本日は小雨が降ったり止んだりするような天気であって。今週から古いフェンスの解体作業が始まる、と言われていたのですが、行ったら「雨なので今日は作業をしない」という連絡があって。でも、午後に解体業者さんを連れてきて、現場の下見に来ていたので、今日は作業をする気はなかったのではないか、と思って。
で、自分の方は、昼寝をして睡眠時間を確保したり、雨が止んでいる時には、土の表面を掘り返して石拾いをしたりしていて。で、午後遅めになって、そろそろ帰りたい時間になって来ているところに、工務店の人が解体業者さんを連れてきて。打ち合わせをいろいろとしているのは良いのですが、なんだかわざとらしく笑い声を上げたりして感じが悪いわけで。しかも、境界のコンクリートブロックの下や沓石の下に無理矢理モルタルを入れたいらしくて、「モルタル、モルタル」と大騒ぎしていて。ただでさえ、庭中に屑コンクリートを敷き詰められて困っているのに、なんで、余計なモルタルを入れ名蹴れないならないのか訳が分からないわけで。で、こちらが反対すると、「冬になると凍み上がる」とかそんなことばかり言うわけです。うちの実家のフェンスなんか、沓石の土がただの土でもそんなことがないので、なにをしらじらしいことを言うのか、と思うわけで。
そして、後は電話関連のことでNTTの人に連絡しようとしたら、「営業に出ていていない」とかって言われて。だいたい、まだ時期が早すぎると思う頃には、しつこく連絡をしてきて、「早くしろ」みたいなことを言ってきたのに、こちらが「そろそろ」と思う頃になると、連絡もよこさなければ、つかまりもしない、ということで。なんだかんだ言って、作業が円滑に進むのを邪魔される気しかしないわけで。
で、業者の人が遅くなって来て、なかなか帰らなかったのも、いやがらせで、こちらが帰るのを遅らせようとしたんだろうな、と思うわけで。
そして、家に帰ると福山君のコンサートの最中に、スタッフが怪我をしていたというニュースが流れていて。福山君が悪いわけではないですし、せっかくのファンクラブ25周年の記念のライブなのに、お気の毒に、と思って。怪我をした人は、他のスタッフに気をつけるように注意する立場の方だということで、どちらかといえば事故に遭いにくい立場の人ではなかったのではないか、と思われるのですが。昔、裁判で新幹線に乗るときに「新幹線に触れ」って言われたことがあったときのことを思い出して。なんというか、なんでそういう立場の人が? とはたからは思われるようなことでも、何故か事故が起きてしまう、というか、起きてしまった、というか、原因は説明のつきようがなくて、それこそ「不遇の事故」としか言い様のないことも、この世の中では起きうる、ということをふいに思い出して。そういう説明のつきようもない危うい「事故」に逢いそうになったことは自分もこの年になるまでに何度もあったな、と思って。怪我をされた方が、視力に大きな支障が出ることなく、回復されることを祈るばかりなのですが。本日も9時を過ぎるまで、音楽系の動画を見ることなく過ごして、その後いろいろな動画を見ながら日記を書いているのですが。