本日の日誌

昨夜はなんだか夢を見て。長瀬君が出て来た気がするのですが、内容ははっきりせず。

本日も作業があったので現場に出かけたのですが、とても寒くて、一日中雪がわずかにちらつくような日だったわけです。その程度では作業がお休みになるはずもなくて、せっせと石拾いをして。途中で、玄関前に、まだ綺麗にしていない土を盛り上げられそうになったり、まだ石を除いていない土を多めにかきとって埋められそうになったりしましたが、なんとか乗り切って。

で、帰りには電気屋さんでカメラを予約して帰ってきて。(在庫切れだったので)応対してくれた店員さんは敵の人だったらしくて、最初に微妙に安いヘンなものを売りつけられそうになって。昨夜、兄さん達とカメラを調べて、どれが適当か調べてメモして行ったのですが、お目当てのものを注文したら店員さんが、ものすごく怒っているのが伝わってきて@@。

そして帰りの車の中で、親が突然「香取君が解散が決まってからうれしそうにしている」って言い出して、「なんで?」って思うというか、何故そう思うのか、というかそういう言い方をするのかが、分からないわけで@@。なんか変、というか、その「妙な言い回し」の意味が分からなくて。そういえば、最近週刊誌に香取君の記事が載っていたけれども、それを読んで、また何か妙なことを思いついたのだろうか、と思ってもやもやしてしまうわけで。でも、家に帰ったら7番目の子に、「それは分かって貰えなくても、仕方がない。」って言われる気がするわけで。世界は今私と6番目の子の2人にしか分からないような言霊のやりとりで回っているだけだから、って言われる気がするわけで@@。でも、まあ現実というものをできるだけ説明する努力も必要、ということでー;。雑誌に書いてあることって、ほとんどは「意味のないこと」なわけで。そう言うと、親は「週刊誌って本当のことが書いてあるとは限らないし。」って言うし、そう解釈するのだと思うわけですが、そういうことではなくて、本当のことでも、嘘のことでも、「意味が無い」ことなわけです。もちろん私たちにとっても、そうだけれども、兄さんたちにとってもそうなんだろうな、と思うわけで。だいたい、SMAPの解散騒動については、昨年からいろいろと含みのある伏線的な発言があちこちで出ているわけで。しかも、新年になって急に「円満独立の話がなくなった」とか「それでメンバーの仲がこじれた」とか、そんなみんな大きなお金が絡む問題で、そんな保育園児みたいな騒ぎなんか起こさないでしょ、普通なら、と感じざるを得ないから、全部最初から「計算されて動いていること」と言うしかないわけで。だから、その予定で動いているだけなんだから、「解散が決まったからうれしそう」なんて、あり得ないでしょ、みんなそういう予定で動いているだけなのに??? なんで、それがあまりにも見え透いているのに分からないのか、って私にとってはむしろそういう問題なわけでー;。いろいろな報道を見るに、もしかしたら継続が予定されている「SmaSTATION!?」ですら、いつ投げ出してしまうのか、状況によってはそうなることもあり得る、とそう感じるわけで。どこで、どう動くかだけは、みんな状況に応じて計算しているし、実行しているだけなわけで。「夜会」に准一君がゲストに出て、翔君といろいろ話していましたが、それもだいたいは「意味のない」ことで。そもそも、ジャニーズって歌ったり踊ったりするアイドルの仕事をするところなんだから、大阪からわざわざ上京してきたのに、それに違和感を感じて周囲とも馴染めなかった? みたいなことなんてあるわけないでしょ、そういうことをやるために上京したんだからー;。と思うわけで、まあ、直接言っていることも、たいていはその調子なわけだから、言っているご当人にも意味なんか持ってないでしょ、と思うわけで-;。翔君も「中居君や太一君と違って、自分は大勢の人を纏めるのに向いていないから報道に行きたかった」みたいなことを言っていましたけれども、あれだけ、大勢の人を纏めて番組を進行していくのがうまいのに何をおっしゃる、というか、6番目の子の特徴ですけれども、わざと「反対のこと」を言って、「君のことを知っているよ」っていうようなことを言ってきますよねえ、その人? って思うわけで。私はそういう表現の仕方はしないですけれども、人がやっているのを分からなくはないわけで。何もかも後ろで采配をふるっているのは筆頭ですねえ、と思うわけで-;。

で、どうも最近は、私があんまり露骨なやきもちをやくタイプではないので、「武即天みたいな性格じゃないねえ。」って言われることが多くて-;。(武即天は唐の高宗の皇后で、中国の有史の歴史の中では、唯一の「女帝」なわけで、夫の前皇后とか側室とか情け容赦なく殺してしまった人-;。)そんなおっかない性格じゃないと思いますけれども?-; と思うわけで。でも、ダビデ王は愛人のバテシバの生んだ子供を王位につけたくて、上の息子二人を殺したわけですし、世の中にそういう気性の女の人はけっこう多いよ、って言われる気がするわけで@@。でもって、昨日あたりから、「武即天というよりは、孝謙天皇みたいな性格だよね。」って言われる気がするわけで@@。人の言葉に耳を貸さないわけではないし、一応常識もあるけれども、好きになった男の人の「目の力」で巻き込まれて、きついことも言えないよね、って言われる気がするわけでー;。「それもどうなの。」と思うわけですが、6番目の子は「道鏡じゃねえし。」って言っていた気がするので-;。誰のせいで私がそんなこと言われるのか、自覚はあるんですねえ? と思ったわけですが-;。だって、その人、他の人が言わないことをいろいろと言ってくれるし、と思うわけで-;。その人が絡むと、こうやって「デモデモダッテ」になってしまうところが「孝謙天皇みたい」って言われるらしいのですが;;。

で、最近ケルトの兄さんたちのお勧めで音楽作成ソフトを買って。買ったからには使い方も覚えなければ、ということで、練習用に、短い曲でただの楽譜があるものをダウンロードしてきて、曲を作る練習をしていたわけです。ケルトの兄さんには、「自分が聞いて心地よい音を追求しなければだめ」って言われる気がするわけで。だいたい、音楽を作るには、楽譜みたいなものを入力して、それに音を当てはめて作るわけですが、この「音」というのが、こだわりだすと、けっこうやっかいなもので。だいたい大きく分けて、「音源」というものは、一からコンピューターで作った音と、現実の楽器の音を録音してそれをコンピューターに取り込んで使っているもの(サンプリング、というのですが)と2種類あって。同じ「ピアノ」って銘打っても、いろいろな音がするものがあって、低い音が大きく聞こえすぎたり、その逆があったりで、「聞いて心地よい」ってどういうものなんだろう? というか、ただ楽譜を作って音色を設定するだけではなくて、「音」もある程度作らなければダメなんだなあ、と悟って。だいたい使っている音色は、音楽作成の入門用ソフトに付属しているものか、ネット上に只で配布されているものを使っているわけで。で、「ジムノペディ」という曲を作りたくなった、というかこれはエリック・サティという人の作った短くて静かな曲であって、なんだか昔からなんとなく好きな曲で。で、楽譜をダウンロードしてみたら、「ジムノペディ」というのは、スパルタの祭りで、若者が神に音楽を捧げる絵を見て着想を得て作った曲で、楽譜の但し書きに「ゆっくり苦悶するように」って書いてあって。なんで、神様に奉納する曲が苦悶するような曲なんだろう? と思ったわけですが、そうしたら6番目の子から、「それは若い青年特有の苦悩で、好きな人に思いが届かなくて、世界中に自分の思い通りになることが何一つないような気持ちにのたうちまわる苦悶」って言われて@@。そっか、その曲が好きなのは6番目の子なのか-、と思って。でも、私は暗い曲は嫌いなので、テンポを速くして明るめの曲を作ったわけで。でも、それなりに聴けるように、音を加工していくと、ああしたい、こうしたい、というところがいくつも出てきて、そのたびにクラシック好きの兄さんと相談して、暇な時間に少しずつ作業して、やっと仕上がったのが昨日なわけで。で、昨夜は半分寝ながら「しやがれ」を見て寝たわけですが。今日もう一回見直してみたら、番組中でジャニーズの後輩が登場するVTRの中で「ジムノペディ」が使われていて目が点になって@@。多くの兄さんたちは、「一番やりたい放題やってる人が『世界中に自分の思い通りになることが何一つないような気持ち』ってどういうこと?」って突っ込む気がするわけですがー;。でも、それはその人が実際に本当に思っていることそのまんまなんだよ、現実はともかくとしてー;、と思うわけで。本当にちょっとびっくり箱のような、というか「そうくるか!」ってようなことをやってくれるのが6番目の子なわけで。蛇の兄さんとかはもっとストレートにいろいろと言うときは言うわけで。孝謙天皇と道鏡ではないですけれども、「なんでその人がそんなに好きなんだろう?」って言われましても、だってこういうことしてくれるのはその人しかいないし、同じ「言葉の使い方」をしてくれるのはその人しかいないんだもの、と思うわけで-;。

で、今日はお休みだったので、家で動画の整理とかしていたわけです。クラシック好きの兄さんからは「音楽、特に西洋音楽は理論だから、理論を勉強するように。」って言われる気がするわけで@@。兄さんの方は、クラシックツアーとかで、割と日本にいるらしいのですが。ロックなアルバムの方は? っていうか、ど素人の私がお遊び程度でやっていることにこんなにこまめに指導してくれるわけだから、本業でやっている方なんてこだわりまくるんだろうな-、と思うわけで。なんというか、今日はそんな一日だったわけです。