本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。今日も職人さんが来るので、現場に早く出かけて。

で、昨日の続きを掘ったわけですが、まず昨日の帰り際に掘り出した大きな石をトラックの荷台に載せてもらって。で、その先を掘ると、砂利の層も続いているわけですが、ともかく「これでもか」というくらいに大小様々な石が詰め込まれていて。で、下水管のすぐ脇の土の中のわりと上の方に、採石の層があって、そこがいかにも「以前に建っていた家の土台の捨て石」みたいに見えるわけです。でも、下水管の穴を掘った時には、もっと幅を広く掘っていたし(穴の中で人が作業するわけだから)、両脇にそんなに石が詰まっていなかったし、しかも土台を壊した跡なわけだから、そんなに捨て石だけが綺麗に整然と埋まっているのも違和感を感じるわけで。もっと掘った時にはばらばらになったはずだし、その上に黄色い土が層のように綺麗に被さっているのも違和感を感じるわけで。そこは、いったん掘った跡であれば、もっとまぜこぜの土が乗っているはずであって。で、ともかく掘って貰って。それで、沓石と沓石の間は、横から掘りにくいので手掘りでやることになって。職人さん達はあてにできないので、自分で穴の底に降りてせっせと掘っていたわけです。で、石を崩しながら掘っていたら、下の方から大きなアスファルトの塊が出てきて。自分で掘っても、なんだかびくともしないので、それは職人さんに掘り出して貰って。で、底をチェックしながら進めていたら、底にくいがみつかって。そこで午前中が終わって。午後1番で親が掘り出して貰ったら、大きめのくいが途中で折ってあって、地面の底の方から打ち込んであって。そうしたら、唐突に職人さんが「今日は4時で帰る」って言い出して。急いでいる、っていうわりにはそんな感じなのですが。しかも、こちらが細かい石を拾っている間は、休憩したりしているし。でもまあ、昨夜きつめの内容のFAXを送っておいたので、気を遣っている感じは良く見えて。そして、北から4番目の沓石の北側に何故か砕石が詰まっていて、隣家の雨水が我が家の地面の下に流れ込むようになっていて。

で、本日は何故か玄関の下の土台の土が大きく崩落していて。今までこんなことはなかったので、誰かが来てつついて崩落させたのでは? と思って。しかも、一部の雨樋だけが外れていて、それも怪しい、と思うわけで。そして、帰る前に土台の下の水たまりの水をくみ出していたら、久しぶりに飛行機がたくさん飛んで、「Vサイン」も出るけれども、「×」もたくさん出て。なんだろうな、事故とかに気をつけなければ、ということなのかなあ? と思いながら帰ってきて。最近の蛇の兄さんは、赤ん坊の形のこぶをつけた白鳥の姿で降臨してくるわけで。まさに「コブ付き」という感じなのですが。夜は昨日の「夜会」の録画を見て、「しやがれ」を見て頼りになるお父ちゃんと仲良くして。今日はなんだかそんな一日だったわけです。