本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。朝、出かける前にいろいろ動画を見ていたら、7番目の子に、「世間ずれのしていない箱入り娘なのはいいけど、世間ずれしなさすぎているのも問題がある。自分からも口添えして上げるから、張り屋さんの兄ちゃんに『世間なみの人付き合い』ってどういうものか勉強させて貰いなさい。」って言われた気がするわけで@@。だいたい、あまり誰からも年上扱いされていない気がするわけで。

で、午前中は完成保証の保険の更新のために準役所にお出かけしていたわけで。工務店の社長さんとの待ち合わせ時間が10時半であったので、その前に「水内鎮神社」というところに行ってみて。かつての水内郡内にある「水内」とついた神社に行くのはこれで5つ目なわけで(水内大社に比定される別彦神神社も含めて)。神社の名前は「水内の神が鎮座している神社」ということだと思うのですが、社殿に神紋なし、祭神の名前もはっきりせず、ということで。おそらく、昔は諏訪大明神とか水内社と呼ばれていた神社だったのだろう、と思うのですが。ともかく、御柱のある神社ということで、北信濃にある諏訪系の神社は、御柱がある所もあれば、ない所もあるのですが、「水内」とつく古社は私が知る限りでは全てに御柱祭があるわけで。山間部にある小さな神社は、御柱祭をやるかどうかについて、前々回くらいから毎回氏子衆の多数決を採っているらしいのですが。高齢化と人出不足が著しいらしいので、お祭りは執り行わないことになっても誰も文句が言えない状況らしいのですが。でも、尋ねたら鳥居の前に新しい御柱と思われる丸太が1本置いてあったので、ともかく今回も執り行うことになったんだろうな、と思って。山の中の小さな神社だったのに、参拝の邪魔をする人がけっこう登場して。「こんな山の中まで邪魔しに来るんだ?」と思ったのですが。寂れた拝殿の扉に、「菊と流水」の模様が彫ってあって、神社の文様としては珍しいな、と思ってちょっとびっくりしたわけで。普通は隠している菊紋を前面に出すのは「封印」とか「威嚇」とかそういう意味があるのだと思うのですが。ともかく、そこに封印されたものをとってこい、ということなんだな、と思って。神社の入り口の鳥居も舗装もされていない山道に向いていましたし、なんだか微妙な神社だった気がするのですが。でも、ともかく「お祭り前に来て来て」って召喚されたからには、義理が果たせて良かったな、と思ったわけで。

で、「お役所」では、なんだか書類を書くのにダラダラと時間をかけられて。しかも、2種類の神に日付を書くのに、それぞれ意味が違う日付で、1枚は完成予定日の変更を申請する日付で、もう1枚は工期の変更を申請する日付だったので、それぞれそこに書く日付が異なるのは明白なのですが、受付をする方も良く分かっていないふりをして、時間を引き延ばされていた気がして。そして、それと同時に、私が書類の日付の違いとかを気づくかどうかも試されていた気がして。時間を引き延ばされるのは、空き時間があったら駒形駒弓に行きたいのに、その時間を与えたいためだと思うわけで。そして、いろいろと気が付くかどうかを試されるのは、敵が、こちらがボケーっとするような「目の力」をせっせと送ってきているので、その効果がどのくらい出ているのか知るためだと思うわけで。以前に、裁判所に行ったときとか、某病院で問診票を書かされた時とか、どの程度のものをどのくらい理路整然と書けるのか調査されていた気がするわけで。きっと、私の「目の力」が強くなればなるほど集中力も増して、気が付くことも増えてくる、ということなのだと思うわけで。で、お役所を出てふと工務店の社長さんのネクタイピンを見たら、菊のピンをしていて。それはきっと「威嚇」の意味、だと思ったのですが、みんな自分の宗旨にあった服装とかアクセサリーとかを、いったいどこで探して仕入れてくるのだろう? って思って。で、その後は現場に移動して、2階のフローリングの問題を解決するために打ち合わせをして。

で、午後からはサイディング屋さんと屋根屋さんが来て、屋根屋さんは雨樋の横樋の施工をしていて。で、何故か工務店の人も来ていて、「なんで来ているんだろう?」という感じであって。で、こちらの計算を渡して施工して貰っていたわけで。で、南側が短くなるのが嫌で、南側から施工してもらっていたら、何故か北側がかなり長くなってしまって。自分達ではたいした長さの違いではないだろう、と思っていてそのままにしていて。でも、そうしたら消防車は出るし、飛行機は×を描いて飛ぶし、それにサイディング屋さんが、わざわざスタッコを短く切って「間違えた」って言っていたので、何かが間違っているんだ! って気が付いて。やっぱり、南側を長くしたい、ということでしっかり長さを測って貰って。それ以外にも、縦樋に雨が落ちる入り口に穴を開けるのを、径60mmではなくて、65mmにして貰って。そして、ついでに西側の方の南側の方が少しだけ長くなるようにして貰って。でも、敵の側の人は、こちらの意向に沿って仕事をしているように見せかけていても、できるだけこちらの良いように配慮してくれることはなくて、敵の都合の良いようにやろうとしている気がして。しかも、直して欲しいって言うと、「材料が足りなくなる」とかって言って嫌がるわけで。なんだかんだ言って邪魔されている気がするわけで。

で、一方のお味方の兄さんは、なんだかんだ言って親切で礼儀正しい気がするわけで。ヒントもくれたし、あんまり男女の仲的なことを言われると私が引いてしまうので、「まあ、兄妹みたいな感じで。」って言って貰った気がするわけで。でも、私も男兄弟がいないですし、どうもそういう関係もピンと来ないんだー、と思うわけで。そして、工務店の人は、屋根屋さんとは仲が良さげなのですが、サイディング屋さんとはなんだか仲が良くなさげに見えるわけで、しかもかつ余計なことを言わないように「目の力」で威嚇している気がするわけで。で、ほんのりのんびり嬉しいというか、心温まる気はするわけですが、でも無理をさせすぎてるんじゃないか、とか、かえっていろいろお願いするのが悪い気がする、というかなんとなく顔色をうかがってしまう、というかそんな気分になってしまうわけで。でもって、サイディング屋さんは、普通に新設に働いて帰っていったわけですが、屋根屋さんの方は休憩時間をわざと長く取ったりして行動が妙なわけで。でもって、屋根屋さんが働き出すと、飛行機が雲をばんばん出して飛ぶし、なんだか細長い×を描くことが多くて、どうもこれ以上何を気をつければ良いのか分からない気がして。で、横樋は大きな本数でいえば、2階が2本、1階が2本で合計4本になるのも気になっていて。でも、構造上あんまり増やしたり、減らしたりもできないので、どうしよう、と思っていて。そうしたら、最後に細かいものを切って、シーリング材で貼り付けてしまうように、って言われていて。施工後にどこに貼ったら良いのか分からなくて、西側の横樋に貼ったら、8番目の子から「気は通るようになったけど、ピリピリする。」って言われる気がして。じゃあ、と思って南側の屋根のトタンのところに、ミトラスのタッカーの針と一緒に張り付けて埋めてしまったら、それで「気が通るようになった」って言われて@@。で、その後は、屋根屋さんの休憩時間が長かったせいで、終了時間が押してしまって。屋根屋さんは、なんだか急いで帰ろうとするわけで。で、ふと気が付いたのですが、縦樋をまだ付けない代わりに、ビニルホースみたいなものを付けていくって言っていたわけで。でも、そういうものを何もしないで帰ってしまうの? って思って聞いてみたら、最初は「明日来る工務店の人がやる」と言っていたのですが、その次には「自分がやっていく」って言い出して。雨が降ると嫌だから、施工途中の横樋を外して欲しい、って言って外して貰って。で、1階には付けて貰ったのですが、2階は「サイディングがもう施工してあるから」とかって言ってやろうとしないので、それもやって貰って。で、結局なんだかんだ言って、用意されていた材料で間に合ったわけで。で、そこまでやって貰ったら、屋根屋さんは何故か怒って帰ってしまって。わざとぐずぐず時間を引き延ばしていたのも、こちらを疲れさせて、縦樋の代わりをつけないで帰ってしまって、こちらが気が付かなければ、それはずっと施工しない予定だったんだろうな、と思って。そうしたら、雨が降ったら屋根の傷む確率が高くなるわけで。それで、×がいっぱい出たんだ-、企むことが次第に呪いとかいうよりも、露骨に悪質、って思ったわけで。今日はそんな一日だったのでした。