本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。本日も現場に出かけて。晴れはしたわけですが、朝は地面が凍っているし、それが溶けると歩くのもたいへんなくらいぐちゃぐちゃの泥まみれ、ということで作業はお休みにして貰って。で、休みながら土台の下を掘ったのですが、砕石のすぐ下にアスファルトの塊があったりして、どうしてもおかしいわけで。で、午前中はそのまま掘って、午後は溶けた水のくみ出しをしたり、また穴掘りをして。そんな一日だったのでした。で、敷地内の土掘りの作業はあとわずかなのですが、敵は何故か新しい三つ叉を現場に持ち込みますし、気が付くと一輪車が2台もあるし、「何に使うつもりなんだろう? どうせ石やゴミを埋めるのに使うつもりなのだろう。」と思って。で、親と話して三つ叉は帰る時に車に積み込んでしまって。油断も隙もないな、と思って。

で、朝っぱらから、なんだか小さい蛙の人(しっぽがちょっと生えた蛙の人)が降臨してきて、泣いているので、誰だろう? 電気屋の小蛙君? と思ったのですが、どうも母方の一族郎党の人らしくて。「だいたい、日本全体が貧しくて、しかも経済的には財閥、政治的には軍事政権が目を光らせている暗い時代に、貧乏人の祖父母を、できるだけ生きていけるように、神様の祖父母や母親になる人だと思って、みんなできるだけのことをして守って支えてきたのに、言われたのは「地主は金持ちで威張っている」って悪者扱いされたことだけ。」って言ってくるわけでー;。だいたい、曾祖父が田畑を売り払うのを、何故止めなかったのですかね? と思ったら、「男が「女の目」に深く巻き込まれたら、周りの言うことなんか聞かなくなるのは自分が一番良く分かるでしょうが。」って言われる気がするわけで-;。でもって、敵はそうさせたくてじたばたしてるわけだから、周囲が強く止めようなんてすれば、周囲の方が命が危うくなるし、って言われる気がするわけで。自分たちは真面目に先祖伝来の土地を守って生きてきただけなのに、祖父母はそういう自分たちを悪者扱いしてる、って嘆かれるわけで。すみませんねえ、私は「近親」っていうだけで、「いい人」なんて盲目的に言う人ではないつもりですけれども?? と思うわけで-;。一族郎党には、「祖父母に対する積年の恨みを訴えることができてうれしい。」とかって言われてしまうわけで-;。でも、あなたたちと私は親戚つきあいすべき間柄ではないよ? って思ったわけですが、そうしたら「落ち着いたら、親戚としてではなくて、他人の知り合いみたいな顔をしてこっそり遊びに来ればいいんだよ。そうしたら、(耳の聞こえにくい私にも)わかりやすいように口頭でいろいろと教えてあげる。」って言われた気がして。それで、なんとなく親戚のおっさんたちと仲良くなった感じになって。みんな、私が母親に連れられて、そっちの実家に行くたびに「どんな人になるんだろう?」って思ってたよ、って言われる気がするわけで。でも、うちの母親だって、見ることも聞くこともほぼできない人なわけですが、そういう子供だっているよねえ? と思うわけで。そうしたら、「そういう子供も珍しくないよ。でも(私は)昔の偉い人の生まれ変わりだから、当たり前に見ることも聞くこともちゃんとできるはずって、なんとなくそう思ってた。」って言われて-;。7番目の兄さんにも、表向き親戚つきあいする、とかそういうことではなくて、一族郎党の内、結びついていくべき人達とは、いずれ結びついていくことになるから、って言われる気がするわけで。

で、工務店の人がやってきて、「設計図を手直ししたらよこせ」と言ってきたので、「社長と施工業者との打ち合わせの時に渡す。」って言って追い返して。だいたい、そもそもこういうことにもみんな意味はあって、工務店の人が、私たちの目の前で、石片付けの人に「門扉の工事もしてもらう」みたいなことをわざわざ言うのは、今度はその人に「工事をやってやってる」って言って威張らせるつもりなんだな、と思うわけです。だから、自分たちだけ影に隠れて職人に嫌がらせさせるような真似なんかさせない、と思うから、「社長や施工業者との打ち合わせをする」って言って、そういう行動を牽制しているわけで。だいたい、資材を売っているだけのところが「施工業者」なわけないのですが向こうがそういう嘘をついて好き勝手やろうとしてるから、こちらもそこをついて牽制しているわけで。もう「言葉」っていうのは、そうやって相手の動きを読んで、牽制して、ってそんなことにしか使っていなくて。それで工務店の人が帰ってしばらくしたら、従兄の建築設計士が降臨してきて「言うことを聞け」って迫ってきたわけですが、それをしっぽの生えた蛙の人達が止めてくれていて。そうやって、みんなこちらを守ってくれているんだなあ、と思って。

で、お昼寝をしていて夢を見て。なんだか最初は、空を飛んで敵と戦う? というような夢で。で、その後、1番目の子の住所が分かって会いに行くことになって。行ったら、何故か「赤蛇先生」と呼ばれる赤い蛇の姿の医者がいて、で、妻がいて、直に子供が生まれる、って言われて帰ってきて。で、家に帰ってきたら、友達に「好きな人に妻子がいてもあきらめないで」って言われて。それで場面が変わって、今度は現場から家に来るまで帰ろうとしていて。そうしたら、すぐ前にゴミをたくさん積んだトラックがいて、その後ろにヤクザみたいな人達が4人いて、のろのろと歩いているので車が前に進まないわけです。で、「どいて下さい」と言ったら逆に「なんだ、このヤロウ」って言ってつっかっかって来たので、彼らの車を放り投げたら、壊れてしまった? みたいな、そういう夢で。

で、4番目の子と「ZEROチーム」の人達に「今日はニュースZEROの日」って言われて。なんだか、そんな一日だったわけです。