本日の日誌

昨夜は特に夢も見ず。朝になって、またいろいろと揉めて、親に「現場に行きたくない」って言われてしまって。で、「大工さん達が怒って来なかったらどうするつもりか?」って聞かれるわけで。現状で手一杯なんで、怒って来ないでくれれば、むしろそちらの方が幸い、って思ったわけですが><。そんな、みんな子供じゃないんだし、全部計算ずくで動いているんだから、来ない人は何をしても来ないし、来る人は何を言っても来るでしょ、そりゃ病気とかになって入院したりすれば別でしょうけれどもさあ、って思うわけで-;。そんなことよりも、こちらの予定を優先させて休む方が、私としては嫌なわけです。だって、工事が進まないのがこちらの責任になってしまうから。向こうが来ないのは、向こうの責任だし、工事が遅れる責任を向こうのせいにできるわけだから。世の中、ちゃんとやりたいから時間が欲しい、とかそんな当たり前のことを言って、当たり前の場合なんて、それこそあるの? って思うわけで。なんでも程度モノであって、特に時間に関することは厳しいわけで。こちらが強く出られるのは、手間がかかっている責任を相手方のせいに出来るからで、そうするためには正論も異論もないし、そんなやり方が嫌も応もないでしょ、勝つためには勝つためのことをせねば、と思うだけなわけであってー;。

というわけで、現場に出かけたら、大工さん達はちゃんと来ていたわけで。そして、家を見たら水切りの切らねばならない場所とかが更にはっきりしてきて。「一つでも多く、きちんと詰めておくように」って7番目の子に言われたことを思いだしたわけで。

でも、一日中床板の施工に張り付いていたおかげで、板はきちんと希望通りに手際よく貼れたわけで。ある程度サイズの決まっている、乱尺の床板を綺麗にはるためには、最小限かつ最大限何が必要なのか、ってことを発見してしまったので、私がそこだけきちんと押さえて、数だけ数えていれば、大工さん達はたいした苦も無く、文句もいわずせっせと板が貼れていたわけで。久しぶりに、やり直しをしろ、と言う必要も無くて、効率の良い充実した仕事(しかも、誰もがそう苦労をせずに済む仕事)ができた一日だったと思ったのでした。

でも、その一方で、午後になってから「×」印の雲を描く飛行機が何度も飛んだりして、何がいけないのだろう? ってものすごく悩んで。で、家に帰って、Mステを見て。本日のゲストの中に「BABY METAL」という女の子の3人組みがいて。彼女達は、アミューズの子達で、日本では大スターという感じではまだないわけですが、海外での評価が高くて、一部では福山君の人気がなくなっても、BABY METALがいるから、って言われるような子達らしいのですが。一応私のことは気に入ってくれているらしくて、今夜はちゃんと定時に見なければいけないし、でないと「怒るから」って言われた気がするわけで@@。その人達もディアーヌ信仰の人達で、あんまり「目の力」でしゃべるのは得意でない人達な気がしたのですが。「本物の死の舞踏をお見せしよう」って言われた気がするわけで@@。彼女達のパフォーマンスは、禍々しい気はしたわけですが。でも、某3代目みたいないやらしい感じはしなかった気がするわけで。「KARATE」を買って欲しい、って言われた気がするわけですが。やっぱり、そういう「目」を持っている人達は押しが強いですねえ、って思うわけで。きっと、買うことにはなると思うのですが。スピッツの兄さん達のお歌も応援の歌なんだ、と思ったのですが、ともかくBABY METALのインパクトが凄かったね、って思ったわけで。

それから、スピッツの草野君が歌い出しを間違えていて。スピッツは話をここまで進めるために重要なヒントのお歌を作ってくれた人達だから、お味方だと思うのですが。どこか間違っているところがあるのだろうか? とすごく悩んでしまって。で、Mステの後、昨日の「VS嵐」の録画を見て。潤君が青くて蜘蛛の巣のような模様のジャケットを着ていて、それも気になって。で、何がいけないんだろう? って悩んでいたら、雨樋の吊り具については、名前に「10」が入っているものは、それだけで縁起が悪いから止めた方がいい、って言われて。で、問題は「サイディング」って言われて。そっかー、そちらの方なんだ-、と思って。確かに設計図を見ると、怪しげな部分がいくつかあって、そこをしっかり現場でチェックしていかなければ、とは思っていたわけで。それもあるから、大工さんの来る時と、サイディング屋さんの来る時を分けてくれ、って言ってやったわけで。そんなに強く警告が出るなら、「現場でもいちいちしっかり確認させて貰うから」って再度しっかり言っておこうかと思って。設計図の怪しげな部分とかは、わざとやっていて、いろんな作業で忙しくさせて、こちらの目がそれた隙にやってしまおうという意図が見え見えであって。誰がそんな手に引っかかるものですか、って思ったわけで。

で、朝、わざとらしく複数列の床板を貼ってみせた時点で、意地悪でおかしな貼り方をしたところだけ先に施工したことを、暗に正当化しようとしているな、と思ったわけで。こちらが書いて送ったもので、どの点を非難しているかは、ちゃんと分かっているでないの、と思って。そして、午後になってから、電気屋さんが来て。この人は特に監督の必要の無い作業に来たので、快く作業して頂いて。これも、ある意味では「大工さんがいる時には、他の職人さんをよこさないでくれ。」ってこちらが言ったことに対して、わざとやってるんだな、と思って。

こちらが、「そういう人も来て貰っては困る」と強く出れば、「監督がいらない作業なんだからいいじゃん」って言い返すつもりだし、逆に快い態度をとっていれば、こういうことの繰り返しで、またなし崩し的に物事を進めようとしてるんだな、と思って。向こうだって、こういう試すようなことを繰り返して、そうしてこちらの反応を見ながら邪な対策を練っているわけで。どんな言動をしようが、大抵の行動はこちらの様子を見るための駆け引きであって、その結果でどうやったら物事を自分の思う通りに持って行けるのか、って考えてそうしてるだけなのが見え透いていて。だから、こちらだってそういう相手に対しては、正直に行こうなんて思わずに、「物事をこちらの思うとおりに持って行くためには、何を言えば良いのか」ということを考えていけば良いのだ、と思うわけで><。もう、毎日の何げない言動の一言一言が、こういうことの繰り返しなわけです。