本日の日誌

昨夜は夢を見て。なんだかまだ学生で、同級生全員が寮みたいなところに住んでいて。で、私の部屋に何故か秘密の通路みたいなものがあって、そこを辿って行ってみたら2番目の子の部屋に繋がっていて、で、そこを通って2番目の子と密かに付き合っていて。でも、卒業したら2番目の子がさっさと引っ越してしまって、連絡先も教えてくれなくて困っていて。でも、そうしたら私を好きな別の誰かが、私のためにせっせと働いてくれた、っていう夢を見て。なんだかちょっと悲しい夢? だったのですが、誰が送ってきた夢なのかはっきりしなくて。

で、本日は「お仕事」だったので、出かけて来て。途中で、潤君が表紙の雑誌を家においてきた、って気が付いて。亀の子とかが「いい気味」って呟いていた気がするのですが-;。でも、今朝の亀の子はちょっと悲しそうであって。「ん?」と思っていたら、なんとなく昔のことを思い出している感じであって。どうもその人は、昔真面目にお付き合いしていた人に「亀ちゃん」って呼ばれて可愛がって貰っていたらしいのですが。なんというか、その時の思いとかときどき思い出すと、それが私の方にも伝わってきてしまうらしくて@@。そういうときは、周りのいろんな兄さん達の反応が微妙なわけで-;。ご当人も、こちらに知られたくないことがばれてしまって「激ヤバ」って言っているわけですが、どうも「目の力」に差がありすぎるとそういう現象が起きてしまうようで。蛙の子が面白がって「亀ちゃん」って呼んだら真っ赤になって「目が回りそう」って言っていたわけですが。いろんな人からはわりと「悪趣味女王」って言われる気がするわけで@@。でも、その人KAT-TUNの曲がかかるとふっと降臨してきて、投げキスとか送ってくるわけで。そういうこまめさをうらやましがっている人もいた気がするのですが。

で、今日は何か良いことがあったのは、蛇の兄さんがしょっちゅう降臨してきてくれていて。どうも、福山君のドラマの視聴率が今一な感じであって-;。だって、それ面白くないし、って言えないし、言いたくないし? という感じであって-;。しかも、なんだか福山君の表情も嫌そうな気がするわけで-;。どんな役でも、もっと楽しそう? というか、そんな感じならまだ安心できるのに><、と思うわけで。これって、いつ頃撮影してたんだろう? と思うというか、なんか「早くやめたい」ってけっこう嘆かれていた気がするわけで;;。でも、今日は「いやな仕事は頑張ってとっとと終わらせるんだ。」って割と明るく言っていたわけで。最近の兄さんのマイブームは、「可愛くて食べちゃいたい」って言って、蛇の男の子が蛙の子に巻き付いて頭から飲み込もうとする絵を送ってくることなわけで-;。兄さんがちょっと明るくなってくれてうれしかったのですが。

で、「お仕事」の方は、床下点検口のあたりをやっていて、午前中はものすごくまったりした感じで仕事をしていて。それなのに、午後になったらサイディング屋さん、屋根屋さん、電気屋さんと、出入りできる業者さんが勢揃いした感じであって、急に忙しくなって。なんでだろう? って思ったら、どうも点検口になんとか「十字」を入れたり、断熱材を横向きに入れようとしたり、と画策していたようで。断熱材もほとんど引き上げられてしまっていて。余ったモノがあれば、自由な形に貼れたと思うのですが、駄目なら無しの方向でお願いして。字の方向はともかく、縦貼りにするように、って言われる気がするわけで。それ以外には、雨樋の縦樋のパイプの数を、なにげなく1本増やされそうになったりとか、そんな感じの一日であって。それ以外では、玄関のところとか、プリント板をどう貼ったら良いのかチェックして。間に合うように整理できれば良いと思うのですが。

で、家に帰ったら今日は土曜日だから、「嵐にしやがれ」だな、と思って。なんだかもう「潤君とその他大勢の番組」でしょ?、って言われる気がするわけで-;。6番目の子からは、今日は自分の写真を忘れていったのが、一番の大失態、って言われた気がするわけですが-;。でも、家に帰ってくると「敵の気」が一杯に満ちているので、私の「気」が弱くなって、亀の子も目が回らなくなるらしくて。自分では良く分からないので、不思議な気もするのですが。でも、YKKの製品をたくさん使ったら、ご挨拶を頂いた気もするわけで。ちょっと不思議なこともあった一日だったのでした。

本日の日誌

昨日はPerfumeとBABY METALの姉さん達のCDを買ったわけですが。PerfumeのCDは予約特典が一杯ついているものを買ってしまって(それが欲しいモノの中で一番安かったのですが)。最近のCD商法は、Amazon限定でグッズがつくものとかあるんだ?? という感じであって。で、届いた箱が予想していたものよりもかなり大きかったので、CD1枚にどんなおまけがついているの??@@ みたいな感じであったのですが。箱を開けてみたら中身はそれほど大きくなくてほっとして。で、どういうわけかその姉さん達の「目」が入ると私の「目の力」も少し強くなるようで、なんだか亀の子が「目が回る」とかって言うわけで@@。「調整をかけなきゃ」って筆頭の子が言うのですが。でも、そういうのはだいたいは夜寝ている間にやるものなようで。お昼寝している間にも、軽く調整はできる、って言われたのですが。

で、「八芒星」というものは、敵も良く利用しているわけですが、それは元々は「季節の円滑な循環を司る神の印」でもあるし、二つの十字を組み合わせたものでもあるわけです。母系の考え方からいえば、「子供を産む母親」と「育ての母親」がいるわけで、「氏より育ち」という言葉がありますけれども、誰が「養母」であるのか、ということはとても重要なわけで。ローマを創設したと言われる伝説上の人物ロームルスは、太陽女神ウェスタの息子で、月の女神ディアーヌの養い子であるわけですから、血筋も大切だけれども、狩りの女神ディアーヌの乳を飲んで育った子供だからこそ、立派な狩人(すなわち戦士)になれたわけで。だから、西方の概念から言えば、太陽女神よりも月の女神の方が、格が上ならしくて。で、神の紋章が「十字」っていうのは、キリスト教に限らないわけで、西方の神々の多くは古くから、シンプルな「十字」を神紋に持っているわけで(神長官家の紋章も「丸に十字」なわけですし)。ローマの「八芒星」は、ウェスタとディアーヌに二つの紋を組み合わせたもの、って言われる気がするわけで。産みの母がいて、育ての母がいて、そうやって育てられた子供が長じればまた新たな親になるわけですから、それも季節の循環とはちょっと違うけれども、「生命の循環」の正しい形態、ということで。狩猟民の「八芒星」は、人や動物の多くの犠牲の上に成り立つ「循環」であって。でも、それがあるからこそ共同体は存続できるわけで、重要なものであったわけです。でも、農耕が始まって穀物が得られるようになると、「季節の循環」によって得られる収穫も大きく変わるわけで。そして、人工が増えても耐えられるだけの食料生産が可能になるわけで。そうすると、仏教のように不殺生を唱える思想が出現しても、それに対して人類が生き残れるだけの環境が整っているということになるわけで。狩猟・採集しかない時代に「不殺生」なんて言っていると、生き残ることも厳しいわけですから、仏教は農耕文化の上に立脚した宗教とも言えるのですか。でも、その前身はバラモン教であって、更に古くは印欧語族という狩猟民の宗教思想から発生しているわけだから。八宝輪が仏教的な季節や生命の「循環」の思想の象徴、というのはその前身にある狩猟民の八芒星に対する「循環」の思想と連続性があるわけです。私の出身母体は蛙の人たちであって、農耕文化を持つ彼らは、独自の豊穣の神に対する信仰を今も持ち続けているか、あるいは大抵が大乗仏教徒である、ということで(チベット仏教なんかも大乗仏教ですし)。新しい家には、大乗の数字である65をできるだけ詰め込んで、大乗的な八宝輪の思想を強くしたいらしくて。で、その思想は古くは狩猟民の八芒星信仰に通じるものだから、外の世界で応援してくれている人達の「気」は、大乗の八宝輪の力にできるだけ変換して纏めていきたい、って言われる気がするわけで。

で、いろいろと動画を見ていたら、関ジャニ∞の兄さん達が、これ以上私の「目の力」が強まると自分達の身も危うい、とかって呟いていた気がするわけで@@。それを聞いて、6番目の子が「お前らに釣り合う女じゃねーわ」って言っていた気がするわけで@@。「じゃあ、誰に釣り合うんで?」って思ったら、「自分」って言われた気がするわけで@@。蛇の兄さんは、自分は一番目の子も二番目の子も嫌いでぐだぐだしちゃう方なのに、そこまではっきり「釣り合うのは自分」だって、なんで言い切れるんだろうって呟いていた気がするわけで@@。さあ、えらく女の人のことに関しては自信家なんじゃないの? という気がするわけですが、ご当人は「そういう言い方をされるのは心外」って言う気がするわけで-;。

で、夜は「VS嵐」を見て。ゲストはSexy Zoneの兄さん達であって。セクゾの兄さん達の目的はマリウス君を「夫」の列に押し込むことらしいのですが???。その人も割と真面目なお坊ちゃま育ちであって、サクソン人の血を引く人であるので、そちらの人達の代表者ということで、どちらかというと「断れないお相手」らしいのですが?? 2000年生まれって言ってたし、まだ子供じゃん、と思うわけですが、筆頭の子からは「もう4,5年もすれば子供じゃなくなるでしょ」って言われる気がするわけで@@。30も年下なのですけれど? 何の話?? という気がするわけで-;。でも、今回年齢がはっきりと分かったわけで、ご当人からは「そうやって少しずつ自分のことを知っていってくれればいい」って言われた気がするわけですが。年上の兄さん達が「自分のことを知っていって下さい」って言え、って突っ込んでいた気がするわけで@@。どうも思うことですが、ジャニーズのグループって、「目の力」が強かったりとか、特別な事情で将来有望と思われている人は、わざと最年少にもってくるように組む傾向がある気がするわけで。香取君はSMAPの末っ子ですし、准一君はV6の末っ子ですし、潤&二宮の二人は嵐の最年少ですし、山田君はJUMPの年少組ですし、マリウス君もセクゾの末っ子ですよねえ、と思うわけで。同じグループの年上の兄さん達は、そういう人達を支えたり育てたりする役割も負っているような気がするのですが。

で、昨夜は特に夢も見ず。寝るときに、家の設計でちょっと気になる部分があって考えていたら、ウェスタの姉さん達から「その部分はどんな形でも通るように「呪い」を送っておいてやる」って言われた気がするわけで@@。応援してくれてるのに「呪い」なんだ? と思ったら、いろんな人から、その人達は「本物の魔女」だから、呪いしかかけられないって言われる気がするわけで@@。そういう人達とは手を組んで、応援して貰っても、こちらにその「目の力」を受け止められるだけの人材がいないと何の役にも立たない、ということで。受け皿としての「目の力」は7番目の子が6~7割、蛇の兄さんが3割、6番目の子が1割弱くらい、って言われる気がするわけで。

でも、起きている時に、ちょっと夢を送って来られるような? 妙な感じがするわけで。だいたい、一日のんびり動画を見ていて。で、お昼ご飯を食べながら昨夜の「夜会」を見ていて。潤君がゲストで高額の盆栽とかが紹介されていたのですが。潤君は嵐のコンサート等の演出も手がけていて、打ち合わせとかにものすごく熱心とかそういう話は良く聞くわけで。盆栽とかも小さくて細かいですけれども、思うとおりに何十年もかけて育てていきたかったら、ものすごく細かい管理が必要なんじゃないの? と思うわけで。もしかして、その人は、自分が拘っているものに対して細かく管理するのが大好きというか、管理せずにいられない性格なんじゃないかと思うわけで。蛙の子は、「なんだか自分の将来がやばい気がする。(自分は)全然ずぼらな人なのに。」って言っていた気がするのですが-;。「好きなだけごろごろするのも込みだから」とは言って貰える気がするのですが。それもスケジュールの内なんだ? という気がするわけで-;。

で、午後に工務店さんから階段の設計図が届いて。階段の長さは、16段目の框の部分までで数えるから、どの長さが最適なのか計算しておくように、とかって言われる気がするわけで。あとは、心配な部分は削ったりするように、ということのようで(面取りを頼ったり)。急に階段の設計図を送りつけてくるのもなんだか妙な感じはするのですが。話は進んでいるのだな、と思うのです。

で、夜になって壁に貼るプリント版の設計図のことで親にいろいろと言われて。個人的には、引き戸が入ったのだから、その部分だけ書き直して、枚数を数え直せば良いのではないの? と軽く考えていたのですが、なんだか親が勘違いしていた部分もあったようで、微妙におかしなところがあって。細かく突き詰めれば、現場でしっかり確認しなければ分からない部分もあって、夜になってから言われてもこちらも良くわからないわけで。どうも微妙に飛行機が飛んだり、テレビに出る人が妙なプリントの服を着ていたり、って壁のプリント板がヘンって言いたいんだ-、って気が付いて。こちらはこちらで、昼間階段の設計図が来て、数字をいろいろと考えていたわけです。段の高さが180mmに近い179mmが良いのか、169mmが良いのか、とか。で、その状態で昼寝をしようとすると、従兄弟が「169にしろ」って念を送って来ようとして、みんなが従兄弟に向けて水鉄砲を撃っている夢を見るわけで@@。で、本日は金曜日でMステの日ですので、夕ご飯を食べながらあーやちゃんの出ていた「COVERS」を見て、Mステを見たのですが、Mステの時に親が「テレビがうるさい」とかって大騒ぎし出して。それでもって、計算ができないとかって言うわけで。だったら、Mステの時間はMステを見れば良いのに、と思うわけですが、恒例の弘中さんの衣装すら見ないわけで、びっくりしてしまって。しかも、そういうときに限って、白地に水色の蝶のプリントのワンピースとか着ているわけで@@。これもやっぱりプリント板のことなのかなあ、と思ったのですが。で、aikoとかそんな感じの人が「ユーピテルから奪った八芒星を返せ」って言っていた気がするわけで@@。ウェスタの姉さん達が直接降臨してきて、「そんな必要はない」って言ってやり返していた気がするわけで@@。その姉さん達も「目の力」が強いですねえ、と思うわけですが。どうもそのあたりの人達が蛇の兄さんとそりが合わないということで、ほっておくと私に兄さんを嫌いになるような「目の力」というか、暗示みたいなものを送りつけてくるらしくて@@。「夫」に対してそういう感情を持たせるようにするのはさすがにルール違反、っていろんな人が呟いていた気がするわけで。でもって、いろいろと不安な気がしながら寝ようとしたら、いろんな人達に不安があるならKinKi-Kidsの動画を見て、安心して寝るように、って言われた気がするわけで。ウェスタの姉さん達が推す人は、誰の目から見てもその人ですねえ? って思うわけで。剛君は「真に実力があれば、自分からしのごの言わなくても推してくれる人は必ずいるもの」って呟いていた気がするのですが。でも、6番目の子は「その人を1番に好きになっても、味も素っ気もなくてつまらないよ」っていう気がするわけで@@。いろんな人が「ライバルの弱点を良く分かっている」って呟いていた気がするわけで><。来週の「VS嵐」でも、わりとみんな良い服装してないでしょー、って思うわけで;。前途多難な一週間なのかなあ、と思ったのですが。でも、来週のMステは嵐とJUMPの2本立てということで。それを励みに頑張れれば良いのですが><。

本日の日誌

昨夜は「おじゃmap」のスペシャルを途中から見て。で、今日は潤君がゲストだった時の「夜会」をやっと見ることができて。どうも家人は、ジャニーズの人が出る番組を見るモノ、みたいに思っているらしくて。何故なら、彼らが応援してくれる人達だから。でも、民放のバラエティーとかは、割と「その内容は何?」みたいなノリが多いので。潤君がゲストに出ていた、所さんの番組はクラゲを大量に飼っているという水族館の特集をやっていたわけですが、クラゲというのは「海月」と書くわけですから、それは敵の象徴では? と思うわけで。やっぱりそういうところのテコ入れがあるから、クラゲを展示すると繁盛するんじゃないの? とか思ってしまったわけですがー;。それにしても、以前にちょっと「相葉君の出る番組があるけど見ないの?」みたいなことを聞かれたことがあって。なにげに我が家は相葉君の人気が高いのかも? と思って。なんだか不思議な気もするのですが。

で、昨夜は夢を見て。なんだか自分がまだ学生で、アパートに住んでいて、何故かそのアパートの大家が近所の医者であって。で、とても汚いアパートだったわけです。で、自分は物理の単位がどうしても取れなさそうで、じたばたしていて-;。目が覚めて、「嫌な夢だ」と思ったわけですが。やっぱり近所の医者の領地も同然のところにある汚い「家」とはちゃんと縁を切れ、ってことなんだな、と思って。

で、今日はPerfumeとBABY METALのアルバムが到着したわけで。親に「また何か買ったのか?」みたいなことを言われて-;。別に私も、好みに任せて貰っていれば、ヘヴィメタとか絶対に買わない、と思うわけですが-;。でも、その姉さん達からは「柱立て」の神事の意味を教えて貰ったわけですから、相応のことはしなければならないわけで。その人達の物品が家に入ると、また家の中の「気」の流れが少し変わる気がするわけで。

そして、時間的な余裕があるので、いろいろな動画をちょこちょこと見ているのですが。

昨日は昨日で、時間があったので、新しい家の産土の神社へ行ってみて。御柱がどのように建てられているのかを見てきて。御柱とは、普通2本の場合は、拝殿の前に拝殿を挟むようにして建てられるもので、神の領域と人の領域を区別するもの、とかそういう意味もあるのだと思うのですが、境内の西の端に2本並べて立てられていて。で、御柱の周囲に4本の竹柱が立てられていて、その周囲に縄が張られていて。御柱が境界を示すモノ、というよりは御柱そのものが独立して、神の坐す場所として扱われているような感じであって。その神社の氏子衆も農耕民であって、祭神の名前はともかくとして、彼らがそこに祀っているのは農耕の神なのだと思うわけで。それはそれでおいておいて、神に首掛け柱なんか本音では捧げたくないのだろうなー、と思って。でも、その祭祀を続けることが古くからの約定であるので、狩猟民の目を持つ人達のために、柱そのものを座所とみなすような工夫をして柱を建てているのだろうな、と思って。そこには地蔵堂もあるので、小さな神社ではあるのですけれども、狩猟民の神と、農耕民の神と大乗の八宝輪がコンパクトに祀られていて、いずれの思想を持つ人々にも「聖地」となれるようになっているのだと思ったのですが。で、神社に入るときは鳥居から入ったわけですが、出る時は鳥居から出ずに、神社の「気」を新しい家まで持って行くように、何故なら私がそこの産土神だから、って言われた気がするわけなのですが。

本日の日誌

昨日は、先週の「少年倶楽部プレミアム」を見て。JUMPがゲストに出ることは、あらかじめ知っていましたし、出るんだったら新曲のプロモーションとかなんだろうな、と思ったので、チェックもしておきたかったのですけれども、忙しくてなかなか見る暇がなくて。12番目の子は、筆頭の子に次いで「秋波」を送るのが得意、ということで、「女心」が全部筆頭の子に持って行かれないように、せっせと秋波を送れ、っていろんなところから言われたらしいのですがー;。確かに、その人を見るとドキドキするんだー、とは思うわけで。JUMPの新曲も、若者らしい夏と大陽の歌、という感じであって。確かに12番目の子は、若くても「目の力」が強いですし、番組内でもJUMPの兄さん達は「メンバーの仲が良すぎる」みたいに言われていましたけれども、あの団結力というか一体感はすごいな、と思うわけで。

で、見終わった後もいろんな動画を見ていて。たまたま福山君の稲佐山のライブの動画を見ていたら、お客さんたちからは、蛇の兄さんを捨てて、6番目の子に走るんじゃないか、って心配してるって言われた気がするわけで@@。兄さんも、「自分もヒステリーを起こして『自分を捨てたら許さない』とかって言ってみたい」って微妙なことを言ってくるわけで-;。兄さんは、そういうことを言う前に人のことを締め上げるでしょうがーー、と思うわけですが-;。兄さんを応援している人達は、表向きの世間の概念からいえば、私と年回りの丁度良いのは蛇の兄さんなんだから、兄さんのことを「じいさん」と呼んで虐める6番目の子はちょっと酷い、って言ってくる人が多かった気がするわけで-;。

で、要するに「夫」が大勢居るのは、「舎人」の制度みたいなものって割といろんな人から言われる気がするわけで。古代の王族の有力な子弟というのは、必ずしも100%親の手元で育つわけではなくて、乳母とかつくわけで。「部民」と言って、親王や内親王を養育する豪族達はそれぞれに定められていたわけで、彼らの領地から上がる収入が親王や内親王の収入になるし、乳母は母親よりも重要な役割を果たすし、乳兄弟は生涯にわたる側近となる、ということで。そうやって、「部民」の中から王族の最側近といえる「舎人」が選ばれるわけで、「有力な王族とその舎人集団」は一つの勢力を形成するわけで。だから、政治的には親とか兄弟とか肉親であるとかそういう人達よりも、舎人集団との繋がりが強くなるし、そういう形態であることが「王」の親政を可能にする、ということで。王が即位して旧態のしがらみを離れ、独自の政策を行うために、そういう形態は必要、ということで、有能な王に、有能な舎人集団が就くことが望ましい、とされているらしいのですが。そうやって即位した王は、蛙の王家の出の人であっても、蛙の王家とも富の王家とも一線を画して、独立した独自の勢力を持って独自の政を行える。だから、西方の人々から、「受け取れるだけの「目の力」があれば、自分達の神サマの名前も貰って欲しい」と言われれば貰うこともできる、ということらしくて。可能であれば、蛙の人たちだけの神サマである必要はない、ということらしいのですが。だから、誰が筆頭で、どのような姿勢で「政治」の取り組むのかが重要、って言われる気がするのですが。ともかく、「夫」っていうのは、自分が無防備にぐーぐー寝てる時でも、側に置いておいて大丈夫、って言えるくらい信頼できる側近ってことなんだよね、と思うわけですが。

でもって、5月1日にちょこっとお出かけしたのですが、あちこちでメーデーの行事をやっていて。ちょっと前までは「労働者の日」みたいな扱いであったメーデーですが、最近では催し物をやる日? みたいな感じにもなっているようで、なんだか地元の人達の音楽祭をやっていて。で、そこでフラダンスを踊っている人達をたまたま見かけたのですが、みんな真っ黒なドレスを着ていて@@。フラダンスでなんで黒いドレス? って思ったわけで。まるで「呪いの祭典」みたいに見えるわけで。でも、そもそも、「メーデー」なんで言い方を嫌う人が多いわけで、英語的には「メイデイ(5月の日)」と呼ぶべき、って言う人が多いわけで。そして、メイデイが本来、どういう祭祀であるのかを思い出せ、って言われる気がするわけで。

メイデイというのは、そもそもヨーロッパで古くから行われている、春祭り? というか、正式には「冬が終わって、夏の季節が始まる境界の日の祭祀」であって。人々はメイポールという柱を建てて、その周囲で一日中踊るわけで、それはメイポールを男根に見立てた神々の婚姻の祭祀であって、夏の季節がもたらす豊穣を予祝する祭り、ということで。で、夜には大規模なかがり火を炊いて、更に祭りの熱狂は高まるわけで。結婚前の若い男女にとっても、この祭祀は神の婚姻にあやかった結婚と恋の祭祀、ということらしいのですが。で、表向きは、これは名前の通り、メイとかマイアという女神に捧げられた祭り、と言われているわけですが、だいたいそういう「女神」はキリスト教以前の神々であるので、現代では消え失せてしまっていて、豊穣の女神であるけれども、どういう女神であるのかが良く分からない、ということになっているわけで。

で、その本質を知るために、一番資料が充実しているのがケルトの人々のベルテーン祭であって。ケルトの5月祭は、ベレヌスとベリサマという夫婦神に捧げられたもので、ベルテーンというのは「ベルの日」という意味であって、夫神のベレヌスは「光・火・治癒をつかさどる神」であり、妻神のベリサマは「夏の輝き」という意味らしくて。夜には人々は火の神のために大きなかがり火をたくわけです。で、これはヨーロッパというか、印欧語族に広くみられる「火」に対する信仰の一部だと思うわけで。大陽が弱っていた冬が終わって、夏の到来を祝う祭りは大陽の祭りでもあるわけですから、彼らが述べている「火」とは「日」のことでもあるし、「光」のことでもあるわけです。

でも、西方の狩猟民の「太陽」とは、弱っている冬の間に多くの生き物の命を奪って喰らい尽くす「太陽」でもあるので、太陽そのものが死に神であるわけで。だから、ベルテーン祭には当然、太陽の再生のための生贄も捧げられたはずであって。カエサルはガリア戦記の中で、大勢の人々が大きな網細工の像の中に押し込められて焼き殺される祭祀が行われていると、記述しているわけで。おそらく、ヨーロッパの「火祭り」とは、彼らの太陽神のために生贄を焼き殺す祭りであったと思われるわけで。そして、「男根」を象徴する「柱」は、男根の象徴でもあるかもしれませんけれども、それは蛇の兄さんの述べるところの「首掛け柱」でもあるのでしょ? と思うわけで。ということで、そもそも「メイデイ」というのは、狩猟民における「太陽神の再生の祭祀」であって、広い範囲で犠牲の首を掲げる柱が建てられるわけですが、ヨーロッパでは特に「大陽=火」という概念が強くて、首掛け柱も建てるけれども、生贄を火で焼き殺すことも盛んということのようで@@。でもって、ヨーロッパでは、求婚の際に柱を建てる民俗学的風習もあったように思うのですけれども? と言いましたら、それは獲物の首を掛ける柱のことだから、より大きな獲物を狩り出してくる求婚者こそが、家族をちゃんと養える一人前の猟師ってことだからでしょ、取ってきた獲物が結納のお品でしょ、って言われる気がするわけで@@。要するに、でかい獲物(結納品)を持ってくる人と結婚した方がいいよ、ってそういう風習なんだ、それ? って思うわけで@@。

でもって、いろんな動画を見ていたら、ふいに「BABY METAL」の姉さん達に、曲を買って欲しい、って言われていたことを思いだして。MVを見て見たら、「我らは真のウェスタの巫女」って言われた気がするわけで@@。Perfumeの姉さん達がディアーヌの巫女なら、こちらはウェスタの巫女なのですか? と思ったわけで@@。姉さん達からはローマの「母系の文化」の象徴である「ウェスタ」の名前を貰って欲しい、って言われた気がするわけで。そして、自分達がそう述べたら、私のケルトの神官長は何と言うか? と尋ねられた気がするわけですが。あなた達の行動を、私の筆頭が承知しているのであれば、利兄さんも否とは言わないと思いますけど? と思ったわけで。そして、アルファ・ロメオ社のことを持ち出された気がするわけで、「アルファ・ロメオ」とはそもそも「ローマの始め」という意味だけれども、「ローマの始め」とは何か、と聞かれる気がするわけで。ローマという都市はロームルスという人が作ったという伝承があって。ロームルスの母親は、ウェスタの巫女であり、父親は軍神マールスであったと言われているわけで。で、ロームルスとレムスの双子はわけあって母親の元では育てられず、狼(月の女神ディアーヌの化身)の乳を飲んで育ち、長じて優れた人物であった方のロームルスがレムスを殺して、ローマを建国したと言われていて。要するに、この父親が誰なのかはっきりしない双子は、太陽女神ウェスタの子供で、月の女神に養育された、ということだから、「ローマの始まり」とは、母系重視の文化から始まっていて、その始めは「太陽女神のウェスタと月の女神ディアーヌ」って言われる気がするわけで。西方式の母系社会だから、そもそも社会的な「父親」なんてものは存在しないわけで、男性はすべからく「種馬」も同然なわけで、必要最小限な分しかいらないわけで><。そして、要するに5月祭とは、「余計な人員を生贄として間引く祭り」って言われる気がするわけで@@。狩猟採集の時代の「夏」だから、夏は狩りの獲物が繁殖する季節ではあるけれども、無制限にそれを狩って食べてしまったら、次の年の獲物が無くなってしまうわけで。要するに、人間でも動物でも、繁殖のパートナーにあぶれたものを「片付けて」しまうのであれば、種族の存亡には関わらないので、年取ってパートナーを得られない雄、若すぎて力がなくパートナーを得られない雄が、狩りの獲物の対象、ということのようで。それで、「森の王」と定められても、年をとってより力の強い男性が現れると死ななければならないネミの森の祭祀の王とか、諏訪大社に纏わる「1年神主」の伝承とかを思い出したわけで。狩猟民の母系社会は、男性を「余計な食べる口」とみなすから、必要最小限しかおかないためにそういう制度になっているわけで。だから、「夫」とか「王」も常に「一人」であって、複数ではないんだ、ということに気が付かされるわけで。ローマにおけるウェスタは「竈の火の女神」とされていますけれども、その神の古い本質は狩猟民の「太陽女神」だし、死神であるわけで。ユーピテルなんていうのは、そもそも一地方の小さな神に過ぎなくて、男系の思想の台頭と共に台頭した神であるので、本来のローマの根源的な女神とはウェスタのことであって、名前から見て、それがケルトのベレヌス&ベリサマに相当する女神でもあるわけで。ヨーロッパでは「火祭り」としての性質が強いわけですが、「柱立て」の祭祀は、死神である太陽の再生を讃える祭祀だし、そこで神に多くの犠牲を捧げるからこそ、夏に神が再生すると考えられていたわけで。だから、太陽神の祭祀でも、みんな死神の象徴である黒い服を着てるのですねえ? と思うわけで。気味の悪い祭祀ではあるわけですが、でもそれも一応「季節の循環」が正しく行われるように、と祈る祭祀であるわけで。季節がつつがなく回っていってくれないと、みんな食べるのに困ってしまうわけで。

で、自分だけが永遠であればそれで良い、という男系ローマの歪んだ思想の人々は、ウェイスタの祭祀を悪用してる、って言われる気がするわけで。要するにビニールのごみで、そのまま燃やすと燃えにくい上に有害物質を出すモノとか、生ゴミとか、古いさびた釘で燃えないものとか、そういうものを無理矢理燃やして、汚い灰を人の家に入れていくのは、火の祭祀によって季節の循環を正しくしていこうという流れを穢して、太陽神が正しく再生されないようにする呪い、って言われる気がするわけで。要するに、うちに汚い灰ばっかり入れていくのは、ローマが悪用している「ウェスタの祭祀」ってことなのですねえ? と思うわけで。だから、御柱祭が春のこの時期に行われることもけっして偶然ではなくて、それが元は、狩猟民の太陽神に対する犠牲祭だってことをみんな知っていてやっているんだなあ、と思って。

でもって、外の世界では誰でも多かれ少なかれローマと関わりをもって生きているわけだし、当人が望まなくてもローマから一定の役割を押しつけられていた人もいるということで。「月」の付く曜日のドラマの視聴率が低すぎて、月9の枠そのものが風前の灯火みたいな感じであることは、古きローマの象徴であった神の権威の低下を示し、「日」の付く曜日のドラマの視聴率がトップを独走中というのは、「日」つく神の台頭を示しているし、季節が冬から夏へと切り替わるこの時期に、そういう現象が起きるのはけっして偶然ではないって言われる気がするわけで。外で起きる事、特にドラマなんてのは完全に作り物なわけだから、作りたい物を作りたい放題なもの、って言われる気がするわけで。ローマの立てた古き太陽神であるキリストの権威は低下して、季節は北欧の人々がバルドルの名前を与えて大きな期待をかけている若き神の時代に入れ替わりつつある、ということらしくて。今年の5月祭は我が家の再生と、筆頭の子のための祭祀、って言われる気がするわけですが。でも、私は基本的には農耕民の女神なんだから、狩猟民のやり方は関係ないのではないの? とも思うわけですが、家の中にいるだけならそれで良くても、外には敵でも味方でも狩猟民の人々が大勢いるわけだから、家をどのように再生するのかは、狩猟民の人々の支持をどれだけ集められるかにもよる、って言われる気がするわけで@@。だから、外はその人達の理論によって動くし、それを読み取るためにも、自分とは関係ないと思っても彼らの文化を知ることは必要、って言われるわけで。特にその人達の「神サマ」の名前を貰うからには、理解していなければならないことは一杯あるようで。そして、神官長家の秘蔵っ子の大姥サマは置いておいても、そのバルドルの兄さんはいろんな人から、「ただ今、絶賛暴走中」って言われる気がするわけで@@。年配の兄さん達からは、「なんだかんだ言って亀の子に焼きもちを焼くのは、その人が若くていい男だから」って野次られてる気がするわけですが@@。

でもって、昨日は親から相葉君の件について、私がねじ曲げて解釈してる、とか言われてしまったわけで-;。別にそんなことはないよ、っていうか、親の言ったことで周りからいろいろと言われるのは私なわけだからー;。だいたい、「夫」がどうの、という問題は私自身にも半信半疑のところがあるので、大抵の兄さん達は「時間が解決する問題」って言って、それほど重要視はしていないわけで。私としても、その人達の言うことにできるだけ従って家を建てているわけだから、「夫だから」って言われる部分だけ強硬に否定しても仕方ないし? っていう感じな気分なわけで。でも、私はあんまり同族のお婿さんは好きにならないで、割と好むのは蛇の目をした「目の力」の強い人、ということで、しかも外の人達の神サマの名前なんかもいろいろと貰うので、危機感を感じているのは総本家だと思うわけで。少しでも同族の「婿」を売り込みたくてじたばたして夢を送り込んできて、じたばたしたり、いろいろと言ってくるのは裏山に住んでいる人達だから、文句があったらそっちに言って、って、むしろ私としてはそういう気分なわけで。相葉君の立場は、あくまでも1番目の子の代理人であるので、その人が一番のごひいきっていうことになるとしのごの言われるんですの、ということで。蛇の兄さんは、そういうことを総本家がいちいちうるさく言ってくるのは、うちの親に対するいわゆる「嫁いびり」だって日記に書いてやれ、って言ってくるわけですがー;。それも言い過ぎると4番目の子が泣くしなー、と思うわけで-;。私だってあんまり好き勝手にいろいろ言うと、あちこちから怒られてしまうわけだから-;。

で、なんだかんだ言って、結果的にウェスタ信仰の姉さん達の曲と、ディアーヌ信仰の姉さん達の曲を「契約」のために買うことになったわけで。そうやって支払う「お金」が、私がその名前を正式に得るために捧げる「犠牲」だし、その犠牲を高いと思うか、安いと思うかはこれからの私の生き方次第、って姉さん達に言われる気がするわけで。おかげで、JUMPの真剣SUNSHINEを買う余裕がなくなったのですけれども? と思うわけですが-;。そして、昨夜はなんだかまた夢を見て。自分があんまり綺麗で無い部屋に住んでいて、外に働きに行こうとしたら、空一杯に警告の飛行機が飛んでいた、という夢で。名にはともあれ、話がうまく進んでいればいいなあ、とは思ったのですが-;。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。GWということで、強行軍気味だった「お仕事」もお休み、ということで。家の中の作業も次第に佳境にさしかかりつつあるわけで。そうすると、こちらが使用しているものを、断りもなく使えないように引き上げられてしまったり、持って行かれたりしてしまって。ちょっと前には、屋根に使っていたコーキング剤を持って行かれたので、その時は偶然? と思ったのですが、昨日は防水・気密テープを黙って持って行かれて。別に、工務店さんが用意したものだから、必要がなくなれば引き上げて貰っても良いモノではあるのですが、私がしょっちゅう使っているのを知っていて、黙って急いで持ち出そうとしたりする? と思うわけで。こちらの作業を妨害するために、わざとやっているんだなあ、とはっきりと感じたのですが。

で、休み明けには幅木とか回り縁とかをやる予定なので、設計図のチェックをしたりしていて。数を数えたり、整理した方が良いところを6番目の子に教えて貰って、ちょこちょこと直したりしていて。で、今までも天井とか、合板の図を見直して、壁のプリント板の図も再確認したりして、のんびりと過ごしていて。でもって、6番目の子が、ふっと、蛙の子が音楽を聴きながら、幸せそうにゴロゴロしてる絵とかを送ってくるわけで。「好きなだけゴロゴロしてていいよ」って言われる気がするわけで。私はあんまり丈夫ではないですし、自分の身の周りのことですらてきぱきとできるような人ではないのでー;。こう言って口説いてくれるのが一番ツボにはまるかも、と思うわけで@@。流石に「女心」を掴む術を心得ているかも、その人、と思うわけで。7番目の子は、こまめに女の人を構ったりするのは好きではないらしくて、「夫婦でも会話とかは必要最低減がいい」とかって思っているらしいのですが。でも、それだと「女心」が6番目の子に振り回されそう、ということで、もっとしっかり妻神にちょっかいを出せ、と周りから言われるらしいのですがー;。蛇の兄さんの方は、口の悪い6番目の子から、「もうじいさんなんだし」って言われたらしくてですねえ@@。兄さんがじいさんなら、私はばあさんだよ、って思ったのですが-;。亀の子が6番目の子から意地悪されるのは、「目の力」が強くなくても、ものすごく「女心」に対してこまめな人だから。それが気にいらないんだなー、と思うわけで-;。なんだか、とても不思議な気がするのですが。

で、何故か姉が神話のことを勉強していて。上社が建御名方富神で、前宮が八坂刀売とか妙なことも言っていたのですが。何故か宗像氏のことを言い出して。宗像氏は北九州の大豪族であって、天武天皇の長男である高市皇子の母親の尼子娘が、宗像氏の出であることが有名な気がするのですが。宗像氏の神社である宗像大社の祭神は、宗像の三女神(海の女神)であって、文献によって名前がちょっとずつ異なるのですが(神サマにはそういうことは良くあることなのですが)、「三女神」であることは一致しているわけで。で、「宗像」という名前の語源が「水潟」ではないかという説があって、諏訪神と関連性があるかも? という説があるそうで。で、宗像大社の神紋は楢紋ということで。北九州の神社とかは、だいたい神功皇后の三韓侵攻の神話と関連があるわけで。そして、宗像三女神は大国主命の娘、という伝承があるわけですが、その一方でそれを祀っている宗像氏には皇族の子孫である、というような伝承があって。いまいち由来がはっきりしない人々であって。しかも、宗像三女神の名前って、微妙に「黄泉の国」を思わせる名前であって。で、その周辺は古くからの聖地でもあって、沖の島からは祭祀の後とか、いろいろな遺物が出土していて。3世紀頃の鏡とか、5世紀の純金製の指輪とかが神社の神宝であるらしくて。蛇の兄さんからは、「その人達はどちらかといえば、海部氏に近い人達なんじゃないのかねえ。」って言われる気がするわけで。そして、「宗像三女神は要するにモイライ(ギリシャ神話の運命を司る三女神)のようなもの」って言われる気がするわけで。で、神宝の指輪を見たわけですが、その文様が「十字」をかたどった花模様であって、しかも周辺に○印が4つついていて、「米」という字に見える、というか「八芒星」に見えるわけで。宗像大社には摂社に「真名井神社」というものがあるので、古くは縄文系の人々の聖地で会ったと思われるのですが、その後原始キリスト教徒がやってきて、当初は母系信仰中心のグノーシス主義的な人々が入ってきていたのかもしれませんが、5世紀には死神の「三女神」を擁するローマ人が入ってきていたんだー、と思ったわけで。紛らわしい名前をつけて、わざと混同するような伝承を作り上げても、その人達は、その「八芒星」によってローマだって分かるようになってるんだー、と思って。1500年も前からそれは死神を信仰するローマ人がおおっぴらに使っていたんだなあ、と思ったのですが。

一方、大乗仏教にとっては、「八芒星」は、「天輪王」という理想の王の象徴であって。仏教の思想は、万物は変化し輪廻し転生して、有から無へ、無から有へと変化するモノ、ということなので、その輪廻の輪が正常に回っていることこそが「理想の世界」ということなのだと言われる気がするわけで。だから、「八芒星」というのは、ローマ人にとっても、大乗仏教の人々にとっても「死」に関連する文様ではあるらしいのですが。でも、ローマの思想は、どんなあくどい手段を使ってもローマだけが永遠であれ、っていうものなので、万物が流転し変化するという仏教の思想を常に破壊しようと狙っている、ということで。「65」の数字を家に入れると、仏教的な思想の力が強くなるらしいのですが。

でもって、潤君が表紙の某週刊誌は3週間くらいの「賞味期限」で石井の記事とか写真とか送り込んできたものであって、我が家としては金魚草とか微妙な迷惑を受けた気がするわけで。次にその人の「目」が入るのはそういう代償を支払ったから、ということで、せっせと「目の力」を送ってくれているらしいのですが。それで、何となく嵐の15周年のドキュメンタリーの動画とか見ているわけで。15周年のハワイライブの時に、潤君は31歳ってあるわけで、雑誌の表紙には32歳って書いてあるわけで。どうもその数字を見ると、微妙に釈然としない気もするのですが-;。