本日の日誌

「世の中」というものに出回っている「情報」というものは、すべからく「意図的」なものなわけです。例えば、芸能人の噂話とか悪口を匿名で書き込む掲示板が、ネット上の某所にあったりするわけで、そこには好き勝手なことが書かれているように、一見すると見えるわけ。私がまだ若くて、石井のファンをやっている頃には、「メガBBS」というのがあったわけ。で、そういうところは、表面的にはどういう人達のためにあるのかというと、「悪口を言いたい」人達のためにあるわけです。誰かのファンで、その人が好きで応援したい、と思っている人は、応援している人の言動に対しては、普通肯定的なことしか言わないわけで。まあ、かつての私の身の周りでありそうなことを例えれば、「石井さんのアーティストとしての活動を手放しで応援したい」と思っている人は、普通、石井の悪口なんて書きたくない、と思うし、悪口を言う人達のことは嫌悪する傾向にあるわけで。まあ、ありがちですが、「彼の活動に不満があるならファンは辞めれば」みたいなことを言うと思うわけです。でも、「ファン」と呼ばれる人達の中には、「昔は良かった」とか「もっとこうして欲しい」みたいなことを思う人達もいるわけで、そういう気持ちが昂じると、「普段は悪口とか不満を言いながらも、ダラダラとファンを続けてしまう」みたいな人達も出てくるわけです。要するに、私が「悪口掲示板」と述べるところは、「ファンを辞めたいほどではないけれども、不満はいろいろとある人達」が主に書き込む場所、という認識が私にはあったわけで。だいたい、人というものは、興味も関心もない相手に対しては、悪口を言いたい、と思うこともないわけです。表向きはね。

で、こういったものの「立ち位置」に関しての、私の個人的な認識なわけですが。かつて、メガBBSがあった時に、石井関連の掲示板にはいろんなことが書き込まれていましたし、事務所の関係者がその書き込みに対して、事実かどうかも分からない内容のことなんか、相手にしなければ良いのに、「削除依頼」をしたりしたこともあったりしたわけです。だから、まあ、事務所関係者も、そこに書かれていた内容は把握していたと思われるわけで。で、こういうところの「特殊性」というのは、事実かどうかも分からない悪口みたいなことも散々書かれているわけですが、その一方で「事実」も当然書いてあるわけです。私の記憶に今でも残っているのは、石井がまだ現妻と不倫関係にあって、子供までいたのに、その存在がファンクラブや世間に対して公になっていなかった頃に、「赤ん坊を連れた彼女をハワイで見かけた」とか「石井の個展に彼女がお忍びで出かけていた」とかっていう書き込みがそこにあったわけです。それが、事実であったか否かということは別にして、というか普通「事実」でないとそういう具体的なことはさすがに書かないでしょ、と思うわけですが。そういう細かいことまでチェックしてるっていうのは、「普通のファン」じゃないよね? と思うわけで。そうとう普段からおっかけとかして、鵜の目鷹の目でファンをやってる人でないと、気が付かない人が書いたのだろう、と思われるわけで。でも、そういうことが「公」にされていないことであるならば、そういう細かいところであろうと、「ファンに知れてしまう」ことは、アーティストにとってはリスクがあると思うわけです。要するに「隠し愛人と隠し子がいるも同然」みたいな「事実」ですので、何もかも公にして平然としてられる図太い神経の持ち主ならともかく、ファンの顔色が大切で、隠しておくべきものを隠しておきたいのであれば、「もっとしっかり誰にも見られないように隠しておかなきゃ」って思うわけです。少なくとも、書き込みがあった時点では、そういう状況だったわけで。でも、その後の時間の流れを見ていると、結局石井は、前妻との離婚、現妻との出来婚かつ再婚、みたいな道を選ぶわけで。で、メガBBSに不穏な「目撃情報」が出回る前から、現妻と愛人関係にある、みたいな噂は「コアなファン」の間ではあったわけです。だから、再婚が発表された時には、驚いた人もいたと思いますが、「さもありなん」と思った人もけっこういたと思うわけで。個人的には、経過から見て、メガBBSに書き込まれた「目撃情報」とは、何というか、「悪口」とか「噂話」みたいに見せかけながら、事務所側が意図的にリークしたんじゃないのか、という気がしたわけです。愛人と子供がいつハワイにいて、いつ石井の個展をお忍びで見に行ったのか、ということは、ファンで知ることができる人はよっぽど強力かつ強烈な「おっかけ」でないと無理ですけれども、事務所関係者なら容易に知ることができますし、そうやって非公式に情報を流すことで、将来に向けての「根回し」を暗にしていたのか、とそんな気がしたわけです。要するに、事実を公にした時に、噂話レベルでファンがそういうことを知っていれば、ショックの大きさが、いきなり事実をつきつけられた場合よりは、弱まることを意図していたのかと思って。で、当時から「それじゃダメでしょ」と思ったわけです。なぜなら、真面目にそしてかつ真剣に応援している人は、公の情報にしか耳を貸さないし、噂話とか不確定な情報でいろいろモノを言うことはむしろ嫌うからです。で、その後私は、いろいろあって石井のファンを辞めちゃいましたので、「悪口掲示板とは、不満のあるファンを装って、その芸能人の関係者が書き込みをすることもあるもの」っていう強力な印象だけが残ったわけです。でもって、それ以外にも、全国医師連盟というところにちょっと関わった時に、そこの関係者に送ったメールが、その組織に関わる掲示板で、私の書いた原文を引用して叩かれたりしたことがあったので。そういうところは、場合によっては、当事者が、漏らしてはならない個人情報まで、勝手に漏らすモノ、っていう認識も更に加わったわけで。

でもって、今回の「女性セブン」の記事なわけで。だいたい、私が「個人を動物に例えるようなことを書くと、そういうのが誹謗中傷」みたいなことを日記に書き込みましたら、一時的にそういう書き込みが某悪口掲示板から、なりを潜めた気がするわけで。それが「何を意味しているのか」がすごく気になっていたわけです。だいたい、そこの掲示板を私が見ている、ということは、私の目を通して見ている人もまた見ているでしょ? と思うわけで。そもそも、当事者は誰? っていう気がするわけで。で「女性セブン」には、「怪文書がワイドショー関係者や事務所などに届いている」とあったわけで。で、某所には、それを補填するかのように、フッキーがそのワイドショー関係者と年賀状のやりとりをするような親しい間柄である、というようなことや、セブンに書かれている「事務所」というのは、フッキーの事務所であろう、みたいなことが書き込みされていて。なんで、わざわざそういう書き込みが出回るのか、ということにもふと疑問を感じるわけですが。要するに、悪口掲示板的には、セブンの記事は「フッキー側と彼らが親しい芸能レポーター側」が書かせたモノ、という印象操作がなされているわけで。まあ、そこに福山君の側がどれだけ嚙んでいるかということは未知数なわけですが、でも、福山君のところは、外部と出入りする「情報」に関しては、その過程に福山君自身の意思がものすごく反映されているわけで。それは客観的に見ても、割と良く分かるわけで。で、セブンには福山君は「自分に攻撃が向かうのはいいが吹石さんが晒されるのは耐えがたい」って書いてあったわけで。まあ、妻思いな文書? というか、フッキーに対して、「私は福山さんと付き合っていました」っていう手紙が送りつけられたとしても、別にそれは攻撃とは言えないんじゃ? というか、当事者同士で事実無根だと確認できれば良い問題では? というか微妙にヘンな気はするわけですが。でも、セブンの記事が、「フッキー側から出たもの」という方向に情報が誘導されれば、福山君の反応に関するコメントまでフッキーの側から出されたことになって、それもヘンな気がするわけで。福山君の思いであれば、福山君の側から出て然るべきなのに、なんで? と思うわけで。そうしても、別に世間的に問題がある行動とも思えないわけで。要するに、なんで、某悪口掲示板の書き込みが、「全て妻の側から出たネタ」という方向に誘導されるのですか? いったい、その結末として「どんな結果」を望んでいるのだろうか? と思いながら、昨夜は寝たわけで。で、まあ、寝る前に当然「SmaSTATION!?」も見たのですが、総集編ぽい感じで、「家族になろうよ」が2回も使われていましたねえ、と思うわけで。

でもって、昨夜は夢を見たわけですが。夢に美智子って名前のばあさんと、性悪そうな目を持ったこの女の二人の孫娘が出て来て、この私が思い通りに動かないって言って嘆いていたわけで。何この夢?@@ って思ったわけで。だいたい、この人「夢」とかを送りつけてきて、相手の行動を左右させられるような「目の力」を持ってるわけ? と思ったわけですが。その「力」で、押さえ込まれてしまって、一番苦労させられてきたのが、身近にいる東宮妃でしょ、って言われる気がするわけでですねえ? 何それ? と思うわけで。

で、今日も例によって、いろんな動画を見ていたわけで。昨日の「嵐にしやがれ」と、おとといの「古畑任三郎 vs SMAP」を見ていたわけです。「古畑任三郎」の方は田村正和主演のミステリードラマということで、私が20代の頃とかに、けっこうな人気があった気がするわけで。で、「古畑任三郎 vs SMAP」というのは、1999年のお正月に特番で放送されたものが、再放送されたもの、ということで。で、なんで今になって再放送されるかというと、このドラマはいわゆる三谷幸喜の代表作の一つ、ということで、今現在、香取君主演の三谷映画が大絶賛公開中であるので、そのプロモーションのために再放送、ということに表向きはなっているのだと思うわけですが。見て見れば、何というか、時代を感じる、というか。SMAPの兄さん達もみな若いですけれども、演出とか「??」と思うことも多くて。主演の田村正和という人は、よろしくない目の人であると思うけれども、目の力が強い人だなあ、とは思うわけで。で、かつてけっこうな人気があったドラマシリーズではあったと思うのですが、当時も見たことはなかったし、今見ても「それほど面白いかしら?」という気はするわけで。でもって、主役の田村正和は終始黒づくめの衣装ですし、オープニングタイトルとかに、「十字」が溢れてますねえ、今見返してみますとねえ?@@ って思ったわけで。まあ、「今」でなければ、見るべきモノではない、とそう思ったわけですが。でもって、見ていてやはりいろいろと考えてしまうわけですが、某悪口掲示板なんかには、メディアの一般的な情報操作源として「電通」という名前も良く出てくるわけで。ここは、要するに広告代理店で、CMとか作る会社ですよねえ? と思うわけで。どの企業のどの製品のCMに、どのタレントを使う、とかそういうことに大きな決定権を持つのではないの? と漠然とそういう気がするわけで。だから、要するにタレントを使って欲しい芸能事務所とも、スポンサーとなる企業とも強い繋がりがあるわけで。でもって、ここで、金曜日から持っていたもう一つの謎にふと行き着いたわけです。それは、Mステで、「耳元で囁くように唄って欲しいアーティスト」のコーナーで、嵐の名前が出た時に、松本君の名前が出たときに、かつて出演したドラマにかこつけて井上真央ちゃんの名前が出ていたわけで。松本君は「花より男子」で共演して以来、真央ちゃんと付き合っているという「噂」なわけです。で、ワイドショーではあるまいし、こういう番組でその名前を出すのは得策なのか否か? ってそういう気がするわけで。出さないで済まそうと思えば、編集でいくらでもそうできるところを敢えて出した意図は何? と思うわけで。嵐と言えば、ちょっと前に大野君の件でもけっこうちょっとした騒ぎがあったばかりですし、福山君のことは余所の事務所のことで「対岸の火事」的問題であっても、「女性人気で持っている男性タレントの立ち位置」というのはけっこうデリケートな問題なのに、なんで、って思うわけです。しかも、ジャニーズ事務所っていうと、割とタレントの私生活の管理にも厳しい、というかそういうイメージがあるわけで。事務所的にOKな映像なの、それ? って、大きなお世話ですが、微妙な気がするわけで。で、気が付いたわけですが、Mステのスポンサーの中には、日清食品というのが、ありますねえ? って思ったわけで。誰の実家だっけ、それ? ってふと思ったわけで。そっかー、それ、「某かしこき所→実家→電通→芸能界」って、情報が筒抜けじゃんーー、って思うわけで。メディアに対する操作なんて、電通ならお手のものだし。だから、身の周りに近寄れない「関係者」は芸能界に集中して集められてるんだーー、私がそちら方面に「接触」をはかれば、それが敵であろうと味方であろうと、情報は網の目のように張り巡らされた電通の情報網を通して、スポンサーである実家を経由して、行くべき所にいくようにできてるんだ、へー、って思ったわけで。逆にいえば、そちらが流したい意図的な情報も逆のコースを辿って、メディアを通して私のところへ流れてくるようにできているわけで。そういえば、かつてパソコン関係の専門学校に行ったときに、同じクラスに「電通を独立した」っていうわりと年をとったおじさんが来ていて、それもちょっと違和感を感じていたわけですが。独立しても、元の会社から仕事を貰い続けるのと引き替えに、スパイに来てたのかしら? その人?? と思うわけで。要するに、以前から思っていたことですが、職場で思い切り酷い嫌がらせを受けた時に、メディアを動かそうとしても、動かないのは何故なのか、ということを疑問に思っていたわけですが。それは、要するに「マスメディア」に多大な影響力を与える「電通」が「情報の流通」を牛耳っているからで、その「電通」というところは、「白壁王」というものと関係があるところと、某会社を通して、ずぶずぶだからでそ? ってそうなるんだ、へええええ? っていう気がするわけですが。でも、これでおかげさまで、私が長い間、「何故こうなるんだろう?」って思っていたことの一画が理解できた気がするわけですが。Mステにお味方が出たら、良いお歌や目の力を送ってくれることもできるけれども、その一方で、別のところの意図したこととして、福山君が結婚したことを強調したり、わざわざ嵐のコーナーに井上真央ちゃんの名前を出したりもしなければならない、と、そうなってるんですねえ? ということで。

ということで、「女性セブン」の記事に戻るわけですが、一見して誰の得にもならなさそうな記事が、なんでわざわざ「フッキーの側から出された」と言わんばかりの形で出されたのか、ということになるわけで。そして、ご当人が2ショットも出さない、私生活についてのコメントもほぼ皆無、な方針にもかかわらず、第三者から「幸せ一杯な夫婦」みたいなネタがマスコミに出されるのか、という点について。それらは、全て、メディアと芸能界を牛耳っている「電通」の意図するところなんでそ?、ということで。要するに、某悪口掲示板の、とある書き込みは、それは、「某かしこき所→電通→どっかの妻側の芸能事務所&ワイドショー関係者→ガセブン」って流れてるネタって示唆したい人達がいる気がしてならないわけですが@@。私が思い通りに動かないとかって嘆かれるのはお門違い、というか、妙な「宮廷政治」に私を巻き込むのはやーめーてーー、って思うわけですが。当事者のストライクゾーンのど真ん中にはまっていて抜けられない気がするわけで-;。要するに、妲己云々とかそういう問題よりも、れっきとした然るべき所からのスパイなんだ? そうなんだ?? みたいな気がするわけで@@。

ということで、電通と、そのあたりがズブズブの関係なら、っていうか、そもそもそれを見越して、そういうところから嫁を貰ってるんでしょ、っていうか、そういうことでもし仮にあるとするならば、私が「芸能界関係」にせっせとばらまいている「お手紙」とやらは、当然ほぼ原文のままで流通して流れるところまで流れてるよね? って思うわけで。我ながら、「あんな途方もないこと」とかって思ってる手紙がそうやって流れ流れて「傾向と対策」に使われてるんですねえ? と思うわけで。結局、誰も彼もが「二重スパイ」をして、自分の「立ち位置」を確保しているわけで、実際そうお尋ねしても、「敵地の真っ只中で、そうして生きていく以外に、どうやって自分の欲しい位置を維持して生きていくことができるのか? かつて、アリストテレスであった者なら、現実とはそういうものだと知っているだろう?」って言われる気がするわけでですねえ?? もちろんそうしなければ、芸能界関係の関係者の皆さまはテレビを通して私と結縁するような位置になんかいけないでしょうともさ? っていう気はするわけですが。私が、あちこちに書き散らしている手紙の内容を見て、どうやって動かすのか「傾向と対策」をたてたって無駄である。だいたい、書いている本人が「途方もない」って思って書いているわけで、それでも書き続ける意図は、正しく外へ出るための助けとヒントが必要で、かつ書かないと「締め上げられる」し、いろんな「合い言葉」を復唱させられるし、ってそういうことが主目的だから、ということで-;。どうせ、私を「安全圏」に引き出すまでは、外の人達はそういう取引をして、私たちを守り続けることしかできないということで。私が悪口掲示板とか見ても、あんまり動じないタイプですし、メディアというものに対しては独特な見方をするタイプということで、セブンの記事と、某掲示板のネタと、Mステと「しやがれ」と「古畑任三郎」と、関係者の「目の力」を総動員して、けっこうな「情報」を送り込んでくれましたねえ? っていう気がするわけで。6番目の子は、自分達がどうやって敵と繋がっているのかも全部ぶちまけても、それでも尚その上で、「夫婦というものは信頼と愛情が大切」って言ってくれる人である気がするわけで。そういう主義で頑張って成し遂げてくれるところは、すごいと思うし、褒め称える人達がいても妥当な評価だと思うわけですが。だいたい、現代社会においても、言葉で人の心を動かし惑わず術、要するに「弁論術」というものはみなアリストテレスの著作に学ぶわけで、アリストテレス以降、その道に関して彼を越えるだけの「力」を持つ者はなく、その道の頂点に君臨する者は、今も昔もただその魂を受け継ぐ者のみ、って言われる気がするし、6番目の子はその点に賭けましたね? って思うわけですが。でも、私の分身の蛙の子は「そんな親父は知らん」って言ってますけども? ということでーー;。裁判の書面を見ても分かるけど、ローマの「弁論術」とやらがダメ過ぎなんですの、っていうか、それも私がそう思うだけ? って思うわけですが-;。