昨夜は特に夢も見ず。今日から、土を綺麗にする作業に入る、ということで現場に出かけて。やってきたのは、基礎の工事をした人達で、おそらくこの人達が妙なコンクリートまがいの粉を敷いたり、石を埋めたりしたのだろうと思うのですが、証拠がないのでうかつなことは言えないわけで。
まず、最初に一番上に敷き詰められていた砂利を撤去して貰って、それがトラック3杯にもなって。重機で表面を削ると、砂利がこれ見よがしにわいてくるわけで、それだけでなく、その中にブロックのかけらとか、敷石を割ったような大きなものや、大きめの石が混ざっていて。どう見ても、何かの用途で整然と敷いたものには見えないわけですい。しかも、一部に汚いモノを燃やした灰が埋まっていて。敷地内では火を燃やすことを禁止されているので、そこで誰かが燃やしたなんてあり得ないことで、どこかで燃やしたものを持ってきて埋めたものなわけです。しかも、そこから例によって、燃えて錆びた釘とか出てくるわけで。で、それが仮設小屋のあった下にあったので、私たちにゴミの上で休め、みたいなそういう意図があったのかと思って。
で、業者さんは、朝のうちは、ちょっとえらそうにしていましたが、大きな石がゴロゴロと出てくるにつれて何も言わなくなって。しまいには大人しく挨拶をして帰ったのですが。基礎の工事をしていた時には、いつも威張っていたし、青いTシャツとか、呪いの色の服ばかり着ていたのに、今日はそれほどでもない服装でしたし。これも、こちらが強くなったからかなあ? と思ったのですが。