本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。鼠も出ず-;。

今日も職人さんが来る、ということで出かけて。それなりにやる気のあるらしい人達で、早めに来るし、お昼ご飯の時間もあまり取らない、ということで、私たちも休めなくて。で、石をできるだけ残そう、という方針は変わらないので、疲れてちょっと目を離すと、大きめの石をどんどん残すので油断できなくて。だいたい、来る職人さんは、やる気がなくてものすごくもたもたと仕事をするので、いつ仕事が完了するのか知れないタイプか、鬼の首を取るかのようにものすごい勢いで仕事をして、仕事は進むけれども、こちらが疲れ果ててしまうか、どちらかなので、今度の人達は後者のタイプのようなのです。

で、石の山の方は、だいたい西側1/3くらいの所深くに埋まっていた、直系60~80cmくらいの大きな石3個を中心にして、その周辺と西側にギッチギチに詰まっていて、東側になるにつれて石の量が減ってくるようなので、これから減り気味なのかも、と思うわけで。でも、水道管が通っているところは、人手で、すなわち自分達で掘らなければならないですし、土台の下も自分達でチェックしないといけないので、真ん中だけ重機でせっせと掘られると、私たちの負担だけが高くなるわけで。たぶん、今度はそういう方向で嫌がらせを狙っているし、私たちが疲れ果てて交通事故でも起こせば良い、と思っているのだろうな、と思って。

で、午後になって、以前に工事を担当していた工務店の人が突然現場にやってきて。この人は、土台の基礎を造った頃の担当だった人で。土台を作ってから建前までものすごく時間が開いて(3ヶ月くらい)、ヘンだな-、と思っていたら、その間に庭先の土を全部入れ替えられて石だらけになるし、土台に妙なコンクリートは張り付けられるし、基礎の下に敷いた砕石も大きいサイズのものに入れ替えられるし、庭がコンクリートの屑まみれの砕石で埋め尽くされるし(しかもその上に3cmくらいの土が敷いてあって、カモフラージュされていたわけで)、今から考えれば妙なことばかり起きていた時期の担当なので、庭がそうなったことと、この人と何か関係があるに違いない、と私たちは疑っているわけですが。ともかく、担当を受け持っていた時期でさえ、「土曜日は用事がある」って言って現場に出て来なかった人が、今になって急に出て来た! と思って。何か企んでいるんだろうな、と思って疑っていたわけですが、職人さん達と20~30分、談笑して行ってしまったわけで。で、床下にこちらが使用不可、と言っておいた4.5cmの釘をわざわざ使用してくれたのもあの人だしなー、と思っていたら、ふいに「点検口は45cmだけどいいのか?」って今更言われて@@。え、だって、「45cmと60cmしかない場合は45cmを取れって言ったじゃん?」って思って。そっかー、その人は、石がどれだけ掘られてしまったのか、自分の目で直接見て確認しにも来たし、それで「目の力」でこちらを引っかき回そうとしたら、どれくらい成功するのかも試しに来たんだなあ、と思って。そして、今後どうかき回すのかも、どうせ考えるだろうし、来週はあんまり天気が良くない方がいいなあ、とつい思ってしまったのですがー;。

で、最近では家に帰るときに、車の中でパンを食べながら帰ってくるので。昨日あたりから、6番目の子に「晩ご飯じゃなくてパンご飯だね。」って言われる気がするわけで。ときどき降臨してくる兄さん達に構って貰いながら、今日もパンを食べて帰ってきたわけです。意外と駄洒落好き、というか、「言霊を上手く使う人はそういうのも好きだよね。」って言われる気がするのですが。