本日の日誌

土曜日も朝から作業があって、最近では朝は凍るのですが、例によってもたもたと作業して急ぐ気配がないので、たぶん、今日作業に来ている人は、盛り上げた土だけ片付けたら、それで「終わり」という予定で、選手交代するのではないのかなー、と朝からそんな気がしていて。でも、急いで片付ければ、重機で土をもう一掘りできるだけの時間はあるだろう、と思ってできるだけせっせと作業をして。そうすると、疲れ果ててしまうので、帰るときに対向車に絡まれたり、人が飛び出してきたりするのをものすごく気をつけなければならなくなるのですが、でも頑張って。

で、午後にヘリコプターが飛んできた、と思ったら工務店の社長が来て。で、穴掘りの仕事は、予想通り今週の職人さんは今日で終わりで、しばらく休み、と言い出したわけです。でもって、来週左官屋さんが来て、玄関の土間をやる、って言い出して。親が「そもそも玄関に入れる状態じゃないのでダメ」って言ってくれて、それも断ったのですが、玄関の前は土を大幅にほりあげて、はしごでもかけないと登り降りできない状態ですし、土間に未使用のコンクリが積み上げてあるのに、どうやって作業するの? だいたい誰が片付けるの? 私たちにやれっていうの? と思って、お断りして。後で考えたら、土でとっととワイヤーを埋めたくて、そんなことを言ったのかなあ、と思って。で、無断でバッテリーの上がったトラックを一晩留め置こうとした件について、「この間はどうもご迷惑をおかけしました。」と言ってはいたわけですが、心から反省なんかどうせしていないだろうな、と思うわけで。作業が休みになるのは、それはそれでおもしろくないわけですが、でも敵に作業を進められると、こちらがやらなければいけない所ばかりが残ってしまうのも事実なので、「どうしても急いでやれ」とも言えないわけで。だいたい、職人さんも無愛想で口もきかないで機嫌も悪い感じであって。おそらく、「お前らがトラックを置かせないから、作業を中止する」とか、暗にそういうことも暗示したいのだろうな、と思って。(でも、こういう時はどうせ騒ぎが起きなくても予定は決まっている気がするわけですが。)でも、実際はこれから掘る予定のところに、掘られたくないものが埋まっていると思うのです。だって、そこが家の裏で一番広い場所だから。だから、社長が帰った後に、ずけずけと「掘られたくないものが埋まってるんでしょ。そういうときはいつも作業を中止するから。」って言ってやったわけで。そして、予定どおり、早めに土の片付けが終わったので、「もう一掘りしていってくれ」ってお願いして。そうして掘って貰ったら、最初の一掘りか二掘りで早速手では持てないような大きさのコンクリートの塊が出てきて、「言わんこっちゃない」という感じであって。作業をいつやるのか、誰がやるのか、ということも大事ですけれども、「どうやって相手の方を悪者にするのか」って常に常に、そういう「駆け引き」に終始している気がするわけでー;。

で、家に帰ってきてからは、疲れ果てていたので、ご飯を食べて「しやがれ」を見ながらうとうととしていて。その後は「SMAStation!?」を見て半分寝ていて、それから寝て。6番目の子がなんだか泣きそうな顔をしていて、私のところからはじき出されて、おもしろくない、って言われる気がして-;。なんだか、かわいそうだな-、とは思うわけですが、でも若い兄さんたちに焼き餅やかれて圧迫ばっかりされるのも困る気がするわけでー;。その人が元気ないと心配、と思うわけですが、7番目の子は「その人が元気ありすぎて若手を圧迫すると、自分が心配」って笑うわけで。この場合は、7番目の兄さんの方を取るしかないしなー、と思うわけで-;。

で、日曜日はお休みで、起きてからネットでいろいろなところを見ていたら、昨夜の「SONGS」にX JAPANが出ていたってあって、「しまった、見忘れたーー」と思って-;。どこかに部分的にでもアップされていないかなー、と思って探し回っていたら、高画質で何の加工もしないままアップされてるのがあって、それは絶対に将来的には著作権の侵害で削除の対象ーー、と思ったのですが、まあ、見ることは見なければ、と思って。新曲の「La Venus」という曲もテレビで初お披露目ということらしくて。英語の歌詞なので、私の脳みそではあんまり良く解読できないわけですがー。なんだか、好きな人のことを薔薇の花にたとえていて、「雨の中で咲いている花」とか「死ぬまで愛している」とか、そういう情熱的な歌詞だった気がするわけで。兄さんのヴィーナスは泥をこねくり回しすぎて、泥まみれな気がするのですけれども? っていうか、なんだかそういうことを言いたくなる気がするわけでー;。お手紙の期限も近いし、見ておかないとネタがなくて大変だ-、と思って-;。時々、ちょっとの暇を見つけて、音楽作成ソフトの「お勉強」をしているわけですが、どうもピアノの曲を打ち込むと、綺麗に聞こえない、というかイメージと違う気がして、そのたびに「なんでだろう?」と思うわけですが、そのたびに「アタックが強い音が好きじゃないんだな。」とか「日本人は右利きが多いから、左手のパートの方が音が弱くなっても変じゃない。」とかって言って貰えるわけで@@。音楽家の兄さんにもちょこちょこと構ってもらえてるなー、と感じるわけで。MAGIX社の製品とは相性が良いので、契約を続けるべき、って言われる気がするわけで。そういえば、裁判を起こしている時期に、最後の方に音楽にちょこちょこと興味を持って、この会社の製品を初めって買ったわけです。そうしたら、どんどん裁判長をねじふせていっていた気がするわけで、それもこういったものの効用? と思ったのですが。ともかく、「X JAPAN」を見ると、利兄さんの「言霊」も「目の力」もいつもすごいな、と思うわけで。いつもいつもステージの上で、冷静ですよねえ? ってそんな気がするわけですが。で、改めてしっかりテレビで「La Venus」を見てみると、「全てのものは変わって行くけれども、あなたには私の愛を知って欲しい」っていう佳樹兄さんの情熱のたけが込められているお歌ですねえ、それ? と思うわけで。兄さんが愛を知って欲しい対象は誰なんだろう? と思うと、感動的と言うよりは、ストレートなお歌に開いた口が塞がらない気持ちがするわけですがー;。

で、後は「ブンブブーン」とか「カインとアベル」とか見て。7番目の子は、私のところから6番目の子を追い払うと、「愛し合っている二人を引き裂くようでちょっと心苦しい気がする」とは言うわけですが。でも、若手の兄さんたちを焼き餅で虐められるのは困るの-、みんなそれぞれのお役目を負って頑張ってるんだからー、と思うわけで。「そういって貰うと、ちょっと気が楽」って言われる気がするわけで。頑張って穴を掘らなきゃな、と思うのですが。毎日の作業で足がしもやけになって、暖めるとかゆいのですー;。