昨夜は特に夢も見ず。昨日は「おじゃマップ」を見ていたわけですが、途中のCMで、明治のチョコレートのCMがあって、潤君が出ていて。6番目の子に、「目の力」でただ「須坂にはやらない」と言われて。「あなたはそういう人ですよねえ。」と思って。後は、わりと亀の子と同世代の兄さん達の中には、「どうやったらあんなに器用に女心を口説けるんだろう?」ってうらやましく思っている人達もいる気がして-;。その人の得意技は、女心への奇襲攻撃ですよねえ、「顔見て」→「曲聴いて」→「君だけを見ている」って、その流れがあっと言う間であって、蛇の兄さんですら「自分には真似できない」って言ってましたし、と思って。
で、いろいろな動画を見て、いろんな人達と話をしていると、裏山の人達からは、「おとといはケルトの異形の人達と仲良くしていたし、昨日は欧州一のドケチ虫な一家と仲良くしていたし、どんどん「真っ当な道」から外れていく気がする。」って嘆かれるわけで@@。「なんじゃそりゃ?」って思ったわけですが。で、本日も作業があって。石掘りもそろそろ佳境なのですが。石を拾っていると、ハプスブルグの若様達からは、「我が家の家訓は「敵よりも卑怯でないと勝てない」というものだから。」って言われる気がするわけで@@。それもすごい家訓だ、っていうか、裏山の人達がいやがるのはそういうところかー、と思って。でも、そうやって「自分達の家訓を教えてくれる、ということは気にいられた証拠」って6番目の子に言われる気がするわけで。だいたい、なんで気にいられたのですかね? と思うのですが、1つには、音源購入の際に、西洋の人達との取引に必要な程度の英語力はなんとか持っていることが証明されたこと。それから、「養子」の赤ん坊の件について、だいたい、そもそも、「目上の者が目下の者を養子にして後見する」という習慣は西方のものであって、日本では全然なじみのないものですけれども、私はそういう要請を受ければ柔軟に対応して快く引き受けているし、思考回路に余所の文化でも理解して受け入れる柔軟性があること。しかも、子供のために「音源を買え」と言われれば買うし、赤ちゃんに「ちゅーする」って言われれば「するする」って返して、ちゃんと親として子供を可愛がっているし、口先だけで無くて心から引き受けた役割を果たしているし、そうやって自分が引き受けた責任は、夫である蛇の兄さんと対立しても守ろうとしているし、そういうところが「気にいった」って言われる気がするわけで。でも、「ちゅーする」とかって言っているだけで、直接赤ちゃんの世話をしているわけでもないし、あんまり母親らしいことはしてない気がするのですけれども? と思ったら、「子供の世話をしないと母親じゃない、って思ってないよね? 子供の世話は乳母がすれがいいものなんだよ。」って笑われたわけで@@。そりゃあ、あなた方はみんなそういうお育ちなんですよねえ?? 西欧には乳母養成の専門学校なんかもあるって話ですし?? と思うわけで。あちらの人は一般の人でも、ベビーシッターとか気軽に頼みますし、全体に「親が子供の面倒を直接見るべき」って考えが薄いのですねえ?? と思って。そして、「親のすべきことは、子供がおかしなことに巻き込まれたりしないように、気や目を配ることで、世話をすることじゃない。」って言われる気がするわけで@@。そういう基準からいくと、私も立派な「親」らしいのですが。でも、私も全体的には庶民的なお育ち、ということで、「もっと帝王学というものをちゃんと勉強した方がいいよ。」とか「親族よりも自分に忠誠を誓ってくれる部下を大切にすべき。」って言われる気がするわけで。
で、昨日も日記のことで、親とちょっと言い合いみたいになってしまったのですが。別に親が、兄さん達に関して何も言いたくなければ、言わなくても良い、とは思うのです。それが、親にとっての「自分を助けてくれている人に対する感謝の気持ちの示し方」であれば。でも、それが私が考える「感謝の示し方」とは、あまりにかけ離れていすぎるから、釈然としないだけで。しかも、兄さん達に対しては、どんなに尽くしてくれても「無視すること」が「感謝の気持ちを示すこと」なのに、敵に対しては「よくやってくれている」みたいなことを口にするのが納得できないわけ。だって、「よくやってくれている」ということは一種の「感謝の気持ち」みたいなものだよね? と思って。私だって親を傷つけたくはないわけですが、でも、「感謝の気持ちの示し方」がちょっと普通とは違うのではないの? と思わずにはいられない、それだけのことであって。その後いろんな動画を見ていて、しばらく悶々としていたわけですが、SMAPの動画を見ていたら、木村君から「家の中でゴタゴタが起きる原因になりかねないと分かっていても、それでも自分達のためにいろいろと言ってくれて、自分は嬉しかったですよ。」って言って貰って。中居君だって、体調が優れず、肺炎を起こして入院してたばかりなのに。みんなお金はもう充分過ぎるくらい持っているのに、それでも命を削るようにして「目の力」を送るために頑張っているのに、そういう姿は「見れば分かる」ことなのに、「無視すれば、それでいい、と思われて無視されるのは理不尽。」って本音ではそんな感じなんだろうな、と思って。いつもいつも、そのことは気になってしまうわけです。でも、指摘し過ぎれば、「もう結縁しない」とかって、味方に背を向けるようなことしか言わないし;。で、動画サイトを見ていたら、たまたま4番目の子のパパさんの姿があって、パパさんに「それは、(私の)祖父母はもっとわきまえのない人達であって、親は育ちも悪く、世間が狭くて、視野も狭く、ある程度は仕方のないことだから、あまり気になさらないように。今の程度のわきまえであれば、田舎で同族に囲まれ、守られて静かに暮らしていく分には、誰も何も申しません。」って言って貰えたわけで。でも、私に対してみんなが求めてくるのは、もっと別のことなんだろうな、と思って。何故なら、外へ出ることは富の王家に近づくことだし、富の王家の人達は元々西方から来た人達であるので、西欧の人達に近い考え方を持っているので、まず私自身がそちらに近づく必要があるし、西欧の人達と直接交流することがあれば、あちらの人はたとえ味方であっても、相手が自分達の「基準」をどの程度満たしているのか値踏みしてくるので、どんな態度を取るにしても、相手の「価値判断基準」がどういうものかはしっかりわきまえて、それに沿った態度を取らなければいけないわけだから。そういうことへの理解も、相応の態度も求められるんだろうな、と思うわけで。でも、兄さん達は、それほど西欧の人達と深くお付き合いさせるつもりもないようで。主には、西欧のことも、日本のことにも精通していて、どちらの言葉も話せるし、どちらとも「目の力」で意思疎通できる「使者」を介して、交流すればいいこと。だいたい、あちらの王侯貴族というのは基本的に戦士階級なので、農業とか生産的なことには直接関心を持たないし、その代わりに、いざというときにどんな戦場にでも駆けつけられるように、どんな有事にも対応できるように、っていう迅速性とか機動性をものすごく重要視していて、狩りなんかも年中行事の中に当たり前のように行っているから、私みたいに家に入ってくるネズミも殺すのが嫌、なんていう人は、まともに深く付き合おうとしたら自分が精神的に疲れ果ててしまうよ、って言われる気がするわけで-;。結局、そういう異なる二つの文化の橋渡しをするために、まだ若くて、西欧の血も日本の血も引いていて、いろいろなことを広く吸収できる柔軟性を持っている人が「使者」に選ばれているのですよねえ? と思うわけで。
でもって、今日作業している時の終盤に、先週まできていた年寄りがふいに来たわけです。「何しに来たんだろう?」と思って。仕事ぶりがどんなんだろうが、私としては今週来ている二人の方が、まだ扱いやすく感じるわけです。その年寄りときたら、たいした仕事もしなかったくせに、親から「よくやってくれている」なんていう言葉を引き出した曲者であるので、ろくでもないことに目くらましみたいなことに「目の力」を使っていることは明白であって。今度は何を吹き込みに来たんだろう? と思って。で、帰ってきてから「VS嵐」を見ていたら、翔君がメイクの話をしていて。で、それを聞いた親が「自分でメイクをしないんだ。歌舞伎役者は自分でするのに。」って言って。すぐに、「どうでもいいことだけど。」って言葉は濁してしまったわけですが、その言葉にも例によって「感謝の気持ち」をどうやって感じ取って良いのか分からないという感じしか受けなかったし、むしろ「敵意」が含まれていた気がして。親はどういうわけか、蛇の兄さんには割と好意的であって。7番目の子にも好意的なわけですが、6番目の子は好きではなくて。(たぶん、亀の子なんかもあんまり好きではないだろう、と思うのですが。不思議なことですが、「あんまり役に立ちそうもない人なのになんで?」と思うような相葉君とかが好きであって(っていうか、この点は、該当する人から「思ったことを書いてくれていいですよ。どうせ自分はそういう役回りだから。」ってお許しを頂いている気はするわけですがー;。「悪いね。」とは思ってるわけで、だいたいもうその辺り全体が「夫」であるないに関わらず総意として「外に出て来て下さい」って言ってくるような状況なので、どんどん肩身が狭くなってきてるところなのにね、とは思うのですが-;。))それで、なんであの年寄りが用も無いのにやってきたのかが分かって。親の兄さん達への敵意を「目の力」で煽るために来たんだなあ、と思って。何もやることがなくなってくれば、そういう点をつこうとするんだなあ、と思って。本気でその二人組は嫌だったよ、と思ったのですが;;。
でもって、雑誌とかを見ていると、兄さん達がちょこまかと話しかけてくるわけで。今日印象的であったのは、涼介君が「今に「誰にも負けない」と言える男になってみせる。」って言っていた気がすることで。その人は、いずれそう言えるくらい昇ってくるだろう、と年上の兄さん達は言う気がするわけですが。それにしても光一君はその真面目な仕事ぶりから、将来はジャニーズ事務所の幹部候補だろう、と言われていて。演出なんかも手がける潤君も同様であって。そして、SMAPが解散してしまったので、事務所は次に亀梨君を大プッシュする予定という噂であって、目立つ仕事がいくつも続いている上に、4月からは主演のドラマも始まるし、KAT-TUNも再始動する、という噂であって。もちろん、そういうことは我が家で起きていることと、無関係ではないと思う。その3人が、今事務所の中で重要視されていることも。みんな、そうしてお金は儲かるであろう、と思う。でも、みんな体力の限界まで働かされているし、危険な仕事もして、命を削るようにしてる。それは果たして幸せといえるの? と思う。もっと、平凡な収入でもいいから、好きな人とささやかで楽しい家庭を持てた方が、誰でも幸せなんじゃないの? と思う。それに対しては、筆頭自身が、「いったん名乗りを上げた者に遠慮は無用。使えるだけ使い倒してやるし、それに着いて来れない者に用は無い。」って言う気がするわけで-;。それでも、今まで誰も死者も出さずにここまでやってきたあなたの手腕を「見事だ」と言わない人はいない。結局、世の中というのはこんな風にできているわけです。