昨夜はともかく疲れ果てて夢も見ず。騒ぎがあった直後に、部屋に戻ったら、7番目の子から「自分の動画を見るように」って言われて、見たら週刊誌に載っている石井の写真を始末するように、って言われて。週刊誌というものは、新しい雑誌が出れば、それ以前のものは賞味期限切れだから、どう始末しようと勝手、ということらしくて。そういえば、私が大事にしている金魚草を掘られてしまったのも、石井の記事が載っている雑誌を買ってからですし、そもそも、石井がマリーザと不倫略奪出来婚した時ですら、週刊誌に1週しかネタとして載らなかったのに、今になって2週連続で記事が出る、というのも妙な話だと思うわけで。親の免許の書き換えとか、そういう時期を狙ってわざわざ記事になって、我が家に入り込むように計算されてたんだなあ、と思って。
で、家人に今日の内に写真を始末してくれるように頼んで。朝はまだ始末する前だったので、なんだかこちらに絡むようなところがあったらしいのですが。でもって、私たちの留守中に、始末をしていたら、普段人の行動に関心を持たない年寄りが寄ってきて、燃やすのを微妙に邪魔しようとしたらしくて。この家も十字まみれだし、土地柄も良くないし、うちの父親は石井の言いなりなんだ? ってふと思ったわけで。これからはもっと厳重に気をつけなければ、と思って。
でもって、「お仕事」の方なのですが。昨日は昨日で、玄関先の始末で揉めていて。そもそも、玄関の栗の土台をどうするのか、ということは設計段階から揉めていて。モルタルを被せてしまう方法で始末する際には、下地が必要だし、モルタルをちゃんと付けるためには網のようなものが必要だ、と言われていて。網を入れるのは嫌なので、「余計な下地は入れないでくれ、それがなければモルタルが付かない、というのであれば、モルタルも貼らずに土台をむき出しのままにしておいてくれ。」ってこちらは言っていて。でも、そう言うと、従兄弟とか工務店産の社長さんが「それはちょっと。」っていうようなことを言って。で、「いずれまた考えましょう。」みたいなことを言って結論を先延ばしにしていたわけです。だから、親とは、余計な下地も入れないし、土台もむき出しで、ということにしようって話し合っていたわけです。でも、おととい、急に大工さんから壁に貼る合板を玄関のモルタルぎりぎりまで下げて貼って良いか? って聞かれて。どうも、社長さんが書いた設計図では、表は下ろさない、裏は下ろす、みたいな設計になっていたらしくて。で、その時は、言っている意味がよく分かっていなくて、まあ、大工さんがそうしたいのならいいのかな? みたいに思ったわけです。で、昨日になって、そういえば、そこは合板を下ろさずに、框の上に合板が載る、って説明を受けたよなあ? と思い出して。それが何で、いつに間に下ろす設計になってしまったんだろう? 何の説明も相談も受けてないよ? って思って。しかも、大工さんは合板に網を貼って、モルタルの下地にする、とかって言っているわけで。そんなことはやらないってことで話は済んでいるのに? と思って。で、いつの間にそういう設計図になったのか? って尋ねましたら、設計図は社長が描いているし、そこを見れば合板を使うって大工なら分かるし、自分だって了解したんだろ? というようなことを言われて。ん? だって、設計図って言うのは、当然こちらとの打ち合わせで決めたことを基にして描くものだよねえ? なんで、そうなっていないのかを知りたいのだけれども? ということで、さんざん文句をいわれたわけですが、「社長さんを呼んで説明させて」ってことになったらあちらが例によって、折れて、結局栗の土台は隠されないことになりました。みんなが望んでいるのも、十字がどうのっていうよりは、それだったんだなあ、と思って。栗の土台におかしな網なんか入れられないし、って思ったのですが。
で、家に帰って、敵が最初に目的を言わずに、「合板を舌まで貼って良いか?」と聞いてきたのは、巧妙なやり方だ-、と思ったのですが、なんですぐに気が付かなかったんだろう? と思って。なんとなく泣きたい気分になって。しかも、昨日発売の週刊誌に載っていたのは滝沢君で、横縞のTシャツを着ているし、なんだか落ち込んでしまって。でも、そうすると滝沢君に、「自分は泣かれても巻き込まれたりしない」って警戒されている気がして@@。それに、亀の子が「泣きたかったら自分を見て」って言ってくれたので、見ていたら、別の方向から6番目の子の視線を感じて、「いつの間にそいつにそんなに懐いたんだろう。」って呟かれて「うっ」と思って、なんだか泣きたい気分が失せてしまって-;。しかも、なんだか6番目の子が亀の子を蹴飛ばそうとしてる気配がして、「えっ」って思ったら、7番目の子が降臨してきて、二人を引き分けていたわけで@@。ともかく、私が心配するし、「目の力」の差がありすぎて誰が見ても結果が明らかなので、喧嘩はさせないから、って言われる気がするわけで;。あとでKinKi-Kidsの動画を見ていたら、この先も私が「目の力」の弱い若い優男を好きになる可能性はいくらでもあるのだから、そのたびに相手にいちいち筆頭が突き当たるようでは、秩序が崩れる。「目の力」の強い人にこそ自制心は必要、って言われる気がするわけで;。「優男」って言われてしまった子は、7番目の子から見れば大抵の男は「優男」なので、その人にそう言われるのは、「舟幽霊」って言われるよりはマシ、って言っていた気がするのですが;。ともかく、そんな感じで7番目の子が直接守ってくれるようになったので、6番目の子からの八つ当たりは止まったらしくて。7番目の子は、「誰が一番の実力者なのかは筆頭にも分かっていて貰わないと。」って言っていた気がするのですが@@。だいたい、昨夜の騒ぎの後も、KinKi-Kidsの動画を見ていたら、石井の写真を家から追い出すように、ってその人から言われた気がするわけで。その人は、今では家からあっさりと石井を追い出せるだけの「目の力」を持っているらしいのですが。ともかく、亀の子が7番目の子に直接守ってもらえるようになって、今日はすごく楽、って言ってくれたので、まあ良かったかな、と思って。最近は6番目の子の「目の力」も強くなってきているので、そのあたりは、3対1でも、6番目の子とまともにやりあったら勝てない、って嘆かれるわけで;;。
で、今日も「お仕事」であって。大工さんが一人しか来なくて、壁の合板を貼るだけであったので、作業そのものはそれほど大変ではなくて。でも、一部の壁の合板を勝手に6分割に書き換えされていたり、小屋束の補正のところで微妙に十字を入れられそうになったりして。それに良く見ると、防水気密テープを貼るべきところに貼っていない部分があったので、そこに自分でテープを貼ったりしていて。そして、寝ていたら、ふっと、「じいさんはサイコパスでしょ?」って言われた気がするわけで@@。そういうこと言ってくるのは西欧関連の人でしょ、なんでもすぐにそうやって名前をつけたがるんだー、と思ったわけですが。サイコパスって? 人格異常症みたいなもの? とかってちょっと思って。家に帰って、ちょっと調べて見たら「精神病質(その人格のために本人や社会が悩む、正常とされる人格から逸脱したもの)である人」ということらしくて。「サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である」なんだそうで。「その大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者である。先天的な原因があるとされ、殆どが男性である。脳の働きを計測すると、共感性を司る部分の働きが弱い場合が多いという。」ことらしくて。まあ、そういうものだよねえ? っていうか、そこまで行かなくても、そういう傾向はあるよね? って思うわけで。激高すると、弱い所に突き当たって何をするのか分からないところとか、嘘を平気でつく(しかも自分の言動に非常に無責任)だけでなくて、自分のついた嘘を自分でも本当だと思い込んでしまう、みたいなところは確かに「普通」じゃない気がするわけで。結果至上主義、というか自分の望む結果を得られるためならいくら非常識でも構わない、って思ってるところはあるよねえ? って思うわけで。(しかも、そうして「得たい」結果というのが、自分の食べたいものをお腹いっぱい食べたい、とか、非常にくだらないことなわけで-;。なんというか、そのためなら相手が医者でも構わず、思い通りになるようにコントロールしようとする、みたいな非常に子供じみた妙なところがあるわけで。)まあ、「共感性」みたいなものは全くないよ、って思うわけで-;。蛇の兄さんからは、普通、人を支配してコントロールしたいと思う人は、相手がどういう性格傾向で、何を望んでいるのかをよく研究して事に望むものなんだけれども、そういうことが全くないまま支配だけをしようとするよね、って言っていた気がするわけで。まあ、うちのじいさんなんかは、そういうサイコパスなところを、研究されている方だよね、自分が研究する方ではなくてさ? って思うわけで-;。親と「本家」の話をしていると、裏山からは、「いずれ顔を出しに来る「本家」っていうのは、無くなった祖父の実家のことではなくて、真の総本家のことだから忘れないように。」って釘を刺されるわけで。サイコパスなじいさんも何とかしてよ? って思いましたら、「その気性はうちから出たものじゃないし。」って言われました;。まあ、かっとなると人殺しでもしかねない性格傾向は、確かにそっちから出たものじゃないのですけれどもねえ、祖母の実家の方には本物の人殺しとかいるからねえ、って言うしかないわけですがー;。私もそういう性格傾向にないかどうかかなり煽られた気はするわけですが。でも、個人的には腹を立てれば、正々堂々と戦う方が好きなタイプなのかも? と思うわけで。
そして、雨樋をつける下準備、ということで、屋根屋さんが測量に来て。その人達は珍しくピンクのTシャツを着ていたりして、服装は悪くなかった気がして。兄さん達からは「雨樋の設計もきちんとしておけよ」って言われた気がして。で、その直後くらいからどんどん飛行機雲が出るようになって、あちこちに「十字」を描かれて。雨樋のことなんだろうな、とは思うのですが、どこに問題があるのかは良く分からなくて。ともかく、しっかり設計をしなければならないな、と思って。兄さんからは、「話を始めた時には「十字」の力を強力に押さえられる神は自分しかいなかったけれども、今は二人(もう一人は7番目の子)いるんだから、一つ一つ落ち着いてできることをやっていけばいいから。」って言って貰って。
で、家に帰ってきて、お風呂に入って、風呂上がりにゴロゴロしていたら、私の分身の蛙の子が急に照れてグデグデし出したわけで。「ん?」と思ったら、6番目の子が降臨してきて、9時からは「嵐にしやがれ」って言われた気がするわけで。それで、ご飯を食べながら見ていたわけです。でもって、見終わって部屋に戻ったら、ふっと、雨樋の縦樋の数が西面だけで、上下合わせて4本になっていないか? って聞かれた気がするわけで。そういえば、数日前に、工務店の人から、雨樋を違う面に回して、下に下ろす予定はないのか? みたいなことを聞かれたことを思いだして。そっかー、それもこちらが気が付いているかどうか試しに聞いたんだ? と気が付いて。明日親にも話してみるよ、と思って。「SmaSTATION!?」の香取君の服装も、妙な感じでオレンジ色が入っている黒であって。なんとなく、屋根を連想させるものであったので。そこのところをしっかり纏めておこうと思ったのでした。