そういえば

結局、敵が来ない時には、敵が絶対にやってくれない端の方を掘る、ということにして、午後はずっとその辺りを掘っていて。そうしたら、家の横の道路のところに何代も車が停まって、ドアをバタバタと大きな音をさせて開閉していたりしていて。で、暗くなりかかってこちらが帰ろうとする頃に、明日の作業の予定について連絡があって。やっぱり、敵がいやがるところを掘ろうとすると、邪魔をするために仕事の予定を入れてくるんだなあ、と思って。敵が喜ぶところを掘っていたら、たぶん予定は入れてこなかっただろう、と思うので。何をやるにも、穴一つ、石一つ掘るにも、全部駆け引きなんだなー、と改めて思って。こちらも、どうやったら少しでも敵より優位になれるように、ってそういう観点でしか動いていないし、物事全体をそういう方向で組み立てようとするわけですが、敵は敵で同じ事しか考えていない気がするわけで。毎日、寝ても覚めても、何かしてもしてなくても、そんなことばっかりなわけです。

本日の日誌

本日は作業の予定を何も聞いていなかったのですが、現場には出かけて。「誰も来なかったら、できるだけのことをやればいいやー。」というくらいに思っていたわけです。で、私はご飯を食べたら寝ちゃう人なので、まずは朝寝をしていて。そうしたら夢を見て、なんだか大きい家に住んでいて、人が大勢居て、リフォームみたいなこと? をしていたのですが、気が付いたら自分も含めて、みんな皮膚が丸むけになっていて、痛くはないけど「あれー?」みたいな感じで。で、そのあたりを探したら剥けた皮が丸ごと出て来たので、それを服を着るみたいにまるっと着たら、元にくっついてまた皮膚になった? という夢で。で、何故か途中で嵐の兄さん達が出て来て、歌を唄っていて、それを見ながら「何だかいつもと違う気がする」って思って。で、家に戻ったら、押し入れから抜け殻みたいになった人間の皮膚が丸ごと一体分出て来て、その中に死体がくるまれていて、あまりにも気持ちが悪いので、警察に通報する、という夢で。そうしたら、家のリフォームもとりあえず中止になったので、働いていた男の人達が出稼ぎに出かけることになって、電車に乗ってかなり遠くの町まで行くことになったので、それを見送りに駅まで行って、誰か見送りの人が「自分だったらそんなに遠くまで行かない」って言っていた夢で。で、目が覚めてよく考えたのですが、嵐の兄さん達のどこがヘンだったかというと、なんだか軽いTOKIOみたい、というかバンド形式で歌っていて、普段そんなことはしないのに、それがヘンだってことに気が付いて。で、二宮君がシンセサイザーを弾いていて。ライブのDVDで、ギターを弾いているところは見たことありますけれども、そういえばピアノみたいなものを弾いているところは、現実では見たことないなー、と思って。で、その部分がとても強調されていた気がするので、「あー、これは守達神が送ってきた夢かも」と気が付いて。というか、人間の皮膚が丸剥け、ってグロテスクというか、ホラーな気がするわけで、さすがゲーマーというか、妖精さんのように感じていたけど、ある意味12番目の子と似た趣味? と思って@@。なんだか、きゃりーのセンスみたいな夢だ-、と思ったのですが-;。割とホラーっぽいモノが好きな人が多い気がする、男の人って、と思って。

で、石を掘ろうと思って外に出て。石はどこにでも埋まっているので、掘っていないところは、どこを掘っても出てくるわけですが、親が丁度真ん中の辺りを掘っていたので、それはちょっとまずいと思って。何故なら、そういうところは敵が掘りたがるところであって、敵はそういうところばっかり掘って、端の方は何かと理由をつけて掘らずに埋め戻そうとするので、結局私たちが端を掘る、そうすると監督ができなくなるので、ゴミをたくさん残される羽目になる、となるので。できれば、誰も来ないときに、できるだけ端を掘っておいて、監督するべき時には監督の立場に専念した方が良いと思うわけで。で、そう言ったらなんだか親に怒られてしまうわけで、「あれー?」と思って。で、親が「電話をして今週の作業の予定を聞きたい」って言い出したので、「向こうがおかしなことを言い出したときに私に『かわって』って言わないのであれば、かければ?」って答えたらそれでまた怒られてしまって@@。私としては、向こうから予定を言ってくるのであれば、予定だけ聞いて、「あとは知らない、聞く気無し」って言えるけれども、こちらから聞くと、予定はない、しかも余計なことだけ言われる、というリスクが増えるから、リスクに対してきちんと対応できる準備がない限り、こちらからはあんまりかけたくないわけです。で、親がかけたければかけるのは構わないけれども、自分が手に負えない事態になったときに、余りにも気軽に私に尻ぬぐいさせようとするのも嫌なので-;。親がちゃんとした社会経験がなくて困るな-、と思うのはこういう時で、社会に出たら、這いつくばって生きるとか、何それ? と思うわけで。家庭でも仕事でも、「果たさなければいけない義務」というものはあって、特に仕事ではまず義務を果たしてこそのお給料だから、それを果たすことを「はいつくばる」というのなら、それはそれでいいと思うわけです。でも、結局どこでも、義務を果たすだけでなくて、自分が企画したことなんかは、自分が責任を持って進めなければならないし、何かあれば責任を取るのも自分というのが原則だから。困った場面に直面して、手に負えなくなった時に、誰かに頼ってはいけない、ということはないと思いますけれども、自分が企画したことを、思い通りにならなかったら、すぐに隣にいる誰かに尻ぬぐいさせて、相手が思い通りに尻ぬぐいしてくれなかったら、相手を罵ればそれでいいと思うなんて、まともな社会経験を経てないし、どこでもそうやって誰かに尻ぬぐいさせて来たんだろうな-、それが当たり前だと思ってるんだろうなー、って思うだけなわけで。私は、どうやったらこちらが有利になるように話を進められるのか、ということしか考えないので、自分で動こうが、人に動いて貰おうが、そういう観点でしか動かないので。自分でも、予想していない時に尻ぬぐいみたいに電話をふられて、結局「喧嘩する以外に相手の出鱈目な言い分をかわす方法がない」っていう羽目に何度も追いやられているのに、うんざりしているので、「自分で「やる」って言ったことは、最後まで自分で始末してね。」ってなっちゃうわけです。だって、こちらでできることをやっていれば、そんなに急いで敵に来て貰う必要性もあんまりないし? と思うわけで。でも、それにしてもなんだか、イライラし過ぎている? と思っていて。で、出かけようとしていたら急に工務店の社長さんが現れて、「今週は雨っぽいので予定はない」とか「完成していないうちに完成したことにしてお金が欲しい。でないと資金繰りが苦しくて倒産しそう。」とか、そう受け取れることをぐだぐだと言い出して。「家もここまで完成していることですし、今倒産されても、うちはそんなに困ることはないと思うので、良かった。」って言ってお帰り頂いたわけで。親の方は、はっきりとした予定がなさそう、ということでけっこうがっかりしていて。

で、出かけて用事を済ませて、お昼を食べてまた寝たわけで。目が覚めた直後に、7番目の子と剛君が降臨してきて、「民事における債務不履行解除と、刑事における詐欺の告訴は一体のものだし、完成していない家を書類上「完成した」と偽るのは役所や施工主に対する詐欺。」って言われた気がして。そういやそうだ、っていうか、真面目に「債務不履行解除」に持ち込みたければ、「契約期間内に契約を履行しなかった、履行するする詐欺」ってことにすればいいんだ、そもそも「余計な金(でなければ予定外の金)を払わなければ工事を進めない」って仄めかすのは立派な恐喝あるいは脅迫なわけだし、証拠を揃えて告訴に及べば、後は警察が取り調べせざるを得ないしなー、と気が付いて。その際に、家が完成していなければ、「履行している」とは、誰も言えないわけだから。私も一応法律的な知識はあるわけですが、実務における運用面ではやっぱり経験が乏しいモノで、気が付かないことが一杯あるなー、と思って。まあ、現実的には家は9割方完成しているわけだから、完全な詐欺罪、完全な債務不履行とはいえないわけですが、だらだらと工期を引き延ばされるのも迷惑ではあるので、そちらの方向で一応釘は刺してみますか、と思ったわけで。勝手に「書類上」とやらで家を引き渡されたことにされても困るわけですし。でも、敵のやろうとしていることは「犯罪」だ、とはっきり言ってしまう7番目の子の気性も相当激しいな、と思って。(でも、こう書くと、それを文書にして送ってしまう私も相当なもの、って兄さん達に突っ込まれるわけですがー;。)そして、今までヘリが飛ぶのも、飛行機が飛ぶのも何度も見たし、夢で曖昧なヒントもいくつも貰ってきたけれども、目が覚めている時に、明確に言葉で問題点を指摘されたことは始めてだなー、と思って。それでも、そこまで「声」が届きやすくなってるのかな、と思ったのですが。さすがにその人、「太陽女神の動向は自分が決める」って豪語するだけあって強気だ-、と思って。

あとは、帰りの車の中で、ふっと誰かに「韓流のドラマもけっこう見てきたけれども、家の人にも見て貰うとしたら、何を見るべきと思う?」って聞かれて。それはもう、言わずもがなで「善徳女王」でしょ? と思うわけで。善徳女王は新羅の女王で、持統天皇よりもちょっと若い世代の実在の人物で。ドラマの方は、史実を基にしたファンタジーといえば、ファンタジーなわけですが。でも、設定そのものは当時の北東アジアの遊牧民系の人々が持っていた「母系」の文化を非常に分かりやすく強調したものだと思うわけで、それを見たら私と兄さん達の関係も非常に分かりやすい、とは思うわけですが。まあ、でも今は時間的余裕もあんまりないし、その内に機会があればねー、と思うわけで。あれも、今から思えばものすごく大きなヒントのドラマですねえ? というか、私も全部は見ていないのですけれども? と思うので、見て良ければそのうちに全部見ては見たいと思ったのですが。

でもって、ゴタゴタ、バラバラしている状況ですが、昨日は佳樹にいさんのお誕生日だった、ということで。おめでとうございます<(_ _)>。ということで、なんだか最近「ハードロックよりもクラシックの方が好き。」とかって言われる気がするわけですが@@。どうにも、世界的な音楽家に音楽のことをいろいろ言われても、何て返して良いのか分からない素人な私なわけですがー;。いつも、助けて下さって、ありがとうございます<(_ _)>、ということで。