そうえいば

今日は佳樹兄さんのお誕生日だったのでした。(日本時間では昨日だったのかな??)

 

どうも、おめでとうございます<(_ _)>。ということで。なんとか、忘れずにすんで、良かったです(汗)。

本日の日誌

ええと、今日も「打ち合わせ」があったわけですが。昨日、病院へ行って、目薬を貰ってつけましたら、びまん性に拡がっていた炎症がけっこう限局してきたようで、2回目に薬をつけたら、寝ている時にポロッと、血がちょっとまざった膿が出て来たわけで。でも、その後も組織はけっこうぐちゃぐちゃしていたようで、浮腫は取れないし、ずきずき痛むし、微妙に膿っぽい組織液がじくじくと出ていたわけで。で、今朝方も腫れはちょっと引いたわけですが、浮腫が眼球結膜の方にまで波及して、かなり涙目っぽくなっていて。でもって薬をつけながら出かけたわけですが。午後になって、だいぶ調子が良くなってきて。まばたきをした時のずきずきもほとんど取れて。まだ、薬が切れてくる時間になるとちょっと痛みが出てくるわけですが、夕方の薬をつけて以来、ずいぶん調子がいい気がするわけで。連休中にも良くなるでしょ、という気がするわけですが<(_ _)>。今回、炎症が急性化したところは、以前からちょっと痛かったり、ゴロゴロしたりしていることがたまにあって、メモ浮腫っぽくなることもあったので、慢性炎症はずっと遷延的にあったと思うのですが、今回運悪く急性化してしまった、ということで。まあ、気をつけないと、繰り返す、とかそういうことにもなるのかもしれませんがー;。どうも、吹き出物も出来やすい体質ですし、体中の脂腺系が全般に詰まりやすい気がします;。

でもって、話し合いの方は、打ち合わせ直前に蛇の兄さんが降臨してきて、「石井は結婚して半分愛想を尽かされてしまったし、ファンを裏切るような真似をしてファンも辞められてしまったけれども、自分は同じことをしてもお手紙を書き続けて貰えて、これで勝ったことになった。」って言って、喜んで泣いていた気がするわけで@@。これも「勝負」なんだ? というか、そんなことのために、こんなことをやってるのなら馬鹿げてる。こんな騒ぎで、誰かさんがこうむる損失は、私たちが建てている家1件分よりも、よっぽど高くつくよ? って思ったわけで-;。さすがに、人を一人引き出すために、そこまでするの? とは思ったわけですがー;。でも、打ち合わせそのものは非常にスムースにいった気がするわけで。まだまだ気をつけなければならないことはたくさんあるわけですが、でも、結局これがとりあえずは「勝った」っていうことになるのかな、と思って。

でも、最初に「怪文書」云々の話が出たときには、ともかく「手紙を書き続けて欲しい」というのが最大の目的であって、あんまりどうしたら良いと思うか、ということはなかった気がするわけで。そもそも、誰かさんの「お仕事」の方には、あんまり口を出さないように、って感じだった気がするわけで。結局、いろんな人に、私の意見も聞くように、って言われたから聞いただけで、ご当人はそれほど巻き込む気もなかったようなのですが。それは、結局「mass(大衆)」というものは、我が家の家族の半分のように、自分が何者であるかも良く分かっていないし、あるいは分かっていてもたいした「目の力」を持たないので、結局「目の力」の強い人達に巻き込まれて生きるしかない人達のことなのであって、そういう人達をどうやって「巻き込む」のか、というのが、「支配する者」の大きなテーマということのようなので。そうやって、人々を都合の良いように巻き込んで、お金とか物品を、好意を持たせつつ巻きあげるのが「ローマ式」ということで。ローマが作り上げた「芸能界」というものも、主役になるのは「目の力」の強い人達であって、その力で大勢の「mass」をファンとして巻き込んでいるわけであって。それもまた、「支配の手法」の一つであると思うわけです。でも、蛙の王家の思想は、そんな風に人々を「目の力」で巻き込んで搾取なんかしてはいけない、というものだから、そういうところに深く関わってファンになったりするのもダメで、できるだけ慎ましく真面目に暮らせ、っていうのは、単純に真面目でいなきゃダメ、っていうことだけではなくて、「庶民と共にあれ」っていう家訓でもあり、それこそが蛙の人たちの「帝王学」でもあるって言われる気がするわけですが。まあ、でも総本家なんぞととんとご縁がなく育ってきた私には、そういう思想や声は全然届かずに、独自であちこちうろつき回って、いろんな人の「声」を聞いてきた結果、私は私で、別に支配も搾取もする気はなくても、必要があれば「mass」とは状況に応じて動かすべきもの、って考えをがっちり身につけて生きてきたわけで-;。だから、そちらの才能があるならあるで、ローマの作り上げた泥水みたいな世界の「芸能界」で生きている関係者を守るために、私が自らの言霊を遣うことは妥当だ、っていうのは、むしろ同祖同族以外の人の方がそう思ってくれているらしくて-;。肝心の同族の方は、「ど田舎で、真面目で純粋な子に育つようにしたつもりだったのに、なんでそんな図太い言霊を持つ子に育ったんだろう。」って思っているらしいのですがー;。

まあ、でも、誰かさんからは、「その才能を石井なんかのために無駄に浪費するのは惜しい話。」って言って貰った気がするわけで。まあ、なにがしかのお役に立てれば、それで宜しいですとも、と思うわけで。でも、基本的には、そうやって芸能界とかに関わる気なんて2度となかったので、また再び関わる気になったのは、自分にとっては大切な家族と思っているからこそですよ? と思うわけで。まあ、応援してくれている人達についても同様ではあるわけですが。

そして、こういう一連の流れを受けてなわけですが。フランスには、フランス革命の時の絵画で、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」という画があって。これは、一人の女性が三色旗を持って、胸をはだけて人々の先頭に立って、革命を導く、という象徴的な絵であって、世界史の教科書なんかに良く載っている画な気がするわけですが。良く考えてみたら、「胸をはだけている」というのは、地中海東岸地域の女神アナトの特徴であって。それは、ヨーロッパ方面では「天のアン女王」と呼ばれる女神になるわけで。ドラクロワの絵は、一見すれば革命を称える画に見えるけれども、その真の意味は、民衆を守り導くアン女神を称えるもの、って言われる気がするわけで。西方の人達は、その絵の通りに、ローマと対抗する言霊を使って、守るべき人達を守るために戦う女神であれ、と言ってくれているらしいのですが。まあ、でも西洋は個人主義かつ実力主義が発達していますので、人々は一人一人が心からそう思ってくれているのでなければ、誰も「庶民の神になってくれ」なんて言ってこないから、そう言って貰えるのもすごいこと、って言われる気がするわけですが。でも、まあ、ご当人はけっこうすっとぼけてますし、人に助けて貰わないと、何もできませんよ? ということで-;。

でもって、なんだか、「先を読む力が、自分ではないと思っているけど、そんなことはなくて、先に起きそうな「悪いこと」っていうのはけっこう読んでいるし、そういうことをあらかじめ回避しようとしてけっこう動くタイプじゃないの?」って言われる気がするわけで@@。だから、誰かさんのことも、ほっとくとまずそう、って思うといろいろ言いたくなるんでしょ? って言われる気がするわけですが@@。こういうのも「予知能力」のうちに入るんだ? と思うわけで。あらかじめ起こることが分かるんじゃなくて、起こりそうなよろしくない事が見えるから、むしろその予想が当たらない方に物事を動かそうとするし、当たらない方がいいんだ? と思うわけで-;。でもって、かつて印刷会社に働いていたことがあって、そこもいろんなちらしを作っているところで、ごく末端といえども、広告産業の末端、ということで。そういう経験があるから、電通とか博報堂って言われれば、その存在意義とか重要性みたいなものがすぐにピンとくるわけで、どんな経験も役にたってるよね、って言われる気がするわけで。まあ、それやこれやが役にたっているかどうかは、自分ではあんまり良く分からないわけですが。でも、なんていうか昨今だと、「抱かれた男ランキング」とかそういうのがあって、そういうアンケートに寄せられたコメントとか読めば、確かに男性の芸能人は、「セックスシンボル」みたいな点がものすごく強調されているな、とは思うわけですが。でも、なんていうか、本当に女性としての欲望を満たしたいというか、ストレートにセックスだけが目的みたいな女の人は、芸能人のファンとかそういうまだるっこしいものにはならなくて、出会い系を利用したりするのでないの? と思うわけで。そういうアンケートみたいなものを企画するのも結局は「敵」でしょ? ということで、そういうことにばっかり気を取られていると、その世界にいる人でも、まずは「セックスシンボル」としての自分がありきで、それにどうやって個性を出して行くのか、みたいな気分になってしまうのかなあ? とかってふと思ったのですが。まあ、そういう対象でもあるかもしれないけれども、それだけでもないんじゃないの? ってうまく言えないけれども、そう思うわけで。

でもって、誰かさんからは、ともかく石井が結婚した時には、けっこう焼きもちを焼いたんだから、自分はそれ以上に焼きもちを焼いてもらわないと、勝負云々ということではなくて、一人の男として勝った気がしない、とかって言われる気がするわけで@@。何をどう言えば良いのやら? という気がするわけですが。でも、こういうのは私だけのことなのかもしれませんけれども、なんだか「順番」意識みたいなものが私の中にはけっこうある気がするわけで。石井の時っていうのは、やっぱり私は米米時代からのファンであったので、現妻よりも早くに知り合っていたし、実際向こうも私のことを知っていた、ということは今では確信持って言えますので、やっぱり、現妻の方が私的には「後から割り込んできた女」みたいに見える気がするわけで-;。そういう女は嫌いなんだー、だからそういうことはしたくないから彼女がいる人も好きにはならない主義なの、ということで。誰かさんもそれが分かっているから、この約3年の間、「付き合っている相手なんかいない」みたいにしてたんでしょ。でなきゃいい年なんだし、「友人として良いお付き合いをさせて頂いている」とか「プライベートのことは当人に任せている」って事務所に言わせておいた方が良かったし、そうしてたらその点で「騙されてた」なんていう人はいなかったであろうし、そんな計算ができない人じゃないでしょ、ケチで有名な人なんだから-;、ということで。焼きもちやくどころじゃないでしょ、だいたいこんな「勝負」のおかげでいくらの損失になるのさ? っていうところに、むしろかなりな責任を感じるわけですが-;。この場合、愛情の程度は感じてる「責任」の程度に応じていると思って頂ければ、ということで<(_ _)>。だいたい、「順番」的な概念からいえば、コンサートでも何でも、私は生で誰かさんに会ったこともないんですけど? ってそういう気しかしないのですがー;。ということで、その点では冒頭の思考回路に戻ってしまい、今日の話し合いについては、一応文書にして残しておくべきって6番目の子に言って貰って、そうしたところ、ということで。まあ、こうやって支えて頂かなければ、私なんかなんだかんだ言って、ボロが出まくりですよ、ということで-;。

本日の日誌

昨日の朝くらいから、左の目の上まぶたがちょっと腫れ気味で。で、浮腫っぽい上にまばたきをするとちょっと痛くて、「あれ?」とは思っていたわけです。でも、昼間になればむくみも取れるかな? と思っていたわけですが、そうでもなくて。で、夜になるほど痛みが強くなって、かつまぶたがなんだか微妙にチアノーゼっぽい感じの紫色っぽくなってきたので、これはちょっとヘンかも、と思ったわけで。で、まぶたの方に原因があるのかなあ? と思って、一応薬をつけて寝たのですが。

で、「まばたきをして痛い」というのがけっこう気になって。普通、浮腫で痛みは来ないよなあ? と思って、ネットで調べてみましたら、ものもらいらしい、と気が付きまして。まあ、一般的には「ものもらい」と言いますが、医学用語では「麦粒腫」ということで、目のにきび、みたいなそういうイメージがあるわけで。例によって、顕微鏡ではさんざん見たことがあるわけですが-;。で、まあ、その次にありそうなのがアレルギー性の結膜炎、ということで。家にたいした薬もありませんし、どちらにしても一晩寝て状態が良くならなければ、医者に行った方が良さげ、という結論になりまして。「早めに寝れば」っていろんな人に言って貰って早めに休んだのですが。でも、ものもらいとか、睡眠不足などでなりやすい、ということで。そういえば、誰かさんにせっせと夜中の2時までお手紙とか書いていたなあ、とはちらっと思ったのですが。だいたい、そういうことはみんな知ってますので、斎宮の宮なんかは「どっかの馬鹿のせいで、太陽女神が無理をして病気になった。」って言ってお怒りだったらしいのですがー;。

でもって、横になったら蛇の兄さんと7番目の子が心配して来てくれて。6番目の子にも来て欲しい、って思いましたら来てくれたわけですが、でも、強い力を持っている二人が強力に取り憑いている時には、自力では入ってこれなくて、助けが必要、って言っていて。和也君と一緒に来てくれたわけですが。で、朝方は「Love Rainbow」とか「Dear」で目が覚めて。で、なんだか過去にタイムスリップして、テレビ局みたいなところに見学に行って、若かりし頃の嵐に会う、とかそういう夢を見て。和也君とか大野君が出て来てた気がするのですが。なんだか、うれしそうにしていた気がするわけで。で、朝5時頃に起きたのですが、やはりまぶたが痛いですし、けっこう腫れていましたので、これは病院へ行かなきゃダメだな、と思ったわけで。「できるだけ根回しをしといて上げるから、医者の名前に関わらず行っておいて。」って兄さんにも言われたわけで。

でもって、そんなこんなの合間に、私がせっせと書いた文章を皆さま解読していたらしいのですが。どうも、皆さま、「文章」というものを読むときには書かれた文章と、書き手が何を考えて書いたのか、ということを併せて読むくせがついているようで。理屈っぽい文章、というか専門的な内容のものを読むと、そのどちらかが理解できなくなって、良く分からない、ということになってしまうようなのですが。4番目の子は、私と一番良く結縁していて、私の気持ちもけっこう読めるし、賢くて文章の読解力もある、ということで、せっせと何が言いたいのか、解読に励んだようなのですが@@。蛇の兄さんには、要するに「面子の問題」だってことを覚えておく、って言われた気がするわけで。一方、4番目の子は、要するに「ファンというものはプチメリーさんの集合体みたいなもの」って、私が考えている、という結論を出したらしいのですが@@。そっちは、そっちでそういうんだ? って思ったわけですが。もっと生真面目な方々からは、これは世阿弥の『風姿花伝』みたいな、いわゆる「芸能論」だよねえ、って言われた気がするわけで。「伝統芸能の家柄の人達には独自の芸能論があるけれども、普通に芸能人の仕事をしている人は、きちんとした「芸能論」を勉強せずにお仕事をしている人が多いから、こういうのがあってもいいんじゃないの。」って言われた気がするわけで。そんなたいしたものではないですよ? とは思ったわけですが-;。でも、私が具合悪くなってしまったので、誰かさんは「しばらく余計なことは言わない。」って言ってた気がするのですが。

でもって、「ものもらい」か「アレルギー性結膜炎」かって鑑別診断も上げたところで病院に行ってきたわけで。結果は「ものもらい」だったわけですが。「確定診断さえつけばどうとでもなる。」って呟いている人はけっこういた気がするわけで、こういう時には1番目の子と2番目の子もけっこう気を送ってくれてるよね、と思うわけで。その二人にしたところで、眼科は専門外な気がするわけですが。でも、二人とも学生時代の知識は私とほぼ共通したものを持っている、ということで、そういう間柄だと知識の共有もやりやすくなるらしいのですが。まあ、鑑別診断をいくつか上げて、確定診断するっていう手法は、学生時代に基本的な事項として徹底的にたたき込まれますからねえ? って思うわけで。そうやって身についた「職業病」はけっこう一生抜けないもののような気がするわけですが。でもって、適当な服装で病院に行ったら、親にいろいろと言われてしまったわけですが-;。でも、みんな私のことは知っているわけで、ドクターなんかも、「ニューキノロン系の薬を出す」って言って、「そう言えば分かるだろ」みたいな態度しかとりませんし、実際そう言われれば何のことか分かるので-;。そして、病院というところは、学生時代から含めて10年以上過ごしていて、いわば「第2の家」みたいな感覚は、縁を切った今でも残っているので、病院へ行くのに、服装に気を遣う必要がある、って気持ちが全く起きないわけですが^;。

で、家に帰ってきてからは、ちょっと動画を見て、ちょっと横になって休んで、を繰り返して。誰かさんには「早く良くなるよー」って言って貰ったりしたのですが。元気づけようとすると、そういうこと言いたくなる人なんだー、ってふと思ったりして。で、嵐の曲を聴くときには、なんとなく潤君のソロの部分だけが強調されて聞こえる気がして。

でもって、Mステの方は、まあみなさま、割とあまりたいしたことな、という印象を受けられたようで。7番目の子は心配してくれていた感じですが、「余計な入れ知恵をしおって。」って言って、文句を言っていた人が約1名。「いざと言うときに、ちゃんと優しくして貰えるように、今からお婿さん達を躾けておくのも大事。」って言ってくれた人が約1名いてくれた気がするわけで。なんだか、そんなこんなの一日だったのでした。

でもって

日記をアップした直後に、家の外に某政党の演説の声が響いたりとか、車が走り回ったりとか、裏口の鍵が外されたりしていたようで@@。これだから、自分のこと以外に、必要も無い言霊は使うな、って言われるのですねえ、って思うわけですが@@。

でもって、松本君の件もどう思うのか、って聞かれる気がするわけで@@。まあ、もう30歳を過ぎているわけですし、一般的には「結婚適齢期」といえるのかもしれませんねえ? ということで。でも、ジャニーズってそれ自体がもう特別なアイドルブランドというか、そんな感じであって。独身の人も大勢いますしねえ? という気がするわけで。なにせ、あたくし世代から言うと「たのきん世代」なので;。アイドルというものに関心を持ったのは、もう遥か昔の気がするのですが。で、ふと、そういえば、SMAPの中で唯一の既婚者である木村君は、おいくつの時に結婚したんでしたっけ? と思って調べてみたわけですが、丁度28歳くらいの頃、ということで。2000年ってありましたから、嵐がデビューした次の年? って思ったわけですが。でも、今でも「トップアイドル」の地位に君臨し続けるSMAPですが、当時人気があって今現在までその地位を維持し続けている人達の最年長的な存在がSMAPという気がするわけで。事務所的にはSMAPの先輩達だってたくさんいたと思われるわけですが、でも一般的には、だいたいその頃からSMAPが頂点にいて、有力な先輩があまりいないという感じであったのかな、と思うわけで。有力な地位にいた東山さんとかは、けっこうご結婚が遅くて40過ぎてから結婚されているわけで。だから、個人的にはあんまり興味も関心もなかったわけですが、木村君が結婚した時、というのは、「まあ、適齢期だし?」みたいなそういう印象であって。当人が良ければ、それで良いのではないの? みたいなそういう印象しかなかったわけで。

で、今現在はどうなのかというと、嵐は確かにトップアイドルですけれども、上にTOKIO、V6、KinKi-Kidsと有力な先輩達は大勢いるわけで。で、SMAPも未だに結婚しているのは木村君だけなわけで。だいたい、ほとんどが、彼女はいるかもしれなけれども独身、という人な気がするわけで。そういう中から見ると、嵐の人達は全員が30歳過ぎているにもかかわらず、なんとなく相対的に、「結婚するにはまだ若いのでは」っていう気がするわけですが。

でもって、彼女とされる相手とツーショットで撮られたことがなくて、かつ、ペアルックとかペアリング、とかいうそういう小物みたいなところで「付き合ってる感満載」なところが、かなり、かつての福山君ライクな状況、と思うわけで(苦笑)。で、ときどき良く分からないメディアから、「結婚するかも」的なネタは出るのだけれども、悉く外れている、ということで、ファンから見たら、「結婚するする詐欺」みたいに見えなくもないのかな? とも思いますが、それもメディアが勝手にやっていることで、ご当人と無関係といえば無関係なわけで。

こういう状況で、結婚、ってことになったらファンはどういう反応するのですかねえ? とは思いますが、私にもあんまり良く分からないわけで;。「するかも」ネタは福山君の時よりも多く出てるかもしれませんが、つい先日、大野君の私生活がちょっとネタにされてしまった時にも、けっこうシビアな反応を示すファンはいたようですので。具体的なネタが出たら、ファンはどうするのですかねえ? とは思いますが。まあ、だから、客観的に率直に言えば、特に個人的感情がどうのということではなくて、単純に、「独身の先輩達も大勢いるので、そういう状況を見れば、結婚するとなれば、アイドルとしては早過ぎる気がするかも」と、そういう結論になるわけですが。

本日の日誌

ええと、今日は現場のゴミ片付けがあるということで、出かけて行ったらけっこう仕事もあった、という日だったのですが。ともかく、皆さまのアドバイスに従ってできるだけのことはしてきた気がするわけで。でもって、プレカットの最新図面を受け取って来たわけですが、今現在分かっていることは、「まだOKが出せる状況ではない」ということで、書面の精査はこれから、ということになるのですが。

それはともかく、朝2台、帰りに2台消防車にあったこともものすごく気になるわけですが。でも、お昼頃から、「手紙に書いてることは分かるのだけれども、そこに書かれていることの『思考回路』が自分には全然読み取れない。なんで、「結婚」の2文字を忌避しなければならないのかが、分からないから、それだけでも日記に書いて。」って言われる気がするわけでですねえ?@@ でもって、「ファン」というものについてはいろいろと書かれているけれども、「アーティスト」というものについては何も書かれていないし、芸能人というものが「疑似恋愛」の対象にしか過ぎないなら、何をやろうが自分には「セックスシンボル」としての価値しかないということ? って聞かれる気がするわけでですねえ@@。別に私自身は、誰のことも「セックスシンボル」だなんて思ってないですよ? そりゃ、みんな格好いいとは思いますけれども? と思ったわけで。でもって、7番目の子からも、「だいたい関係者全員の過去のスキャンダルは全部知っているくせに、そういうことを決める時に全く考慮しなかった、その性格の意見を聞かせて欲しい。」って言われる気がするわけで。けっこう、誰かさんの問題は皆さまの関心事ですねえ? と思うわけで。6番目の子からも、「自分のことに集中しなければいけない時期であることは分かっているけれども、こちらも急務なので、こちらにかまけていて呪いが入ってしまったりしたものは、責任を持って毒蛇に喰いきらせるから。」って言われる気がするわけで@@。

そして、結局、件の「自称ファン」の言い分はそもそも妥当なのか否か、って聞かれる気もするわけで。ううむ、というか何というか。でも、ものすごく原則的に言えば、芸能の世界というのは結局「見せ物」みたいなものであって、それはローマで発達した「mass」の操作の手法でもあって、「大衆の持つ不満をいかにして、そらすのか。そして誤魔化すのか。」っていう部分がものすごくありますよねえ? と思うわけで。大元には、「神に奉納するもの」みたいな意味もあるかもしれませんが、それは「神を称えるもの」から、「為政者を称えるもの」、そして、「大衆を誤魔化すもの」へと変化していくのが「ローマ式」なわけで。だから、こう言ってはなんですけれども、「大衆の不満を吸収するもの」として存在、という点では、ローマの道具にしか過ぎなくて、そういう立場からいえば、自らが「不満を持たれるもの」となってはならないし、そうなると「道具」としての価値はなくなるし、それが「ファンが離れる」ということであって、ファンがアーティストに対して持っている不満の内容が、「妥当」なのか「不当」なのかはあまり関係がないよね? と思うわけで。

で、もうちょっと深く考えてみたわけですが、ファンというのはこの場合「女性」が大半なわけで。で、「女性」の持つ欲望というものは、
1.かっこいい恋人が欲しい、みたいな「女」としての欲望
2.小さくて弱いものを育ててみたい、という「母親」としての欲望
と、2種類あると思うわけです。だから、「疑似恋愛」というのは1みたいな感じであって、要するに、好きな芸能人が結婚してしまったら、「恋人を取られた」みたいな気持ちになるのかと思うわけで。でもまあ、周りからは、「本当に恋人同士になれると思っていたのか?」みたいな冷や水をさされるわけですから、現実問題としては「フラれた」みたいなことにもできないわけですし、傷心でファンを辞めてしまう人はいるかも? とは思うわけです。

でも、いろんなサイトを見て思うわけですが、むしろファンの「母性」というものを軽視しているものが多いよね、と思うわけで。「親が子供を育てるのは当たり前のこと」っていうようなことは良く言われる気がするわけですが、そういう「義務的」な意味を付けなくても、動物の雌には、例えば自分の子供でないもの、とか犬が子猫にもお乳を上げて育てようとするような「母性本能」というものが利害に関係なく備わっているわけで。現実の生活であったら、女の人は好きな人と付き合って結婚する、という場合には「女性性」であるし、その結果子供が生まれれば「母性」を発揮して子育てする、ということになるわけで、「女性」と「母性」の欲望の対象は明確に異なって棲み分けされているわけですが、「芸能人を応援する」という点では、それが要するに「いっしょくた」になってると思って頂ければ、と思うわけで-;。要するに、現実の生活の上で、対象となる芸能人と、実際に関わる機会なんか「無い」と思っているからこそ、そういうことは可能になるわけです。女性が満たしたいと思う2つの大きな欲望を満たす「対象」として相手を見ているわけで、それができるのは現実的には「夢」のような相手だけなわけで。だから、とっかかりが、「歌が好き」とか「演技が好き」とかそういうものがあったとしても、それだけの理由では人は「ファン」にはならない、と思うわけで。「家族になろうよ」とか、そういうのはファンじゃなくても、その曲だけ好きって人もいるでしょ? と思うわけで。だから、セックスシンボルとしての価値しかない、とかそういうことではなくて、基本的には「ファン」というのは、「ものわかりの良い母親」みたいな部分があって、「あなたのすることは何でも応援したいから、やりたいように何でもやって」っていう気持ちはけっこう強いと思うわけで。「こうでなきゃいや」という人は、逆にファンとしては長続きしないと思うわけです。だから、古参のファンで、特にあまり売れていない時から応援してくれている人達というのは、福山君がアーティストとして成長していく過程を見守ってきたし、応援してきたし、自分達が育ててきた存在でもあるし、共に育ってきた存在でもある、と思ってると思うわけで。「母親」のような気持ちがむしろ強いのではないの? と思うのですが、この場合もいわば「疑似母親」みたいなものだから、実の子供を育てる場合みたいにいろんな責任が伴うわけでもありませんし、都合の良いところだけそういう気分になれれば幸せ、ということで。だから、「ファンを家族みたいに思っている」という文言そのものの方が、むしろ曲者だと思うわけですが、特に古くからのファン、要するに古くからの「疑似母親」達には、一生懸命応援して育ててきた息子が、実際には付き合っていた女の子のことを自分達には嘘をついて隠していたし、しかも「可愛い息子の嫁」としては気にいらない嫁だし、ということで、気分的には、「そういう嫁のことはいるって分かっていても、実家にも連れてこなくていいし、あたしにも関わらせないで。」ってそういう気分なんじゃないの? という気がするわけで-;。要するにこの場合の「実家」っていうのは、アーティストとファンが「関わる場所」っていうことだよねえ? と思うわけですが。すなわち、ライブ会場とか、公式のHPとか、ファンクラブ限定の場所とかさ? って思うわけでですねえ? そして、それでも、自分達と息子との関係は、他の人達との繋がりとは違って、特別な信頼関係の元にあるもの、って思うから、当人の口からすら聞きたくないものを、第三者の口からなんか聞かされるのは「うんざり至極」ということで。「結婚」って2文字を聞かされすぎてうんざりしている人は大勢いるのではないのですかねえ? と思うので、その言葉はできる限り使わない「禁忌」にしておいた方がよろしいのでは? って思うだけでですねえ?? 「家庭よりも仕事優先」の姿勢を前面に出すことをお勧めするのは、要は、「家庭よりも仕事(の方面に関わっているファンという恋人(でなきゃ母親))」を優先する姿勢を示した方が、よろしいのではないのですか? どんな立場であろうと、女というのは嫉妬深い生き物であって、誰が一番大切にされているように見えるか、っていう点には神経質なものですよ、って言うしかないわけですが。特に古参のファンとかで、「20年来のファン」というものは、どういう観点からであれ、「あんな女よりも私の方がずっと古くから彼のことを良く知っているわ。」って思うのではないのですかねえ? まあ、あまり口にする人は少なくてもね? って思うわけで。件の人にしても、「彼のこういうところは暗黙の了解みたいにして知ってる」みたいな、「特に知っている」感が出てることを述べていた気がするのですけれども?? と思うわけで-;。ファンというものは、そういうスタンスさえ取って貰えれば、例えそれが実態を伴っていないものであったとしても、いろんな意味で彼らの「女としてのプライド」は納得して満たされるものなんだという気がするわけで。そういう点では、実態というよりも「面子」の問題でもあるわけです。アーティストがどういう活動をしているかということとは関係なく、「自分達の面子」も少しは立てて欲しい、って要するにそういうことなんじゃないの? と思うわけで。言っていることは、だいたい、その点に対する不満が、他の不満にすり替わっているものとか、そういうことなのではないのか? とも思うわけですが。本気で「疑似恋愛的妄想」を持っている人なんてどれくらいいるのですかね? 人間っていうのはもっと常識的で保守的な生き物ですぞ? ってそう思うわけですが。

でも、自分のことを言うならば、だいたい自分の置かれている状況が、もう騒ぎが起きる以前からどうみても尋常ではなかったし、「目の力」というものを使って一生懸命応援して、守ってくれているのは「お婿さん達」だけっていうのではないことが分かっているから。彼らだけが、過去のスキャンダル等で「信頼できない対象」になるのはヘンでしょ、ってそう思うだけなわけで。表向き、プロパガンダのことしか考えていない私にとっては、それは自分自身の「公」の部分であって、私的に「好きになった人」に対する思いは別のもの、だとまあ自分ではそう思っているわけですが。まあ、焼きもちは焼かないように見える? かもしれませんが、でもそんなことする以上に心配しなきゃいけないことは目下のところたくさんあるんじゃないの? ってむしろ、そう思うだけなわけです。そういう点では、冷静至極な毒吐きヒキガエルですみませんねえ? みたいな、そういう気がするわけですが(苦笑)。