でもって、福山君が「徹子の部屋」で、「生まれた赤ん坊と対面したら泣くと思う」とかって、言っていたわけですが。少なくとも、蛇の兄さんに関しては、しっかり者の女王の姉さんの方から、「だいたい、初めての子供なんだから、「育児書をしっかり読んで今から勉強しています」っていうくらい言うようじゃないと駄目でしょ。その男の戯言に騙されないように。だいたい、自分がまともな家庭に育っていないっていう自覚があるのなら、尚のことお勉強くらいちゃんとやるべきなのに。」って厳重注意が来る気がするわけで-;。お勉強の嫌いな誰かさんは、なんだかんだ言って、傅の集団から育児書の一冊や二冊読んでおくように、って言われても、仕事にかこつけて逃げる気満々、生まれた後も直接の子育てから逃げる気満々でしょ? と思うわけで-;。逆に、これを機会に「子育て」に興味をもって、育児書とか読んでみる気になっているのは、好奇心旺盛なお年頃の斎宮の宮、ということで。
ということで、なんだかんだ言って、誰かさんは、傅の女王姉妹のことを「その人達、意地悪で嫌い」って言って泣くか、「自分は妻神の世話で手一杯で餓鬼の面倒を見る暇なんかないの」って居直るか、そんな感じな気がするわけで-;。私の分身の蛙の子は、怒る気力も失せて、「頭が痛い」と言っているわけですがー;。でも、今回の騒ぎで思ったことですが、なんだかんだ言って、「子供なんか好きじゃない」って言う人に限って、軽々しく子供を作るでしょ? と思うわけで-;。傅の人達の手に負えないようなことがなんかあれば、6番目の子と、7番目の子と、実子がいてそれなりに子育てに精通している良識派の兄さん達に相談して決めていくしかないでしょ、と思うわけで-;。まあ確かに、子供が生まれたら泣くと思う、とかそういう感傷的で、ある意味脳天気?な発言は、その後に必ずやってくる体力的にハードな子育てのことをあんまり考えていない発言とも受け取れるかも? とは思ったわけで-;。
でも、子育てに関してなら、ディアーヌの姉さんも女手一つで子供を育ててきたベテランさんじゃん? と思ったわけですが。でも、いろんな人達が、王家の血を引く子供の子育てを、そちらの勢力にだけ任せきりにするのはよろしくないこと、って言ってくる気がするわけで。なんでも力関係と「政治」の話だ-、と思ったのですが-;。