本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。寝る前に、なんだか6番目の子から「自分はチャラチャラした男が嫌い」とかって言われた気がするわけで@@。「誰のこと? それ?」と思ったわけですが-;。でも、その呟きは全ての人に聞こえたわけではなかったみたいで、亀の子に「なんか悪口言われたでしょ?」って聞かれた気がするわけで@@。聞こえてなかったのなら、黙ってよー、と思って、私の分身の蛙の子が「何にも言ってないよ」って言ったら、6番目の子が「『チャラチャラした男は嫌いだ』って言ってんだよ」って大きな声で言ったわけで@@。蛙の子はびっくりしてひっくり返ってしまって、その二人はなんだかんだ言って私をだしにして張り合っているだけなんじゃないの? って呟いていたわけですがー;。6番目の子はそんなことはない、私が絡んでいなければ、亀の子がどこの誰を好きになってどう付き合うのかはその人の勝手、っていう気がするわけで@@。4番目の子は、どっちも似たような仕事をしてるくせに、妻神にそんなこと言っても無駄っていくら言っても聞かないし、って嘆くわけで-;。6番目の子が「夫」に選びたがる人材の好みというのはなんとなく分かるわけで、目の力が強くて、仕事も一生懸命で、あんまり遊んだりしなさそうな、ごく真面目でタフで寡黙な感じの人が好きですよねえ? と思うわけで。准一君とか涼介君とか、見てくれはともかくそういうタイプでしょ? って思うわけで。4番目の子は、「自分はあれだけ妻神に対して言いたいこと言ってるのに、寡黙なタイプが好きって言ってもねえ?」って呟くわけで。剛君とかは、そんなにチャラチャラしたのが嫌いなら、ごくごく真面目で堅実な1番目の子を推したらどうなんですかね? って突っ込んでた気がするわけで@@。亀の子は「負けない」って言っていた気がするわけで@@。

で、本日は「お仕事」を休ませて貰って病院に行く日であったので、病院に行って。お手紙も無事に出すことができて良かったな、と思ったのですが。でも、病院に行くと「焼き場の魔女」とかってけっこう周りの人に呟かれる気がするわけで@@。「火天」の名前を貰うと、そういうことを言われるようになるんだ?? と思ったわけですが-;。でも、仏教的には「火葬」は正規の葬儀法ですし、私自身も火葬は衛生的に必要なことって考える人だからそれはいいんじゃないのかねえ、って言われる気がするわけで。ただ、その呼び方は聞こえがよろしくない気がするのですけれども?? と思うわけで-;。

で、時間のある時に神話の勉強をしようとして、「ローマ神話」の本を読んだわけで。時代が下るとローマの最高神はユーピテルとその妻ユーノーと考えられるようになるのですが、ローマ創設の伝承では、ローマを建国したラテン人はギリシャに負けたトロイアの人々の末裔で、とある王女でウェスタの巫女だった姫がマールースとの間に、ロームルスとレムスの双子を産んで、その子供達をディアーヌの化身である狼が育てる、ということになっていて。ユーピテルとユーノーは直接の祖神ではない、という扱いであって。で、ユーピテルやユーノーは、当初はもっと格下の神々であって、ユーノーは月の女神であって、出産等に関わる女神であり、一方のユーピテルは火打ち石をご神体とする一地方神であった、ということで。で、サートゥルヌスなんかもかつては一農耕神みたいな扱いであったらしいのですが、この神はこの神で祭壇で燃えている火が本態であったようで。ローマの神々は、当初は名前はなんであっても、「火」を本態とするような「火」の神に対する信仰が強かったようで。ユーノーの方は、「月の女神」であったということは、子音も近いですしディアーヌに近しい女神であったと思われるわけです。そして、もう一方の「火の女神」であるウェスタはケルトのベリサマ&ベレヌスと近い神ですので、ローマの根源的な神々というのは、中欧から東欧、北欧の人々に近い神々であった、という印象を受けるわけで。でも、その子孫達は自らを失われた「トロイア」の末裔だと述べているわけで。トロイアの遺跡はトルコの東岸(エーゲ海に面した地域)にありますので、それが事実だとすると、ローマの根源的な宗教は古代の小アジア的なものであることが妥当な気がするので、ケルト的な「火神信仰」を持っている時点で、伝承と現実に矛盾を感じるわけで。ケルトに近い文化を持っている人々が、何故トロイアの末裔を名乗るのだろう? その意味するところは? と思うわけで。

で、ギリシア神話的な「トロイア戦争」というのは、要はギシリアの同盟連合軍がトロイアという都市国家を滅ぼした、という話であって。それを受けて、そこから逃げ出した人々の子孫がイタリアにたどり着いてローマを建国した、ということらしいのですが。でも、ギリシア神話的「トロイア戦争」というのは、エーゲ海やアドリア海周辺に住んでいた人々がヒッタイトを滅ぼした戦争の記憶の改変版でしょ? と思うわけで。ということは、ローマ人は、自分達が滅ぼしたヒッタイトの子孫だと暗に名乗りたいの? と思うわけで。でも、ヒッタイトの主神は太陽女神ヘバトであって、火の女神ウェスタは微妙に性質は被るところもあるかもしれませんけれども、月の女神ユーノーなんかは全然異なる性質の女神であって、なんだかヘンな気がするわけで。で、ヘバトの夫は天候神テシュブであって。そして、ユーピテル(Jupiter)は? って聞かれる気がするわけで。そっかー、発音では「ユー」としか読まなくても、綴りで「Ju」と書くと言うことは、T音から変化した音であって、それはヒッタイトにおけるテシュブとほぼ同じ子音、すなわちユーピテルとはローマ的な「テシュブ」のことなんだ? って気が付いて。ローマ人は自らが滅ぼしたヒッタイトの末裔を何故か名乗りたがっていたわけです。もちろん奴隷としてヒッタイトから連行された人達もいたでしょうから、子孫は混血の結果、そういう人達の血も引いている人もいたかもしれませんけれども、正統な直系の子孫とも言いがたいわけで。それにも関わらず、ローマ人がそう名乗りたがるのは、「自分達がヒッタイトの正統な後継者だ」って名乗れば、かつてヒッタイトが持っていた権利を全て「自分のもの」として主張できるから、ということのようで。

でもって、古代のローマ人の生活を見て見ると、男系的であって、そしてローマそのものも「大きな大家族」みたいに考えられていましたけれども、その中では個人個人の権利意識がものすごく強くて、要するに「利己的」な域にまで達していたということで。古代ローマで、農業なんかをまだ自前でやっていたころは、農場主というのは「土地の境界」というものをとても重要視していたわけです。なぜなら、境界が自分の財産の範囲を決めるものだから、とても重要なわけで。で、当時のローマの法律で興味深いものがあって、それは隣人に呪いをかけて、自分の財産を増やそうとすることを禁止する、というものなわけで。ということは、「国家は一つの家族」であるとしても、個人個人はそれぞれの財産が大事で、隣人は
あわよくば搾取の対象なわけで。国家が家族、というのは利害関係が一致しての「家族」なのだということが良く分かるのですが、そういう法律があるということは、そうやって隣人を呪って、財産をかすめ取ろうとしている人がいた、ということで。で、いつの時代もそうですが、有力な権力を持っているものには法律なんて意味がない、ということは良くある、ということで。要するに、実力者は隣人の財産をかすめ取ることもある、ということがローマ式、ということで。要するに、ローマの神々というのは、どんな名前を持とうと、そういう利己的な個人主義を守ってくれる神サマなわけです。だから、彼らにとっては主神がテシュブを意味する「ユーピテル」である、というのは、テシュブが支配していたヒッタイトが自分達のものである、という主張の現れに過ぎないわけです。だから、今ではヒッタイトの主神は太陽女神ヘバトであると分かっているにも関わらず、ローマの息がかかっている人々は、ヒッタイトのレリーフの中で、王がヘバトに酒を捧げる図を否定して、スカートを履いている女神を男神に仕立て上げたりしているわけで。彼らは、今でも考古学的にヒッタイトの主神を「男神」にしておきたいわけです。でないと、ヒッタイトの末裔としてユーピテルの権利を主張できないから、ということで。でも、ユーピテルに対してやっている祭祀は、根本的にはウェスタにやっているのと同じようなことをやっているわけで、口先で「ユーピテルが主神である」と言っていても、真の主神は誰であるのかはみんなが知っているわけです。ということで、ローマ的詐欺の宗教は、そもそもユーピテルが主神扱いされるころから始まっていたということらしくて。歴史的にも気合いが入っているわけで。

で、時代が下ると、ローマの神々は、隣のギリシアの神々と協力に習合して、ほぼ「同じ神」みたいになってしまうわけで。そうすると、ユーピテルはゼウスと、ユーノーはへーラーと同じ神、とされるわけで。そうすると、ローマはゼウスやギリシャの神々に属する知識とか技術とか英知とかを全部「ローマのもの」と主張するようになるわけです。何故なら、ゼウスはユーピテルと同じ神なんだから、ゼウスのものはユーピテルのもの、ということで。で、時代が下ると更に東方の新旧取り混ぜた様々な宗教がローマに取り入れられるわけですが、そういうものは結局は国家が公認して、国家が神殿を建設して、というように国家の管理下にあって始めて正式に「ローマのもの」と認められるわけで。そうなると、東方の神々も、当方の文物もローマのもの、ということで。そこで、最後にやってきた最大のものが「キリスト教」なわけで。結局ローマ人は、キリスト教を唯一絶対の宗教として、それを世界中に広めてしまえば、世界はキリスト教のもの、そしてキリスト教の中心はローマにあってローマ人がそこを牛耳っているんだから、世界はローマ人のもの、というよりも厳密にいえば、男系の男神を主神としている「真にユーピテルを信仰しているラテン人のもの」ということで。それは個人名というよりも「父なる天空神」という意味なわけです。要するに名前はなんであれ、「父なる天空神」を信仰している人々がローマ人、ということで。彼らが、真のローマの祖神であるウェスタとディアーヌを好き勝手に利用し、東方の神々も利用し尽くし、そして今ではキリストの名を利用している、とそういうことのようで。何故なら、ローマは男系の家父長制の国ですから、ユーピテルの家族である女神達は、家長の言うことに従わなければならないから、利用もされ放題、ということで。だから、「太陽女神」に属する者は、自分の「権利」を手放してはならない、お人好しなことをしていると自分に属する人々も全てローマの財産にされてしまうから、っていうことなのだと思うわけですが。

本日の日誌

今日は「お仕事」がお休みであったので、家で書類の整理をのんびりとしていて。で、動画もちょこちょこと見ていたのですが、ちょっと前のTBSの「オールスター感謝祭」の動画があってちょっと見て見て。これは放送当日は生放送だったのですけれども、忙しかったですし、見ていなくて。春の番組の番宣を兼ねるものだったので、潤君が出ていて。見ていたら、6番目の子に「生放送だったのに見て貰えなくて切なかった」って言われて、その気持ちが伝わってきて@@。蛇の兄さんが「その人もいろんな手練手管を使うねえ」って呟いていた気がするわけで@@。

でもって、福山君の方は、ドラマの視聴率があまりよろしくない、ということで割とネットニュースでもいろいろと書かれてしまって、お気の毒な感じなのですが。兄さんの写真とか見ると「捨てられたくないよう」って言われる気がするわけで;;。7番目の子にはKinKiの動画も見て欲しい、って言われる気がするわけで。ケルトの兄さん達には、私があんまり男の人とお付き合いした経験値が少ない、ということで同情される気がするわけで-;。誰になんて言われても、自分がやりたいようにやればいいんですよ、って言われる気がするのですがー;。

で、NEWSの「ヒカリノシズク」を買ったのですが、まだウォークマンに入れていなかったので、その整理もして。MVとか見ていると、加藤君とか蛙の目の人? っていう気がして。その人たちは、蛙の人たちに近い人達なのですねえ? って思ったのですが、なんだか、「自分はまだ遊び足りないので、「目の力」で巻き込まないで下さい」って言ってきた人がいる気がするわけで@@。私が何かしたのですかね? って思ったのですが-;。

そして、今日は週刊誌の発売日でしたので、買いに行って。表紙はJUMPの兄さん達で。で、中にKAT-TUNのライブの楽日の記事もあって。中丸君や上田君にも頑張って欲しいと思うのですが、亀梨君が割とふっきれた感じで良い笑顔だったので、良かったな、と思ったのですが。写真を見ていると、亀の子に「かっこいいでしょ?」って聞かれる気がするわけで。蛙の子が「うんうん」って答えていて。そういうまったりとした過ごし方も良いなあ、と思って。

で、JUMPの兄さん達は、これから夏になるのに、夏の曲を出すのにみんな白黒の衣装なわけで@@。チェックの柄とか、ワイヤー柄みたいな服を着ている人もいるので、これからも注意が必要ってことなんだろうなとも思って。白と黒の衣装を見ると、いつも蛇の兄さんを思い出すわけで。細かなチェックを少しずつしながら、こんな一日だったわけです。

本日の日誌その2

要するにウェスタの姉さん達が、「自分達は呪いしかかけることができない」って言うのは、その女神の役割が、「ペストを流行らせること」だし、「ペストを治療する薬を高額で売りつけること」だから、って言われる気がするわけで@@。それは、第三者にとっては、どちらも迷惑な話な気がするわけですが、ローマはあらゆる場面でそういうようなことをやって大きく偉大になった、ということらしくて@@。

で、福山君の「ラヴソング」を見ていて。福山君はなんだか冴えない中年の役? みたいな感じなのに、妙に若い女の子に人気のある役? みたいな、なんだか良く分からない設定なわけでーー;。(私生活は遊んでるけど冴えなくてもてる役? みたいな?? なんだか、ちょっと謎なわけですがー;。)なんとなくつかみ所がないドラマな気がして、流し見しながら日記を書いていたら、兄さんがふっと降臨して、「さすがにこういう妙なシーンの時に、後ろで睨んでいる人からいろいろと突っ込まれたくない。」って呟いていた気がするわけで@@。私の後ろにある雑誌の表紙からこちらを見ているのは6番目の子、って思うわけで。松本君のドラマは今シーズンのドラマの中で視聴率がトップ独走中ですしねえ? って思って-;。でも、あちらはノリが軽くてテンポも良くて、勧善懲悪的なドラマだから、分かりやすくてですねえ? って思うわけで;;。

 

そして、本日はあーやちゃんと涼介君のお誕生日ということで。どちらも、おめでとうございます<(_ _)>。

本日の日誌

本日は「お仕事」でしたので、お出かけして。家の中の大きなモノ(風呂桶)とかがまだ入荷しないので、大工さんの仕事があまりない気がして。で、外装の業者さんも最後の仕上げに来て、コーキング剤を充填していって。途中で、ドアと壁のちょっと大きめの隙間のところに、細長い発砲ポリエチレンを入れたい、って言われてセキスイ製の製品を持ち出してきて。それは駄目でしょう、ということで、親に相談して桧の板を入れて貰うことにして。2本にしようか3本にしようか迷ったのですが、戸の枠とかと併せても5本とかになるし、2本増やした方が「呪いの数」にならない気がする、って言われた気がして。これが本日の敵のメインの「呪い」だった気がして。で、後はフローリングを貼る作業をして、せっせと数を数えたりしていて。いろいろと監督していたので、大工さんも好き勝手に呪いを入れられず、しまいにはため息を割とついていた気がするわけで。

で、帰る間際になって、引き戸の戸枠を一つつけつことになったのですが、大工さんが出してきた枠が戸にはまらなくて。大工さんが左右が逆で、工務店さんの方で発注を間違えたかも? と言っていたのですが、よく見たら枠の幅が長くて、別のところの戸枠であることが判明して。それを指摘したら、正しい枠を出してきて取り付けていたのですが、これもわざとやって、工務店さんに悪印象を持たせようとした? という感じであって。たいした仕事が無い割には、工務店さんの人が3度も現場に来たりして、妙な一日だったのでした。

でもって、「お仕事」をしていると、「仏教における火天の役割は?」って聞かれる気がするわけで。それはトイレ掃除の神サマ? という気がするわけで。で、ヒンドゥーの火の神アグニは古代では「ウッチュシュマ」とも呼ばれたそうで。その子音は「BTSM」ですので、それはケルトの「夏の火の女神」であるベリサマと、ほぼ同じ子音構成であると気が付いて。で、ケルトのベレヌス&ベリサマの夫婦の「火」は、浄化の火であって、医薬の神、みたいな性質も持っている一方で、ローマのウェスタと同様に、生贄を焼き殺すための火でもあるわけで。古い時代の印欧語族の「生贄を焼き殺すための火」の神は、インド方面に展開してヒンドゥー教と仏教に大別されるようになったわけで、仏教における「火」とは死体を焼くための火でもあるわけで、ヒンドゥー教や仏教では、死体は不浄のものであるから焼き清めなければならない、と考えられているわけです。要するに「火葬の火」の起源は、西欧の「生贄を焼き殺す火」から出た派生版ということで。仏教は不殺生の宗教ですから、生きた生贄(特に人間)を焼き殺したりしないわけですが、「死者を焼く火」の起源はそこにあるんだなー、って思って。で、死体を焼くということは衛生的でもあるわけで、死体をそのまま置いておくと伝染病とかの原因になりますので、だから「火の神」には医薬の神的な性質もあるんだー、と思って。現代的に言うと「伝染病予防の神サマ」なのですねえ? と思うわけで。そうすると、ペストのラテン語名を調べてみるようにっていわれる気がするわけで。ペストっていうと、「BST」の子音ですよねえ? って思うわけで。ラテン語では「Pestis」って言うらしいのですが。よく考えたら、それはウェスタと同じ子音ですねえ? って思って。ペストとウェスタって同じものなんだ? ペストの感染予防のために死体を焼く神サマだから? って気が付いて。で、西欧的な思想においては、流行病を予防できる神サマ、というのは流行病を流行らせることができる神サマでもあるので。要するに、ローマっていうのは、特定の誰かとか国家を弱体化させたいと思えば、相手に毒をもったり、特定の国に伝染病を流行らせたり、革命を起こして争乱を起こしたりするわけで。要するに、毒をもったり治療したりできる神はウェスタ、伝染病を流行らせることもできれば収束させることもできる神もウェスタ、ということで。それがローマのウェスタ信仰であり、彼らの思想の根底にあるんだーーー、って気が付いて。単なる「火の女神」とか「竈の女神」じゃないじゃん、と思って。でも、母系のウェスタ信仰の人達が味方につくと、そういう悪魔的な力を、同じ系統の文化を持つ印欧語族の人達の思想を通して、仏教の火天の「力」に変換できる、って言われる気がするわけで@@。いろんな物品を入れて、仏教的な力を強くする一方で、ウェスタの姉さんたちと仲良くしたら、日天ではなくて、火天の力の方が強まった、って言われる気がするわけで@@。ローマの思想と、大乗仏教の思想は両極に見えても、どちらも印欧語族から派生した思想であるので、それ以外の印欧語族の文化はだいたいその二つの中庸にある、って言われる気がするわけで。

で、新しい家の外装が完成したら、仏教的な「気」が強くなって、蛙の人たちの「気」が良く通るようになったらしくて、小さい蛙さん達が泣きながら、「都会育ちの恐ろしい婿に言い寄られても、丸め込まれないで1番目の子と仲良くするように」って言ってくるわけでーー;。私の蛙の子は、「その人とは長い間別居してるから、どうやって仲良くしたらいいのか分からないんだけど?」って言っていた気がするのですが-;。ともかく、その人は帰るの人達のお気に入りの秘蔵っ子なのですねえ? って思うわけで。同族でも、私の目はあんまり蛙の人たちに似ていないので、私の方は神官長家の秘蔵っ子って言われる気がするわけで-;。で、家に帰ると、蛙の人たちの声はあんまり聞こえなくなるわけで、「それはこの家では「敵の気」が強いから、強い「目の力」を持っている味方の声しか届かないから」って兄さんから言われる気がするわけで。

でもって、最近は、福山君は宣伝することがある日は、Twitterに良く書き込みをするのですが。兄さんは、私が家に帰るのを見届けて、一安心してから書き込むことがなんだか多い気がして。まあ、今日もそんな一日だったわけです。

本日の日誌

昨夜は「SMAStation!?」を見て寝て。香取君がチェックも水玉も入っていない衣装を着ていたので、それほどのことはないのかも? と思って。それに、何かを伝えなければ、という感じでせっせと「目の力」を使っている感じでもありませんでしたし。でも、「自分は目が回ってしまうほど「目の力」が弱くなくて良かった」って呟いていた気がするわけで。いくら夫婦といっても、昔付き合っていた人のこととか、その人のことをどう思って付き合っていたのか、とか相手にぼろぼろとばれてしまうようでは、男としては大失態って呟いていた兄さん達が多い気がするわけで-;。まあ、いいじゃん、みんなだって私が誰とどう付き合っていたのかいろいろと知っているんでしょ? と思うわけで-;。

でもって、本日はプリント版を数えなければ、ということで、気が付かないでいると怒られるので、ちょくちょく様子を見に行きながら、ああでもないこうでもないって言っていて。で、ふと庭を見たら、ひまわりの双葉を2つ発見して。冬の間、小鳥達に毎日少しずつひまわりの種を出していたわけで。それを彼らが蹴散らかすので、庭のあちこちからひまわりの芽が出て。小鳥達の方は、最近では餌がたくさんあるので、冬のように必死になって食べには来ないのですが、それでもときどくひまわりの種をつつきたい気分になるのが1羽か2羽いるようで、早朝と夕方にちょっと庭に遊びに来るわけで。で、昼間空を見たら、けっこう大きな「×」の飛行機雲が出ていて。何だろう? と思ったのですが、どうも床下点検口に断熱材を貼らないように、ということだと思うわけで。だいたい、気密断熱なわけだから、他の部分と断絶のある点検口の下だけ隔絶させて貼っても意味がなくて、逆に蓋が開けにくい気がするわけで。そして、どうせトイレの中なのだから少しくらい他の部屋よりも寒くても問題ない気がするわけで。

で、夕方空にN字型みたいな飛行機雲が現れて。外に出て空を見ていたのですが、私が出た時にははっきりとした「×」はなくて。で、畑を見たらひまわりの芽が5本出ていて。今年初のひまわりの芽だ-、と思って。今年は引っ越しの年なので、種を採る目的でちょっと花を植える以外は大げさに育てる気はなかったのですが。(あとは土留めの崩れ防止用に使おうと思っているクリーピングタイムを育てたいくらいで。)一応初物ですので、育ててみようと思って。

で、夜は「嵐にしやがれ」の録画と「99.9%」を見て。新しい家にはいろんな人が「気」を通そうとしていて、蛙の人たちも善光寺を中心にしてせっせと頑張っているらしくて。だいたい、善光寺に行くと、「そもそも間取りさえちゃんとしてれば、材料なんてなんでも気が通るものなのに。」って言われる気がするわけですが。まあ、そのお寺ならそれだけの「力」はあるのかも? と思うわけで。蛙の人たちからは、「もうちょっと自分達に恩を売らせてくれたっていいのに」って呟かれた気がするわけで。でも、そうしたら、6番目の子が「そうやって恩を売って、(太陽女神を)一生好きでもない男にくくりつけておくつもりだろう。」って呟いていた気がするわけで@@。「げっ」っていうか、その「好きでもない男」ってのは1番目の子のこと? と思うわけで-;。その人の方は、流石に「自分だって妻神のことが好きなんだけど」って言ってくれて。それで、この前会ったときに真っ赤になってたことを思い出したのですが。確かに、その人のことを「愛してるのか?」って言われたら自分でも謎な気がするわけですがー;。でも、蛙の子は、1番目の子とも亀の子とも仲良くするよ、って言うわけで-;。というか、6番目の子は6番目の子で、私の「好きな男」とは自分に限定したいのでは? という気がするわけで-;。言っていることよりも、前提となってる思考回路がコワい、と思うわけですが><。でも、まあお外に出たら総本家に振り回されて生きるのも嫌なので、「自由」という言葉の意味を突き詰めるのも詮無いことなわけですが、できるだけ自由に生きれるようにはできたら良いなあ、と思うわけで。「99.9%」を見ていると、いつも潤君の気合いの入った「目の力」がすごいな、と思うわけで。

で、Helly Luvから、「REVOLUTION」のMVを見て欲しい、って言われた気がするわけで。で、ローマの火(日)の女神ウェスタの本体は、「火」とされていて、要するに「聖火」とか「竈の火」みたいに言われるものなんだろう、と思うわけで。で、ラテン語で「火」のことを「Ignis」というわけで。で、インドの火の神はアグニ(Agni)というわけですから、ラテン語の「火」とインドのアグニが同語源であることは明らかであるわけで。だから、ローマにおけるウェスタとは、インドの神話におけるアグニのことであり、それが仏法における「火天」のことです、って言われる気がするわけで。でもって、インドの火の神アグニには、「誕生後すぐに両親を食い殺した」という伝承があるそうで。それはすなわち「火の神」なので、親を焼き殺してしまった、ということなのだと思うわけで。そして、そういえば日本にもそういう火の神がいて、名前を火之迦具土神って言ったなあって思って。なんで「火の神」なのに名前に「土」がつくのだろう? って思って。で、「火の神」信仰は西方の狩猟民に顕著な思想ですので、中でもまともな方向性のものは、「季節の循環」や「生命の循環」が恙なく行われるように、季節の境目(5月と10月)に火祭りを行って、生贄を神に捧げる(要するに火で焼く)というものなわけで。それは、神聖な「火」が、神そのものであると同時に、神々の世界と人々を繋ぐものでもある、ということで。

で、「火の神」信仰の意味はもう一つあって、もう一つは「金属精錬」の技術なわけです。古代においては、こういうことの研究は「錬金術」と呼ばれたわけで、土からいかに効率良く大量の金属を得るか、みたいなそういうものなわけで。だから、普通に金属精錬の技術とか、現代的な化学技術に通じる研究もあったかもしれないけれども、その一方で「空気から金を作り出す」みたいな、現代でもできそうもないことも真面目に研究されていたわけで。だから、そういうことが専門の「火の神」は鉱物神として扱われるわけで。古代における「鉱物の神」は土から金属を精錬することのできる秘密を知る神であったわけです。そうやって、土から金属を作り出すこと、空気から金を作り出すこと、何も無いところから財宝を作り出すこと、ということを古代の人達はみな同じように考えていたわけで。狩猟民の思考回路としては、その延長線上に、「金や財宝をあるところから略奪して、何も持っていなかった自分が裕福になる」っていうことまでが含まれていたということのようで@@。要するに「無から財宝」を得る状態にさえなれれば、なんでも彼らの述べる「錬金術」として成立する、ということで。ローマなんかは大勢の何の罪も無いユダヤ人等を大量虐殺して、その財産をかすめ取るような「錬金術」の手法にはとても長けているところ、って言われる気がするわけで@@。

だから、「火の神」に純粋に「循環」を祈る願うことは、まだ「まとも」な範囲でも、錬金術の神サマに、その手法に長けることを祈り願うことはもう「まとも」な範囲には入らないこと、って言われる気がするわけで@@。親を焼き殺して親の財産や権利を奪い取りかねないような、そういう「火」の神サマは、どちらかというとやばい性格の神、ということで。土から財産を得る「錬金術」の神を示すから「火之迦具土神」って言うんだーー、って思って。で、一方の仏教的には「火天」は、「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」って呼ぶらしくて。密教とか禅宗とか日蓮宗で信仰されるってあったわけで。要するにこの明王が仏教に食い込んだ「ウェスタ」の象徴、ということで。でもって、仏教ではトイレの神サマ(不浄な場所を浄化する神)ともされていて、そもそも仏教寺院ではトイレのことを「東司」って言うらしくて@@。「東」っていうのは「不浄」の象徴でもある言葉なんだ? って改めて思ったわけですが。そういえば、トイレ掃除をやれって言われて、「そっちがやれば」って言って、自分ではトイレ掃除をしない女神がどっかにいた気がするわけですが-;。それも、「ローマに酷使される『火の女神』となれ」っていう呪いをかけるためのものだったんだ? と思って@@。でも、ローマを酷使してトイレ掃除をさせる女神になっちゃってる気がするわけで-;。それで応援してくれる人が増えたんだ? 敵にはいやがらせされるけれども? って思ったわけで。男系ローマの汚い支配から逃れたいと画策するウェスタの姉さん達と仲良くしていると、こういう情報も得られる、ということのようなのですが。