本日の日誌

本日は職人さん達が来るため、出かけて。で、早めに行っているはずなのですが、行くと何故かもう職人さん達が来ていて、急かすみたいに仕事を始めるわけです。なんだか、良い感じではないわけです。で、指定した範囲を重機で掘るだけでなくて、重機ではちょっと掘れないようなところも、手掘りで細かく掘ってくれるようにお願いしていたわけです。でも、掘った土の石を片付けるばかりで、細かいところを掘る気がないような、そんなそぶりなので、自分でもただ遊んでいるつもりはないので、自分でも少し掘っておこうと思って掘っていたわけです。でも、そうやって出た石は片付けてくれないし、「あれ? 何しに来たの?」みたいな感じであって。で、ヘリもけっこう出ますし、何があるのだろう? と思って。

で、自分で細かいところを掘っていたら、いつもこういう作業の時に顔を出さない工務店の人がやってきて、なんだか監視している? みたいな嫌な感じであって。で、しかも工務店の社長さんまで息を切らしてやって来て、「瑕疵担保保険が通らないかもしれない。」みたいなことをベラベラとしゃべるわけです。その時点で、妙なことを言うなあ? と思って。で、職人さんたちも、妙に急かすというか、「土曜日までしか来ない」っていかにもそこまでしか作業しない、というようなことを言い出すわけで。

そして、親もとても不思議なのですが、「そんなに細かく石を振り分ける作業をしなくてもいいと思う。」って何度も言うわけですし、特に基礎の下にめり込まされている石を掘り出すのはとても大切なことなのに、「石があった方が丈夫でいいと思う。」みたいなことを言うわけです。だって、余計な石やゴミがあればあるほど、敵の声が届くようになるし、これまでだってそうやって振り回されてきて、自分でもいらざる苦労や間違いを繰り返してきたし、味方にも迷惑をさんざんかけたのに、なんでそういうこと言うの? どうせ全部は取り切れないに決まってるんだから、取れる分だけでも取るのは当たり前じゃん? と思うわけで。なんだか、昨日から敵の術中にはまっている気がするわけで。で、砂利とか「土と混じっているのは使いたくない」って妙に言い張るわけで。でも、土があるべき場所に石が混ざっているのは良くないけれども、石があるべきところに土が混ざっているのは良いことだし、土台の捨てコンの下の石なんか、縁起かつぎで土を上にちょこまかとまいたのに? と思うわけで。本来、土と石は混ざり合っているものだから、石は石だけで整然としているのはあまり好かれないわけです。そういうのはローマ式だから。

でもって、例によってウォークマンを聴きながら、仕事をしていて、KinKi-Kidsの歌がかかっていたりすると、工務店の人から「目の力」で「KinKi-Kidsなんて別に歌がうまくないのに。」とかって言われる気がするわけで@@。「大きなお世話」と思うわけですが、「カラオケの先生がそう言った」って言われる気がするわけで。素人相手の適当なのが何を言うか、と思うわけで。細かいところまできっちり掘られると、カラオケの先生の功績が台無し、って言われるわけでー;。邪なことをしておいて、何を言うか、って思うわけで。で、水道管が埋まっているところとか、慎重に掘れば問題ない、と思われるのに、やたらと「おっかなくて掘れない」みたいなことを言って、石まみれのまま埋め戻そうとするわけで。こちらは1個でも多く掘りたいし、敵は1個でも多く埋めておきたいのです。でも、味方の子には、「半分くらいまで掘っておけ。自分の言ったことを決して忘れないように。」って言われる気がするわけで。だいぶ、いろんな人の「声」が聞こえるようになってきましたねえ、と思うわけで。

でもって、家に帰ってきて「VS嵐」を見たわけで。なんだか、後輩をいいように使う、暴君な潤君のエピソードとか、ちらっと出て来て。だいたい、6番目の子は元々、他人の言動にあんまり耳を貸さない人でしょ? と思うわけで-;。でも、自分がかっこいいところは、好きな人に素直に見せたいところは、素直らしくて。まあ、そういうところはかわいいよね? と思うわけですが。