本日の日誌

ええと、今日は土間コンクリート打ちがあって。で、朝早くから出かけていたわけですが。やっと完成保証の保証書が来たと思ったら、我が家の電話番号の欄に郵便番号が書いてあったりとか、「わざとやってるでしょ?」ということがあってー;。

で、お昼を食べながら、親と銀行で新札を貰うべきとか、そうじゃない、とかで何だか延々とした話になって。で、銀行の人は、下ろしたお金を新札にするかしないか、みたいなことを聞いてくるのに、なんだか親は新札で貰うのをすごく嫌そうであって。別に、向こうから聞いてくるんだし、「新札で下さい」って言って何が悪いの? と思うわけで。で、良く聞いてみたら、相手はそう聞いてくるけど、でも何だか嫌そうに、「新札で貰わなければいいのに」みたいな顔で言う、って言うわけで。そういうことなら、私だってしょっちゅうあるわけで。最近は嵐が年賀状の販促キャラになったので、郵便局へ行くと彼らのポスターを見ることができるので。今日もお手紙を出しに行ったときに、嵐のポスターを見ていたら、受付の人に「嵐が自分の夫だと思うなんて、思い上がりだと思え。」って言われた気がしたので@@。「そもそも、あんたに嵐の誰かが私の夫だなんて言った覚えはないよ。」って気で言い返して、適当にうっちゃらかして逃げてきたので。だいたい、やるべきことをやるのに、敵が言ってくることにいちいち耳を貸していたら、何にもできないよ? って思うわけで-;。だいたい、外へ出ればそんなことの連続なわけですが。でも、6番目の子の目には、他の人にはない感情が溢れてる気がして、いつもそれを見ると心を打たれるわけで。7番目の子は客観的な人ですし、この2人はけっこういいコンビな気がするわけですが。(でも、誰かさんは中年のおばさんというものに微妙なトラウマが形成されつつある気がするわけで-;。私の方は「関係者の数」が微妙に気になるわけで-;。こっちもあまりトラウマになるくらい増やさないで下さいよ? って思うと、6番目の子に笑われるわけですがー;。)

でも、何かを選ばなければならない時とか、相談相手が必要な時に相談に乗るのは、大抵は「関係者」の誰かですし。飛行機やヘリも出るし、6番目の子もたまに降臨してくるし。そして、土間の束の数をちゃんと数えておくように、とかそういうことを教えてくれるのもお味方だから。そういう時の彼らを信じないわけにいかないわけですし。で、家人からは、どの名字が敵で、どの名字が味方かとか、そういうことをしょっちゅう聞かれるわけで。でも、そこから先へ話が進まないわけで、「何かヘンだな?」と思っていたのですが。要するに、敵か味方かって区別をつける、ということは、敵の目とか敵の物品をできるだけ避けて、味方の目や味方の物にできるだけ結縁しなければならないから、ということで。そうしていけば、いろんなことに割と無駄なく気が付くことが出来るようになっていくし、余計なことに気が散ったりもしにくくなる、ということで。結局、誰でも敵と戦えるほどの「目の力」を持っているわけではないので、まずは自分の身を守れるようにしなければならないし、戦うのはその次のこと、って思うと思うわけで。自分に合った土地に住んで、自分に合った材料で家を作る、というのは「身を守る」ために必要なことなのだと思うわけですが。ハリー・ポッターシリーズは、「魔法学校」の物語ですけれども、「闇の魔術の防衛術」の先生だけは毎年ろくでもない人しか来なくて、それもあって生徒達は右往左往するわけですが。それって結局、「まずは自分の身を守れるようになれ」って言ってくれていたっていうことなのだと思うのですが。でも、敵の送り込んだ呪いと穢れまみれの家から、裁判長をねじ伏せるような言霊をバシバシ送り出したり、敵が原発を爆発させようと画策していた時にそれをねじ伏せるような言霊を吐き出したりしていた者がいるから、そうやって「言霊を吐き出す」才能を買ってくれている人達がいた、っていうことなのだと思うのですが。親は、古代の歴史を語るときにも、戦争に勝った、とか負けた、とかそういうことしか言わないわけですが、知らなければいけないのは、それだけではなくて、戦というのはまず、互いに呪いをかけるような言霊を吐き散らすことありき、ということで。より強力な言霊をかけた方が「勝つ」わけです。「勝てば官軍」というよりも、自分自身をきちんと正当化して、いろんな人を巻き込める方が「勝つ」わけ。書紀とか古事記とか北欧神話を読んで学ばなければいけないのは、そういうことだと思うし、そういう「言霊」が使える、ということが軍神にとっては、とても大切な要素なのだということで。

で、北欧神話には、神々をいつまでも若々しく不死のままにする「リンゴ」というものが出て来て。そのリンゴを持っているのはイドゥンという女神ですので、「イドゥンのリンゴ」と言われるわけですが。でも、良く考えたら、イドゥンというのは、「ITN」の子音からなるので、ギリシャ神話のアテーナーと同じ子音構成だな、と気が付いて。ギリシャ神話には、「ヘスペリデスの園のリンゴ」というのが出てくるのですが、これはアテーナー女神とは直接あんまり関係なくて。でも、南の人達の旧約の神話には「エデンの園のリンゴ」というものが出てくるわけで。「エデン」という言葉は、旧約では地名扱いですが、それって北欧神話におけるイドゥンのことだと思うわけで。で、「ITN」「ATN」「ETN」という子音構成の女神群は、カフカスのサタナから出た名前ですし、サタナの伝承にも間接的にリンゴとか出て来た気がする、ということで。要するに、樹になった果実というのは、大抵は「人の頭」に例えられているわけですが、「リンゴ」は特に「サタンの果実」すなわち、「悪魔の食する果物」ってことなのですねえ? って気が付いたわけで。それだから、神サマは食べちゃいけないんですねえ? ということで。カフカス、北欧、ギリシャ、南ユダと、「青い目の悪魔信仰」はちゃんと伝播して拡がっていたのですねえ、って思うわけで。だいたい、アテーナーの名前を貰って欲しい、なんて言われる時点でそろそろ「神サマ」としては怪しい存在になってるんだ? と思ったわけですがー;。

でもって、家に帰ってきて、いろんなネットニュースを見ていたら、福山君が新しくトヨタのプリウスのCMに出るってあって。それを見たら、犬と一緒にCMに出てますねえ? と思ったわけで。その犬は? って思ったら、「犬の子を隣に乗せて歩くの!」って誰かさんが言ってた気がするわけですが@@。っていうか、表向きのツンデレな態度と、蛙の子のところにやってくる蛇の子のキャラってなんだかギャップがすごいですねえ? って最近なんとなく思うわけで@@。まあ、そういう一日だったのですが、明日もまた戦いの連続なわけです-;。