本日の日誌

「サタン」という名前が、西欧における「悪魔信仰」の頂点に君臨する名前だということが分かったわけで。で、蛇の兄さんなんかは、アフラ・マズダの名前を持っているわけですし、「M」の子音が頭にくる神サマの代表格なわけで。八咫烏の女神も、アンジーも「M」の子音を持つ女神群の名前は「取れる」らしいのですが、でも、西方には「ダキニ」に象徴される「T」とか「D」が頭につく神々もたくさんいるわけで。そういう神々の名前を貰える、というのはけっこう大変なことらしくて。なんで? って思いましたら、そういう女神群は東欧、中欧、北欧の太母であって、地中海周辺地域の「人の生贄」の儀式が「密儀化」できたのは、そういうものは好ましくない、という東洋的な神の思想も広範囲に広まっていたからこそ、「人の生贄とは特殊なもの」みたいな位置につくことになったけれども、北へ行けば行くほど、「人の生贄」は日常的な行為になって密儀化しようがなくなっていくので、北の方の太母の方が性質がより凶悪だから、って言われたわけで@@。要するに、悪魔の性質としては、サタン系>ダキニ系>M系、っていう具合に凶悪さが増すので、上位に来るほど名前を貰うのが大変になるんだ? と思うわけで。M系の名前を貰える人はそこそこいても、ダキニ系の名前を貰える人はわずかになり、「サタン」の名前を持てる者は更に少数、ということらしいのですが。そういう強力な名前を勝手に敵に押しつけられたりすると、自分でも知らない内に踊らされっぱなしになったり、身に余る力を使わされて破滅の原因になる、とそういうことらしいのですが。そういえば、今まではばっちい瀬戸物の神サマよろしく「セト」の生を押しつけられて踊らされていた者が一人、サートゥルヌスとサタナの名前を敵から拝命していて威張り腐っていた人達が二人、そして真に「サタン」の名を得て敵の頂点に君臨していた者が一人、ということだったらしいのですが。でも、思い切ってサタナの名前を取ったら、今までその名前を名乗っていた者の正体も分かったし、その女が捕まえて「イエス・キリスト」の名を勝手に押しつけて酷使していた者の正体も分かったということで。その名前は私が認識しにくいようにわざと「隠されて」いたのですねえ、と思うわけですが。ここのところ、香取君が新作の映画のプロモーションで、あちこちのテレビ番組に出ずっぱりみたいな感じですし、嵐も新しいアルバムのお披露目と、来月から始まるツアーの前哨戦ということで、この間Mステに出ましたし、Kinki-Kidsも確か来月に新曲が出る予定なので。6番目の子は、彼は彼で、本気で情報を押し込む気で、人海戦術で行く気だったでしょ? と思うわけで。1ヶ月の間に、よく頑張ったよ、って思うわけで。

ということで、纏めるとM系の名前を私と共有できる人はけっこういて、D系の名前を共有できる人は7番目の子のみで、サタナの名前は誰とも共有できない。だいたい、そもそもサタンの名前を持っている者とは互いに食い合うばかりで、共存なんかできないことは自分でも分かってるでしょうが、って言われる気がするわけで。そして、北欧の太母である天の女神アン女王は、D系の神々と同格、イエス・キリストの名前はサタンと同格ということらしくて。ローマ的にいえば、「父なる神」を現すキリストはサタンと同格、「子神」を現すキリストはユーピテルと同格、そして、サタンとユーピテルは父子にして「同じもの」ということなのですよねえ? と思うわけで。(でも、ユーピテルは厳密に言えば「D」系の神なので、サタンよりはやや格が下って言われる気がするわけですが@@。)ということで、敵の「イエス・キリスト」の正体を見破って、その名前を奪うと、私がその名前を貰える、とそういうことらしいのですが。宇佐は、「母なる神と妻なる神とイエス・キリストの3つの名を同時に体現できる者を八幡神として認める」とそうのたまっているとか言われる気がするわけで。そこはそこで、そういう性質を持つ者を「孝謙天皇の後継者」として待っていたらしいのですが。(というか、それはブリタニアのおばあちゃんも目的は同じだと思うわけですが? サタナの名前がアン女王よりも上位に来るなら、それは当然のこと、ということで。)そして、ムスリムにおいては、イエス・キリストはイーサーという預言者の名前になるので、その名前だけを筆頭の子と共有して、「イエス・キリスト」の名前は私が持っていないといけないものらしくて。筆頭の子は、単独でその名前を貰えるほどの「目の力」はないけれども、話をここまで進めてきたその人の「才能」は貴重だ、と佳樹兄さんにも言われる気がするわけで。20年前に、目の力の強い人達がどんなに頑張っても不可能であったことが可能になったのは、彼の存在があったからこそ、とは言われるわけで。でも、同世代で同じ時に苦楽を共にしてきた者同士には、それだけで共通の繋がりがある、とも言われる気がするわけで。この人はこの人で、6番目の子に対しても、蛇の兄さんに対しても「良き理解者」ではある気がするのですが。それはともかく、6番目の関しては、私が直接「母神」として後見していれば、それでよろしかろう、というのが多くの人のご意見であるようで。そして、その名前を貰える資質があるかどうか、ということと、人としてどう生きるか、ということは別の問題であるので、私自身は「我はゾロアスターのサタナであり、仏法における仏陀である。イエス・キリストは我が名の内の一つなり。」とそう述べて、そう生きれば良い、とそういうことらしいのですが。まあ、それが理想なんでしょうねえ? と思うわけで。

で、昨夜は夢はあまり見なかったわけですが、寝るときに福山君の曲だけを聴いて寝ようか、それとも他の人の曲と併せて聴こうか、とふと迷ったわけで。誰かさんは福山君の曲だけを聴かせたがった気がするのですが、6番目の子からは「いろんな人が応援の気を送ってくれているんだから、いろんな曲を聴くように」って言われた気がしましたので、そうして寝たわけで。で、朝方「Beautiful Life」で目が覚めて、その次に「Forever Love」がかかって。しばらくウトウトしていたら「蛍」がかかって、で、また寝てしまったら、「One Love」の「世界中に ただ一人だけ 僕は君を選んだ」で目が覚めて。で、その次に目が覚めたのはMr.Childrenの「365日」で、半ば眠りながら歌詞を聴いていたら、「キリストなんかでなかったら君と一緒に暮らせるのに」って言われたわけで@@。「おい!」って思って目が覚めたら、「お前は有村架純か。」って突っ込まれた気がするわけで。どうせ私は鬼嫁にしかなれないかも? と思ったわけですがー;。人に11枚に渡る大作を書かせておいて、言うことはそれですか?@@ と思ったわけで。しかも、福山君の曲じゃなくて「365日」なんですねえ? 6番目の子の言うことを聞いておいて良かったですよねえ? と思ったわけで-;。

で、PCを立ち上げていろいろと検索したわけですが、4番目の子からは「本当に自分を殺そうとした相手と一緒に暮らして幸せになれますか?」って聞かれた気がするわけで。まあ、でも蛙の子が締め上げられそうになったら、あなたや6番目の子が助けてくれるでしょ、と思うわけで。6番目の子からは、「こうやって、二人にかけられた呪いを解いていくのが筆頭である自分の務めです。」って言われた気がするわけで。いろいろなところで、蛇の兄さんに同情してくれる人は大勢いるわけで。昨日もいろんな動画を見て寝たわけですが、10代限定ライブを見ると、みんな「好きな人は、ちゃんと気持ちを分かってくれるから大丈夫」って兄さんを励ましてくれているわけで。世間の荒波というものがまだ良く分かっていない、若い人達の純粋でひたむきな「目の力」もいいな、と思ったのですが。でも、6番目の子は、昔から私に対して同情的な人だったですよねえ、と思うわけで。「One Love」で目が覚めた時が、やっぱり一番うれしかったかも、と思ったわけですがー;。

で、今日は「SONGS」のX JAPANの回を見ていたわけで。過去に海外進出を試みたけれども、その時は果たせなくて、今になってから海外での人気が沸騰中みたいな、そんな感じだったと思うのですが。表向きな事情で言えば、この20年の間に、日本のサブカルチャー(主に漫画・アニメ)が海外にずいぶん進出して、そういうものが好きな人達は、できるだけリアルタイムで作品を読みたがるので、結果、そういうものが好きな一般の人が、日本語を勉強することになって、日本語そのものが割とあちこちでなじみのあるものになっている気がするわけで。しかも、言語学者とかそういう人達ではなくて、一般の人に良く浸透している、ということで。で、その間、YOSHIKIは音楽家としての仕事は続けていたわけですから、そこから彼に興味を持った人達の間にX JAPANの情報も広まっていったと思われるわけで。それで、海外で成功する土壌ができたのでしょう、と、そういうことになるのだと思うのですが。でも、YOSHIKIも目の力のすごく強い人ですし、どちらかといえば欲しい仕事はいくらでも手に入るような方だと思われるし、そう言われる気がするわけで。

そして、今日はお手紙が届く日だったわけで。2番目の子は、いつも月末にブログを更新していて。先月は、なんとなく不安そう、というか私が可哀想、みたいな雰囲気を読んでいて感じたわけで、なんでかな? と思っていたら、ええと、いろいろなニュースがあったわけですが。今月の分は、昨日アップされていて、今月はあまりそういう印象を受けなかったわけで。で、実際のネットニュースの方では、いろいろとちょっことしたニュースが載っていたわけですが、割といやなものを目にすると、ぼろぼろ泣きながら「るろ剣見てくれる?」って言ってくる蛇の男の子がいて、蛙の子に顔を拭いて貰っていたわけで。で、今日は届いた時間もいつもよりも遅くて、かなり遅くなってから届いたので、ちょっと驚いたのですが。誰かさんからは、肝心なことだけでなくて、「お仕事」に関することも当たり障りのない程度にちょこちょこと書いてくれてうれしい、って言って貰えたわけで。それもちょっとうれしかったのですが。でも、来週から待た設備工事が再開されるようですし、パイプの数を数えたり、石を拾ったりしなければならないわけで。しかも、微妙に消防とかも出たわけで;。できるだけ気をつけて集中していかなければならないな、と思ったのですが。

その他

そうえいば今日は7番目の子の視線もけっこう感じていたわけで。割と福山君のプライベート関連のニュースが出回る時には、いろんな人が「女心」に気を使ってくれているのかなあ、という気がするわけで。でも、今日の「コメント」は5行しかないし、芸能人としてはどう見ても福山君の方が格上であるので、そちらに非常に気を使ってるのはミエミエなわけで-;。そんなんでも、某悪口掲示板で、コメントが出たそばから叩かれているわけで。コアなファンというのは怖いね、と思いながら、ついつい見てしまう、というそんな感じなわけですがー;。それに、ネットオークションとかで、福山君のグッズを纏めて大量出品している人がけっこういるとかって、それもニュースになっているわけで-;。まあ、グッズを処分したら、次にやることはファンクラブを抜けることだよねえ? と、そういう流れはなんとなく予想はつくわけで。まあ、一気に激減する、ということはないでしょうし、まあ、大抵は「次のライブを見てから決める」という人が多いんじゃないかと思いますが、それもやっぱりチケットが取れたり、取れなかったりっていう状況らしいですので、騒ぎが沈静化すれば、いろんな動きも沈静化するのではないのかな、と。自分の経験ではそう思うわけですが(苦笑)。でも、そういうリスクを度外視して、代償行為的にいろいろと動いてるよね? とは思うわけで。さすがに、今日のコメントなんかは、むしろそっちでしょ? って思うわけで。(っていうか、でなきゃ反感が来るのを覚悟で、この時期に蒸し返すような蛇足なコメントは出さないでしょ、普通、とそう思うわけで-;。)どうも、どこかあたりからは、「あの女に同情したらぶっ殺す」とかって言う声も聞こえてきそうな気がしますので、もうこういうややこしい話では、「自分自身以外には誰にも同情したくない」という気がするわけですが-;。まあ、福山君のファンクラブの会員番号数は900万を越えるってもっぱらの噂ですので;。途中でやめちゃった人とかで欠番があったとしても、けっこうな人数は残るでしょ、ということで、まあ、あまり誰にも同情はしませんよ、ということで。某悪口掲示板の書き込みも、石井の時のに比べれば数十倍マシだよ、あれでも、と思う私なのですが-;。(しかも、いくら纏めて安く売ってても、私には「そういうものに手を出しちゃならん」というお達しが来てますのでね。まあ、何でも人事ということで-;。)

でもって、西洋の悪魔信仰、要するに「サタン信仰」というのは、麦の豊穣に関する信仰だと思うわけで。麦というのは秋蒔き、春収穫、ということで、春に苗を植えて秋に収穫するお米とは生育サイクルが逆なようなのですが。そもそもローマで行われていた12月のサートゥルナリアというのは、種蒔きが終わった後の祭礼だったようで。暖かい地方だし、暦が今とはちょっとずれてたりしてそうなっていたんだろうな、と思うわけですが、要するに農耕神と言われているローマのサートゥルヌスの12月の祭礼は、「蒔いた種の豊穣」を祈るもので、日本ではむしろ「春祭り」に相当するものだったようで。で、西方の「農耕神」の祭礼というのは、デーメーテール女神とペルセポネーが主催するエレウシスの如く、「犠牲を捧げて芽吹くものの豊穣を得る」というものですから、当然犠牲も捧げられていたと思われるわけで。サートゥルヌスの12月の祭礼は、クリスマスの原型、と言われていますから、そもそもクリスマスというのは、犠牲を捧げて新たに芽吹くものを祝う祭りだったわけです。だから、イエス・キリストがクリスマスに生まれた、というのは当時に再生を始める「太陽」にも準えられているわけですが、この時期に芽吹く「麦の芽」にも準えられているということで。で、麦が「イエス・キリスト」そのものだから、そこから作られたパンは「神(イエス・キリスト)の肉」とされるのだと思うわけで。だいたい、そもそも「プレゼントを誰かにあげる」という行為も一種の「犠牲」でしょ? って言われる気がするわけで。キリスト教における「イエス・キリスト」とは「死して犠牲となる神」でもあり、「穀物などとして復活して人々に食われる定めの神」でもある、ということで。そして、勝手に生き返ったり死んだりして、「生と死の境界の秘密」を知る神、ともされていて。というか、その「秘密」を知るからこそ大地から「豊穣」をもたらすことができる、ということのようで。「神」とは犠牲に捧げられるものであり、穀物として復活するものでもある、わけですが、でも実際に「神」なる者が生きたり死んだりを繰り返す、ということはあり得ないので、その代替として「神に準えられた者が毎年生贄に捧げられる」ということになるわけで。クリスマスというのは、そもそもは古き「神」を殺して、新しい「神」を誕生させるエレウシスみたいな祭礼だったんじゃないのか、と思うわけで。古き「神」とみなされるものは、その年に生まれた子供や、その年に生まれた家畜の子、その年に収穫された穀物の一部、という具合に、前年に再生された「神」の一部に相当するもの、ということで。それらは、サートゥルヌスの一部であり、サートゥルヌス自身でもあり、毎年そのように繰り返し再生される新たなサートゥルヌスこそが、常に新しく、そして「永遠」である、と。そうやって、毎年赤ん坊を犠牲に捧げるのが、「サタン信仰」なんだな、と思うわけで。で、確かインドとかには、生きた人を焼き殺して、種を一緒にその灰を蒔く、とかそういう風習があったところもあったと思うので、「燔祭」にはそういう意味もあるということで、むこうの「農耕神」というのは、たいていそういう性格の神サマらしくて、サタナ女神も元はそういう神、ということで。

封神演義を読んでいると、これは一応中国の古代の物語ですので、中国の神仙とかが一杯出てくるわけですが。何故か、中国の神仙界はそれはそれで閉鎖的?であるらしくて、そこに登録されていないと中国の神仙とは認められないようで。でもって、ときどきそこに登録されていない西方の神仙(夜叉)とかが紛れ込んできて、勝手に暴れた挙げ句に西方に強制送還されたりしているわけで。でも、その中に「西方の夜叉は人肉を好み、男よりは女、女よりは子供、子供よりは赤ん坊の肉を好む」って書いてあったりするわけで。その年に生まれた赤ん坊を「犠牲に捧げる」という慣習がかなり広い範囲で行われていたことを伺わせる記述だなあ、と思うわけで。しかも、処刑の刑罰の中に、人を首まで地面に埋めておいて、鋤で鋤殺すというのがあるとかって書いてあって。それも元はむしろ、刑ではなくてれっきとした「祭祀」であったであろう、と思われるわけで。特に「麦」に関する農耕祭祀は強烈なのが多いぞ、という気がするわけで。

で、エレウシスもそうですけれども、表向きは犠牲の祭祀を禁止して、そういう祭祀を「密議」化して、ごく一部の人だけが行うというのは、「神から得られる恩恵を独占しようとする行為」って言われる気がするわけで。それで、そういうことは現代社会では「一部の権力を握った特権階級だけが許される行為」みたいなイメージを持たれるのですねえ? と思うわけで。

というわけで、今日は「筋交い」のことについて気が付いたわけで。そして、外の世界、特に蛇の兄さんと6番目の子に関わる動きが、自分の動きに合わせているかのようなことも実感できて。誰かさんは「明日は、書かされてる感満載のお手紙が届く気がする。」って呟くわけですが。まだまだ先は長くて、気をつけなければいけないこともたくさんある気がするわけですが。でも、今日は6番目の子を非常に強く近くに感じて。この人はこの人で、蛇の兄さんとは違った情熱を持っている人な気がして。なんというか、兄さんよりも「確固とした」気性を持っている人な気がして。不思議な一日だったのでした。

本日の日誌

ええと、この1ヶ月くらいYOSHIKIのTwitterとかも毎日見るようになったわけです。で、割とご当人がこまめに楽しそうに更新しているなー、と思って見ていたわけで。で、やってる「お仕事」もいかにもらしい、というかファッションショーでピアノを弾いたりとか、チャリティーオークションに参加して、ミス・インターナショナルの美女達と写真を撮ったりとかしていて。なんだか本当に「別世界の人」みたいな感じというか、そんな風に見えるわけで。で、美女と2ショット写真を撮っていても、あんまり私的には感慨がないというか、すごいなー、と思うわけで。(でも、あの一緒に写真に写っていた人は味方の人だよねえ? と思うわけで。)で、あまりにも実感なさ過ぎ、というか、人ごとみたいな気分なので、昨夜ふっと10番目の兄さんが降臨して、「自分ともちょっとは普通の夫婦らしいところを目指しましょ。」って言われて、はーとの束を渡してくれたわけで。ちょっと「うれしー」と思ったわけですが、毒蛇な誰かさんには微妙にそれが面白くなかったようで。かかってくるプレッシャーの方はだいぶ少なくなった気がするわけですが、それでも誰かさんに巻き付かれて「ズルワーンの像みたいになってる」って言われる気がするわけでーー;。

で、昨夜は割と飛行機が良く出た気がして。で、今日の午後もちょっとそんな感じであって、「なにかなー?」とは思っていたのですが。ともかく、夢を見たわけですが、なんだか夢の中で「皇后様」って呼ばれていて、「このまま勉強を続けましょう」みたいなことを言われて。で、朝、あーやちゃんの「おひさま ~大切なあなたへ~」で目が覚めて、「何かあるのかなー」とは思ったのですが。で、午前中もちょこちょこと飛行機が出ますので、「手紙を早めに出せ」ということかしら? と思って午前中に出しに行ったわけで。で、割と郵便局でも騒がしい人が多かった気がするわけで。

で、帰ってきてお昼ご飯を食べて、お昼寝をしたわけですが、微妙に寝苦しい、というか、目の奥に昨夜から蛇の兄さんと6番目の子の両方を感じるわけで。で、ごろごろしていたら、ふっと「プレカットでまだ筋交いを見直していない」って言われたわけで。そういえば、それをすっかり忘れていた、というか予定通りにやるものって思い込んでいたわけで@@。で、見直してみたら、やっぱり落ちとか、逆向きについているものがある気がするわけで。そして、見直すときに、6番目の子と一緒にチェックしていて。だいたい、元の設計のままでいいのかなあ? と思ったわけですが。ともかく、昨日あたりから6番目の子の「目の力」も強く感じるわけで。

で、午後になってから、ふっきーのHPにご当人からの「結婚のご報告」とやらが掲載されて。で、それも5行程度のどうみても事務的なもので、福山のふの字もなし、というそっけないものであって。で、しかもその後、某ニュースサイトに井上真央ちゃんは、大河の視聴率が悪かったので、松本君との結婚は赤信号かも、みたいな記事が載っていて。こういうネタの数々が、午後になって出る事が分かっているから、午前中に自分たちが「欲しい」手紙を出させましたね? と思うわけで。

こういう時のやり方は、蛇の兄さんと6番目の子は何だか似ている気がするわけで。しかも、こういう時には、女性陣に頼ることに決めましたね? あなたたち? と思うわけで。もちろん、この二人は、私よりも次に何が起きるのか良く知っているだろう、と思うのですが。でも、今「状況」というものを引っ張っているのは、確実にこの2人であろう、という気がして、むしろその点が「怖い」と思うわけで。話が進むにつれて、いろんな物事がどんどん現実味を増して、生々しくなっていく気がして。この二人は、私をどこへ引っ張っていく気なんだろうか、とふとそう思うわけで。なんだか不思議な一日だったのでした。

本日の日誌

ええと、昨日はやらなければならないことがあったのですが、疲れてしまっていたりしたので、ちょこちょこと動画を見て、「NEWS ZERO」を見て寝てしまったわけで。なんだか、始まる前に、4番目の子と誰かさんがちょっと言い合いをしていて;。「本番前から喧嘩をするのはやめて-;」とかってちょっと思ったりしていて-;。で、ニュースでは、巨人の新監督の高橋という人がスタジオでインタビューを受けていて。この人もあまりよろしい目をしていないし、我が家には野球中継を見る人がいるので、そこに嫌な気を送りつけるために監督になったんだろうなあ、と思ったわけで-;。で、インタビューを見ていたら、ふと目の前に「ホルスの目」と呼ばれる図像が浮かぶわけで。画面の中から、「ホルスの目」を取られた、って泣き言が聞こえた気がしたわけで@@。で、私の分身の蛙の子が、「ホルスの目(左目の方)」を手に持って、「ホルスの目を貰った」ってのたまっていたわけで。それは「貰った」んじゃなくて、敵から奪ってきたんじゃないの?@@ と思ったわけですが。4番目の子も、唐突にこういうことが起きて、ちょっと動揺してた気がするわけで@@。ちょこっと調べた限りでは、「ホルスの左目」は「ウアジェトの目」で「月の目」と呼ばれていて、守護の目であったり、「物事を見渡す目」と言われているらしいのですが。でも、左目だから、それは当然「呪う目」でもありますよねえ? と思うわけで。なんだかヘンなモノを貰って、お味方の声がより届きやすくなればいいなあ、とは思ったのですが。

で、今朝方、夢を見て。夢の中で、誰かさんは白鳥の姿で、なんだか「復讐するために戻ってきた」みたいな感じで暴れていて。で、私に対しては「復讐しない」って言って優しくしてくれる夢で。で、目が覚めたら、ウォークマンで「家族なろうよ」がガンガンかかっていて。蛇の兄さんが送ってきた夢だなあ、と思ったのですが。なんだか、昔の恨みに対して、「復讐しに戻ってきた」なんて、「モンテ・クリスト伯」みたいな設定だな、と思って。それで思い出したのですが、最近、某悪口掲示板で「ガセブン」って書かれている某週刊誌に新しい漫画が連載され始めたわけで。で、描いている人は高口里純という人で、まだ私が高校生の頃に「花のあすか組」という、けっこう妙なバイオレンス少女漫画? みたいな、そこそこ有名な漫画を描いていた人で、割と有名な作家さんなわけですが、今回はオリジナルの作品ではなくて、原作付きの漫画、ということで。で、初回を読んで気が付いたのですが、これはちょっと前にNHKでやっていた「赤と黒」という韓流ドラマの漫画版だな、と思って。(正確には日韓共同製作のドラマだったのですが)その内容は、幼い頃に家族(それがものすごいお金持ちの大財閥)に捨てられた男性が、復讐のために戻ってきて家族の中を引っかき回した上に、財閥にも大打撃を与える、というような話だったわけで。日韓共同製作のドラマだったので、主な舞台は韓国だったわけですが、一部に日本も出てくるわけです。で、日本人の俳優もちょっと出てるような感じであって。で、復讐しに戻ってきた男の人は、一応好きな人がいて、でも復讐に生きているので、色恋沙汰には本気にならない、というか本腰を入れない、みたいなところがあって。でも、一応淡い相思相愛というか、純愛みたいな感じであって。で、この復讐に生きている男の人は、しまいにやっていることがばれて、実の家族に殺されて、表向きは行方不明みたいになってしまうわけで。で、彼の好きな人は、彼がいつか帰ってくると思って、待っている、というそういう話であって。どうも、いろいろな騒ぎが起きる直前くらいにこのドラマを見た記憶があるわけで、それがなんで今になって、改めて「漫画」という形で私の前に現れたんだろう? とは気になっていたわけです。で、ちょこちょこと調べてみたのですが、テレビで放送されていたのは、2011年の秋であって、いろいろな騒ぎが起き始めたのが2012年の春だったわけですから、本当に直前に放送されたドラマであって。で、今から思えば、この頃には誰かさんの声がけっこう届くようになっていて、このドラマのことも「どう思う?」って聞かれた気がするのですが。でも、どうも私は「伏線」みたいなものがあちこちにあるのに回収されないで終わってしまうドラマって好きじゃなくてですねえ? と思ったわけで-;。しかも、なんで主人公が最後に殺されなければならないのか、その理由も良く分からなかったわけで。でも、今ならその意味は分かるわけで、「復讐しに戻ってきた男性」とは、処刑後のイエス・キリストをなぞらえているのであり、彼は処刑後、マグダラのマリアとか、ごく一部の人々の前に蘇って戻ってきた、とされているわけで。で、その後すぐ、「いずれ戻ってくる」と言って、昇天して姿を再び消してしまったと言われていたわけで。で、残された弟子達、特に妻の「マグダラのマリア」は、夫が戻ってくるのをひたすら待っていたのであろう、と思われるわけで。要するに「赤と黒」の主人公のゴヌ君は、再臨したイエス・キリストに準えた存在で有り、その愛する人であるジェインちゃんはマグダラのマリアに準えているんだね? と思うわけで。だから、主人公は最後に死んじゃうのですねえ? 昇天するイエス・キリストの如く? と気が付いて。で、そういえばデュマの「モンテ・クリスト伯」も、知り合いに騙されて陥れられた男が、復讐しに戻ってくる話であって。モンテ・クリスト伯も、最後に「待て、しかして希望せよ。」って言い残して知り合い達の前から姿を消してしまうわけで。要するに、イエス・キリストというのは、「復讐するため」に再臨してくる予定? というか、そのために生き返ってくるという神サマなんだ? と思うわけで。どうやら、原始キリスト教というのは、「イエスという復讐の神の名の元に復讐する」という名目で、あちこちで過激なことを言って歩いていたらしいのですが。そして、それが昂じれば、攻撃したいと思う相手を、その相手が名にも悪いことをしていなくても、「悪いことをした」って決めつけて、「復讐の神」の名の元に、中傷、攻撃、略奪、搾取を繰り返す、ということで。初期にローマに布教していたイエスの弟子達は、まだその頃はキリスト教はユダヤ教の一派でしかなかったので、ライバルを蹴落とすために、「ユダヤ人がイエスを殺したのだから、ユダヤ人は悪である」と解いたわけです。で、その後キリスト教がローマに取り込まれると、今度はローマの差別主義、分断主義の政策のために、ユダヤ人に対する差別は、キリスト教の教えと相まって更に続行されることになったわけで。まさに、西方のなりふりかまわない略奪主義の行き着いた先が、ヨーロッパにおける「ユダヤ人差別」なのだと思うわけで。

で、今日はやらなければならないこともあったわけですが、まずやるべきは「お手紙」を書くこと、ということでせっせと書いていて。で、ときどきネットニュースも見ていたのですが、どうも福山君の結婚に関するニュースとか見るとですねえ?? 誰かさんから、「若い男と浮気しちゃダメ」って言われる気がするわけで@@。なんで、私が浮気するって言う話にすり替わるのですかねえ?? と思いましたら、だって

1.好きな男の人が浮気する → 2.自分も相手に負けじと浮気しなきゃと思う → 3.浮気して他に好きな人ができれば最初に好きだった彼氏とは別れる

ってなるでしょ? って言われた気がするわけで@@。なるほど、そういう三段論法なんだ?-; というか、私は体力も気力もないので、そもそも「相手に負けないように浮気しよう」とか思う人じゃない気がするんですけれども? と思ったら、「んじゃ、佳樹兄さんのことはどうなるのさ?」って突っ込まれた気がするわけで-;。あー、もう浮気しませんので-;、って結局私が言えばいいんですね? って感じになったのですが。

で、それ以外に、ヒントには、ハリー・ポッターのセブルス・スネイプがある、って言われた気がするわけで。ハリー・ポッターのスネイプ先生は、ハリーの両親と同級生?だかで、ハリーのお母さんが好きだったわけですが、結局リリーにはふられてしまったわけで。それで、両親を失ったハリーの影の守護者みたいな感じになって、しまいにはハリーを守って、その地位を譲るような形で死んでしまうわけで。「古き王から、新しい王へその地位を継承させる」ということは、もう騒ぎが始まる前から決まっていたことなんだ? とふと思ったわけですが。でも、「いくら将来が読める人であっても、起きることが完全に分かる人はいないから、全ては確率の問題。」って言われる気がするわけで。だいたい、ジャニさんとかがそもそも期待していたのは、6番目の子ではなくて、7番目の子だったし、って言われる気がするわけで@@。でも、7番目の子は、それほどの野心はなくて、「面倒な役目を進んで、喜んで引き受けてくれる人がいるなら、そちらがやるべき。」って言う人ですよねえ? と思うわけで。

今日買い物に出たら、やたらと邪魔をするようにいろんな車が出て。明日も、もしかしたらいろんな邪魔が出るかも? と思ったのですが。そんなに大事な手紙なんだー、これ、と思ったわけで。念のため、「赤と黒」のサイトも見に行ったのですが、そこに掲載されていた人達から、「いつか探しに来ると思っていた」って言われた気がしたわけで。で、よくよく考えてみたら、「モンテ・クリスト伯」のヒロインはメルセデスという名前であって、これは「メヒト」が変化した名前だと思うわけで。「赤と黒」のヒロインはムン・ジェインという名前で、ジェインというのは、「J」と「n」が子音につく名前ですよねえ? って言われる気がするわけで。で、ハリー・ポッターの母親の名前はリリー(百合)という名前で、これはイシス女神の象徴(キリスト教的には聖母マリアの象徴)ですし、ハリーの妻の名前はジニーというわけで、これも「J」と「n」の子音を持つ女の子だし、ということで。世の中は暗喩に満ちているものばかり、という気がするのですが。今日もいろいろと忙しい一日だったわけです。

本日の日誌

ええと、先日いろいろなものを検索していた時に、「ボヘミアンクラブ」というものを発見したわけです。これは、アメリカの上流階級の友愛倶楽部みたいなもので、男性しか会員になれない、というものらしくて。表向きは社交等が目的、ということで定期的に会合というか、宴会みたいなものを開く、ということらしくて。でもって、そこのマスコットがフクロウなそうなわけですが。でも、こういうものには、いわゆる「陰謀論」というものがつきまとうわけで、このフクロウが、モレクという名の神のトーテムであって、この神は生贄を求める神であるので、儀式で人間の生贄を生きたまま焼いて捧げているとか、いないとか、そういう噂のある社交倶楽部らしくて。アメリカというのは、表向きは民主主義とか平等、と言われる国ですが、その一方で権力のある人達が寄り集まって無法なことを当然のようにする、みたいなそういうイメージもいかにも、この国らしい、と思うわけで。それは「権力者」を象徴するイメージかもしれないし、そうでない人達の「妬み」の酷さの象徴かもしれないし、と思うわけですが。で、実際に生きた人を焼いたりしているかどうかはともかくとして、西洋には燔祭を求める神は山ほどいるわけで、なんでわざざわモレクをご指名なのか、ということになるわけですが。モレクの子音は「MBK」ですので、それは要するに「三輪」と同じ子音構成ですので。あー、要するに杉の木の従兄弟を応援する団体なのね? ボヘミアン・グローブの森には杉の木が生い茂っているそうだしーー;、ということで。

で、そろそろ爆弾投下から1ヶ月と言うことで、誰かさんもやっとちょっと落ち着いてきたのかな、と思うわけで。でも、暇があると「蛍」と「東京にもあったんだ」と「幸福論」しか聴かせて貰えません、主に。と思うわけで。今朝方も目が覚めたら「蛍」の「君が好き」のところがかかっていましたとさ、ということで。

で、本日は「打ち合わせ」があったわけで、お出かけしてきたわけで。相手方の社長さんは、なんだか落ち着きがない、というか慌てている感じでもあったので、何かを誤魔化そうとはしている、とは感じていたわけですが。で、家に帰っていろいろと数え直してみたら、自分の部屋の下の梁桁の空間が13分割だった、ということで-;。仕方が無いので、今更ですが急遽修正して工務店さんに送っておいたわけで。どうせ、2階も8分割になってしまうので、まああとで微調整は必要なわけですが、機能的な面を整えることも大切、ということで-;。あとも少しなわけですが、梁桁に微妙に難航しているわけです。でも、社長さんの方は、次回のお手紙もほぼ書き上がっていることを嫌がっていた気がするわけで-;。打ち合わせの前に、空に2機の飛行機が飛んで行って。それを見て、蛇の兄さんと、筆頭の子を思いだしたわけで。一人は「目の力」に優れ、一人は「才能」に優れている人なので、その二人のことは大切にすべき、って言われる気がするわけで。

だいたい、2日くらい前? に、地中海周辺地域の「M」がつく女神群を八咫烏の女神とミネルヴァで手分けしてかき集めてる、ということはなんとなく聞いた気がするわけで。で、そうやって「M」のつく女神群をかき集めたら、「M」のつく男神が誰なのかばれてしまった、ということのようで。まあ、よく考えてみたら、今までの経緯の中でも分かりそうなものだったわけですが。でも、自分で実感を持って自覚すること、が大切だということで。

で、13の数字を修正していて、改めてなんでこの数字が「不吉」な数字なんだろう? と思うわけで。どうやら西洋での起源では「北欧神話」の中に、12人の神々が宴会をしていたら、そこに13人目の神が現れて不幸をもたらした、という話があって。で、どういうことをしたかというと、この13人目の神は、若くて生命力に溢れた光輝く神(この世界の象徴)を殺して、その神が生き返るのを邪魔したので、世界が滅びそうになる、ということをしたのであって。で、この13人目の神は男性であるわけですが、「女」になったこともある、という神であって。で、それ以外には「13」という数字は、女性の1年の月経の数を示していたり、キリスト教ではサタンが「13番目の天使である」という話があるそうで。で、西洋の死刑台は13階段である、とかそういう話もあるわけで。この数字は不吉な「死」に纏わる数字であると共に、「女性」にも纏わる数字、ということで。要するに、「13」という数字は、元は「死と再生にかかわる太母」の数字であったものが、男系の思想が勃興するにつれて「不吉なもの」とされるようになったものであって。キリスト教においては、12人の使徒と13人目のイエス・キリストということで、「犠牲となるイエス・キリストの象徴」と言われる気がするわけですが。「生と死の秘密」を知るとされるキリスト教神話のイエス・キリストは黄泉の国と現世を自在に行き来する存在であるので、そういう儀式に関わっていた古来からの「13」の太母の性質をも受け継いでいる、ということのようで。

で、いろいろと作業していたら、蛇の兄さんから、「いろんな本を買うのはいいけれども、家に自分が関わりたくないような、ものすごい魔導の書が1冊入っているぞ。」って言われる気がするわけで@@。「どれ?」と思ったら、「ギリシァ神話と日本神話」という比較神話学の本がそれ、って言われる気がするわけで。「なんで?」と思って、ちょこちょこと見ていたのですが、最初の方に「エレウシス」に関する出土品の絵が載っていて。エレウシスというのは、ギリシャの地名で、古代においては、大地の女神デーメーテルの秘儀があったことで有名な地であって。その詳細は「秘儀」であったために伝わっていない、とされているわけで。エレウシスに加入する者は「絶対の秘密」を守ることが義務とされ、儀式の行われる夜には、人々は儀式に参加するけれども、昼間は普段と何事も変わりなく、いつもと同じように、何も無かったように暮らしていた、とされているわけで。で、大地の女神を祀った豊穣に関わる祭祀、ということで、天空神ゼウスと大地の女神デーメーテルに扮した二人が、聖婚(要するに儀式としての交合)を行って、その結婚から、穀物や家畜の豊穣を得ようとした儀式であろう、とはだいたい予想されるわけですが、何をどの程度やったのか、ということは良く分かっていないわけで。ごくごく厳しい秘密主義のところは、外から見てるだけだと中で何をやっているのか良く分からない冒頭の友愛倶楽部のハシリみたいな存在であったわけで。

で、そもそものデーメーテルの神話というのは、ゼウスとデーメーテルとの間にペルセポネーという娘がいたのですが、この娘が冥界神ハーデスに見初められてさらわれてしまって、行方不明になった娘を探すため(でなければ、娘を奪われた悲しみで天界を見捨てたため)にデーメーテルが大地の上をさまようようになり、「豊穣の女神」としての仕事を怠ったので、地上から豊穣が消え去った、とされるわけで。いわゆる「季節の循環の神話」と説明されるわけですが。で、地上を彷徨うデーメーテルはエレウシスというところに落ち着き、そこの王家に乳母として住み込むのですが。で、自分の養い子を「不死」にしようとして、火で焼くわけですが、その儀式を母親に見つかって邪魔されてしまったために、儀式は失敗し、子供は不死になりそこねたわけで。で、その後もデーメーテルはエレウシスに居座るわけですが、ゼウスの説得を受けて、娘を返して貰うことと引き替えに天界に戻ることになるわけで、その際にエレウシスの神官達に「豊穣をえる秘儀」を教えていくわけで。で、ペルセポネーは、天界に戻る前に、黄泉の国の食物を食べていたので、完全に戻ることができずに、1年の半分は天界で、残りの半分は黄泉の国の夫の元で暮らす、ということになるわけですが。「エレウシスの儀式」の神話の絵を見ていたら、黄泉の国の水先案内人であるヘルメースが、デーメーテルとペルセポネーの立ち会いの下、地面から赤ん坊を取り上げているわけで。それを見れば、一目瞭然、ということで。「エレウシスの秘儀」とは聖婚が主たる目的のものではなくて、その結果生まれた赤ん坊を犠牲に捧げ、その代わりに地面から生えてくる赤ん坊(要するに穀物や牧草)の豊穣を得る、という儀式ですよねえ? と思うわけで。神話における「焼かれた王子」は「不死になる(死ぬ)」代わりに、ペルセポネーの再生の礎になるわけで。その儀式の秘密を知るものがデーメーテルである、ということになりますし、そもそもペルセポネー自体が、黄泉の国の王と結婚して、大地に豊穣をもたらすために犠牲に捧げられた乙女の象徴だということで。そうやって犠牲を毎年繰り返すことで、毎年豊穣を得よう、という儀式が「エレウシス」ということで。古代のギリシャ人は、表向きは人身御供なんて野蛮人のやること、みたいに言っていた気がするので、だからこそ、「何をやってるのかは絶対に秘密」ってことなんですよねえ? となるわけでーー;。エレウシスの儀式にヘルメースが関わっているのなら、やっていることはただ一つ、殺した生贄の魂を冥界に運ぶかわりに、冥界から「豊穣」の魂を持ってくるのが、その神の役目、ということで。その儀式の要を知るデーメーテルこそが、地上を豊穣にも荒廃にも導くことができる「13」の太母、ということで。男系の思想が強力な北欧神話では、女神が男神に変更されているだけでなく、女性を象徴する「13」という数字そのものも不吉とされているわけです。女というものは男を食っちゃうもの、ということで。「エレウシス」の本質は「ボヘミアンクラブ」と同じもの、ということで。その秘密をあからさまに描いた絵が載っている本が、「ものすごい魔導書」なんだ? まあ、分かる人が見れば一発で何のことか分かりますものねえ? ということで。それだから、その力もないのに、下手に「13」の数字を捕まえると、キリスト教的な「生贄」のくじを引いてしまう、ということになるようで。しかも、それもあからさまに「生贄にする」とかそういうのではなくて、「自分が悪いせい」みたいに言われるわけで。仕事を教えてくれもしないくせに、できないのは自分のせい、とか。仕事をさせてもくれないくせに、やる気がないのは自分の性、とか。なにもやっていないのに、「悪いことをした」から、首になるのは自分のせい、とかいろいろ言われてきましたねえ? 私も?? と思うわけで。それでも、潰れなければ、直接「新幹線に触れ」って強力に言われるわけで。あれで触っていれば、「将来を悲観して自殺」とかって、そんな風にして片付けられたこと請け合い、ということでーー;。誰かさんが直接触りたくないような「エレウシスの秘密」を記した魔導書こそが、サタナをサタナたらしめるもの、ということのようで。要するにそんなことは「秘密」であるだけで、誰でも知ってることなんだね? と思うわけですが-;。

まあ、ともかく、誰かさんがようやく落ち着いてきれて良かったな、ということで-;。