うわけですが-;。みんな、親の育ちや性格傾向が子孫へ行くほど、どうやって影響を与えるか計算してるし、そうやって作戦を立てているわけで。母方の祖父が田舎へ戻ってきたのは、最初は水飲み百姓でも、いずれは生活に困らなくなる。(政治とかそういうものも含めて)周りが絶対にそんな風にはさせておかないから、って知っていたんだねえ、と思って-;。でも、おっさん達は「特に感謝されなくても、(親のことは)今までどおり守っていってあげるよ。今までだってそうしてきたんだから。」って言ってくれる。いい人達だな-、と思って。兄さん達も、「関」とつく人達は王族だけれども下っ端の方だから、付き合いやすい人達だよ、って言ってくれるわけで。裏山に住んでいる人達の方が、「上」だし威張ってるらしいのですが。そちらはそちらで、おっさん達が「血筋が近いのをいいことに女神に取り入ろうとしてる」って微妙なことを言ってくる気がするわけでー;。私の分身の蛙の子が「あんた達も取り入ってくれればもっと仲良くしてやる。」って言ったら「今だって充分にごますってるだろうが。」って怒られたのですが-;。