本日の日誌

書いても書いても、心は晴れず。だって、今まで一生懸命、何が起きているのか書いてきてたんだよ? 一人一人の名前を覚えて欲しいなんて言ってないよ? でも、全体を読んで、みんながどんなに私たちのことを思ってくれているのか、少しでも雰囲気を掴んで欲しい、と思って書き続けてきたことも事実なので。そういう人達は、全員軽蔑すべき人間だって言われたことは大きな衝撃であって。芸能人が水商売だから、って、そもそもどんな仕事の人でも職業で軽蔑して良いと思う理由も分からず。みんなが、「目の力」を送るために、お歌を送るために、必ず見て欲しいって言うのは、それは私たちを守るため、いろいろなことを教えるためであるのに、「はいつくばってお願い」されないければ見ない、っていう気持ちも分からず。軽蔑すべき人間に嫌だけれども、守らせてやるからはいつくばれ、って言うんだ? どうして、そんな気持ちになれるの? ここまで来るのに、みんなにどれだけ助けて貰ったかも、それもどうでもいい軽蔑してる相手のすることだから、忘れてしまって、そうすることにしてしまってそれでどうもいいんだ? って思うわけで。

テレビを見れば、たまたま映っていたオバマ大統領には、「大変だとは思うけれども、それでも自分達を支えてくれている人達に対する感謝の気持ちは大切ですよ。」って言われるし。春宮ご一家が述べられたことは、週刊誌にある通り。でも、なんだか親は、いつも「自分が」「自分が」ってそれしか言わないわけで。それでも少しちょっと言ったことは、咲ちゃんが感じの良い人で思う、ということだけであって。でも、それも主観で言っていることだから、「自分が」ということであって、彼女が何を考えていて、何をしようとしているのかを知ろう、とかってそういうことではないよね? 万事につけて、誰に対してもそうだから、そもそも他人には関心のない人なのであろう、と思っていると、関心がない以上に悪くて、「味方は軽蔑すべき芸能人で見るのも嫌な人間の塊」って言ったんだよ? よりにもよって、泉水ちゃんの姿を見たその日にそう言ったんだよ? 自分達が追い込んで無理をさせて追い込んだ飛鳥さんは「芸能人」だから見たくないんだってさ? クルドの人達に「自分が守られるだけの立場の王族だからって、いったいどこまで高慢になれば気が済むのか?」って私が怒られたんだよ? って、もう泣きそうなわけで。

しかも、親は「王様って言ったら搾取をするもの」とかしか言わないわけで。ええと、でも、部下や国民を守る義務もあるよね? ってそれは何度も言ったよ? でも、それに対して「そういうものは搾取するべきもので良くないものだと思ってた」みたいなことしか言わないし。今は違うよね? 下にいる人達を守っていかなければならない存在でもあるって知ってるよね?? って書いても、言っても、それに対する答えなんて聞いたことがないよ? って思うわけで。結局自分が、「王様は搾取するもの」って思い込んだら、その考えだけが大事で、そう考える自分だけが大事で、そもそも人類の歴史そのものがどんなものかも知る気もないし、興味もないよね? 世界史選択なんて嘘でしょ? ってそんな気がするわけで。

書いても書いても、どう対応して良いのか分からない。親にとっては、「自分だけがこうだと思ったこと」だけが全てなんで、事実なんてどうでも良いので。それを変えようとすると、相手を攻撃するし、変えようとする相手は死ねばいいって、そのくらいしか思わないんだもの、って思うわけで。

おかげで食欲も出ず。でも、ちょっとだけ時間のある時に、テレビを見たら、もう何度も見たのに、性懲りも無くまた「しやがれ」を見て、って6番目の子に言われて。見たら、いろいろと言って構ってくれるわけで。その人だって、親の残酷な言いぐさに傷ついていないはずはないのに。まっすーも、大きな蛙の姿で降臨してきて、私の分身の蛙の子をおんぶして、ごろごろさせてくれて慰めてくれたし。いろんな人から、せめて私だけは命をかけて、守って支えてくれた人達を罵って踏みつけにするようなことを言うなかれ。何もできないとしても、せめて感謝の気持ちを持つことくらい忘れる事なかれ、そんな王にはなるなかれ、って言われる気がするわけで。私は親とは違う人間だから、そんな風になることは無理なんだあ、みんなにいろいろなことを教えて貰ってここまで引っ張ってきて貰ったことも忘れられないし、助けてくれた人達のことを侮辱したり、罵ったりできないし、助けて貰ったことを「忘れた」ことにして、軽蔑だけすればいい、なんて思えないもの、と思うわけで。不思議だ、なんでなんだろう? 石を拾わなきゃいけないことは分かってる。でも自分を助けようとしている人達のことは、どんな人達なんだろう? 何故赤の他人を助けてくれるんだろう? って全然思わないわけで。そういう人達がいるということは「忘れた」ことにいつの間にかなっているわけで。そうするために、名前を覚えられないって言うんだよ? だって、最低減覚える必要があるのなんて、「松本潤」「堂本光一」「福山雅治」ってそのくらいじゃん? きっと7番目の子は、謙虚だから自分の名前は入れなくていいって言うよ? と思うわけで。

一部の兄さん達は、そもそも後白河天皇と白拍子の関係のように、いわゆる「芸能人」というのは、権力者とそのスパイなので。仕事の内容が「水商売」とか「賤しい」とかって言うのは、それはまあ表向きの姿ではあるわけだけれども、国家的な諜報員は公務員で「お堅い仕事」で、芸能人は「賤しい」って言われても、やってることはどっちも同じなんだけど? 普通歴史を勉強すれば、それは当たり前のことのように分かるよね? って言われるけれども、でも、歴史なんか勉強したことないんだよ。自分でしたつもりがあるかもしれないだけで? と思うわけで。

他の人には、「人は自分が理解できないものは、軽蔑して、恐れ卑しむもの」って言われた気がするわけで。そういう理由で、ユダヤの人達はナチス・ドイツに大量虐殺されたんだあ、中世の「魔女狩り」もそういう理由でどんどん人は何の罪も無いのに殺された。ポル・ポトも基本的にはそんなもの。なんで、ヒットラーとかバチカンとかポル・ポトとか、そんな連中と同じ事を言うのだろう。自分を守ってくれる人達は、軽蔑すべき人間だからいくら死んだって構わない、ってなんで言えるんだろう? 守られるために結縁させて欲しいというのなら、這いつくばって頼め、ってなんでそんなこと言えるのだろう? 私には、どうしても分からないんだよ。とても理解できないのです。