昨日もいろいろと動画を見ながらお手紙を少しずつ書いていて。で、寝る前に動画を見ていたら、私はそもそも割と報復心の強い性格ですし、その気になれば自分に対して不当な扱いをした相手に対して裁判を起こすだけの行動力も能力もあるのに、なんで学生時代に2番目の子に報復しようと思わなかったのか? って聞かれた気がして。まあ、この年になって同じ状況に置かれれば、黙ってそのままにしたりしないと思うわけですが-;。でも、当時はまだ若くて愛情というものは無償のものだと思っていたし、そういう気持ちを自分でも大切にしたいと思っていたので、代償を求めることは自分で自分の考えを否定すること、だっていう気がしていたわけで。西方の人達からは、「目の力」も考え方も自分達と似ているのに、そこだけが自分達と違う、と言って笑われた気がするわけで@@。だいたい、法律というものは、西欧から入ってきた物ですし、なにか不当な扱いを受けたら、賠償させる、っていう考え方も西欧のものだから。自己主張の強い西方の人々から見れば、世の中はすべからく「自己責任」であるので、不当な扱いを受けた時には賠償という名前の報復を、相手に請求できてこそ「一人前」の社会人ということのようで@@。だから、逆にそれが的確にできない人は社会的無能力者みたいに扱われるし、不当な扱いを受けたときにそういう行動に出ないなら出ないで、周囲が納得できる理由が必要、って言われる気がするわけで。要するに、不当な扱いを受けてノイローゼになって治療が必要なので、報復どころではありませんでした。でも、ちゃんと病院で治療を受けて「正しい報復」ができるようになりました。っていうのが、向こうの考え方の基本でしょ、って兄さんからは呟かれる気がするわけで。そういう社会的構造ができあがってるから、日本みたいに「和をもって尊しとする」っていうようなところでは、自己主張がきちんとできるし、訴訟も起こせる人なんていうのは、逆に怖い人みたいになってしまうし、そうなることを目指している西洋の精神医学なんて自分は信用できない、って言われる気がするわけで@@。まあ、日本人っていうのは、すぐに「空気を読め」みたいなことを言うわけで、自分の考えを分かってもらうための、自己主張をしっかりすべきっていう考え方はあんまりないですし、それができて「一人前の大人」って言われるなら、日本人はいくつになっても西方の人達の定義する「一人前の大人」になれる人は少ないであろう、と思われるわけで。当時でも、いろんな証拠を集めて報復したらどうかしら? と思わないでもなかったわけですが、でも、そういうことをしないことが愛だと思っていたからしなかったのです、ということで。割といろんな人からは、そうしようと思えばいくらでもできたのに、報復しなかったのが「愛」故であったのなら、相手はその寛大さに感謝すべき、って言われる気がして@@。西方の人からは、その点に関しては寛大だ、とか優しい、としか言われない気がするわけで。そういうのを「優しい」っていっちゃうくらい向こうの人は気性が激しいのですね? って思うわけですが-;。でも、どうせそうやって、2番目の子に寛大になるように「目の力」で強く働きかけたのは蛙の人たちでしょ? と思うわけで。6番目の子は、「親元」に、「自分達の女王が深く傷ついて命を危うくするのと、2番目の子の社会的っちいを危うくするのと、蛙の人たちにとってはどちらが大事なのか?」って言ったらしくて。なんだか、裏山から蛙の人たちが白旗を振ってくる気がするわけで-;。別に私だって誰の立場も悪くはしたくないですけどもさあ? と思うわけで。
で、ネット上で、いろいろと調べているうちに、「人生の修羅場」のまとめサイトみたいなものを見つけてしまって。いろんな人の人生にふりかかるトラブルをちょこちょこと面白半分に読んでみたのですが。やっぱり離婚とかに纏わるトラブルも多くて、離婚された方が、別れた後も「本当は自分のことが好きなんだろう、やり直そう」みたいなことを言ってくることも多いらしくて。そういう相手は、ともかく自分が嫌われている、と思えないというか、思うのを拒否するというか、そういう感じらしくて。で、「戻ってきてくれれば、自分はいつでも喜んで許す」みたいなことを、言ったりするらしくて。そういう的外れな、ご都合主義的態度を「ロミオ化」というらしいのですが。(なんでだろう? 「ロミオとジュリエット」のロミオから来てるのかな? と思うのですが。)それを読んで、「復活LOVE」の歌詞みたい、って言ってゲラゲラ笑ってた6番目の子がいた気がするわけで@@。この人もなかなか「良い」性格してるかも、と思ったわけですが。でも、たいていの「蛇の目」をしたお婿さん達で、特に「庶民」の出で王族とはあんまり関係のない人達は、「別に蛙の王家のご機嫌を取りたくて婿になりたいわけではないし。」って言ってくれるわけで。私のこと庇ってくれるし、ご機嫌もとってくれるし、いい人だなあ、ありがとう、って思ったら、「ご褒美に、手紙に『早く会いたいです』って書いてね。」って言われて。二人で仲良く文章を考えていたりしていて、蛇の兄さんから「二人とも仲むつまじくていいねえ」って言われてしまったのですが。
一方の兄さんの方は、好きな人と仲むつまじく、楽しくHをすることが夢なわけですが。でも、お目付役に就任した子から、「いい年して性欲が強いなんてみっともない」って言われたとかって言われた気がするわけで@@。「そういうのをモラハラっていうんだって書いておいて」って言われた気がするわけで@@。兄さんも可哀想ーー、というか、えらくしっかりした人に鍛えられているようで。後見をしている富の王家の人達は、以前に誰かさんが「逃げたらどうの」って言って妻神を締め上げたことを問題視していて、「しっかり躾られておけ」って言っているらしいのですがー;。厳しい人に当たってしまったのですね、って思うわけで;。
で、せっせとお手紙を書いて、出しに行ってきて。それから電気の回路のことも気が付いて、FAXして。そうしたら、明日からまた工事が再開するそうで@@。「あれーー?」って思ったわけで。最近、福山君が記者会見で、新婚生活は幸せだって感じのことを仄めかした? というか、まあ、そんな感じの記事が出回っていて。そして、潤君が井上真央ちゃんと近々結婚するかも、みたいな定例の記事みたいなものもちょこちょことあって。それも、お手紙を書くかどうかの「勝負」みたいなものだったのかなあ、と思ったのですが。ともかく、どちらも絶対に偶然なんかではない気がするわけで。
明日も、工事が再開されても、何を言われるのかなあ? とかって思うわけですが-;。兄さんからは、「頑張れ」って言われる気がするわけで。兄さんに「目の力」で助けて貰わないと、回路の数のこととかも分からないのにーー;、と思いつつ、頑張れればと思います。