本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。本日は誰かが来る、とは聞いていなかったけれども、出かけたわけで。で、誰も来なかったので、一日中、家人と一緒に今までの作業の整理整頓をしていて。そして、気になってはいても、急いでいたので埋めてしまったところを再度掘り返して確認したわけです。大抵の人は大きめの石は嫌がるし、どう見ても場違いな工事用のワイヤーなんかももっての他な気がするわけですが、蛙の人たちは一番底に敷いてあった木の枝もすごく嫌って言う気がするわけで。それで、その枝は途中からしか掘っていないし、西の方はどこまで続いているのかしっかり確認していなかったことが気になって。で、もう一度掘ってみたら、まだ西の方にもう少し続いていて、ほぼ腐ってはいるけれども「十字」に組んであるところも2,3ヶ所残っていて。で、どんづまりの辺りの土が、大きな石は埋まっていないようなのですけれども、妙に汚い感じがする、というか妙に亀裂が入っている気がしたので、掘ってみたら、拳大の石がゴロゴロ出てくるし、ガラスの大きなかけらとか、ぼろきれの屑とか、ゴミがいくつも出てくるわけで。それはそれで綺麗に掘ってみて良かった、という状態だったわけです。で、1本だけ1.5cmくらいの直系の木の枝が縦に入っていて、ワイヤーと同じく深く潜り込んでいたので、取り切れなくて。その代わり、横向きのものはほぼ全て取り去ったわけです。

で、敵は大きな重機もレンタルしてきて、これで工事がさくさくと進むかと思ったら、今日になって何も言ってこないわけで。どうみても無理があるのに、「埋まっているゴミは購入した時からあったもの」と言い張っていたのは、その後に「だから自分が入れたモノでは無い」→「だから自分が現場に重機を置きっ放しにしても問題ない」という理論を展開させるためだったらしくて。そして、最初の数日だけ作業をものすごく急がせて、急いで作業しているように見せかけて、大きな重機を現場に運び込んだ後は、ダラダラと週1とかで作業させる予定だったら、ただただ重機だけが現場に居座るようになって、こちらに鍵を渡すふりをしても、敵は合い鍵を作るかどうかして、人がいない隙に重機を使ってなにをする気なのか分かったものではない、と思うわけで。そういうことをただただ企んで、なおかつ、掘られたくない場所をこちらに掃除させないように、ってそれだけだったんだなあ、と今日は作業をしながら、親と呆れかえっていたわけです。

で、家に帰ってきてからは「少年倶楽部プレミア」を見て。どうにも小山・加藤ペアからは、「なんでおまけみたいにして決まった奴が当たり前のように『自分と結婚するよね?』って言えるんだろう?」って呟いていた気がするわけで-;。そして、「何も考えずにOKを出す方も出す方。」って非難される気がするわけで-;。そんなー、年の差から言って、いくら約束とは言え、現実になることなんて、ほぼほぼあり得ないことなんじゃん?? と思うわけで-;。でも、いろいろな「役目」というものは、人はいつまでも生きているものではないので、いつでも年長者は年少者を育てる役目を背負わなければならないし、そうなったときに上にいるのが「目の力」の弱い人だと下を纏めるのが大変だよ、って言われる気がするわけで@@。まあ、でもそれが実現するかも?な頃には、今の30前後の兄さん達も半分は死んでいるだろうし、その下を育てる最年長って言ったら、今の20前後の兄さん達になってるから、その辺りがしっかりしてればいいんじゃないの? って言われる気がするわけで-;。みんな、今からそんなこと考えて動き回ってるんだ-。でも、私よりも若い人は、みんな仲良く私よりも長生きしてね、と思うわけで-;。なんだか、不思議な気がしたのですが。