本日は病院へ行く日であったので、午前中は病院に出かけて。で、次回になる頃には、さすがに引っ越しているだろう、というか、まあ、遅くても引っ越し直前であろう、と思うので、引っ越し先の近くの病院に紹介状を書いて貰うことにしたわけです。そうしたら、嫌がっている人がけっこういて、たまたま通りかかかった科で受付をしていた看護師さんに、恨めしげに睨まれたりとかして。で、待合室で「あさイチ」をやっていて、井ノ原君が写っていたのですが、「そこの病院と上手く縁が切れて良かった。」って言われた気がして。今までだって、ずっとここにかかっていたわけですし、そんなに縁が切れたことを喜ぶべき病院なの? と思ったのですが、まあ、田舎の病院ですし、都会に出た後まで、わざわざ来る価値のある病院でもないわけで。で、会計を待っている時に、ふと壁に貼ってあるポスターを見たら、来年の4月から病院の名前が変わって、「センター」ってつく病院になる、って書いてあって、「あっ」と思って。一応、近隣の病院と統廃合とかあるわけですが、わざわざ名前に「センター」なんてつける必要性があるとは思えないわけで。それで、家の近所に「センター」の看板を下ろした建物があったなあ、と思って。それも、なんで? とは思ったわけですが、もしかしたら我が家が引っ越してしまったら、その看板の意味もなくなるので、「センター」を病院の方に移すことにしたのかと気が付いて。そちらなら、親の好きに任せておけば、引っ越した後もかかりたがるだろう、と思って、「センター」との縁を切らせないためにそうしたんだろうな、と気が付いて。
新しい紹介先の病院は、内科がちょっと迷いそうですが、でも「市民」のつくところには、敵も行かせたがらない上に、蛇の兄さんも、よぽどのことがない限り断固反対であろう、と思うので、あんまり進んで行きたいと思わないわけで。まあ、状況が落ち着けばちょっと状態は変わるかも? とは思うのですが。
で、午後は職人さんが入ったので、「お仕事」に出かけて。そうしたら、今までなんだかんだ言ってぐずぐずと石の山を片付けようとしなかったのに、急に片付けだして。片付けて貰っても、まだ石が出るあては、山ほどあるわけですが。できるだけ頑張らなきゃ、と思うわけで。今日も、少し掘ると石がわんさかと出てくるわけで。職人さんたちは、何故か暗くなりかかった頃の方が熱心に仕事をしたがる、とか微妙に怪しい動きもしていたわけですが、まあ、なんとか済んだ一日だった気がします。