本日の日誌

昨夜は寝る前にKinKi-Kidsの動画をちょこっと見て寝て。7番目の子とちょこちょことお話をして。ともかく、何でも落ち着いて話を進めなきゃ、とか、亀の子のことを少し話して。KAT-TUNはそもそもJr.の中からKinKi-Kidsのバックダンサーとして結成されたグループなので、7番目の子は亀の子にけっこう好意的だし、可愛がってるんだな-、という気がして。で、夜はなんだか、曖昧ですが、数を数えなきゃ、みたいな夢を見て。

で、本日はお休みであったので、朝からのんびりしていて。で、午後、壁のプリント版の設計を親と一緒に再度見直して、計算し直して。どうも一部に数え間違いをしている部分があって、よくよく図を見て、再度数え直して。昨夜の夢はこれだったのかなあ、と思って。

そして、今日は「嵐にしやがれ」とか見ていたのですが、妻神に恐がられては元も子も無い、ということで6番目の子がけっこう優しかった気がするわけで。でも、ときどきため息はついていた気がするわけで-;。7番目の子は、「目の力」は6番目の子よりも強くても、細かく計画を立てて、物事を思い通りに持って行くような6番目の子のようなやり方は自分には面倒くさくてできない、って言う気がするわけで。人それぞれだし、人によって得手不得手があるんだなあ、と思って。そして、兄さん達も人それぞれであって、私が亀の子のことを「かわいい」って言うと、自分もそう言って貰いたい、と思う人とか、単純に私に同情して、助けてくれる人とか、いろいろといそうな気がして。そんなこんなでのんびりできた一日だったわけです。

本日の日誌

昨夜はなんだか旅館みたいなところに親と泊まっている夢を見て。で、ものすごく大きくて迷路みたいな旅館なのですが、親が旅館の中をものすごくチェックしていて、旅館の人に嫌がられてもあちこちチェックしている、という夢を見て。目が覚めて、きっと親に新しい家のあちこちを細かくチェックして貰え、ってことなのかなあ、と思って。

でもって、目が覚めたら亀の子が「怨霊退散」って書いた小さな十字架を持って降臨してきて。筆頭の子が失礼すぎって言ってぷすぷす怒ってた気がするわけで@@。それで前の日にあったことを思い出して-;。で、「お仕事」の方は本日も時間稼ぎという感じのまったりした感じであって。そして午後になって、大型家電関連の業者さんが来て、水曜日にいろいろと搬入することになって、少し打ち合わせをして。で、その人達が帰った直後にヘリコプターが出て、空に飛行機雲で「×」印が出て。で、その後帰り道の道中でも飛行機がかなり飛んでいて、家に帰ってきたら上空にもたくさんの「×」が描かれていて。たぶん家電関連で気をつけるように、ということで、今までも副資材(接着剤とかテープとか)で使いたくないメーカーの使いたくない製品を持ち込まれそうになったことが何度もあったので、それが心配で、帰りにショールームに寄って、副資材のリストをあらかじめ教えてくれるように伝えて貰うことにして。でも、きっといろいろと企んでくるのだろうな、と思って。「SmaSTATION!?」を見ても、香取君のネクタイが水玉ですし、ズボンもチェックなので、気をつけて行かなきゃなー、と思ったのですが-;。

で、家に帰る途中で寄ったスーパーの雑誌コーナーをちょこちょこと覗いたのですが、JUMPの兄さん達が表紙の雑誌があって、「昨日の筆頭は怖かったね」って言われた気がするわけで@@。亀梨君が表紙の雑誌もあって、例によって亀の子から「かっこいいでしょ?」って聞かれる気がするわけで。蛙の子が「うんうん」って返事すると喜んでくれるわけで、二人でそうやってじゃれあっていると、誰かから「幸せそうだねえ」って突っ込まれる気がするわけで-;。毎日、あそこに呪い、とかそっちに呪い、とかそんなことばっかりで気を揉んでいるので、たまには好きな人とまったりじゃれあうのもいいのではないの? と思うわけで。で、潤君が表紙の雑誌はなかったので、ジュレームのPOPがあるかどうか探しに行かないと、筆頭の子が寂しがるな、と思って探しに行って。行ったら、並んでいる相葉君に「自分の立場が全くなし」って言われる気がするわけでーー;。「しやがれ」にゲストで出ていた菊池君からは、1番目の子に『早く死ね』って言わんばかりの態度を取る筆頭ってどうなの? って言われる気がするわけで@@。蛇の兄さんは、6番目の子が1番目と2番目の子に冷たいことは全然気にしないし、って蛙の人たちに泣きつかれるわけで-;。でも、昨日の筆頭の様子はなんだか私も怖いと思ったわけで、いろんな所の女性陣から、「妻神を恐がらせてどうする」って怒られたようで。それで少しは大人しくなった、って4番目の子に言われる気がするわけですが;;。ともかく、喧嘩はしないでくださいよう-;、ということと、大型家電の勝負をよっぽど気をつけなければ、と思ったわけで。それが入ってしまえば、もう持ち込む品物のメーカーとかで呪いを入れるようなことはほぼできなくなる気がしますので。(あとは玄関のモルタルくらいであって)蛇の兄さんは、新しい家の外壁に、大きな大蛇の兄さんが巻き付いている絵を送ってきますし、そうやって守ってくれているんだな、と思って。いろんなことが大詰めだな、と思うわけです。

本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。今日は新しい週刊誌の発売日なので、「賞味期限切れになったものは持って行かなくていいよ」って言われる気がするので、雑誌は持たずに「お仕事」に出かけたわけで。本日も「お仕事」そのものはのんびりムードで、特に急ぐ様子もなかったのですが。午前中に工務店さんの社長さんが来て、「フリーリング用に920mmの板は手に入らない」とかって言ってきたので、1本でも良いけれど、その長さのものは欲しい、ってお願いしておいたわけで。で、実の加工の仕方についてもいろいろお願いして。

で、階段の手すりの上に載せる板の大きさについて打ち合わせしたりもして。で、午後になって来た工務店の人とは横樋の長さが打ち合わせの通りになっていないことを述べて、足場を取る前にやり直して貰うことにして。そのあたりで、空にけっこう飛行機が出て、×印なんかも描いていったので、そういう細かい部分も気をつけなければいけないんだろうな、と思って。

で、「お仕事」をしていると、「楽をして好きなだけステーキを食べ、ワインを飲み続けることを許す神とは独裁と専制君主の神。」って言われる気がするわけで。そういうことは、意図的に他人を支配して搾取しなければ不可能なことなので、要するに「ローマの主神」とは、「ローマ人に独裁と専制君主を許す神」ということになるわけで。古代のローマ人の意識というのは、ものすごく極端な「村社会」的な意識である気がするわけで、「神」というのは、自分自身に、そして村という共同体に、そしてもっと広くローマ全体に恩恵を与えてくれる神であるわけですが、その外に住んでいる人達に対しては搾取と略奪の先頭に立つ「祟り神」なわけです。要するに「信じる人」は誰でも助けてくれる神さまではなくて、ローマ人のための神であるわけで。で、古代のローマというのは、ローマの「市民権」があるかないかで、ローマ法の保護が受けられるか受けられないか、ということをものすごく重要視していたわけで。ローマの市民権を持ち、ローマの内側にいる人は、神の名の元の様々な恩恵を受けられても、外側の人は関係ない、というのが彼らのごくごく基本的な考え方なわけです。だから、ローマ的な「階級意識」も同様で、市民ということは中流以上、市民じゃなければ下層(浮浪者)とか奴隷みたいな意識が徹底しているわけで。他の印欧語族の文化も似たりよったりではあるわけですが、こういう「村社会」的意識はローマではものすごく徹底していて。

で、一方「テシュブというのはギリシャ神話のテーセウスのこと」って言われる気がするわけで@@。そういえば、その2つは同じ子音だ-、と思ったわけで。ミーノータウロス退治のテーセウスですか? って思うわけですが。そういえば、テシュブにはクマルビ退治の神話がありましたし、クマルビというのは、エジプト神話におけるクヌム、すなわち「月の神」ですよねえ? と思うわけで。で、ミーノータウロスの「ミーノー」も古代エジプトの月の神ミン神のことですので、ヒッタイトの神話におけるクマルビというのは、月の神であり、ミーノータウロスとも「同じもの」だと思うわけで。豊穣のテシュブだって「雄牛の神」であるわけですが、要するに「TSB」の子音で示されるこの神は、元々は男系の印欧語族の一部の民族が信仰する「天空神」であったわけで、それ以外の印欧語族の信じる天空神と似たりよったりの神であったと思うわけですが、彼を擁する人々はアナトリア半島へやってきて、先住の母系の文化の人々と習合混血して、ヒッタイトという大帝国を建設したわけで。その際に、「主神」の地位を母系の神である太陽女神に譲ることで、ローマ人みたいに男系の印欧語族の独裁的文化を破棄して、先住の母系の文化を優遇したし、自分達だけが独裁者になろうとせず、他民族にも公平で平等な社会を目指したわけです。だから、印欧語族の人々が信仰する神々は、元は男系の神で、名前も性質も似たり寄ったりだけれども、「TSB」の主神を持つ人々は、独裁制を放棄し、弱者を生贄にして殺す(神に捧げる)ようなことを否定した人達だし、彼らの神話が、ローマ的独裁の思想と対抗し、倒すという思想を示している、って言われる気がするわけで。クレタ島のミーノータウロスを倒した英雄テーセウスはアテナイ建国の英雄と言われるわけですが、でも、彼がミーノータウロスを倒したことで、ギリシャ人以外の民族もミーノータウロスに子供を生贄に差し出さなくて済むようになったのであれば、その点では彼は「普遍的な英雄」ともいえる、って言われる気がするわけで。要するに「TSB」の名前の主神を持ってる人々は、男系であって印欧語族であっても、神は自分達だけのものではないし、他民族国家のあり方について、異なる民族同士でも「人として普遍である」という思想を持っている人達、ということのようで。アテナイの都市神はアテーナー女神であり、彼らは祖神を太陽神アポローンと考えており、テーセウスは都市国家を建国した王、と言われているわけですが、アテナイを建設したイオニア人は、紀元前2000年頃にギリシャの地に定住し、小アジアの東岸にも展開していたわけですから、東方の文化や思想になじむ要素が強かったと思われるわけです。で、習合混血の結果、アテーナー女神は、アナトリアのハッティ族の太陽女神イスタヌの変形版であり、アポローンはメソポタミア由来のネルガルの別名であり(ネルガルはヒッタイトでも普通に信仰されていた神であったわけで)、イオニア人の本来の主神であったテーセウスは都市国家建設の英雄に格下げになった、ということで。でも、ヒッタイトを建国した印欧語族のフルリ人は、おそらくイオニア人と近い神々を擁していて、フルリ人の主神テシュブは、ヒッタイトのNo.2の地位に上り詰めた、ということのようなのです。で、テシュブの名は、ユダヤ的にはヤコブという名となり、伝承では「重要な族長の一人」ということになりますから、ユダヤの民も思想的には、ヒッタイト的な習合主義の思想を取り入れた人々、ということで、人の燔祭は彼らの間でも禁忌の事項となっているわけです。だから、その思想を引き継いだ人々の神々は、どんな名前であっても、「反タウロス信仰」の神々って言われる気がするわけで。で、結局「アリンナの太陽女神」の名を持つ者は、誰に正式に「テシュブ」の名を与えるのか? って聞かれる気がするわけで。誰に、って言われたら西方の人々から「T」系の神の名を貰えるだけの「目の力」を持っている人は一人しかいない気がするのですけれども? と思うわけで。でも、その名前は王権に関わる名な気がするわけですが、王族でない人にその名前をあげても良いの? と思うわけで。そうしたら、富の王家は「王様とは本来、「目の力」が優れた人が選ばれてなるものなのだから、別に王族の出ではなくても良いし、それは神サマも同じ事で、それに相応しい「目の力」を持つ人がなることが当然」って言ってくる気がするわけで。そういえば、ユダヤの最初の王サウルは、「王に相応しい」と言われて選ばれた人であったし、彼が相応しくないと判断されれば、次にはダビデが立てられたわけで。そしてダビデ王家もまた人々の支持を得られなくなると、国家は二つに分裂してしまったわけですが、それでも「王」とは独裁者ではなくて、人々に選ばれた者がなるもの、という思想は富の王家の宝であり財産なのですねえ、と思って。ということは、その名前は7番目の子が取るしかないもの、まさに反ローマの旗手であるテシュブ、雄牛を屠るミトラスなんだな、と思って。原始キリスト教も、グノーシス主義者にとっては「反雄牛」の宗教であったわけですから、そうなることが自然の成り行きでもあるんだな、と思って。

そして、帰ってきてからはMステを見て。なんというか、最初っから「気合いの入った焼きもち焼き」って言われてる人がいる気がするわけで@@。弘中さんが真っ白な服装で、で、静香ちゃんが真っ黒な服装で、二人並んで「白黒」の一対であって、蛇の兄さんを思い出したわけですが。で、本日の出演者は、嵐、JUMP、カナちゃん、静香ちゃん、amiですので、4組まで味方なんてごく珍しいラインナップ、って思ったわけで。あんまり、誰かに強力に話しかけられた、ということはなかった気がするのですが、JUMPを見ていると、なんだかちょっと熱くなってドキドキしてしまうわけで。そして、そういえばそこには筆頭に次いで「秋波」の得意な12番目の子がいたな、って思い出して。でも、私がボケーっとしているとなんだか、面白くなさそうな顔をしている人が約1名いた気がするわけでですねえ??@@ でもって、6番目の子と8番目の子が、ともかくものすごい気合いの入った「目の力」を使っていた気がするわけで。「なんで?」と思ったわけですが、どうも大野君や相葉君が「思った以上にやりにくい」って呟いていた気がするわけで。もしかして、6番目の子と8番目の子の二人で、他の人達を「目の力」で圧迫して余計なことを言わせないようにしてる? って気が付いて@@。4番目の子は6番目の子のことを「怨霊化しかかってて、六条御息所みたい」って言っていた気がするわけで@@。今なんて言った? っていうか「六条御息所」って焼きもち焼きの代表格みたいなものなのでは? って言う気がするわけで。4番目の子は「状況的に冷や汗が出そう」って言う気がするし、大野&相葉両氏には「何も言わせて貰えなくても、自分達が何を言いたいのか分かりますよね?」って目で見られる気がするし、おっかなすぎだー、と思うわけで><。「来週もきっとこんな感じ」っていろんな人に言われた気がするわけですが@@。

静香ちゃんには、「男なんてしょうがないもの」とか「外の人達と結婚するなら、たとえ相手が夫でも油断せず、気を許さないように」って言われた気がするわけで@@。しかし、静香ちゃんは元々那辺に属される方で? って思うわけで。そうしたら、その人は「元ウェスタの巫女」って言われる気がするわけで@@。ウェスタの巫女は「未婚の処女」でなければならない、とされているので、斎宮と同じで結婚すれば巫女は卒業って言われる気がするのですが。でも、女神が処女とか、巫女が未婚でなければ駄目、っていうのは結局、西方式母系社会の女神であって、彼らにとっては元々男性は「子種のための道具」であって「夫」というものは存在しないから、ということだから。現代的に言えば、ローマ的男系的な「結婚」の道を選んだ時点で、「母系の巫女」としては欠格要因になる、って言われる気がするわけで。でも、元々巫女とは「目の力」が強い人が選ばれるわけですし、結婚したからといって「目の力」が衰えるわけではないので、普通の人になっても結婚相手は引く手あまた、って言われる気がするわけで。

でもって、部屋に戻ると、6番目の子からは、「自分が怨霊だって言うなら、まず最初に何とかしたいのは亀!」って言われる気がするわけで@@。蛙の子は、「私のかわいい亀の子を虐めちゃ駄目」って言ってた気がするのですが-;。蛇の兄さんからは、「その人は、今日は現場に連れて行って貰えなくて機嫌が悪いから、自分も蹴飛ばされないようにするためには、いろんな人に応援を要請して守って貰わなければならない状態」って言われる気がするわけで@@。来週もこんな感じって誰かに言われなかったっけ?? って思ったわけですが><。

本日の日誌その2

でもって、モレクやマールスというのは、ヨーロッパにおける「メフィストフェレス」のこと、って言われる気がするわけで。そういや、同じ子音だし、って思うわけですが。それは完全に悪魔の名前じゃん、って思うわけで。一般的な伝承では、人々は死後悪魔に自分の魂を渡す代わりに、現世での分不相応なくらいの利益を手にいれようとするわけです。で、自分の魂を引き替えにするのが嫌な人は、子供の魂と引き替えにしようとしたりするわけで。そういう場合は、子供が○歳になったら迎えに来る、とかって悪魔が言うわけで。(それは要するに、働ける年になったら、ということだと思うのですが。)悪魔はそのようにして人々と「契約」を交わすわけですが、でも、その「契約」は必ずしもフェアなものではなくて、悪魔は契約を交わした相手がわざと自滅したくなるような方向に追いやって、相手の魂をできるだけ早く手に入れようとする、ということで。

要するに、正常な状態であれば、牛というのは重要な食料であったり、荷物を運ぶような労働力であったわけで。で、牧畜をする人達というのはどこでもそうですが、家畜が財産でもあるので、際限なく毎日肉を食べたりはしていないわけで。乳を飲んだりとか、普段はそういうこともままあるわけで。肉と言うのは、必要に応じて食べたり、特別なお祭りの時のご馳走になったりするわけです。お酒も同様で、祭祀の時に使用するようなそういう聖なるものであった気がするわけで。元々の狩猟民の文化では、首領をしたり、そこから発展した牧畜で生活をまかなったり、財産である家畜を殖やしたり、ってことは1年の季節のサイクルの中で当たり前であり、重要なことでもあって。でも、そういう地道な作業や努力が嫌で、ただ肉を食べて、酒を飲んで、毎日遊んでいたい人々も中にはいた、ということで。そういう人達の発生源は「戦士階級」にあったわけです。何故なら、その階級の人々は、共同体を守るために何かあったら戦って死ななければならない人達であるので、普段の生活はとても優遇されていたからです。だから、逆に「戦いさえなければ、一生遊んで暮らせる」となるわけで。そうするためにはどうしたら良いのか、ってことばかりが彼らの重要事項となったわけで。そういう人々に、安穏に飲み食いだけをさせてくれることを保証する「神」がユーピテルであり、マールスであるんだ? と思うわけで。彼らと契約を交わせば、分不相応な待遇で一生遊んで暮らせる。ただし、死ななければならない時には率先して死ななければならない、という思想が民間伝承化したものがメフィストフェレスの伝承なわけで。いざという時に代償(命)さえ支払えば、好き勝手に他人の財産を奪いたい放題、やり放題を保証してくれる、というところまでねじ曲がってしまったのが、ローマ式の神々なんだなー、と思って。それは、本来印欧語族的な「戦士階級を優遇するための措置」であって、その代わり恩恵を受ける側にも相応の心構えが必要なものであったのに、ということになるようなのです。近東のモレクがどこまで腐っていた「神」であったのかは良く分からないのですが、古代エジプトにおいては、そういう男系の思想は土着の母系の思想と次第に習合して、「王家とは独裁者であるだけでなく、人民を保護するものでもある」という折衷的な思想へと変化していくのですが、ローマではその真逆にあって、独裁者は独裁者のままであれ、神々はそのためのものであれ、っていう思想に染まりきっている、ということのようで。だから、みんな小銭のために汚いことも平気でするし、その結果妙なものを飲んだり、食べたりが過ぎて、自分が早死にしても文句は言わない。「死ね」と言われたら死ななきゃならないのが、神との「契約」だから、ということのようで。自らが、メフィストフェレス(悪魔)たれ、人々が知らず知らずの内に自分と「契約」するように仕向けて、好きなだけ利用したあげくに、片付けたいときに片付けてしまう、自分は悪魔の(神)の代理人に選ばれているのだから、そうする権利がある、と、それがローマ式の理屈であり主張なんだなー、と思うわけで。丸っきりの詭弁の塊だから、純粋に素直に、人々が生き残るために、間引かねばならない命を間引くことを許してくれる神サマの方が、まだマシってそういうことが狩猟民の人々のご意見であるのだな、と思うわけですが。

本日の日誌

本日は「お仕事」だったのでお出かけして。で、巾木とか戸枠をやることになって。巾木の数とか分割を確認して。で、戸枠の方もいろいろと打ち合わせをして。枠を入れて、敷居までつけて。で、大工仕事もあと残り少ないので、こちらも気合いを入れて、計算して準備していったわけで。細かい部分の補正なんかもどうするのか考えて行ったわけです。で、作業の合間に親は、屋根の雨樋の長さの確認に行ったりしていて。

で、まず雨樋の長さで、1階の北東側の軒の出だけが他に比べてかなり長いことが分かって。そこはむしろ、一番短くしたい部分なのに? みんな同じ長さにするって言っていたのに? と思って。どうも屋根屋さんが遅く来ては、なかなか作業しないで、作業するときにはものすごい早さで作業するのは、そうやってごまかしたいことがたくさんあるからなんだなあ、と思って。そして、戸枠の方は、作業の監督もちゃんとやって、かつ細かいプリント版とかの数の補正まで考えて作業をしていたら、大工さんが作業を途中で止めてしまって。でもって、これから壁の合板を貼るので、その準備のために片付けをする、って言い出して、余ったフローリング板とか突然整理し出して。で、今日の作業の1/4はそんなことで終わってしまって。いろんな作業を急いで進める気も無いし、いろんなことに少しずつ手を出すのは、こちらの準備がどれくらいできているのか試すためだし、準備ができていることが分かれば、もう急いでやる必要がないので、やらない、と例によってそんな印象を受けるわけで。まあ、だから、のんびりしていたといえば、そんな一日だったわけで。

で、作業していると、「マールス」って火星のことだよね? って聞かれる気がするわけで。マールスというのは、ローマの軍神であって、ロームルスとレムスの双子の父親とされている神ですから、ローマの祖神とも言えるわけで。で、火星の名前に使われているくらいですから、「火」に関係のある神なんだろう、と思うわけで。で、「その子音は?」って聞かれる気がするわけで。主には「MB」ですよねえ? って思って。「そういう子音の神は?」って聞かれて、そういえば悪名高いモレクっていましたね? ってふっと気が付いて。モレクはもともと近東の神で、雄牛の頭を持ち、子供の犠牲を要求する神なわけで。雄牛のことを「タウロス」と呼びますが、ユーピテルとタウロスというのは同語源の言葉であって。要するに、ローマではマールスとユーピテルは別の神とされていて、ユーピテルが主神として扱われていますけれども、その二つは本来「同じモノ」であって、子供の犠牲を要求する豊穣の「月の雄牛」が、ローマの祖神なんだ? と思って。それは、紀元前4000年とかそれ以前の頃に、古代エジプトを席巻した人々が持っていたのと同じ信仰なのでは? と思うわけで。極端に男系が優位なその集団は、他人のものを略奪したり、かすめ取ったりして、楽をして生きていくのが当たり前、という集団であって。で、モレクというのは、同じく人の燔祭を要求するカルタゴのバアル・ハモンと「同じ神」であろう、と言われているのですが。で、そもそも、「バチカン」っていうのは「バアル・ハモン」のことでしょ? って言われる気がするわけで@@。そういうことかー、って思って。男系ローマの主神は、「人食いの月の雄牛」で、妻神は葡萄の豊穣を司る人食いの「月の女神」なわけで、それぞれカルタゴのバアル・ハモンとタニトに相当するんだ、って気が付いて。それで、アメリカのボヘミアン・グローブとやらで行われている男性限定の秘密結社の集会みたいなのが、「モレクの祭祀」って噂されるわけが分かった、それは、ローマの主神であるマールスの祭祀なんだ、って気が付いて。

一方の妻神ユーノーは、子音から言うと葡萄の神ディオニューソスと同じ神だって言われる気がするわけで。要するに、ローマ人の真の祖神は、雄牛の神と、葡萄酒の女神で、ステーキを喰って、ワインを飲んで遊んで暮らすための神サマなんだ? と思うわけで。そして、それだけでなく、そういう快楽を餌に人々を誘惑して従わせ、利用しようとするし、そのためにもなんでもする、ということで。で、一方そういう餌を与えられた人達は、今度は良心というものが麻痺して、餌のためなら何でもする、ということになる、ということのようで。それで、牛肉もワインも禁止なんだ? と思うわけですが。

まあ、そういうことが「分かった」ということで。「お仕事」の方は、それほどたいへんな一日ではなかった気がするわけで。で、明日のMステは嵐とJUMPがゲストですし。嵐の新曲の「Daylight」の方は、来週の「VS嵐」がお披露目、ということらしくて。どうも、最近6番目の子もなんだかこちらに巻き込まれ過ぎてないですか?@@ っていう気がするわけですが@@。妻神を独り占めできなくてせつない気持ちをなんだか送られてくる気がするわけですが、なんだかあちこちからいろんなことを突っ込まれるのは私であって;;。蛙の子は、「私は泣き落としに弱いのー」って言って困っているわけですが、4番目の子からは「自分の弱点をしっかりわきまえておいて下さいよ」って言われる気がするわけで@@。なんだか、そんな日々なわけです。