本日の日誌

今日は日曜日でお休み、ということで。夜は特に夢も見ず。朝ご飯を食べてから、ものすごく眠くなって寝ていたら、その時に夢を見て。なんだか、いろんな人と小旅行に行く、というか、バスツアーに行く、というような夢で、V6の岡田君とかがちらっと出て来ていた気がするわけで。で、井ノ原君も登場して、で、「なんだかんだ言って、岡田君とも結婚するでしょ?」って言われて、「うん」って返事をして目が覚めたわけで。目が覚めてから「今の夢は何?@@」って思ったわけで。「どういうこと?」って6番目の子に尋ねましたら、「その人のことも名簿に載せておきましたから。」って言われたわけですが@@。「ちょっと、待った。岡田君って宮崎あおいちゃんと付き合ってるんじゃないの? こっちは、遊んでるわけではなくて、真面目に言ってるんだけど?」って言いましたら、いろんな人から「毒吐いてる」って突っ込まれた気がするわけで@@。でもって、「騙されたと思って、手紙だけ出しておいて下さい。」って言われた気がするわけですが@@。いつの間にそういう話に? というか、「名簿」とやらにまだ他の人の名前がないでしょうねえ?; と思ったわけですが;。っていうか、なんだかもう「妻と夫」とかっていう感じではなくて、「人事担当者と社長」みたいなノリですよねえ? と思ったわけで。でもって、その意味するところなわけですが。今年のFNS歌謡祭は、2種類に分かれていて、2日と16日にあるわけで。で、どういうわけか、関係者の皆さまは、2日の方に集中していたので、当初は2日の方しか見ては駄目、と言われていたわけで。でも、V6は16日の方に出演するので、岡田君が関係者の列に加わるなら、16日の分も見なければならないもの、ということで。「不死の世界の物」を半分手にいれるだけでなく、総取りしろ、とそういう意味というか願いが籠もっているらしいのですが。そういうことなら、頑張って見させて頂きます、というか、そう言うしかないわけで@@。

でもって、午前中は親と、玄関の昇り口の設計をああでもない、こうでもない、ってやっていたわけで。で、終わった後に、今週の週刊誌を渡そうとしたら、「最近、なんだか飽きた。」とか「読みたくない。」って言われて。「おおー!」って思ったわけで。その気持ちは私にも分かるわけです。何故なら、私も敵から「週刊誌なんて面白くないから、読みたくない、と思え。」って言われていたからで@@。だいたい、週刊誌には長らく、福山君のネタとかはあんまり出なかったわけで。でもって、最近は割と良く出るようになって。そうなったら、急にそう言われるようになったわけでーー;。要するに、記事の内容なんかどうでも良いわけで、記事が載れば写真が載りますし、福山君みたいに目の力の強い人なら、写真からバシバシ「目の力」を送ってくることができるので。相変わらず、兄さんと結縁しようとするのを邪魔しようとする力は強いですねえ、と思ったわけで。

で、日曜日ですし、お昼に「嵐にしやがれ」の録画を見ようと思ったわけで。でも、ニュースを見ていたら、その後に続く「のど自慢」にSMAPが出ていたので、そちらを見ることにして。香取君に「生放送で、2日続けて会えたね。」って言って貰えた気がして。で、ごく普通に楽しく見ていたわけで。出演していた普通の人達は、よろしくない目の人達が大部分だった気がして。で、特に蛇の兄さんの気配も感じてはいなかったわけですが、なんだか木村君のファンで、ハグして貰っていた女の子とか見ていたら、「ああいうのを見ていると落ち込んでくる。」って言っている人がいる気がして、「ん?」と思ったわけで。あとは、6人くらいで組んでAKBとかやっていたおばさま達がいたわけですが、その人達を見ていた時にも、「ああいうおばさん達はもう見たくない。」って言って、私の後ろにこそこそ隠れていた人がいた気がするわけで@@。ああいう、自意識の強い、目立ちたがり屋のおばさんとかに、よっぽど深いトラウマを背負っている人がどこかにいますねえ?? と思ったわけで;。

でもって、「のど自慢」が終わって、PCに向かったら、年末の感謝祭のチケットが完売された、とかっていう動画がアップされていて。福山君も頑張ってるな-、と思って見ていたのですが。でも、真っ黒けのジャージを着ている上に、胸に髑髏のマークがついているのですけれども? というか、それはスカル&ボーンっていって、髑髏の下に骨が×十字に描かれているマークであって。昔の海賊旗についているような? マークだったわけですが。北欧発のゲルマン民族の神々の名前を貰ったということで、誰かさんは「死神フレイ」と呼ばれるようになったそうで。で、割といろんなところから微妙に「何故、髑髏のマークを恐れるのか?」って言われる気がするわけで。だって、それは「死」の象徴だし、禍々しいものなんじゃないの? と思うわけで。で、西方の有力な神々というのは、たいていは「死神」なわけで。そして「死神」が「豊穣の神」ともされるわけで。そして、「死神」になると現状では、我が家では「良いこと」ということで、なんで「死神」だといいの? ってお尋ねしましたら、あらゆる生命のあるものは死ぬし、万物は風化してしまいには滅び消えゆくものだから、「死神に喰えないものはないから」って言われたわけで@@。それで、「死神」であればあるほど、家に何を入れても「喰いきれる」確率が高くなる、ってそういうこと? って思ったわけですが@@。そして、「死神が豊穣の神」である、というのは、何でも貪欲に食べてしまって、何でも持っている死神が、自らの持ち物を人々に吐き戻して与えるときには、それは際限のない「富」ともなる、ということで。それだから、死神が金持ち、財産持ちの「豊穣の神」ということのようで。そういうことなんだー、と思ったのですが。蛇の兄さんからは、「北欧のユールは文字通り闇の中で行われる火と雷の悪魔の祭典」って言われた気がするわけで。で、髑髏とユールの関係を調べてみるように、って言われて、いろいろと調べたわけですが。要するに、純粋なユールというのは、キリスト教化前の北欧の冬至の祭りであって。人々は、闇の中で太陽の再生と復活を願って家畜なんかを犠牲に捧げる、と、それが豊作の年の祭りであって。で、不作の年には人間を生贄に捧げるし、さらに凶作が続くと、それは「王の政治が悪いせい」ということで王が生贄に捧げられて、そういうことの結果、王家の血筋が絶えてしまって、王様のなり手がいなくなってしまった、とかそういうところもあるということで@@。でもって、「冬至の犠牲」とかって、絵画があって、それを見て見たわけで。で、ユールにもいわゆるクリスマスツリーみたいなものがあって。現代だと、クリスマスツリーにいろいろな飾りをつけるわけであって、丸い玉の飾りを吊したりするのは、古代における「火との頭を吊したもの」の名残なんだなあ、とは思っていたわけですが。「冬至の犠牲」のツリーには、文字通り髑髏が吊してあるわけで@@。北欧は、キリスト教化に長い間抵抗して、先祖伝来のゲルマン民族の文化を良く残した地域であるわけですが、それは要するにクリスマスツリーに生贄に捧げた人の頭を飾る文化ってことね? って思うわけで;。で、それはそこに住む人達にとっては、遥か遠い古代から続く伝承とかではなくて、ほんの数百年前とか、人々の記憶にまだ「当然の事実」としてはっきり残っているような事柄であって。「太陽とは闇の祭祀の結果の最大の果実」というのが北欧の人達の考え方、ということらしくて。えらく禍々しいところの神サマの名前を貰ってしまいましたねえ? ということで。蛇の兄さんの貰った、「フレイ」という名前は本来「フレイ・ユング」とか「フレイ・イング」という名前らしくて。ユングとかイングというのは、英語の「ヤング(若い)」という言葉に通じる名前ですよねえ? という気がどこかでするのですが。そして、それ以上に「イング」というのは、「イン」と「グ」に別れる言葉であって、「イン」とは「アン」の変形、「グ(g)」は「偉大な(great)」という意味なので、「イング」というのは、「偉大なるアン」っていう、例によって西方に人達のお定まりの天の太母の名前ですよねえ? ということになるわけで。フレイの前身は、「天のアン女王」らしいのですが。(しかも、そうやってみていけば、イングランドという言葉そのものが、「偉大なるアンの土地」って意味だと思うわけで@@。)ということで、蛇の兄さんと私は「フレイ」の名前を共有する、7番目の子は単独でも「トール」の名前を貰える力がある、6番目の子は若さと生命力と公平さの象徴である「バルドル」の名前を貰う、ということになったらしくて。バルドルっていうのは、オーディンの子神でもあるわけですし、やはりその人が誰にとっても新しい希望の象徴なのだろうか、と思ったのですが。

でもって、ゲルマン諸民族の神サマの名前を貰ったので、新しい本を家に入れる必要性がある、ということで。フィンランドの伝承であるカレワラ、イングランドの伝承叙事詩であるベーオウルフ、ドイツの伝承叙事詩であるニーベルンゲンの歌を買うように、って言われる気がするわけで。カレワラというのは、北欧の伝承文学ですけれども、どちらかといえばゲルマンというよりは、スラブなわけで。そして、ベーオウルフというのは、ウルフというのは要するに「狼」のことですし、それは北欧のオーディン、ケルトのバロールに結びつく名前ですよねえ? と思ったわけで。そして、ニーベルンゲンのジークフリートは、いろんな意味で問題のある名前であって。ドイツのジークフリートは、北欧神話ではシグルトと呼ばれていて、本来はかなり古くからのゲルマン民族に共通した伝説的な戦士の名前だと思うわけで。でも、ワーグナーはドイツの「ニーベルンゲンの歌」を基にして、「ニーベルンゲンの指輪」という歌劇?を作り上げたわけで。そして、それは結果的にはナチス・ドイツのゲルマン民族優位説みたいなものに貢献することになっていて。そういう経過からいけば、敵から「ジークフリート」の名前を与えられている者が誰なのかは分かるはず、と言われる気がするわけで。それは要するに、ハーケンクロイツに象徴される「天之日矛」ということで。ゲルマン民族の主神の当然の権利として、「ニーベルンゲンの歌」を家に入れることができる、ということが今回の最大の収穫、って言われる気がするわけですが。そして、やはり「ベーオウルフ」は重要なアイテム、ということで、ちょっとお高い「対訳版」を買えって言われる気がするわけで@@。原文が載ってる版って言われても、中世の英語なんて誰が読むのですか、英文科の学生じゃあるまいし、というか、それは民俗学とか、英文科の中でも古典を専門にする人でないと読まないシロモノだと思うわけで@@。でも、それが今回のマストアイテムだ、という卦が出ているらしくて@@。

そして、ブリタニアでは、私と10番目の兄さんとの間柄を、まるで「アイヴァンホー」みたい、って言っているらしくてですねえ??@@ ブリタニアの階級社会というのは、他のヨーロッパの地域と違って、上流階級と庶民階級って真っ二つに分かれているわけではなくて。それは、バイキングの子孫からなる最上流階級と、本来のブリタニアの住民の上流階級からなる郷士階級、庶民階級となるわけで。最上流階級と郷士階級には緩やかな繋がりがあり、郷士階級と庶民階級の間にもそれなりの交流があるので、全体の階級社会が他の国に比べて緩やかなのが特徴なわけで。「アイヴァンホー」のヒロインであるロウィーナ姫は、ブリタニア先住民の王族の血を引いていて、寄る辺ない身ではあっても、セドリックという臣下に大切にかしずかれているわけで。で、セドリックは先住民の王家の再興を願っているわけですが、自分の息子がロウィーナ姫に対して恋心を抱いたのを、「身分不相応」として家から追い出してしまったわけで。追い出された若者が主人公であるアイヴァンホーのウィルフレッドなわけですが。要するに、身分の低い騎士の若者と、王族のロウィーナ姫との恋物語、ということで。イングランドの人も、「身分違いの恋」とか、そういうテーマが好きなんですねえ? と思ったわけで。個人的には「高慢と偏見」とか、そういうのが好きなのですけれども? って思いましたら、「高慢と偏見」は上流階級のダーシー氏と、郷士階級の娘エリザベスとの恋物語なので、女の子の方が身分が低い物語は我が家には相応しくないから入れちゃ駄目、って言われた気がするわけで@@。例え、ロウィーナ姫のように、他人に養って貰わなければならないくらい落ちぶれても、本来の自分が何者であるのか忘れてはいけないし、そうなることが最大の不幸の始まりって釘を刺された気がするわけで@@。

で、夜には昼間見ようと思っていた「嵐にしやがれ」を見て。見ていて、潤君自身も気の強そうな字を書く人だよねえ、と思ったのですが。そして、福山君がせっせと「目の力」を使ってくれていたので、何かの役に立てば、と思って家人にも見せて。けっこう今日はいろんな人の動画を見ましたねえ? と思ったわけですが。なんだか、裏山の方からは、「ブリタニアの女王と本気で手を組むのなら言っておくけど、その人はものすごい短気だから気をつけるように。」って言われた気がするわけで@@。でも、おばあちゃんの方は、私もけっこう短気だし、「短気なくらいでなきゃ軍神じゃない。」って言ってそうな気もするわけで@@。というか、そういうことは手を組むかどうか検討している段階で教えて下さい、と思ったわけで-;。今日もいろいろとあった一日だったのでした。