本日の日誌

今朝方は、なんだか自分がまだ学生で、大学入試に落ちて予備校を探している? というような夢で。で、吟味? というか2校くらい回って。で、2校目で何か試験みたいなものを受けて、問題を解いたと思って安心していたら、最初の1問の他にまだ問題があって、1問だと勘違いしていて、時間がなくて焦った、みたいな感じの夢で。で、周囲の席を見回したら、高校時代の同級生が何人もいて、「あー、あの人もここに来ているんだ?」って思ったという夢で。

で、ここしばらくCDを買っていなかったので、纏めて何枚か買って。今日はそれが届いたのでウォークマンに入れるようにデータ化したりDVDを見たりしていて。AKB48の「君はメロディー」も買ったわけですが、MVを見ていて、姉さん達が強い「目の力」を使って「学生時代のことを忘れないで」って言ってくるのが分かるわけで-;。でも、そうされると蛙の子は泣くし、だいたい敢えて進んで覚えていたい、とは全く思わないわけで。私が会ったことのある医者をやっている人達よりも、会ったことのない芸能界にいる兄さん達の方を偏重していることは誰の目にも明らかなので、そういうところは割と誰からも心配されていることのようでー;。中東の人達もそうですし、東洋の伝統的な社会はそういう点では「同族の意見を尊重すべき」って、そんな考えだと思うわけですが。でも、ヨーロッパの伝統は、母系でも男系でも、「実力のある者は余所から配偶者を略奪してこい」というものだから。私の「目」には、どちらの生き方が合っているのかをみんな知りたがっているって言われる気がするわけで。

でも、まあ、結論からいえば、私は医者の世界には良い思い出が全くないし、芸能界に関しては、なんだかんだ言って求めていたのは「娯楽」であったので、それを失ったとしても、娯楽を失ったっていう以上の傷は心の中につきようがなかった、ということで。しかも、ファンクラブに入ったり、おっかけみたいなこともしていたから、その世界のことは割と肌で知っているわけで。なんでも、そうだけど虚構の世界を作り上げるには、表舞台に立つ人もいるし、そういうものを裏から支えているスタッフも大勢居て、最終的には全員で作り上げているような世界であるので、その中で、どういう役割を負っている人が特別な人、とかっていうそういう意識は私の中にあまりないわけで。蛇の兄さんからは、「自分でも分かっていると思うけど、高校から大学へ進学するのに、どこへ進学するのか?」というような夢を送り込むと、絶対に「医学部へ行く」という結論を出さないよね? って言われる気がするわけで。まあ、行けばいっただけ知識は身につくし、役に立つ、ということは理屈では当然そうだと思うし、7年にわたる医学教育の結果、良くも悪くも「医者」としてもものの見方、考え方が身についていることは認めるわけですが。でも、行かなかったとしたらどうしたら良いか、とかそういう問題ではなくて、「感情」というものはいやなものはいやなわけで、気持ちの上からいえば、「いや」という以外の答えも理屈も代替論もあり得ないし、今更そんなことを言ってもやり直すこともできないことだから、思い出したくないし、忘れていたいだけであって。別に「なかったことにしたい」と悩んで病むほどど重傷ではない、とそういう感じなわけで。だいたい、なかったことにしたい、と思ってなかったことになるわけではないし、それで悩みすぎることも馬鹿馬鹿し過ぎないですか? 大事なのは過去のことをどうこう言うことでは無くて、いつだって未来のことなんじゃないの? と思うわけで。それとも、今の自分では変えられない過去のことで悩んで、リストカットとか自殺未遂を起こすほど病んだ方がいいんですかね? って思って、自分自身の抱えている「葛藤」とは、重傷化すればそうなり得たことなのかもしれない、ってふと気が付くわけで。まあ、そういう危うい問題であるので、必要もないのに思い出さない、なるべく忘れているようにする、ということで自分自身を守っているわけだ-;。というわけで、それこそ最先端の「西洋医学」を身につけたフェミニストの皆さまは、「当人が忘れていたいことは今、無理に思い出させるべきではないし、それを無理強いすることは今現在の戦う力を損なうことになる。」と、はっきりとした結論をお出しになったようでー;。まあ、私と同じ西洋式の医学的知識を共有している人達は、まともな思考回路さえ持っていれば、みんなそう言うでしょうともさ? と思うわけで。6番目の子は、そういう方針で行く、という「大義名分」さえ得られれば満足してくれるであろう、と思うわけですが。おかげさまで、裏山の方からは、蛙の人たちが泣いている絵を送ってくるようになった気がするわけですがー;。そうなった原因は、あなた達にもあるでしょうがーー、って思うわけで-;。

そして、「皇室典範」の改正問題に関しては、誰かからふっと、「そうやって皇室の将来に関わる問題を、まだ子供の内親王一人に決めさせて良いと、本当に思うのか?」って聞かれた気がするわけで@@。でも、制度とかシステムとか法律というものは、時代によって変わりうるものでもあるので、何百年も先の将来に、世の中の概念が変われば、今変えても変えなくても、それは状況に応じて変わりうるものであるし、変える必要がある時に変えれば良いものであると思うわけで。でも、「今」変えるとすれば、将来的に去就に一番大きな変化が出てくるのは愛子内親王であると思うので、当事者の意思を一番尊重するのは当然であると思うだけであって。別に自分が個人的に望む道を彼女が選んだからといって、それで未来永劫皇室の将来の全てが決まってしまう、みたいに言うことそのものがよろしくない物言いであると思うし、そんなことの責任感まで彼女一人が背負い込む必要のないことであると思うわけで。誰だって、結局自分が責任を持つのは自分の人生がまずは精一杯であって、それができない人もままあるのが世の中であるのでしょうに? ってそう思うわけですが。