本日の日誌

昨夜は、なんだかどこかに出かける夢を見て。でも、全体にはっきりしない夢であって。で、本日も「お仕事」はお休みであったので、家で動画をちょこちょこと見ていて。で、午前中は飛行機が大きな音をたてて飛んで行ったりしていたので、「まだ、何か問題があるのだろうか?」と思ったりして。

で、お昼ご飯を食べながら昨夜の夜会の録画を見ようとしたら、録画されていなくて。どうやら、DVDにダビングする時にエラーが出てしまって、その表示を消さないで放置していたので、その後の録画予約が全部されていなかったようで@@。HDの中身もずいぶん一杯になってきていたので、ついでに整理をして。

で、ネット上のいろんな動画を漁っていたら、2011年の紅白の嵐の「ふるさと」を発見して。この曲はそもそも復興支援のために作られた曲だと思うので、紅白でお披露目された時には、被災者の人達も一緒に合唱する映像が流れる、みたいな演出であって。なんで、そういう演出だったんだろう? って今まで考えてみたこともなかった、というかこの映像も見たことはあるはずなのですけれども、今まですっかり忘れていて。この年の紅白は、ステージの背景に三角とか六角形が多用されていて、非常に意味ありげというか、禍々しかった、っていう記憶があって。それだけではなくて、Mステのスーパーライブもものすごく禍々しかった記憶があるわけで。でも、今ならなんでこういう演出だったのか分かる気がするわけで。東北の人達は、当時からテレビの画面を通して「目の力」を送ってくれようとしていたのだな、と思うわけで。潤君も当時と比べて、最近は表情が全然違う、と思うのですが。嵐の人達はほとんどが白黒の服を着ていて、蛇の兄さんを思い出して、ちょっと泣きたい気分になるわけで。でも、潤君は当時から白黒の衣装ではないですねえ? と思って。その人は、その歌を他の誰かのために歌うなんて真っ平だって思っていそうな気がして。

で、4月からのドラマなのですが、潤君がTBSの日曜夜9時の日曜劇場で弁護士役、福山君がフジテレビの月曜夜9時の主役、ということで。どちらも2月中旬くらいから番宣をかけていて、ちょっと時期的に番宣を始めるのが早すぎはしないか? という感じではあるらしいのですが。でも、最近はドラマとかの視聴率低下が叫ばれて久しいですし、人気のある人を起用する場合は周りも視聴率に気を使う、ということのようで。でも、どっちも「視聴率は大丈夫?」というような噂があるようで。日曜劇場はアイドルが主役のドラマを楽しむような枠ではなくて、そもそも家族全員で楽しめるようなドラマをめざす枠であるらしいので、人気者のアイドルというだけで視聴率が取れるのか? っていうような感じらしくて。まあ、でも潤君もまだまだ若々しいので、私みたいなおばさんから見ると高校生役でも良いくらい、と思うわけですが-;。この枠は、今香取君主演のドラマをやっていて、視聴率があまり芳しくないらしいので;。どうなのでしょう? というか、日曜劇場って、木村君の「華麗なる一族」くらいしか見たことないわけで。確かに恋愛モノとか、そういう枠ではない気がするわけですが。だいたい、昔私が病院で働いていた時には、その枠で中居君が主役で医者モノをやっていましたよねえ? と思うわけで。誰かさんが、家で弁護士の免許を取るとかっていうと、今度は弁護士モノですか? 最近はけっこう弁護士モノのドラマが目立ちますよねえ? と思うわけで。個人的には、その枠はそんな枠、って思うわけですが-;。

で、一方福山君主演の「月9」の方は、昔から有名な若者向けの恋愛モノとかが中心の枠ということで。ヒロインとの年の差がありすぎるとか、なんだかそんなことを一番言われてるのかな? と思うわけですが。どうも、私も恋に恋する若者っていうお年頃ではないので、福山君が主演するのでなかったら、この枠のドラマは見ないと思うわけですがー;。前振りの「番宣」的な「桜坂近辺物語」も見て見ましたが、どうもドラマそのものを見るのがキツイ、ということが相変わらずなので。「山猫」式に、見たい人が出た時にしか見なくて、内容は度外視になるだろうなー、と思うわけですが。「桜坂近辺物語」は福山君がちょこちょことカメオ出演しているわけで。蛇の兄さんは、「なんで、自分がこんなことしなきゃならないんだ」って思って、怒ってそうな気がむしろしたわけですがー;。ともかく、わりといろんな人達のネガティブ・キャンペーンが貼られているようで、「お仕事」に行くと、蛇の兄さんに手紙を書くことも止められない、って文句を言われる気がするわけで><。ともかく、月9の方は、ヒロインが新人さんなのですけれども、かなりしっかりした人のような気がするわけなのですが-;。月9といえば、遥か昔に木村君の「ロングバケーション」くらいしか見たことがない気がするわけですが。こうやって、良く考えてみると、木村君のドラマってけっこう見てるかも? って、余談ですが思うわけで。

でもって、2006年の福山君がゲストに出た「堂本兄弟」なのですけれども、番組の終盤に久本雅美が乱入するわけで、どうもよくよく思い出して見ると、リアルタイムで見たことがあるような記憶もうっすらとあるわけで。なんというか、学生時代から、福山君がテレビに出る時には、なんとなく楽しみ、というかなんとなく「見なきゃ」っていう気持ちになることが多かった気がするわけで。で、昔から女性人気も凄かった気がするわけで。でも、見るとなんだか、自分がきゃーきゃー言いたい人ではないかも? そして、なんだか怖そうな人かも? って思っていたわけで-;。確かにかっこいい人ですけれども、なんで、そんなに人気があるのだろう? とは思っていたわけですがー;。

でもって、なんだか広島の方で、間違って学校の中で「万引き」の前科がつけられてしまって、希望する高校の推薦が受けられなくて、自殺してしまった子がいるとのことで。なんで、その子だけ間違えられて、しかもそもそも訂正がされなかったのか、という点になんだか、意図的にやったんじゃないのか? とか思ってしまうくらい不自然さを感じるわけですが-;。そして、優秀な生徒ではあったらしいので、学校の推薦が貰えなければ、自力で受験したらいけなかったの?? とか思ってしまう自分もいるわけで。まあ、進学とかも絡んで、私立に行った方が良いのか、公立でも良いのか、というのは県とかによって大分違うと思うので。中には、公立に行ったら、もう終わり? みたいなところもあるかもしれないので、一概には言えないのかもしれませんが、長野県なんかは私の時代には完全に公立重視の傾向が強くて。当然そういうところは、推薦枠なんかも充実していないので、問題のある子も無い子もみんな同じように受験していた気がするわけで。どうも、現代の受験事情には疎い自分がいるのですが。(でも、それは大学受験の時も同じで、本当に人が行きたがるところというのは、私立でも公立でも、あんまり推薦枠なんて充実してなかった気がするわけですが。)

でもって、「桜坂近辺物語」の第二話の終わりの方で、福山君が子供の頃、徒党を組んで悪さをしていた、みたいなことをちょっと言っていて。「ん?」と思ったわけですが、たぶん、それは本当のことかも? と思うわけで。どういう「悪さ」をしてたのかは、悪口掲示板とか読むと微妙に分かるようにはなっている気がするわけで。これも、リアクションにある意味困るわけですが、この時期に敢えてそういうネタが出回ると言うことの意味を考えてしまうわけで。わざわざ、そちらに私の関心を惹くために、何年も準備をして人を一人死に追いやるかね? って思うわけで。これも、私が医者をやるっていうと医者モノのドラマばっかりになって、私が弁護士をやるっていうと弁護士モノのドラマばっかりになるのと同じレベルの話だ-、と思うわけですが。

そして、今日嵐の「ふるさと」を見ていて気が付いたのですが、今日は3月11日であったな、と思って。だから、探し出して見ようという気持ちになったんだろうな、そうして欲しいと願う人達が多いから、って思ったわけで。問題はまだ残っているのかもしれない、いろんな嫌がらせは続くのかもしれない、とは思うわけですが。でも、前にも進まなければな、とも思ったわけです。