昨日は、家に帰るときにトタン屋根用の接着剤をしっかり確認しておくように、って言われて。まだ使うかもしれないし、目に見えるところなら、よろしくないものを削ることもできるし、ということで。で、家に帰って調べてみたら、やはり良いものではなくて。これは、施工当日に工務店の社長さんが持ち込んで来たもので、一応メーカーは確認したわけですが、板金屋さんが勝手に持ち帰ってしまって、で、勝手に使ってたものなので、なんだかしっかり確認する機会がなくて。絶対にわざとやったんだろうな、と思うわけで。一応、自分でチェックして良いと思ったものをFAXしておいて、で、「やり直せるところはやり直したいので買っておいてくれ」とは言ったのですが、「施工してしまったから駄目」って言われると嫌なので、自分でも2本くらいは注文してしまったわけで。水漏れさせないための接着剤なので、そんなに多くの場所に使ってはいない気もするのですがー;。騙されたと思うと腹が立って落ち込んでしまうわけで;。で、いろいろと調べていたり、PCの調子も良くなくて、手紙を書いたりするのが遅くなってしまって。で、いろいろあっても「工事が少しでも進んでうれしい」って書いてって言われて。兄さんはそういう気持ちなのかなあ、と思って。で、PCのせいで短い手紙しか書けなかったのですが、最後に「『愛してる』って書かないの?」って亀梨君に言われた気がして@@。もう、書けって言われたことは何でも書かせて頂きます、って思ったのですが。
蛇の兄さんからは、メーカーがセメダインなら、全面的にやり直す必要はないけれども、削り取れるところは削っておいた方がいいし、良い製品を隙間に詰め込んでおければ、いいことあるかもって言われる気がするわけで;。それに、これから使う部分があれば、良いものを使って貰った方が良いわけですし。でも、そのことを親に言ったら、「コーキング材を使っていることは知らなかった」って言われてしまって。「今までやったことの資料を整理したんじゃないんだ?」って思って、更に愕然としてしまったのですがー;。でも、やっぱり敵もそれだけこそこそと使ってたんだな-、と思って。1階の屋根と2階をつなぐ水切りの部分に使ってあることは、外から見ても分かるわけです。あとは、トタンの継ぎ目みたいなところにちょこちょこと使ってあると思うのですが、どこにでも使ってあるのではない気がするわけで。天気の悪い日まで屋根に登って確認はしていないので、完全には思い出せないわけで-;。やだなあ、と思ったのですが。(まあ、でも、表から見えている水切りの部分は何とかなると思うのですが。)
で、昨夜は翔君と池上彰という人の特別番組を見て。3月11日が近いので、災害についての特集番組であって。レポーターに羽生君が出ていたので、最近ではフィギュアの試合とか全然見ないですし、羽生君をちゃんと見るのもお久しぶりだ-、と思って。
で、朝方は夢を見て。なんだか、自分がまだ学生で、寮みたいなところに住んでいて。で、体育館みたいな広いところで、みんなでご飯を食べるのですが、ある日、行ったら席もみんな埋まっていて。授業が始まるギリギリに行ってしまったのか、料理もみな片付けられていて。で、ご飯を食べる前に授業が始まってしまう、みたいな夢であって。ここのところ、食べてはいけないラーメンみたいなものをパクパク食べている夢をしょっちゅう見ていたので、何か良くないものが入っているのかなあ? とは思っていたのですが。やっぱり屋根の接着剤のことだったのかも、と思って。それ以外は、お風呂の換気扇の位置のこととか、電材のナイスハットのこととか。細かなことはいくつか気が付いて。気が付いたことはメモしておいたのですが。
で、今日は「お仕事」がお休みだったので、お手紙を出しに行って。今日はけっこう思いがけないところから、歩いている人が出てくることが多かった気がして。工事が進んできたので、敵の攻勢も細かいところに、露骨になってきた気がするわけで。でも、これからはだんだん暖かくなってくると思うので、屋根にも登りやすくなる気がするわけで。蛇の兄さんは、いつも私が屋根から転がり落ちるんじゃないかと心配してくれているらしいのですがー;。
それにしても、カレワラの雷神「ウッコ」とは、ゲルマン系の北欧神話においては、子音から見てフレイのことですよねえ? と思うわけで。北欧神話では、雷神の名前はトールと言って、ドイツとかローマの雷神と同系統の名前な気がするのですが。フレイの方は、どちらかというと「火と炎の神」であって、雷神としての性質は薄れていて。
そして、ヨーロッパの狩猟民を中心とした母系社会は、そもそも若い男子を共同体の外に追い出して、「自立しろ」という文化なので、そこから発生した「男系」の思想というのは、本来、共同体の外に追い出すべき若い男性を、共同体全体が略奪行為を行う時の戦闘要員として使用することから始まった、って言われる気がするわけで。どうせ、死んでも構わなくて、外に追い出すべき存在だから、それを戦わせて死なせても、共同体全体にとっては損にならないわけで。で、逆に略奪が成功すれば、それは共同体全体の利益になるわけだから。そして、そうしている内に、逆に略奪することそのものが重要視されるようになってくると、本来間引かれていたはずの「戦士達」が逆に共同体の中で、尊重されるようになっていくわけで。だから、略奪主義の思想が明確なほど、「男性が重要視される社会」ということになるようで。戦うべき階級が尊重されるほど、「戦うことが大事」と考えられているから、ということで。だから、まっとうな神サマの家は、男系を重視してはいけないということのようなのですが。男系を重視することは、すなわち略奪主義を肯定すること、ということで。
でもって、西方の「母系社会」は、男性を共同体の外へ追い出すものだから、女の人も共同体を維持するためによく働く、って言われる気がするわけで@@。で、外敵なんかとも、男性と同じくらい良く戦う、ということで、そうしなければ逆に共同体は維持できないわけで。東洋の農耕的母系社会は、外で働くのは男性であって、女性は家の中にいて、家政を司ったりするもので、漢字の「女」という文字も、女性が家の中で座っている図を表した象形文字から発生したものですから、原則として女の人は家の中に居るべきものなのだそうで。西方では、夫の収入が高くて、自分で働く必要のない女性は、それはそれで社会奉仕活動とかをすべきものっていう不文律があるわけで。で、妻のそういう行為が夫の社会的評価に繋がる、ということもあるわけで。女性も家を出て、社会の中で一定の活動をすることは、そもそも当たり前ということも、彼らの母系社会の伝統ということで。専業主婦は家にいて、家のことだけやっていれば良いっていうのは東洋的な考え方らしいのですが。だから、上辺だけの男女平等とか、特に仕事における男女平等っていうのは、西の方の人達と東洋の人達では根本にある思想が違うのだから、制度だけ真似てもひずみが出てくるもの、ということのようなのですが。
そして、蛇の兄さんの方は、なんだか「蛇の男の子」の図ばっかり私に送ってないで、人型で、爽やかさが3割増した絵を送れ、とかって言われているらしくて??@@ なんだか、そういう努力をしているらしいのですが-;。6番目の子は、ちょっとは「目の力」を抑える努力ができるようにならないと、私の方がたいへんっていう気がするわけで。「どんなに強烈な目の力の持ち主なのかは直接会って見れば分かる。」って言われる気もするのですが@@。兄さんからは、「神婚を応援してくれる人が来るって話しか聞いてなかったのに。」って嘆かれる気がするのですが-;。まあ、でも、最近の兄さんはすごく気を遣ってくれてやさしい気がするわけで。がんばらなきゃな、とは思うのですが;。