本日の日誌

そして、夜更かしをしているわけでー;。早く寝なければならない、とは分かっているのですが、でも私と話をしたがっている人がいるうちは、眠れないわけで。音楽家の兄さんには、話をここに進めてくるまでに、犠牲になった人もいるけれども、自分が関わったことについては、自分の問題なのだから、そのことまで私が気にする必要なない、って言われる気がするわけで。あるのは鎮魂の気持ちと、そうせざるを得なかったからそうしただけであって、ほとんどの人がそうして生きているのだし、6番目の子のように生きられる才能を誰もが持っているわけではないから、って言われる気がするわけで;。私も気に病みすぎてはいない、と思うわけですが。でも、そうやって犠牲になっていった人達のことを忘れてはいけないし、自分がそこにおいやったことも忘れてはいけない、って思うのです。それだけのことであって。それが重いのか軽いのかは、自分でも良く分からないのですが。

そして、安室ちゃんからは、あのろくでもない二人組がやっていったことも良く考えてみるように、って言われる気がするわけで。で、思い出してみたわけですが、あの二人が来る前は、親は「石を片付けなきゃ」ってものすごく熱心であったし、むしろ最初は私よりも親の方が熱心であって、休みの日も私が「こんなに早く行くの?」っていうくらい早く出かけていたわけです。でも、あの二人が来るようになってから、親は変わったわけで。休みの日は「職人が来ないから」とか「起きれないから」とか「年だから」って言って、どんどん出かける時間を遅らせるようになっていって。で、あのろくでなしの二人組がこちらを這いつくばらせて石を拾わせるような真似をしているにも関わらず、何故かあの二人には不用心であって、おかしなポンプも持ちこませようとするし、あの二人のことは私が「え?」って思うくらい誉めることしか言ってないわけで。それで、あの二人が来なくなりそうで、やっとほっとして、元に戻るかと思えば、また今日手抜きをして現場に遅れて行ったわけで。あの二人組が来る前に持っていた「現場を守らなければ」という気持ちが失せているわけです。こんなに苦労してやっとここまで綺麗にした現場なのに。しかも、未だに叔父のことなんかを懐かしそうに話すわけで。口先でどう言おうが、その人が妹を売り飛ばして、会社で優遇して貰って長くお給料を貰ってたのは事実であって。「働かなければ生きていけない、なんて幻想だ。その人は妹を売り飛ばして生きていただけだ。」ってそう言われる気がするわけで。あの二人組が来ている間、親はどんどん現実が見えなくなって、いろいろと口実を作って、現場に行く時間を削ろうとしてきた。そして、あの二人組が来なくなったからって、すぐに元に戻るわけではないわけで。母親は陶芸教室とそれが父親に与えた変化とか影響とかは分かっているわけですが、結局そういうのは薬とか煙草とかのせいに、何故か無理矢理したがるわけで。自分自身があの二人組の「目の力」から受けた「手抜き癖」の自覚をどこまで持てるかは私には良く分からないわけですが。私が現実になんとか目を向けさせようとして言われた「わがまま」という言葉は、全く妥当ではない、ということを忘れないように、って安室ちゃんには言われる気がするわけで。

で、結局その結果、「今度」は私の昼食が犠牲になった、って言われる気がするわけで-;。前に何かあったっけ? って思ったら、私は夜遅くまで兄さん達と必要な話をしなければならないわけで、それで寝るのがどうしても遅くなるので、いつも作業の人が来ない時には現場で朝寝していたわけですが。でも、それを親に文句をいわれたので、できなくなって-;。で、だからといって、兄さん達との話をやめるわけないもいかないので、結局、毎日寝不足で、朝居眠り運転せざるを得ないような感じになっているわけで-;。だって、しょうがないじゃん? 親は自分だけが働いていると思ってるし、何か言うと、すぐにテレビのこととか、日記を読まない、とか、どうやったら兄さん達に背を向けられるか? って、そんなような出鱈目なことしか言わないんだし? 黙って、自分が我慢するしかないんじゃん? と思うわけで。で、結局頑張って、親を正気に戻した結果、犠牲になったのが私のお昼ご飯、というわけで。ご飯は食べられないからおむすびにして貰ったわけで。まあ、食べられなきゃ柿の種ででも我慢してるよ、って言ったら、兄さん達に「せめてパンにするように」って言われたわけで-;。あの二人組が来る前の生活に戻すのに、家にいて居眠り運転する心配もない人達は何も犠牲を払わず、私の食生活だけが犠牲になったのに、その犠牲は大きいと思うのか、小さいと思うのか? ってJUMPの兄さん達に警告を受けるわけで。まあ、ご飯の支度がたいへんなら、しばらく家中パン食にすれば? と思うわけで-;。敵は敵で、そうやって「目の力」で親を扱って、結果的に私にだけ負担が重くなるように、ってそれしか考えてないんだな-、って思って。まあ、なんとか頑張ってしのいでいくしかないわけです。親と兄さん達との結縁の機会もできるだけ増やしていかなければいけないし、それだけのことだから。