本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。今日も職人さんが来る、という触れ込みで出かけたわけです。そうしたら、早いうちに境界のブロックを持ってきて、こちらが置いて欲しくないところに置いて帰ろうとされて。敵はどうしても、庭に積み上げている土で、私たちが掘っている穴を埋めたいらしくて、持ってきたものも、そうせざるを得ないところに置いていこうとするわけです。しかも、帰るときに気がついたのですが、フェンスの戸をわざと閉められないようにブロックを置いて行っていて。で、肝心の職人さんの方は、待っても待っても来なくて、週末ですし、いきなり重機でやる仕事もないので、「重機を持ってくる」と言われるあたりから怪しい、と感じていたので、「きっと今日はもう来ないだろうな。」と思うというか、「来てもわずかな仕事しかしないだろう。」と思って。そして、見通し通り、結局来なかったわけで、電話では「一人が休んだので、他の仕事が忙しくて行けなかった。」というようなことをいいわけで言っていて。

で、石堀りの方はせっせと掘って。たくさん石が積んであるところに突き当たって。地面の深いところに埋められていた大きめのコンクリートを掘ろうとしたら、なかなか掘れなくて。親にも助けてもらって、地面の上の方から土を崩していったら、上の方にも山のように大きめの石がゴロゴロと埋まっていて、その間に錆びた八幡線みたいなものが出てきて。ガラスのかけらとか、ビニールのかけらみたいなものは至る所に埋まっていて。山ほど石をせっせと掘り出したあげく、午前中1個、午後2個の大きめの「礎石」を掘り出したわけで。こちらが穴埋めに同意しないと敵が仕事に来たがらないわけが分かる気がして。敵はしつこく、「石が埋まっているのは、元が田んぼの土だったから。」と言い張ろうとするのです。でもじゃあ、元が田んぼの土だと、巨大なコンクリートとか、アスファルトのかけらとかも埋まってるものなんだ? と思うわけで。こちらが石を掘り続けているところに、作業する人が来れば、こちらが掘り出しているものを目の当たりにせざるを得ないし、目の当たりにすれば、「元からそういうものが埋まっているなんて当たり前」って言えなくなること請け合いの証拠がたくさん出てきますので、それでこちらが穴埋めに同意しないから、来ないんだろうな、と思って。

で、本日はMステで嵐が出ますので、それなりに楽しみにしていたわけですが。なんだか昼間の内から、筆頭は「自分よりも若い男に焼き餅を焼く。」って言われていた気がするわけで-;。で、Mステには嵐とSexy Zoneがゲストで出ていて。セクゾの教育係3人衆は筆頭にも負けてない気骨の持ち主だしなー、と思っていたのですが。でもって、なんだか最初から筆頭の子が、なんとなく、どんなに私を思っているのか「目の力」で言ってくる気がして。で、セクゾの曲は「よびすて」っていう、好きになった人を名前で呼ぶときのときめきの歌、みたいな、ごく若者らしいお歌だと思ったわけで。なんというか、歌う前から空気が冷たいを通り越して凍り付いていた気がするわけで-;。歌っているときにマリウス君がアップになったときに、名前を呼ばれた気がして。そうしたら、4番目の子が「(6番目の子の)怒りのネジが巻き切れるからやめて。」ってぎゃーすか言っていて-;。後はもう6番目の子がものすごく怒っていた気がするわけで。なんだか、強力に取り憑こうとしてくるので、ちょっと頭痛がして-;。途中から7番目の子が降臨してきて守ってくれたのですが-;。守達神以外の3人は「こういう時は当たらず触らずでやり過ごすしかない。」って言ってるし、4番目の子は「家に逃げて帰りたい。」とかって言ってくるわけで-;。教育係の兄さんたちは筆頭が「うるさい」って言うわけですし。蛇の兄さんは、6番目の子は怒っているときに下手に関わると、六条の御息所の生き霊並に祟るし、って言って私の後ろに隠れているし、亀の子は弾よけにヘルメットを被って降臨してくるし-;。タモリさんには「男の焼き餅焼きほど始末に負えないものはない。」って呟かれていた気がするわけで。でも、一番堪えたのはリーダーに「ご愁傷様です」って言われたからな気がするわけでー;。Mステが終わった後、自分の部屋に戻って、「私は今日何を見たのでしょう?」って思ったら、兄さんたちに口を揃えて「修羅場」って言われた気がするわけで-;。寝ようとしたら、6番目の子に泣かれるし、4番目の子はピリピリしてるし-;。相手は10代で子供も同然じゃないですかー、って思わず言ったら、「10年後には28だし、その頃には自分は40過ぎのおじさんだし。」って言われる気がするわけで@@。その頃には私は50過ぎて、きっと棺桶に片足突っ込んでるおばあちゃんだよ? って思ったわけですがー;。リーダーには、「その人はどうせ10年後には、その先の10年後のことを思って同じこと言ってるから。」って言われた気がするわけで-;。そういう性格なんだー、と思ったわけですが。いろんな人に、「こういう時は『触らぬ神に祟りなし』」って言われる気がするわけで。祟るんですね? って思ったのですが;。